2019/01/10(木) - 11:57
誰もが気軽に楽しめるシクロクロスレースをモットーに開催されるシクロクロス富士川・YAMANASHI CYCLE FESTIVAL。2019年大会は3月17日（日）に開催される。AJOCCに加盟し、本格派からエンジョイ派まで幅広くシクロクロスレースを楽しめるイベントへ成長した。
誰もが気軽に楽しめるシクロクロスレースをモットーに開催されるシクロクロス富士川・YAMANASHI CYCLE FESTIVAL
今年で5年目の節目を迎えることとなったシクロクロス富士川。一昨年からはYAMANASHI CYCLE FESTIVALとして、単なるシクロクロスレースとしてだけではなく、スポーツバイクを身近に感じられるような気軽なイベントをコンセプトにしたお祭りのような大会へと成長してきた。
会場となるのは山梨県の南西部。中部横断自動車道の増穂ICを降りた目の前に位置する「道の駅富士川」が舞台となる。道の駅と、その目の前を流れる富士川との間に広がる原っぱに特設オフロードコースが設けられ、様々な競技やイベントが開催される。
南アルプスを眺められる道の駅富士川が会場となる 
芝生の連続ターンをこなしていくファンクラスのライダーたち
人工的な泥セクションは時間が経つたびにラインが出来上がっていった 
キャンバー区間も登場
シクロクロスレースながらも開催時期を初春とすることで、より暖かい時期で自転車を楽しむことが出来るのは、初心者にとってもうれしいポイントだ。ゆるーく楽しむことが出来る大会だけに、気温が少しでも暖かくなるのは、参加者にとっても嬉しいはず。
コースは基本的に平坦で長い登りや担ぎが必要な階段は無い。途中には短いながらも泥区間や土手を利用した駆け上がりにドロップオフ、キャンバーなど、ちょっとしたテクニックが必要とされるセクションも用意され、初心者でもオフロードレースのスリルを楽しむことが出来るコースレイアウトとされている。
真剣勝負のファストクラス 
ファンレースでのヒトコマ。パートナーと二人三脚（二人四輪？）でゴールを目指すのもOKだ！
子供と一緒に親も走り出しちゃうのがキッズレース
脚力、そして競技志向の強さによって様々なクラスが用意されているのもこの大会の特徴だ。競技に取り組む中上級者が対象のファストクラスから、女性向けのレディースクラスの他、小学生が対象のジュニアクラスや幼稚園児のためのキッズクラスも用意される。
更に、今年からはAJOCCの公式レースとなり、更にカテゴリーが増加した。対象カテゴリはC3,C4,CM1~3 の5カテゴリーとなる。なかでもC4は前回までのファンクラス相当の初級クラスとして設定されるため、登録レースといえども気軽に参加するのにぴったりだ。
エンジョイクラスではなぜか鶏のコスプレも 
ヒーローのスタートはゆっくり。遅れて登場するのがヒーローらしい
黒子の仮装に身を包んだママチャリライダーはギャラリー注目の的 
元気なキッズは上り坂でもウイリーを披露して、観衆を沸かした
さらに、チームや家族で楽しめるチームエンデューロも行われるので、わいわいとみんなで楽しく過ごすことが出来るようになっている。会場内に特設駐車場が用意され、準備などの移動距離が少ないのも参加しやすいポイントだ。
雄大な富士川の流れと冠雪した南アルプスの山々の景色をバックに、仲間たちとワイワイ気楽に楽しむことが出来るシクロクロス富士川・YAMANASHI CYCLE FESTIVAL。参加者募集もすでに受付中となっており、スポーツエントリーからエントリーできる。申込締め切りは3月10日まで。シーズン納めのレースでもよし、はたまたCXデビューのイベントとするもよし、いろんな楽しみ方が出来るシクロクロス富士川にぜひ参加してみては？
シクロクロス富士川・YAMANASHI CYCLE FESTIVAL
開催日：3月17日（日）
開催地：道の駅富士川 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3
