2016/06/11(土) - 08:38
国内屈指の人気を誇るロングライドイベント「アルプスあづみのセンチュリーライド」。実走レポート後編では、木崎湖~白馬~フィニッシュまでを紹介していきます。残雪の白馬連峰が見せる絶景は必見です。
残雪の白馬連峰をバックに走る
JR大矢線の線路を越えていく
しばしば映画やアニメの舞台となる仁科三湖(写真は木崎湖)
ネギ味噌おにぎりに信州野菜のお漬物、ツルッとした喉越しのおざんざ、地元で丹精込めて作られるジャムパン。地元グルメのオンパレードで既に大満足なアルプスあづみのセンチュリーライド。実走レポート前編はエイドの充実ぶりを中心にお伝えしたが、ここからは白馬の山並みが見せる絶景が主役となる。
スタートから60km地点の大町木崎湖エイドを出発すると、しばらくはJR大糸線沿いを走り、間もなくして現れるのが木崎湖・中綱湖・青木湖からなる「仁科三湖」だ。いずれの湖もレジャースポットとして人気を集めるほか、映画やアニメの舞台になることもしばしば。映画「犬神家の一族」で有名な「湖面から逆さに突き出す両足」は、青木湖で撮影されたものなのだとか。
白馬連峰を背景に記念撮影!
真っ青な程に晴れ渡った空。絶好のロングライド日和です
ルートの至る所には、サイクリスト向けの標識が設置されていた
安曇野アートラインのダウンヒルを駆け抜ける
AACRでは数少ない登りとなる五竜スキー場へのアプローチ
160kmクラスにも多くの女性ライダーが参加していました
仁科三湖の東側の畔を通り抜けると、安曇野アートラインを下る。初夏の天候とはいえども、まだまだ空気は涼しく、ダウンヒルは爽快そのもの。約1kmで80mの標高差を一気に駆け下りたあとは、五竜スキー場への登りへ。今大会初の本格的な登りで、勾配が10%を越える箇所もあり、中にはバイクを押して歩く参加者も。とはいっても距離は1.5kmほどなので、程なくクリアすることができる。
五竜スキー場への登りを越えれば、次の白馬エイドまではほぼフラット。昨年まで大会名所の1つであった白馬ジャンプ台には足を伸ばさないものの、左手には迫力の白馬連峰が現れる。景色の開けた箇所も多く、参加者の中には「どこで写真を撮ったら良いんだ?」と迷った方や、写真を撮るために足を止め過ぎてしまったという方も少なくないはず。
これでもかと言うほどに透き通っている
今大会屈指のビュースポットである松川大橋にて
迫り来る白馬三山の絶景はかなりダイナミック
中でも多くの参加者が足を止めたのが、JR大糸線の白馬駅を過ぎた後に現れる松川大橋だろう。北アルプス白馬三山からの透き通った水がダイナミックに流れる松川に掛かる橋で、かつて日本の道百選にも選ばれたことがあるほどの絶景を拝むことができるのだ。
松川大橋を渡り、迫り来る白馬三山を正面に松川沿いを走ってしばらくすると、すぐに白馬エイドに到着する。ここではお赤飯の様な色合いとほのかな甘味が特徴的な紫米のおにぎりと、味噌の塩気が絶妙な豚汁が振る舞われた。
何より白馬の山々が織りなすダイナミックな眺望をスパイスが、白馬エイドの何よりの補給だ
お赤飯の様な色合いとほのかな甘味が特徴的な紫米のおにぎり
シマノやマヴィックに加え、ワコーズのメカニックサービスも
スペシャライズドのバイクオーナー限定で、タリーズのドリンクサービスを無料で受けることができた
ここまでのエイドで食べ過ぎかなと思うほど量を食べてきたが、何より白馬の山々が織りなすダイナミックな眺望がスパイスとなり、豚汁も紫米おにぎりもペロリと平らげることができる。また、事前登録を済ませたスペシャライズドオーナー限定で、タリーズのドリンクサービスを無料で受けることができた。
松本をスタートしてから北上を続けてきたAACRは、白馬エイドを過ぎてから南下を始める。1998年の長野オリンピックではクロスカントリースキー競技の舞台となったスノーハープのそばを通り、仁科三湖を今度は右手に見ながら通りすぎると、この日2つ目の本格的な登りが登場する。
大町美麻エイドへの距離3km/平均斜度3.5%の登り
どこから見てもダイナミックな白馬の山々
創業115年もの歴史を誇る超老舗の栗林豆腐店による冷ややっこ。ビールや日本酒が欲しくなった方は多いはず?
