2018/12/22(土) - 12:04
Raphaの呼びかけで2010年から始まった年末恒例のライドチャレンジ「Festive500」が今年も開催される。世界中のサイクリストがクリスマスイブから大晦日までの8日間で500km走破に挑むという企画だ。参加登録はライド管理アプリStravaより行え、様々なプライズや記念品などが用意されている。
ロンドン発のロードバイクウェアブランドRapha(ラファ)が、毎年年末にかけて開催しているヴァーチャルライドイベント「Festive500」。クリスマスイブから大晦日(12月24~31日)までの8日間で500kmを走るというチャレンジは、2010年以来、年々参加者を増やしており、昨年は82,376人もの参加者を集めるまでになった。
このセルフライドチャレンジへの参加方法は至ってシンプル。 RaphaのFestive500ページに説明されている通り、ライド管理アプリStravaを使って走行記録をアップロードし、世界中のライダーと共にそれぞれのゴールを目指してGPSログを積み上げていくというもの。
また、今年はStravaでの参加だけでなく、よりクラシックな方法でのエントリーも可能になっている。より伝統的な手法での挑戦を望む人には、#Festive500 ブルベカードが用意された。近くのクラブハウスで手に入れるか、もしくはデータをダウンロードし、印刷することも出来る。また日本独自でブルベカードの裏がステッカーシートとなっており、ラファ東京もしくはラファ大阪にてStravaの画面を使って進捗を見せると、100kmごとにステッカーもプレゼントされる。
達成者には例年通り刺繍のオリジナルワッペンが贈呈される。また、刺繍ワッペンの代わりにオンラインのデジタルワッペンを申請し、同等の金額をWorld Bicycle Relief への寄付に回すことも可能だ。
また、同時に期間中のライドの模様をハッシュタグ #Festive500 にて募集している。毎日ソーシャルメディア賞として選ばれた投稿には特別限定版のFestive 500コレクションがプレゼントされる。受賞エントリーはInstagramにて発表される。
また、投稿の中から選ばれた、最もクリエイティブなライドストーリーには、#FESTIVE500 アワードとして、様々な賞品が用意されている。ベストストーリー大賞に贈られるのは、FESTIVE500のデカールがあしらわれた特別仕様のキャニオン ULTIMATE。また、他にもワフーのサイクルコンピューターやラファのバイクパックなど豪華なプライズが用意されているので、奮って応募してみては。昨年のストーリーはスピリット オブ #FESTIVE500 ページにまとめられている。
Festive 500へのエントリーは、Strava内のチャレンジ参加ページから行うことができる。Stravaのアカウントを持っていれば、エントリーはボタンをワンクリックするだけだ。
同イベントの発起人であるラファのプロダクトデザイナー、グレアム・レイバーン氏は「私にとってこれは、距離を追い求めるような物ではなく、旅なのです。気楽にバイクで外に出て、いろいろな人と出会ったり、いろいろな人を訪ねたりというのが目的です」 と言い、この体験を共有することが重要なチャレンジだと強調する。500kmへの挑戦が生まれたストーリーが記された「#FESTIVE 500 半分でのチャレンジ」は一読の価値あり。
また、Festive500の開催を記念したTシャツやキャップ、ソックス、ボトルなども用意され、Raphaオンラインストアと直営店で購入が可能だ。今年のデザインは、挑戦中に遭遇する様々な風景や経験に着想を得たデザインが特徴だ。ライドのお供にソックスやキャップを身に着けて、気分を上げて500km完走を目指してみてはどうだろう。
Rapha Festive 500(フェスティーヴ500)
期間:12月24日〜31日
目標距離:500km
特設ページ: https://www.rapha.cc/jp/ja/stories/festive-500
エントリー先:https://www.strava.com/challenges/rapha-festive-500-2018
ロンドン発のロードバイクウェアブランドRapha(ラファ)が、毎年年末にかけて開催しているヴァーチャルライドイベント「Festive500」。クリスマスイブから大晦日(12月24~31日)までの8日間で500kmを走るというチャレンジは、2010年以来、年々参加者を増やしており、昨年は82,376人もの参加者を集めるまでになった。
このセルフライドチャレンジへの参加方法は至ってシンプル。 RaphaのFestive500ページに説明されている通り、ライド管理アプリStravaを使って走行記録をアップロードし、世界中のライダーと共にそれぞれのゴールを目指してGPSログを積み上げていくというもの。
また、今年はStravaでの参加だけでなく、よりクラシックな方法でのエントリーも可能になっている。より伝統的な手法での挑戦を望む人には、#Festive500 ブルベカードが用意された。近くのクラブハウスで手に入れるか、もしくはデータをダウンロードし、印刷することも出来る。また日本独自でブルベカードの裏がステッカーシートとなっており、ラファ東京もしくはラファ大阪にてStravaの画面を使って進捗を見せると、100kmごとにステッカーもプレゼントされる。
達成者には例年通り刺繍のオリジナルワッペンが贈呈される。また、刺繍ワッペンの代わりにオンラインのデジタルワッペンを申請し、同等の金額をWorld Bicycle Relief への寄付に回すことも可能だ。
また、同時に期間中のライドの模様をハッシュタグ #Festive500 にて募集している。毎日ソーシャルメディア賞として選ばれた投稿には特別限定版のFestive 500コレクションがプレゼントされる。受賞エントリーはInstagramにて発表される。
また、投稿の中から選ばれた、最もクリエイティブなライドストーリーには、#FESTIVE500 アワードとして、様々な賞品が用意されている。ベストストーリー大賞に贈られるのは、FESTIVE500のデカールがあしらわれた特別仕様のキャニオン ULTIMATE。また、他にもワフーのサイクルコンピューターやラファのバイクパックなど豪華なプライズが用意されているので、奮って応募してみては。昨年のストーリーはスピリット オブ #FESTIVE500 ページにまとめられている。
Festive 500へのエントリーは、Strava内のチャレンジ参加ページから行うことができる。Stravaのアカウントを持っていれば、エントリーはボタンをワンクリックするだけだ。
同イベントの発起人であるラファのプロダクトデザイナー、グレアム・レイバーン氏は「私にとってこれは、距離を追い求めるような物ではなく、旅なのです。気楽にバイクで外に出て、いろいろな人と出会ったり、いろいろな人を訪ねたりというのが目的です」 と言い、この体験を共有することが重要なチャレンジだと強調する。500kmへの挑戦が生まれたストーリーが記された「#FESTIVE 500 半分でのチャレンジ」は一読の価値あり。
また、Festive500の開催を記念したTシャツやキャップ、ソックス、ボトルなども用意され、Raphaオンラインストアと直営店で購入が可能だ。今年のデザインは、挑戦中に遭遇する様々な風景や経験に着想を得たデザインが特徴だ。ライドのお供にソックスやキャップを身に着けて、気分を上げて500km完走を目指してみてはどうだろう。
Rapha Festive 500(フェスティーヴ500)
期間:12月24日〜31日
目標距離:500km
特設ページ: https://www.rapha.cc/jp/ja/stories/festive-500
エントリー先:https://www.strava.com/challenges/rapha-festive-500-2018
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