日本人にマッチしたサイズ、ルックスをコンセプトとするアーバンバイクブランドのライトウェイ。中核モデルであるクロスバイク「SHEPHERD」にリアバスケットが標準装備されたキットモデルが登場する。日常生活で荷物を持ち運ぶシチュエーションにピッタリなパッケージだ。



ライトウェイ SHEPHERD キットモデル(リアバスケット)ライトウェイ SHEPHERD キットモデル(リアバスケット) (c)ライトウェイプロダクツジャパン
ライトウェイが手がける日本人にマッチするクロスバイク「SHEPHERD(シェファード)」。日常生活に溶け込んでほしいという開発陣の想いから、普段着でライドする時に馴染むデザインと、様々な身長の方にマッチするジオメトリーを採用したモデルだ。

デザインはバイクが存在を主張しすぎないように、デザイナーが細かく選定した色を使用したモノトーン仕様。余計なロゴなどを一切描かず、ブランドロゴは控えめに抑えている。自転車までコーディネートの1つと考えるファッショナブルな方にはピッタリだろう。また、馴染みやすいデザインというだけではなく、自転車の設計やパーツアセンブルまで徹底してこだわったという渾身の1台に仕上げられている。

2つ目の特徴である様々な身長に対応するというのは、S、M、Lという3サイズ全てでライドポジションが同一になるように設計されているということ。従来のクロスバイクのようにアップライトなポジションではなく、ロードバイクよりも少し上体を起こした角度設定とすることで、お尻への負担を10%軽減することに成功したジオメトリーを全てのサイズで採用する。

ライトウェイ SHEPHERDライトウェイ SHEPHERD (c)ライトウェイプロダクツジャパン
このジオメトリーにより、クロスバイクよりもスポーティーかつ、ロードバイクよりリラックスできるポジションとなるため、スポーツバイクらしさを味わえるはずだ。また、各サイズにアセンブルされる車輪の大きさもそれぞれ異なるため、どのような身長の方でも扱いやすいバイクに仕上がっている。

そんなSHEPHERDにプラスアルファのパーツが標準装備されるキットモデルが好評を呼んでいる。今回の第3弾はリアバスケットが付属する特別モデル。SHEPHERDのために開発されたパーツであるため、デザインもバイクに馴染むことが特徴だ。ピクニックライドなど荷物を持ち運ぶような、日常生活の延長にあるサイクリングで活躍してくれるだろう。バスケットカラーはマットブラックとシルバーの2色。パッケージの価格は63,600円(税抜)。



ライトウェイ SHEPHERD キットモデル(リアバスケット)
フレーム/フォーク:Niauデザイン 6061アルミ合金
ギア:1×8=8段変速
コンポーネント:シマノALTUS
付属品:アーバンフリアバスケット
価格:63,600円(税抜)

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