かつては宿場町として栄えた信濃大町の市街地を駆け抜ける
木崎湖へ流れる名も無き小川を逆流するするように走る木漏れ日の登りは、距離3kmで平均斜度3.5%と数字で見れば大してハードでもなく、人によってはアウターでも充分なほど。ただ、ここまで100kmを走ってきた脚にはそれなりに堪えるものの、登り終えた先には大町美麻エイドが待っている。
大町美麻エイドで提供されたのは、冷奴とそば粉の薄焼。大会プロデューサーの鈴木雷太さんも大のお気に入りだという冷奴は、創業115年の歴史を誇る超老舗の栗林豆腐店によるもので、絹ごしながらもしっかりとした弾力があるのが特徴。水やらスポーツドリンクやらは置いておいて、ビールや日本酒の肴にしたいと思った参加者は少なくないはず。そば粉の薄焼は、もちもちっとした食感とほのかな甘味が何だかユニークで、田楽味噌のと相性もバッチリだ。
五月晴れの中を走る
フィニッシュが近くなってもなお、参加者の目を楽しませてくれる白馬の山々
この日最後となる安曇野エイドではりんごジュースが振る舞われた
大町美麻エイドを越えれば、残りはほとんど下り。江戸時代には宿場町として栄えた信濃大町の市街地を抜けて、往路で走った道を今度はひたすら下っていくと、程なく次のエイドに到着。この日最後となる安曇野エイドは、地元産のりんごを使ったジュースと、韃靼ソバをポン菓子にしてクリームとコーティングした「だったんクリームクランチ」が配られる。
安曇野エイドからフィニッシュまでは20km弱。向かい風と一時停止の繰り返しが脚にこたえるものの、りんご畑の中を走り抜けば、フィニッシュ地点の梓水苑が見えてくる。
スタートした時には朝焼けに包まれていた梓水苑だったが、筆者たちがフィニッシュしたころには西日が強く照らしており、長い時間走ったということを改めて実感させてくれる。もう9時間は走ったことになる。
すっかり様変わりした空模様の一方で朝から一ミリたりとも変わらずパワフルなMCアケさんが「おーかえりなさーい!!」のコールと共に完走者を迎える。梓水苑へと戻ってきた完走者は、完走証や「完走おめでたい焼き」を受け取ったり、仲間とお互いの完走を讃えあったり、大会バックパネルを背景に写真を撮ったり。
仲間と仲良く肩を組んでフィニッシュです
親子揃ってフィニッシュ地点へ帰ってきました!
最後には完走証が配られました
完走者に配られる大会名物?のおめでたいやき
最後は大会ロゴのパネルをバックに記念撮影が定番
そして、1日の疲れを癒やすために温泉へ直行という方も多かったはず。フィニッシュ地点の梓水苑には日帰り入浴施設が併設されており、走り終わった勢いそのままに温泉で疲れを癒やすことができたのだ。大会中の各エイドやルートはもちろんのこと、その前後まで含めたホスピタリティーこそがAACRが高い人気を誇る最大の理由なのだと、筆者は身を持って感じた1日となった。
今年も大盛況のうちに終わったアルプスあづみのセンチュリーライドだが、成功の裏には運営サイドの多大なる努力がある。実走レポートの最後に、大会実行委員長兼プロデューサーを務める元MTBプロレーサーの鈴木雷太さんへのインタビューを紹介しよう。
ー 今大会を開催するにあたって、心がけたことはなんでしょうか?
