ルコックスポルティフ　ニューヨークの自転車ショップ「CHARI&CO」とコラボレート

ツール・ド・フランスの4賞ジャージを手掛けるルコックスポルティフと、ニューヨークの自転車ショップ「CHARI&CO（チャリアンドコー）」がコラボレーション。2社のエッセンスが詰まったジャージやアフターウェアまで揃うコレクションを紹介しよう。

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ルコックスポルティフ×チャリアンドコーコレクション (c)ルコックスポルティフ
ツール・ド・フランスのウェアサプライヤーを務めるルコックスポルティフが、今回コラボレーションしたのはニューヨークの自転車ショップ「チャリアンドコー」。ショップとして幅広いプロダクトを販売しニューヨーカーの自転車生活を支える傍ら、チャリアンドコーはオリジナルウェア制作にも力を入れているショップである。

リリースされるウェアはニューヨークのシーンや、欧州のレースにも遠征するほど熱心なチームライダー達の意見を反映させたデザインとなっているため、ニューヨークのトレンドを感じ取れるはずだ。

ラインアップは半袖ジャージ、ビブショーツ、サイクルキャップというライドウェア3点に加え、ハーフジップジャケットやロングスリーブシャツ、スウェットシャツ、コーチジャケット、ロングパンツというオフライドウェア5点が用意されている。いずれのアイテムもネイビーとレッド、ホワイトの3トーンのカラーリング、シンプルなデザインとされており、手持ちのウェアとも合わせやすいはずだ。

ルコックスポルティフ×チャリアンドコーコレクション　半袖ジャージ (c)ルコックスポルティフルコックスポルティフ×チャリアンドコーコレクション　ビブショーツ (c)ルコックスポルティフ


半袖ジャージとビブショーツは、ニューヨークからヨーロッパまで遠征に行くほど熱心なチャリアンドコーのチームライダーのために仕立てられたウェアだ。マイヨジョーヌを製作するルコックスポルティフ製というだけあり、それぞれのウェアに最適な高機能素材が採用されており、高い機能性を備えていると期待できる。

サイクルキャップもレース用アイテムだが、ヘルメットに隠れるキャップ中央部分にリフレクターテープをあしらうなどデザイン面にもこだわりが見て取れるキャップに仕上げられている。価格は4,800円（税抜）。

撥水性と透湿性いずれにも優れるラミネート素材が採用されたハーフジップジャケット。ルコックスポルティフやチャリアンドコーロゴ、左からの前後のパネルがリフレクティブ素材とされており、薄暗い雨の日のライドでもライダーの存在感をアピールすることが可能だ。また、シンプルなデザインのためタウンユースとしても着まわしても良いだろう。

ルコックスポルティフ×チャリアンドコーコレクション　サイクルキャップ (c)ルコックスポルティフルコックスポルティフ×チャリアンドコーコレクション　ハーフジップジャケット (c)ルコックスポルティフルコックスポルティフ×チャリアンドコーコレクション　スウェットシャツ (c)ルコックスポルティフ

ルコックスポルティフ×チャリアンドコーコレクション　コーチジャケット (c)ルコックスポルティフルコックスポルティフ×チャリアンドコーコレクション　ロングスリーブシャツ (c)ルコックスポルティフルコックスポルティフ×チャリアンドコーコレクション　ロングパンツ (c)ルコックスポルティフ


チャリアンドコーのチームライダーたちがレース前後に着用するオフライドウェアもラインアップされている。ロングスリーブシャツは吸汗速乾性に優れたメッシュ生地が使用されており、季節選ばず着用できるだろう。また、屋内のトレーニングで着用できるはずだ。

スウェットシャツ、コーチジャケット、ロングパンツは内側にフリース生地を配した秋、冬に最適なウェアに仕立てられている。加えて、コーチジャケットやロングパンツは表地と中間層によって撥水性、防風性、透湿性を実現しているため、冬場のアウターとしても活躍するだろう。

販売はチャリアンドコーの公式WEBサイト（日本語）と、ファッション通販サイトZOZOTOWNにて8月中旬より開始される。実店舗での販売は9月中旬よりワイズロード5店舗のみで行われる予定だ。

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ルコックスポルティフ×チャリアンドコーコレクション