2018/03/09(金) - 09:04
ゴールデンウィークの中日にあたる4月30日(月)、栃木県宇都宮市一帯を舞台にしたロングライド「うつのみやサイクルピクニック with ネスレ ウェルネス アンバサダー」が開催される。自然豊かな地域を駆け抜け、宇都宮グルメを楽しめるイベントを紹介しよう。
古き良き日本を感じさせる里山の風景を行くうつのみやサイクルピクニック
今年で10回目の節目を迎える人気イベント「うつのみやサイクルピクニック with ネスレ ウェルネス アンバサダー」。アジア最高峰のワンデイレースとして、海外からもトップ選手が集まる「ジャパンカップ」が行われる古賀志林道や、日光連山から流れ出る鬼怒川沿いの自然豊かな地域が舞台。美しい宇都宮周辺の景色を楽しみつつ、いちごや餃子など栃木のグルメを味わうことができる、魅力一杯のロングライドイベントとして毎年人気のイベントだ。
スタートおよびゴール地点、そしてメイン会場となるのは、東北道・宇都宮ICを出て5分というアクセス良好な宇都宮ろまんちっく村。宇都宮市街からはすこし離れた郊外で、のどかな田園や山岳地帯の入口となるサイクリングにうってつけの会場となっている。
コースの監修を行ったのは地元プロチームの宇都宮ブリッツェン。上級者向け「ジャパンカップチャレンジ100kmコース」、中・上級者向け「MoreRide75kmコース」、中級者向け「エンジョイ60kmコース」、初級者向け「キッズ&ファミリー15kmコース」という4つのコースが用意されており、脚力や楽しみ方に合わせて選ぶことができる。
宇都宮ブリッツェンや那須ブラーゼンの選手たちが先導してくれる
しおやまちのユリピーちゃんだそうだ
昨年大会では水餃子が振る舞われた
とちおとめも思う存分堪能できるはずだ
ベーシックな難易度となる「MoreRide75kmコース」はろまんちっく村をスタートし「道の駅湧水の郷しおや」や、ほたるの里「梵天の湯」、平和観音のある大谷を経由してろまんちっく村へ戻るルートをとる。栃木県の自然を満喫しながら、走りごたえのある距離とグルメを楽しむことができるコースだ。
一方、最長コースとなるジャパンカップチャレンジ100kmコースでは、MoreRide75kmコースを走った後、ジャパンカップに使用される山岳コース「古賀志林道」を走るルートが設定される。その上、このジャパンカップチャレンジコース限定オプションとして用意される「サイピク山岳賞(先着200名)」では、古賀志林道でタイム計測を行い、この日一番速いヒルクライマーを決定する。もしも古賀志林道でブリッツェンの選手と共に走れれば、いろいろなアドバイスを受けることもできるかも。
田舎道には信号もない
日光連山をバックに記念撮影だ
チビッコ達が手を振って応援してくれる穏やかな時間
巨大な大谷平和観音が見下ろす第4エイド
100kmや75kmに挑戦するには不安がある方や、のんびりとサイクリングとグルメを満喫したい方にピッタリなコースが「エンジョイ宇都宮60km」。75kmコースではろまんちっく村をいったん通り過ぎ、大谷石で有名な大谷エリアへとアプローチするが、この60kmコースではそのままフィニッシュするルートとなっている。
スポーツサイクル初心者やファミリー向けに用意されたコースが「キッズ&ファミリー15km」だ。スタート後に南下し、大谷平和観音佇む大谷公園へ。そこからろまんちっく村へと戻っていくほぼほぼフラットなショートトリップを楽しめる。
「サイピク山岳賞」としてこの日一番のヒルクライマーを決める
九十九折れが続く古賀志林道を攻めるコースが用意される
ジャパンカップのコースを満喫できる100kmコース
走りごたえのコースは健脚ライダーでも満足できるだろう
10周年を迎えるうつのみやサイクルピクニックは「地域を食せ」というキーワードのもと開催されており、エイドステーションでは栃木ならではのグルメが振る舞われる。例年、とちおとめや水餃子など栃木ならではの補給食が振舞われており、今年のグルメにも期待できそうだ(昨年の様子はこちらから)。また、今年はネスレ ウェルネス アンバサダーのエイドステーションが用意される予定だ。
メイン会場では選手たちによるトークショーが開催され、早く帰ってきてしまったライダーも楽しめる
豪華プレゼントがもらえるジャンケン大会もお楽しみの1つだ
会場には様々なグルメも用意される
メイン会場では様々な企画が用意されている
さて、そんなうつのみやサイクルピクニックは現在参加者を募集中。申込み方法はインターネットもしくは電話となっている。インターネット申込みの場合、スポーツエントリーから行う。100kmと75kmコースは定員となっているが、65kmコースおよび15kmコースはエントリーを受付中。申込みは3月25日まで。
うつのみやサイクルピクニック with ネスレ ウェルネス アンバサダー
開催日:4月30日(月・振替休日)
会場:宇都宮市ろまんちっく村
コース:ジャパンカップチャレンジ100キロコース
More Ride 75キロコース
エンジョイ 60キロコース
キッズ&ファミリー15kmコース
募集期間:~3月25日
![古き良き日本を感じさせる里山の風景を行くうつのみやサイクルピクニック](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/05/02/IMG_2493.jpg)
今年で10回目の節目を迎える人気イベント「うつのみやサイクルピクニック with ネスレ ウェルネス アンバサダー」。アジア最高峰のワンデイレースとして、海外からもトップ選手が集まる「ジャパンカップ」が行われる古賀志林道や、日光連山から流れ出る鬼怒川沿いの自然豊かな地域が舞台。美しい宇都宮周辺の景色を楽しみつつ、いちごや餃子など栃木のグルメを味わうことができる、魅力一杯のロングライドイベントとして毎年人気のイベントだ。
スタートおよびゴール地点、そしてメイン会場となるのは、東北道・宇都宮ICを出て5分というアクセス良好な宇都宮ろまんちっく村。宇都宮市街からはすこし離れた郊外で、のどかな田園や山岳地帯の入口となるサイクリングにうってつけの会場となっている。
コースの監修を行ったのは地元プロチームの宇都宮ブリッツェン。上級者向け「ジャパンカップチャレンジ100kmコース」、中・上級者向け「MoreRide75kmコース」、中級者向け「エンジョイ60kmコース」、初級者向け「キッズ&ファミリー15kmコース」という4つのコースが用意されており、脚力や楽しみ方に合わせて選ぶことができる。