大会プロデューサーを務める元プロMTBライダーの鈴木雷太さん サイクリストに対する世間からの風当たりが年々厳しくなっていく中で、基本に立ち返って「安全」を最重要視しつつ、「走って気持ち良い」という2点をいかに融合させるかをポイントとしました。おかげ様で、大きな事故が起きることなく、今大会を終えることができました。
ただ、私自身も実際に走ってみましたが、「100%の安全」にはまだまだ程遠いのが現実でした。それでも、この大会で安全について訴求してきた結果、一時停止や交差点の進入でしっかりと減速して脚を止めて安全確認をする方が、私が見ている限りでは4~5割にまで増えてきました。車とは違って、減速したくないというのがサイクリストの本音だとは思いますが、その意識をこの大会から変えていきたいですし、サイクルスポーツを文化として定着させるためには必要だと考えています。
信号のない交差点でも2段階右折をするという、慎重に慎重を重ねる試みを行いましたが、恐らく3~5年後には定着してくるはずですし、そうしなければならないと思っています。交通法規の順守はもちろんのこと、自分たちの安全は自分で守るという意識が根付いてくれれば幸いですね。
ー ルートやスタート時間が、今大会で変更となりましたが、どういった意図があるのでしょうか。
少しでも大会の質を高められるよう、毎年何かしらのアップデートを行っています。残念に思われている参加者の方もいらっしゃるとは思いますが、今大会ではスキー場のエイドをルートから外しました。これは右折を減らし、より安全性を高めるためなのです。
スタート時間については、ここ何年かで門限の午後5時を越えてから梓水苑に戻って来られる参加者が増えてきたので、その対策として昨年よりも30分早めました。加えて、スタート直後の渋滞を避けるためでもあります。ありがたいことに、多くの参加者が近隣で前泊しているということもあり、より早い時間にスタートを設定することができました。
ー AACRの今後について教えてください。
西は大分から東は宮城まで、今大会には幅広い地域からエントリーをいただききました。韓国からも3名の方に参加していただききました。参加者の方からは「楽しいイベントだったから来年は仲間を連れて来たい」という言葉を多くいただいておりますが、すべて受け入れられず心苦しいというのが正直なところです。
というのも、多くのサイクリストから当大会をご注目いただいており、参加申し込みを抽選にすれば倍率が膨れ上がり、先着順にすればあっという間に締め切りとなってしまうのが現状です。大会の質やサービス、地元住民からの理解度を更に高めつつも、定員の3~4倍は居ると思われる「参加したいのに参加できないという方」を少しでも減らすことも今後の目標ですね。
そして、真冬はともかく、この地域では春から秋にかけて思う存分自転車を楽しむことができます。ですから、参加者の方には、AACR参加とは別の機会を設けて、この地を訪れていただきたいと考えており、そういった方を増やすことが、この大会を開催する上での目標の1つでもあります。その目標の実現に向けては、まだまだやるべきことが沢山あるというのが実感です。
text&photo:Yuya.Yamamoto
photo:Makoto.AYANO
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ネギ味噌おにぎりに信州野菜のお漬物、ツルッとした喉越しのおざんざ、地元で丹精込めて作られるジャムパン。地元グルメのオンパレードで既に大満足なアルプスあづみのセンチュリーライド。実走レポート前編はエイドの充実ぶりを中心にお伝えしたが、ここからは白馬の山並みが見せる絶景が主役となる。
スタートから60km地点の大町木崎湖エイドを出発すると、しばらくはJR大糸線沿いを走り、間もなくして現れるのが木崎湖・中綱湖・青木湖からなる「仁科三湖」だ。いずれの湖もレジャースポットとして人気を集めるほか、映画やアニメの舞台になることもしばしば。映画「犬神家の一族」で有名な「湖面から逆さに突き出す両足」は、青木湖で撮影されたものなのだとか。
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仁科三湖の東側の畔を通り抜けると、安曇野アートラインを下る。初夏の天候とはいえども、まだまだ空気は涼しく、ダウンヒルは爽快そのもの。約1kmで80mの標高差を一気に駆け下りたあとは、五竜スキー場への登りへ。今大会初の本格的な登りで、勾配が10%を越える箇所もあり、中にはバイクを押して歩く参加者も。とはいっても距離は1.5kmほどなので、程なくクリアすることができる。
五竜スキー場への登りを越えれば、次の白馬エイドまではほぼフラット。昨年まで大会名所の1つであった白馬ジャンプ台には足を伸ばさないものの、左手には迫力の白馬連峰が現れる。景色の開けた箇所も多く、参加者の中には「どこで写真を撮ったら良いんだ?」と迷った方や、写真を撮るために足を止め過ぎてしまったという方も少なくないはず。
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中でも多くの参加者が足を止めたのが、JR大糸線の白馬駅を過ぎた後に現れる松川大橋だろう。北アルプス白馬三山からの透き通った水がダイナミックに流れる松川に掛かる橋で、かつて日本の道百選にも選ばれたことがあるほどの絶景を拝むことができるのだ。
