2016/08/13(土) - 09:08
ユニークな発想を実用的なプロダクトに落としこむオーストラリアのノグ。定番のセーフティーライトに照射角度が異なる3モデルが揃う「Blinder Mini（ブラインダーミニ）」が登場した。使用するシチュエーションによって選び分けられるライトを紹介しよう。
ノグ Blinder Mini DOT（ブラック） (c)ダイアテック
ノグ Blinder Mini NINER（ブラック） (c)ダイアテック
ノグ Blinder Mini CHIPPY（ブラック） (c)ダイアテック
ハンドルバーやシートピラーにすっきりと収まることで人気を集めるBlinder1の後継モデル「Blinder Mini」が登場する。Blinder1のサイズを受け継ぎながら、Blinder MOBのように照射角度が異なる3モデルがラインアップされるライトである。
最も照射範囲が狭いが、遠方まで光を届けるのが、照射角度20°のDOTだ。遠くまで照らしだすことによって、遠くにいる対向車などからの視認性が高められていることが特徴である。NINERは照射角度90°という広範囲に光が届くモデル。比較的近くにいる歩行者や対向車に対して存在をアピールすることができるはずだ。
ラインアップで最も照射範囲が広いのがCHIPPY。120°という超広範囲に光を届けることで、周囲の人に存在をアピールしようというモデルである。暗がりではもちろん、日中においてもデイライトとして使用することで、巻き込み事故などを減らすことができるだろう。
ノグ Blinder Mini DOT（フロント、シルバー） (c)ダイアテック
ノグ Blinder Mini DOT（フロント、コッパー） (c)ダイアテック
ノグ Blinder Mini DOT（フロント、ブラス） (c)ダイアテック
ノグ Blinder Mini NINER（フロント、レッド） (c)ダイアテック
ノグ Blinder Mini NINER（リア、レッド） (c)ダイアテック
ノグ Blinder Mini CHIPPY（フロント、ホワイト） (c)ダイアテック
いずれの照射角度にもフロント用白色LEDモデルとリア用赤色LEDモデルが用意されている。フロント用は20ルーメン、リア用は11ルーメンという光量だ。いずれも500メートル遠方でも光を確認することができるという。
モードはいずれも5種類用意されており、ランタイムはフロントが1.8～11.5時間、リアが1.8～11時間。充電時間は2.5時間で完了する。本体のUSBをポートに差し込むだけのため、コードを用意する必要もなく、気軽に充電が行えるだろう。ボディは気密性に優れており完全防水仕様で、雨のライドでも水没してしまう心配は少ない。
ハンドルに溶け込むコンパクトサイズのBlinder Mini (c)ダイアテック
Blinder Miniは取り外し可能なマウントレスストラップが採用されている。劣化しやすいシリコンストラップであるが、容易に交換することができる。フロント用には22～27mm径対応と27～32mm径対応という2種類のストラップが付属する。リア用はこの2種類のストラップに加えて、32mm以上対応のストラップとエアロポスト対応のアダプターが付属する。
カラーはDOTにブラック、シルバー、ブラス、コッパーという4色が用意されている。NINERはブラックとレッドという2種類、CHIPPYはブラックとホワイトという2種類展開だ。価格は3,200円（税抜）。
ノグ Blinder Mini
照射角度：20°（DOT）、90°（NINER）、120°（CHIPPY）
光量：20ルーメン（フロント）、11ルーメン（リア）
モード：5種類
ランタイム：1.8～11.5時間（フロント）、1.8～11時間（リア）
充電時間：2.5時間
付属品：22～27mmストラップ、27～32mmストラップ、32mm+ストラップ（リアのみ）
カラー：ブラック、シルバー、ブラス、コッパー（DOT）
ブラック、レッド（NINER）
ブラック、ホワイト（CHIPPY）
価 格：3,200円（税抜）
ノグ Blinder Mini DOT（ブラック） (c)ダイアテックノグ Blinder Mini NINER（ブラック） (c)ダイアテックノグ Blinder Mini CHIPPY（ブラック） (c)ダイアテックハンドルバーやシートピラーにすっきりと収まることで人気を集めるBlinder1の後継モデル「Blinder Mini」が登場する。Blinder1のサイズを受け継ぎながら、Blinder MOBのように照射角度が異なる3モデルがラインアップされるライトである。
最も照射範囲が狭いが、遠方まで光を届けるのが、照射角度20°のDOTだ。遠くまで照らしだすことによって、遠くにいる対向車などからの視認性が高められていることが特徴である。NINERは照射角度90°という広範囲に光が届くモデル。比較的近くにいる歩行者や対向車に対して存在をアピールすることができるはずだ。
ラインアップで最も照射範囲が広いのがCHIPPY。120°という超広範囲に光を届けることで、周囲の人に存在をアピールしようというモデルである。暗がりではもちろん、日中においてもデイライトとして使用することで、巻き込み事故などを減らすことができるだろう。
ノグ Blinder Mini DOT（フロント、シルバー） (c)ダイアテックノグ Blinder Mini DOT（フロント、コッパー） (c)ダイアテックノグ Blinder Mini DOT（フロント、ブラス） (c)ダイアテックノグ Blinder Mini NINER（フロント、レッド） (c)ダイアテックノグ Blinder Mini NINER（リア、レッド） (c)ダイアテックノグ Blinder Mini CHIPPY（フロント、ホワイト） (c)ダイアテックいずれの照射角度にもフロント用白色LEDモデルとリア用赤色LEDモデルが用意されている。フロント用は20ルーメン、リア用は11ルーメンという光量だ。いずれも500メートル遠方でも光を確認することができるという。
モードはいずれも5種類用意されており、ランタイムはフロントが1.8～11.5時間、リアが1.8～11時間。充電時間は2.5時間で完了する。本体のUSBをポートに差し込むだけのため、コードを用意する必要もなく、気軽に充電が行えるだろう。ボディは気密性に優れており完全防水仕様で、雨のライドでも水没してしまう心配は少ない。
ハンドルに溶け込むコンパクトサイズのBlinder Mini (c)ダイアテックBlinder Miniは取り外し可能なマウントレスストラップが採用されている。劣化しやすいシリコンストラップであるが、容易に交換することができる。フロント用には22～27mm径対応と27～32mm径対応という2種類のストラップが付属する。リア用はこの2種類のストラップに加えて、32mm以上対応のストラップとエアロポスト対応のアダプターが付属する。
カラーはDOTにブラック、シルバー、ブラス、コッパーという4色が用意されている。NINERはブラックとレッドという2種類、CHIPPYはブラックとホワイトという2種類展開だ。価格は3,200円（税抜）。
ノグ Blinder Mini
照射角度：20°（DOT）、90°（NINER）、120°（CHIPPY）
光量：20ルーメン（フロント）、11ルーメン（リア）
モード：5種類
ランタイム：1.8～11.5時間（フロント）、1.8～11時間（リア）
充電時間：2.5時間
付属品：22～27mmストラップ、27～32mmストラップ、32mm+ストラップ（リアのみ）
カラー：ブラック、シルバー、ブラス、コッパー（DOT）
ブラック、レッド（NINER）
ブラック、ホワイト（CHIPPY）
価 格：3,200円（税抜）
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