![宇都宮ブリッツェンや那須ブラーゼンの選手たちが先導してくれる](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/05/02/IMG_2391.jpg)
![しおやまちのユリピーちゃんだそうだ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/05/02/IMG_2785.jpg)
![昨年大会では水餃子が振る舞われた](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/05/02/IMG_3129.jpg)
![とちおとめも思う存分堪能できるはずだ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/05/02/IMG_3026.jpg)
ベーシックな難易度となる「MoreRide75kmコース」はろまんちっく村をスタートし「道の駅湧水の郷しおや」や、ほたるの里「梵天の湯」、平和観音のある大谷を経由してろまんちっく村へ戻るルートをとる。栃木県の自然を満喫しながら、走りごたえのある距離とグルメを楽しむことができるコースだ。
一方、最長コースとなるジャパンカップチャレンジ100kmコースでは、MoreRide75kmコースを走った後、ジャパンカップに使用される山岳コース「古賀志林道」を走るルートが設定される。その上、このジャパンカップチャレンジコース限定オプションとして用意される「サイピク山岳賞(先着200名)」では、古賀志林道でタイム計測を行い、この日一番速いヒルクライマーを決定する。もしも古賀志林道でブリッツェンの選手と共に走れれば、いろいろなアドバイスを受けることもできるかも。
![田舎道には信号もない](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/05/02/IMG_2498.jpg)
![日光連山をバックに記念撮影だ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/05/02/IMG_2710.jpg)
![チビッコ達が手を振って応援してくれる穏やかな時間](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/05/09/saipik-2622.jpg)
![巨大な大谷平和観音が見下ろす第4エイド](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/05/02/IMG_3237.jpg)
100kmや75kmに挑戦するには不安がある方や、のんびりとサイクリングとグルメを満喫したい方にピッタリなコースが「エンジョイ宇都宮60km」。75kmコースではろまんちっく村をいったん通り過ぎ、大谷石で有名な大谷エリアへとアプローチするが、この60kmコースではそのままフィニッシュするルートとなっている。
スポーツサイクル初心者やファミリー向けに用意されたコースが「キッズ&ファミリー15km」だ。スタート後に南下し、大谷平和観音佇む大谷公園へ。そこからろまんちっく村へと戻っていくほぼほぼフラットなショートトリップを楽しめる。
![「サイピク山岳賞」としてこの日一番のヒルクライマーを決める](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/05/02/IMG_3365.jpg)
![九十九折れが続く古賀志林道を攻めるコースが用意される](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/05/02/IMG_3436.jpg)
![ジャパンカップのコースを満喫できる100kmコース](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/05/05/IMG_3430.jpg)
![走りごたえのコースは健脚ライダーでも満足できるだろう](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/05/02/IMG_3461.jpg)
10周年を迎えるうつのみやサイクルピクニックは「地域を食せ」というキーワードのもと開催されており、エイドステーションでは栃木ならではのグルメが振る舞われる。例年、とちおとめや水餃子など栃木ならではの補給食が振舞われており、今年のグルメにも期待できそうだ(昨年の様子はこちらから)。また、今年はネスレ ウェルネス アンバサダーのエイドステーションが用意される予定だ。
![メイン会場では選手たちによるトークショーが開催され、早く帰ってきてしまったライダーも楽しめる](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/05/06/utunomiya2016-51.jpg)
![豪華プレゼントがもらえるジャンケン大会もお楽しみの1つだ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/05/06/utunomiya2016-56.jpg)
![会場には様々なグルメも用意される](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2017/05/02/IMG_3607.jpg)
![メイン会場では様々な企画が用意されている](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2016/05/06/utunomiya2016-54.jpg)
さて、そんなうつのみやサイクルピクニックは現在参加者を募集中。申込み方法はインターネットもしくは電話となっている。インターネット申込みの場合、スポーツエントリーから行う。100kmと75kmコースは定員となっているが、65kmコースおよび15kmコースはエントリーを受付中。申込みは3月25日まで。
うつのみやサイクルピクニック with ネスレ ウェルネス アンバサダー
開催日:4月30日(月・振替休日)
会場:宇都宮市ろまんちっく村
コース:ジャパンカップチャレンジ100キロコース
More Ride 75キロコース
エンジョイ 60キロコース
キッズ&ファミリー15kmコース
募集期間:~3月25日
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