松川大橋を渡り、迫り来る白馬三山を正面に松川沿いを走ってしばらくすると、すぐに白馬エイドに到着する。ここではお赤飯の様な色合いとほのかな甘味が特徴的な紫米のおにぎりと、味噌の塩気が絶妙な豚汁が振る舞われた。
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松本をスタートしてから北上を続けてきたAACRは、白馬エイドを過ぎてから南下を始める。1998年の長野オリンピックではクロスカントリースキー競技の舞台となったスノーハープのそばを通り、仁科三湖を今度は右手に見ながら通りすぎると、この日2つ目の本格的な登りが登場する。
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木崎湖へ流れる名も無き小川を逆流するするように走る木漏れ日の登りは、距離3kmで平均斜度3.5%と数字で見れば大してハードでもなく、人によってはアウターでも充分なほど。ただ、ここまで100kmを走ってきた脚にはそれなりに堪えるものの、登り終えた先には大町美麻エイドが待っている。
大町美麻エイドで提供されたのは、冷奴とそば粉の薄焼。大会プロデューサーの鈴木雷太さんも大のお気に入りだという冷奴は、創業115年の歴史を誇る超老舗の栗林豆腐店によるもので、絹ごしながらもしっかりとした弾力があるのが特徴。水やらスポーツドリンクやらは置いておいて、ビールや日本酒の肴にしたいと思った参加者は少なくないはず。そば粉の薄焼は、もちもちっとした食感とほのかな甘味が何だかユニークで、田楽味噌のと相性もバッチリだ。
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安曇野エイドからフィニッシュまでは20km弱。向かい風と一時停止の繰り返しが脚にこたえるものの、りんご畑の中を走り抜けば、フィニッシュ地点の梓水苑が見えてくる。
スタートした時には朝焼けに包まれていた梓水苑だったが、筆者たちがフィニッシュしたころには西日が強く照らしており、長い時間走ったということを改めて実感させてくれる。もう9時間は走ったことになる。
すっかり様変わりした空模様の一方で朝から一ミリたりとも変わらずパワフルなMCアケさんが「おーかえりなさーい!!」のコールと共に完走者を迎える。梓水苑へと戻ってきた完走者は、完走証や「完走おめでたい焼き」を受け取ったり、仲間とお互いの完走を讃えあったり、大会バックパネルを背景に写真を撮ったり。
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今年も大盛況のうちに終わったアルプスあづみのセンチュリーライドだが、成功の裏には運営サイドの多大なる努力がある。実走レポートの最後に、大会実行委員長兼プロデューサーを務める元MTBプロレーサーの鈴木雷太さんへのインタビューを紹介しよう。
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信号のない交差点でも2段階右折をするという、慎重に慎重を重ねる試みを行いましたが、恐らく3~5年後には定着してくるはずですし、そうしなければならないと思っています。交通法規の順守はもちろんのこと、自分たちの安全は自分で守るという意識が根付いてくれれば幸いですね。
ー ルートやスタート時間が、今大会で変更となりましたが、どういった意図があるのでしょうか。
少しでも大会の質を高められるよう、毎年何かしらのアップデートを行っています。残念に思われている参加者の方もいらっしゃるとは思いますが、今大会ではスキー場のエイドをルートから外しました。これは右折を減らし、より安全性を高めるためなのです。
スタート時間については、ここ何年かで門限の午後5時を越えてから梓水苑に戻って来られる参加者が増えてきたので、その対策として昨年よりも30分早めました。加えて、スタート直後の渋滞を避けるためでもあります。ありがたいことに、多くの参加者が近隣で前泊しているということもあり、より早い時間にスタートを設定することができました。
ー AACRの今後について教えてください。
西は大分から東は宮城まで、今大会には幅広い地域からエントリーをいただききました。韓国からも3名の方に参加していただききました。参加者の方からは「楽しいイベントだったから来年は仲間を連れて来たい」という言葉を多くいただいておりますが、すべて受け入れられず心苦しいというのが正直なところです。
というのも、多くのサイクリストから当大会をご注目いただいており、参加申し込みを抽選にすれば倍率が膨れ上がり、先着順にすればあっという間に締め切りとなってしまうのが現状です。大会の質やサービス、地元住民からの理解度を更に高めつつも、定員の3~4倍は居ると思われる「参加したいのに参加できないという方」を少しでも減らすことも今後の目標ですね。
そして、真冬はともかく、この地域では春から秋にかけて思う存分自転車を楽しむことができます。ですから、参加者の方には、AACR参加とは別の機会を設けて、この地を訪れていただきたいと考えており、そういった方を増やすことが、この大会を開催する上での目標の1つでもあります。その目標の実現に向けては、まだまだやるべきことが沢山あるというのが実感です。
text&photo:Yuya.Yamamoto
photo:Makoto.AYANO
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