2017/03/22(水) - 19:25
ゴールデンウィークの中日にあたる4月30日(日)、栃木県宇都宮市一帯を舞台にしたロングライド「うつのみやサイクルピクニック with ネスカフェ アンバサダー」が開催される。自然豊かな地域を駆け抜け、宇都宮グルメを楽しめるイベントを紹介しよう。
今回で9回目の開催を迎える人気イベント「うつのみやサイクルピクニック with ネスカフェ アンバサダー」。アジア最高峰のワンデイレース「ジャパンカップ」が行われる古賀志林道や、日光連山から流れ出る鬼怒川沿いの自然豊かな地域を走りつつ、栃木のグルメを楽しむことができるのが魅力のロングライド大会だ。
スタート/ゴール地点、メイン会場となるのは、東北道宇都宮ICを出て5分で到着するアクセス良好な宇都宮ろまんちっく村。宇都宮市街から離れた郊外に位置し、のどかな田園や山岳地帯の入口にあたるサイクリングにはうってつけのエリアだ。
コースの監修を行ったのは地元プロチームの宇都宮ブリッツェン。上級者向け「ジャパンカップチャレンジ100kmコース」、中上級者向け「MoreRide75kmコース」、中級者向け「Enjoy宇都宮60kmコース」、初級者向け「キッズ&ファミリー20kmコース」という4つのコースが用意されており、脚力や楽しみ方に合わせて選ぶことができる。
MoreRide75kmコースはろまんちっく村をスタートし「道の駅湧水の郷しおや」や、ほたるの里「梵天の湯」、平和観音のある大谷を経由してろまんちっく村へ戻るルート。栃木県の自然を満喫しながら、走りごたえのある距離を楽しめるコースだ。
最長コースとなるジャパンカップチャレンジ100kmコースでは、MoreRide75kmコースを走った後、ジャパンカップに使用される山岳コースを走るルートが設定された。ジャパンカップコースには「サイピク山岳賞(先着200名)」が設定されており、その日一番速いヒルクライマーを決定する。その場にブリッツェンの選手が居合わせれば、ガチンコ勝負を挑むことも出来るかも?
100kmや75kmに挑戦するには不安がある方や、のんびりとサイクリングとグルメを満喫したい方にピッタリなコースが「Enjoy宇都宮60km」。鬼怒川沿いにそびえ立つ高さ64mの一大岩塊「佐貫観音」を通り、緑が綺麗な自然の中を走り抜けることができるコースだ。
スポーツサイクル初心者やファミリー向けに用意されたコースが「キッズ&ファミリー20km」だ。スタート後は鬼怒川方面の田園地帯を走り、冒険活動センターで折り返すフラットなルート。センターでは野外アクティビティを満喫することができるため、楽しく体を動かしたいという人にぴったりなコースだ。
地域に密着した大会は「地域を食せ」というキーワードのもと開催されており、エイドステーションでは栃木ならではのグルメが振る舞われる。昨年はとちおとめや水餃子に舌鼓を打っていたため、今年のグルメにも期待できそうだ(昨年の様子はこちらから)。また、今年はネスカフェ アンバサダーのエイドステーションが用意される予定だ。
今年はマイバイクを自宅からイベント会場まで輸送してくれるサービス「バイク輸送パッケージ」が用意された。加えて、宇都宮駅からろまんちっく村までの送迎タクシーも用意された至れり尽くせりのサービスだ。バイク返送ももちろん行ってくれるため、イベント後は手ぶらで宇都宮の街を満喫してから帰ることができる嬉しい。
同大会では「バイク輸送パッケージ」の参加者を現在募集中だ。申込み方法はインターネットもしくは電話となっている。インターネット申込みの場合、スポーツエントリーから行う。申込みは4月2日まで。
自然豊かな地域を駆け抜け、宇都宮グルメを楽しめる「うつのみやサイクルピクニック with ネスカフェ アンバサダー」。遠方から参加するハードルを引き下げてくれたバイク輸送パッケージで、ぜひ参加してみては。
うつのみやサイクルピクニック with ネスカフェ アンバサダー
開催日:4月30日(日)
会場:宇都宮市ろまんちっく村
コース:ジャパンカップチャレンジ100キロコース
More Ride 75キロコース
Enjoy 宇都宮 60キロコース
キッズ&ファミリー20kmコース
バイク輸送パッケージ参加料金:
ジャパンカップチャレンジ100キロコース/24,000円(一般)、20,500円(中学生)
More Ride 75キロコース/23,000円(一般)、19,500円(中学生)
Enjoy 宇都宮 60キロコース/22,500円(一般)、19,500円(小・中学生)
