2018/04/25(水) - 09:06
1991年に世界で初めて自転車用バックパックを開発したブランド、ドイター。同社が展開するラインアップの中でも定番モデルとして親しまれてきたRACEシリーズがモデルチェンジを果たす。背面の通気システムが異なるRACEとRACE EXPエアーの2種類を紹介しよう。
ドイター RACE
シティサイクリングからツーリングまで幅広いシチュエーションで活躍するドイターの定番バックパックRACE。収納容量や通気性、耐久性などそれぞれの性能に優れ、数多くのサイクリストから支持を集めてきたモデルである。そんなRACEのデザインが2018年モデルで一新される。従来モデルでは底辺が広い台形型だったが、新モデルではより長方形に近いデザインへと変更され、よりスマートなシルエットに。
通気性とライディング時の安定性を維持する背面システム「エアストライプシステム」を採用する基本デザインは踏襲。ショルダーストラップやヒップフィンをエアメッシュ素材とすることで、従来モデルよりも優れた通気性と柔軟性に富むフィット感を実現していることが特徴だ。
もちろんエアストライプシステムによる通気性も優れている。バックパネルの中央部、背筋の部分に空間を設けることで、チムニー効果によって排熱する仕組みとなっているのだ。体へのフィッティングも考慮されており、安定した背負い心地を実現している。
サイズは43×22×14cmで、容量は8リットル、重量は530g。日帰りの輪行ツーリングなどミニマムな着替えなどを持ちたいサイクリングにピッタリだ。内蔵レインカバーや、2リットルまでのハイドレーションリザーバーを収納できる機能も備えられている。価格は9,000円(税抜)。
ドイター RACE
容 量:8リットル
重 量:530g
サイズ:H43×W22×D14cm
カラー:アルパイングリーン×フォレスト、ベイ×ミッドナイト、グラファイト×ぺトロール、ブラック
素 材:100D PA リップストップ/210D PA
装 備:レインカバー内蔵、サングラスフォルダー、サイド&トップポケット、2Lまでのハイドレーションリザーバー収納可能
価 格:9,000円(税抜)
ドイター RACE EXPエアー
RACE EXPエアーも通常のRACEのようなデザインにモデルチェンジ。 EXPエアーシリーズの最大の特徴である背面システムの「エアコンフォート・フレックス・ライトシステム」はもちろん採用されている。このシステムは背面に、ハンモックのようにバックパネルから浮いたメッシュパネルを1枚設けることで、背中との空間を生み出すもの。これによりライディング時の発熱は、左右と下方向から排出され、最大で25%も発汗を抑制するという。
2018年モデルでのアップデートはルックスに加えて、容量が多くなったこと。昨年モデルはジッパー式のエクスパンダブル機能を加えて12+3リットルであったが、今期モデルより14+3リットルへと変化している。また、フロントポケットも大きくサイズアップされており、ミニポンプやリペアキットも収納しやすくなっている。
サイズは46×26×18cmで、重量は890g、容量は上記のとおりだ。日帰りのサイクリングはもちろん宿泊を含むツーリングに必要な荷物を収納することが可能である。カラーはぺトロール×アークティック、ブラック、ネイビー×デニム、クランベリー×マロンという4色。レインカバー内蔵で、2リットルのリザーバータンクに対応。価格は12,000円(税抜)。
ドイター レースEXPエアー
容 量:14+3リットル
重 量:890g
サイズ:H46×W26×D18cm
カラー:ぺトロール×アークティック、ブラック、ネイビー×デニム、クランベリー×マロン
素 材:100D PA リップストップ/210D PA
装 備:レインカバー内蔵、サングラスフォルダー、サイド&大型フロントポケットヘルメットホルダー内蔵、2リットルまでのハイドレーションリザーバー収納可能
価 格:12,000円(税抜)
ドイター RACE
シティサイクリングからツーリングまで幅広いシチュエーションで活躍するドイターの定番バックパックRACE。収納容量や通気性、耐久性などそれぞれの性能に優れ、数多くのサイクリストから支持を集めてきたモデルである。そんなRACEのデザインが2018年モデルで一新される。従来モデルでは底辺が広い台形型だったが、新モデルではより長方形に近いデザインへと変更され、よりスマートなシルエットに。
通気性とライディング時の安定性を維持する背面システム「エアストライプシステム」を採用する基本デザインは踏襲。ショルダーストラップやヒップフィンをエアメッシュ素材とすることで、従来モデルよりも優れた通気性と柔軟性に富むフィット感を実現していることが特徴だ。
もちろんエアストライプシステムによる通気性も優れている。バックパネルの中央部、背筋の部分に空間を設けることで、チムニー効果によって排熱する仕組みとなっているのだ。体へのフィッティングも考慮されており、安定した背負い心地を実現している。
サイズは43×22×14cmで、容量は8リットル、重量は530g。日帰りの輪行ツーリングなどミニマムな着替えなどを持ちたいサイクリングにピッタリだ。内蔵レインカバーや、2リットルまでのハイドレーションリザーバーを収納できる機能も備えられている。価格は9,000円(税抜)。
ドイター RACE
容 量:8リットル
重 量:530g
サイズ:H43×W22×D14cm
カラー:アルパイングリーン×フォレスト、ベイ×ミッドナイト、グラファイト×ぺトロール、ブラック
素 材:100D PA リップストップ/210D PA
装 備:レインカバー内蔵、サングラスフォルダー、サイド&トップポケット、2Lまでのハイドレーションリザーバー収納可能
価 格:9,000円(税抜)
ドイター RACE EXPエアー
RACE EXPエアーも通常のRACEのようなデザインにモデルチェンジ。 EXPエアーシリーズの最大の特徴である背面システムの「エアコンフォート・フレックス・ライトシステム」はもちろん採用されている。このシステムは背面に、ハンモックのようにバックパネルから浮いたメッシュパネルを1枚設けることで、背中との空間を生み出すもの。これによりライディング時の発熱は、左右と下方向から排出され、最大で25%も発汗を抑制するという。
2018年モデルでのアップデートはルックスに加えて、容量が多くなったこと。昨年モデルはジッパー式のエクスパンダブル機能を加えて12+3リットルであったが、今期モデルより14+3リットルへと変化している。また、フロントポケットも大きくサイズアップされており、ミニポンプやリペアキットも収納しやすくなっている。
サイズは46×26×18cmで、重量は890g、容量は上記のとおりだ。日帰りのサイクリングはもちろん宿泊を含むツーリングに必要な荷物を収納することが可能である。カラーはぺトロール×アークティック、ブラック、ネイビー×デニム、クランベリー×マロンという4色。レインカバー内蔵で、2リットルのリザーバータンクに対応。価格は12,000円(税抜)。
ドイター レースEXPエアー
容 量:14+3リットル
重 量:890g
サイズ:H46×W26×D18cm
カラー:ぺトロール×アークティック、ブラック、ネイビー×デニム、クランベリー×マロン
素 材:100D PA リップストップ/210D PA
装 備:レインカバー内蔵、サングラスフォルダー、サイド&大型フロントポケットヘルメットホルダー内蔵、2リットルまでのハイドレーションリザーバー収納可能
価 格:12,000円(税抜)
リンク
Amazon.co.jp