参加料：一般 3,000円
小学生 1,000円
幼稚園以下 500円
エンデューロチーム １チーム 6,000円
誰もが気軽に楽しめるシクロクロスレースをモットーに開催されるシクロクロス富士川・YAMANASHI CYCLE FESTIVAL 今年で5年目の節目を迎えることとなったシクロクロス富士川。一昨年からはYAMANASHI CYCLE FESTIVALとして、単なるシクロクロスレースとしてだけではなく、スポーツバイクを身近に感じられるような気軽なイベントをコンセプトにしたお祭りのような大会へと成長してきた。
会場となるのは山梨県の南西部。中部横断自動車道の増穂ICを降りた目の前に位置する「道の駅富士川」が舞台となる。道の駅と、その目の前を流れる富士川との間に広がる原っぱに特設オフロードコースが設けられ、様々な競技やイベントが開催される。
南アルプスを眺められる道の駅富士川が会場となる 芝生の連続ターンをこなしていくファンクラスのライダーたち 人工的な泥セクションは時間が経つたびにラインが出来上がっていった キャンバー区間も登場 シクロクロスレースながらも開催時期を初春とすることで、より暖かい時期で自転車を楽しむことが出来るのは、初心者にとってもうれしいポイントだ。ゆるーく楽しむことが出来る大会だけに、気温が少しでも暖かくなるのは、参加者にとっても嬉しいはず。
コースは基本的に平坦で長い登りや担ぎが必要な階段は無い。途中には短いながらも泥区間や土手を利用した駆け上がりにドロップオフ、キャンバーなど、ちょっとしたテクニックが必要とされるセクションも用意され、初心者でもオフロードレースのスリルを楽しむことが出来るコースレイアウトとされている。
真剣勝負のファストクラス ファンレースでのヒトコマ。パートナーと二人三脚（二人四輪？）でゴールを目指すのもOKだ！ 子供と一緒に親も走り出しちゃうのがキッズレース 脚力、そして競技志向の強さによって様々なクラスが用意されているのもこの大会の特徴だ。競技に取り組む中上級者が対象のファストクラスから、女性向けのレディースクラスの他、小学生が対象のジュニアクラスや幼稚園児のためのキッズクラスも用意される。
更に、今年からはAJOCCの公式レースとなり、更にカテゴリーが増加した。対象カテゴリはC3,C4,CM1~3 の5カテゴリーとなる。なかでもC4は前回までのファンクラス相当の初級クラスとして設定されるため、登録レースといえども気軽に参加するのにぴったりだ。
エンジョイクラスではなぜか鶏のコスプレも ヒーローのスタートはゆっくり。遅れて登場するのがヒーローらしい 黒子の仮装に身を包んだママチャリライダーはギャラリー注目の的 元気なキッズは上り坂でもウイリーを披露して、観衆を沸かした さらに、チームや家族で楽しめるチームエンデューロも行われるので、わいわいとみんなで楽しく過ごすことが出来るようになっている。会場内に特設駐車場が用意され、準備などの移動距離が少ないのも参加しやすいポイントだ。
雄大な富士川の流れと冠雪した南アルプスの山々の景色をバックに、仲間たちとワイワイ気楽に楽しむことが出来るシクロクロス富士川・YAMANASHI CYCLE FESTIVAL。参加者募集もすでに受付中となっており、スポーツエントリーからエントリーできる。申込締め切りは3月10日まで。シーズン納めのレースでもよし、はたまたCXデビューのイベントとするもよし、いろんな楽しみ方が出来るシクロクロス富士川にぜひ参加してみては？
シクロクロス富士川・YAMANASHI CYCLE FESTIVAL
開催日：3月17日（日）
開催地：道の駅富士川 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3
参加料：一般 3,000円
小学生 1,000円
幼稚園以下 500円
エンデューロチーム １チーム 6,000円