キッズ&ファミリー20kmコース/20,500円(一般)、18,500円(小・中学生)
募集期間:~4月2日
今回で9回目の開催を迎える人気イベント「うつのみやサイクルピクニック with ネスカフェ アンバサダー」。アジア最高峰のワンデイレース「ジャパンカップ」が行われる古賀志林道や、日光連山から流れ出る鬼怒川沿いの自然豊かな地域を走りつつ、栃木のグルメを楽しむことができるのが魅力のロングライド大会だ。
スタート/ゴール地点、メイン会場となるのは、東北道宇都宮ICを出て5分で到着するアクセス良好な宇都宮ろまんちっく村。宇都宮市街から離れた郊外に位置し、のどかな田園や山岳地帯の入口にあたるサイクリングにはうってつけのエリアだ。
コースの監修を行ったのは地元プロチームの宇都宮ブリッツェン。上級者向け「ジャパンカップチャレンジ100kmコース」、中上級者向け「MoreRide75kmコース」、中級者向け「Enjoy宇都宮60kmコース」、初級者向け「キッズ&ファミリー20kmコース」という4つのコースが用意されており、脚力や楽しみ方に合わせて選ぶことができる。
MoreRide75kmコースはろまんちっく村をスタートし「道の駅湧水の郷しおや」や、ほたるの里「梵天の湯」、平和観音のある大谷を経由してろまんちっく村へ戻るルート。栃木県の自然を満喫しながら、走りごたえのある距離を楽しめるコースだ。
最長コースとなるジャパンカップチャレンジ100kmコースでは、MoreRide75kmコースを走った後、ジャパンカップに使用される山岳コースを走るルートが設定された。ジャパンカップコースには「サイピク山岳賞(先着200名)」が設定されており、その日一番速いヒルクライマーを決定する。その場にブリッツェンの選手が居合わせれば、ガチンコ勝負を挑むことも出来るかも?
100kmや75kmに挑戦するには不安がある方や、のんびりとサイクリングとグルメを満喫したい方にピッタリなコースが「Enjoy宇都宮60km」。鬼怒川沿いにそびえ立つ高さ64mの一大岩塊「佐貫観音」を通り、緑が綺麗な自然の中を走り抜けることができるコースだ。
スポーツサイクル初心者やファミリー向けに用意されたコースが「キッズ&ファミリー20km」だ。スタート後は鬼怒川方面の田園地帯を走り、冒険活動センターで折り返すフラットなルート。センターでは野外アクティビティを満喫することができるため、楽しく体を動かしたいという人にぴったりなコースだ。
地域に密着した大会は「地域を食せ」というキーワードのもと開催されており、エイドステーションでは栃木ならではのグルメが振る舞われる。昨年はとちおとめや水餃子に舌鼓を打っていたため、今年のグルメにも期待できそうだ(昨年の様子はこちらから)。また、今年はネスカフェ アンバサダーのエイドステーションが用意される予定だ。
今年はマイバイクを自宅からイベント会場まで輸送してくれるサービス「バイク輸送パッケージ」が用意された。加えて、宇都宮駅からろまんちっく村までの送迎タクシーも用意された至れり尽くせりのサービスだ。バイク返送ももちろん行ってくれるため、イベント後は手ぶらで宇都宮の街を満喫してから帰ることができる嬉しい。
同大会では「バイク輸送パッケージ」の参加者を現在募集中だ。申込み方法はインターネットもしくは電話となっている。インターネット申込みの場合、スポーツエントリーから行う。申込みは4月2日まで。
自然豊かな地域を駆け抜け、宇都宮グルメを楽しめる「うつのみやサイクルピクニック with ネスカフェ アンバサダー」。遠方から参加するハードルを引き下げてくれたバイク輸送パッケージで、ぜひ参加してみては。
うつのみやサイクルピクニック with ネスカフェ アンバサダー
開催日:4月30日(日)
会場:宇都宮市ろまんちっく村
コース:ジャパンカップチャレンジ100キロコース
More Ride 75キロコース
Enjoy 宇都宮 60キロコース
キッズ&ファミリー20kmコース
バイク輸送パッケージ参加料金:
ジャパンカップチャレンジ100キロコース/24,000円(一般)、20,500円(中学生)
More Ride 75キロコース/23,000円(一般)、19,500円(中学生)
Enjoy 宇都宮 60キロコース/22,500円(一般)、19,500円(小・中学生)
キッズ&ファミリー20kmコース/20,500円(一般)、18,500円(小・中学生)
募集期間:~4月2日
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