2014/06/24(火) - 09:05
8月10日(日)、栃木県北部、矢板市から那須塩原市にかけて広がる八方ヶ原高原を舞台に「やいた八方ヶ原ヒルクライムレース」が開催される。地元を拠点とする宇都宮ブリッツェンの選手間では「栃木のラルプデュエズ」と呼ばれている山岳コースを登るイベントだ。
レンゲツツジの群生地や赤滝・小滝・寺山の鉱泉があるなど豊かな自然に恵まれた八方ヶ原。宇都宮ブリッツェンの山岳トレーニングコースにもなっている、全長13.1㎞、平均斜度7.2%、標高差939mのハードな山岳コースを登る「やいた八方ヶ原ヒルクライムレース」が開催される。
全長13.1kmのフルコースを走る「八方ヶ原ヒルクライム」コースだけでなく、距離を縮めることで初心者にも参加しやすいコースとした全長10km、標高差730mの「山の駅たかはらヒルクライム」コースも設定される。
麓から、学校平(がっこうだいら)、小間々(こまま)、大間々(おおまま)と3段の階段状の台地になっている八方ヶ原。山の駅たかはらヒルクライムコースのゴールが設定されるのは、一番下の段にある学校平にある観光施設「山の駅たかはら」だ。
「八方ヶ原ヒルクライム」コースのゴールに設定されるのは、もちろん一番上の段である大間々だ。展望台があり、関東平野の雄大な眺望を望むことができるためゴール後の感動もひとしおだろう。
コース上の難所としては、中盤に現れる直線の激坂区間がサイクリストの前に立ちはだかる「壁」となるだろう。コースレコードホルダーの飯野智行さん(元宇都宮ブリッツェン選手)によると、ここでは無理をせずローギアのシッティングでクリアするのが良いだろうとのこと。
ゲストライダーとして、地元の宇都宮ブリッツェンや那須ブラーゼンの選手たちのほか、スペシャライズド契約アドバイザーの竹谷賢二氏も参加する予定。憧れの選手たちと一緒にヒルクライムできる機会だ。
また、「ヘビー級」カテゴリが設けられるのもこの大会のユニークな点だ。フルコースの八方ヶ原ヒルクライムの部において、体重80kg以上の参加者のみが出走できるカテゴリとして設定される。普段、ヒルクライムイベントでは軽量クライマーには敵わないパワー系ライダーにも表彰のチャンスがある、貴重なイベントだ。
エントリー受付中!7月20日まで。
大会申込はすでに始まっており、7月20日(日)までの申込期間となる。インターネット申込となっており、スポーツエントリーもしくはエントリーゲートからの申込みとなる。定員は八方ヶ原ヒルクライムコースが550名、山の駅たかはらヒルクライムコースが200名となる。
やいた八方ヶ原ヒルクライムレース
開催日:2014年8月10日(日)
受付会場: 矢板市泉中学校(〒329-2504 栃木県矢板市泉529)
申込期間:2014年7月20日(日)まで
コース:八方ヶ原ヒルクライムコース距離13.1km 標高差940m
山の駅たかはらヒルクライムコース距離10km、標高差730m
エントリー費:八方ヶ原ヒルクライムコース 大人:6,000円 中高:4,000円
山の駅たかはらヒルクライムコース大人:5,000円 小中高:3,000円
ゲストライダー:竹谷賢二氏(スペシャライズド契約アドバイザー)、宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン
その他:メーカーブース、飲食ブース、ゲストトークショーなど盛り沢山
レンゲツツジの群生地や赤滝・小滝・寺山の鉱泉があるなど豊かな自然に恵まれた八方ヶ原。宇都宮ブリッツェンの山岳トレーニングコースにもなっている、全長13.1㎞、平均斜度7.2%、標高差939mのハードな山岳コースを登る「やいた八方ヶ原ヒルクライムレース」が開催される。
全長13.1kmのフルコースを走る「八方ヶ原ヒルクライム」コースだけでなく、距離を縮めることで初心者にも参加しやすいコースとした全長10km、標高差730mの「山の駅たかはらヒルクライム」コースも設定される。
麓から、学校平(がっこうだいら)、小間々(こまま)、大間々(おおまま)と3段の階段状の台地になっている八方ヶ原。山の駅たかはらヒルクライムコースのゴールが設定されるのは、一番下の段にある学校平にある観光施設「山の駅たかはら」だ。
「八方ヶ原ヒルクライム」コースのゴールに設定されるのは、もちろん一番上の段である大間々だ。展望台があり、関東平野の雄大な眺望を望むことができるためゴール後の感動もひとしおだろう。
コース上の難所としては、中盤に現れる直線の激坂区間がサイクリストの前に立ちはだかる「壁」となるだろう。コースレコードホルダーの飯野智行さん(元宇都宮ブリッツェン選手)によると、ここでは無理をせずローギアのシッティングでクリアするのが良いだろうとのこと。
ゲストライダーとして、地元の宇都宮ブリッツェンや那須ブラーゼンの選手たちのほか、スペシャライズド契約アドバイザーの竹谷賢二氏も参加する予定。憧れの選手たちと一緒にヒルクライムできる機会だ。
また、「ヘビー級」カテゴリが設けられるのもこの大会のユニークな点だ。フルコースの八方ヶ原ヒルクライムの部において、体重80kg以上の参加者のみが出走できるカテゴリとして設定される。普段、ヒルクライムイベントでは軽量クライマーには敵わないパワー系ライダーにも表彰のチャンスがある、貴重なイベントだ。
エントリー受付中!7月20日まで。
大会申込はすでに始まっており、7月20日(日)までの申込期間となる。インターネット申込となっており、スポーツエントリーもしくはエントリーゲートからの申込みとなる。定員は八方ヶ原ヒルクライムコースが550名、山の駅たかはらヒルクライムコースが200名となる。
やいた八方ヶ原ヒルクライムレース
開催日:2014年8月10日(日)
受付会場: 矢板市泉中学校(〒329-2504 栃木県矢板市泉529)
申込期間:2014年7月20日(日)まで
コース:八方ヶ原ヒルクライムコース距離13.1km 標高差940m
山の駅たかはらヒルクライムコース距離10km、標高差730m
エントリー費:八方ヶ原ヒルクライムコース 大人:6,000円 中高:4,000円
山の駅たかはらヒルクライムコース大人:5,000円 小中高:3,000円
ゲストライダー:竹谷賢二氏(スペシャライズド契約アドバイザー)、宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン
その他:メーカーブース、飲食ブース、ゲストトークショーなど盛り沢山
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