2014/05/29(木) - 09:08
9月7日(日)、暑い夏が去り、関東に比べると一足早く秋が訪れる信州・北アルプスを舞台としたロングライドイベント「北アルプス山麓グランフォンド」が開催される。栂池高原や青木湖、大町温泉郷などを巡り、信州のグルメを思う存分味わい尽すことができるロングライドイベントだ。
北アルプス山麓グランフォンドの舞台は長野県の信濃大町や仁科三湖周辺の山岳地帯。鹿島槍ヶ岳や剱岳、ヒルクライマーにはおなじみの乗鞍岳など標高2000m級の名峰が周りにそびえる一帯だ。イベントが開催される9月の平均気温は20度弱と涼しく、サイクリングにはもってこいの環境。東京・名古屋共に車で3時間程度とアクセスは良好。
スタート&ゴール地点となるのは冬場にはスキー・スノーボード客で賑わう鹿島槍スポーツヴィレッジ。マヴィックテストライドステーションが常設されており、マヴィックのホイールレンタルサービスを行っている。ロードバイクやマウンテンバイクのレンタルも行っており、サイクリストにぴったりの宿泊施設。
120kmコースが新設。距離で選べる4つのコース
今年は昨年からコースの変更が行われ、北向きは栂池高原まで回るルートへと変更になり、少し距離が伸びた。また、コースが一つ追加され昨年の最長コースであった100kmコースよりも長い120kmコースが新たに追加されている。120kmコースは獲得標高1,760mと走り応えのあるコースとなっている。他にも、100kmコースと80kmコース、40kmコースの合計4種類のコースが用意され、脚力に応じてエントリーできる。
これらの新コースについては、地元で精力的な活動をする元MTBプロライダー鈴木雷太さん(BIKE RANCH)がコースを監修。選手時代から松本を拠点に活動し、周辺のコースを隅々まで知り尽くした鈴木雷太さんが、健脚ライダーはもちろん、カップルや家族連れも充分に楽しみながら完走することのできるコースを作りあげた。
そんな魅力あふれるコース設定に加えて、エイドステーションの充実ぶりも北アルプス山麓グランフォンドの魅力の一つ。信州名物の温泉うどん、北アルプスの水で育った新鮮な野菜や果物、ふっくらと炊かれた白米のおにぎりなどが過去の大会ではふるまわれた。今年も、信州のグルメを思う存分味わい尽すことが出来るだろう。
本大会では前日の受付が必須となるため、多くの参加者は前泊が必要だろう。メイン会場になっている鹿島槍スポーツヴィレッジをはじめ、メイン会場から3km程の距離にある中綱湖畔には民宿やペンション、10km程の距離にある大町温泉郷には温泉旅館やホテルなど、周辺エリアには宿泊施設が充実している。大会と周辺宿泊施設がタイアップし、大会参加者が使える様々な特典が用意される予定だ。
希望者は大会前日となる6日(土)には大町にある三つの地酒蔵をめぐる地元イベント「三蔵呑み歩き」に参加することもできる。全国から酒好きが集まる「三蔵呑み歩き」は、「水の町」大町のあちこちにふるまい酒スポットがあり、パスポート代わりに1500円で購入したお猪口があればお酒と肴がほぼ呑み・食べ放題というもの。当日は鹿島槍スポーツヴィレッジと呑み歩きイベント会場との送迎バスが運行されるので、気にせずお酒を楽しめる。
また、大会当日は、走らない同伴の方に向けた「コースを巡る応援バスツアー」も行われる。バスでコースや各エイドステーション、観光スポットを巡り、自転車に乗らなくても大会の雰囲気や北アルプスの魅力を味わえるツアーだ。ただ単なるサイクリングイベントではなく、自転車に乗らない人にも配慮し、楽しむことができるイベントとなっている。
ただいまエントリー受付中!締切は7月31日(木)
そんな魅力あふれる「北アルプス山麓グランフォンド」は現在参加者募集中だ。エントリー方法はインターネットおよび、電話での受付となる。インターネットエントリーはスポーツエントリーから、電話ではスポーツエントリー電話受付デスク:0570-550-846(受付時間:平日午前10時~午後5時半)から申し込みが行える。自転車に乗らない人も楽しめる「北アルプス山麓グランフォンド」。普段のイベントでは誘わないような人と一緒に秋の信州に出かけてみませんか?
北アルプス山麓グランフォンドの舞台は長野県の信濃大町や仁科三湖周辺の山岳地帯。鹿島槍ヶ岳や剱岳、ヒルクライマーにはおなじみの乗鞍岳など標高2000m級の名峰が周りにそびえる一帯だ。イベントが開催される9月の平均気温は20度弱と涼しく、サイクリングにはもってこいの環境。東京・名古屋共に車で3時間程度とアクセスは良好。
スタート&ゴール地点となるのは冬場にはスキー・スノーボード客で賑わう鹿島槍スポーツヴィレッジ。マヴィックテストライドステーションが常設されており、マヴィックのホイールレンタルサービスを行っている。ロードバイクやマウンテンバイクのレンタルも行っており、サイクリストにぴったりの宿泊施設。
120kmコースが新設。距離で選べる4つのコース
今年は昨年からコースの変更が行われ、北向きは栂池高原まで回るルートへと変更になり、少し距離が伸びた。また、コースが一つ追加され昨年の最長コースであった100kmコースよりも長い120kmコースが新たに追加されている。120kmコースは獲得標高1,760mと走り応えのあるコースとなっている。他にも、100kmコースと80kmコース、40kmコースの合計4種類のコースが用意され、脚力に応じてエントリーできる。
これらの新コースについては、地元で精力的な活動をする元MTBプロライダー鈴木雷太さん(BIKE RANCH)がコースを監修。選手時代から松本を拠点に活動し、周辺のコースを隅々まで知り尽くした鈴木雷太さんが、健脚ライダーはもちろん、カップルや家族連れも充分に楽しみながら完走することのできるコースを作りあげた。
そんな魅力あふれるコース設定に加えて、エイドステーションの充実ぶりも北アルプス山麓グランフォンドの魅力の一つ。信州名物の温泉うどん、北アルプスの水で育った新鮮な野菜や果物、ふっくらと炊かれた白米のおにぎりなどが過去の大会ではふるまわれた。今年も、信州のグルメを思う存分味わい尽すことが出来るだろう。
本大会では前日の受付が必須となるため、多くの参加者は前泊が必要だろう。メイン会場になっている鹿島槍スポーツヴィレッジをはじめ、メイン会場から3km程の距離にある中綱湖畔には民宿やペンション、10km程の距離にある大町温泉郷には温泉旅館やホテルなど、周辺エリアには宿泊施設が充実している。大会と周辺宿泊施設がタイアップし、大会参加者が使える様々な特典が用意される予定だ。
希望者は大会前日となる6日(土)には大町にある三つの地酒蔵をめぐる地元イベント「三蔵呑み歩き」に参加することもできる。全国から酒好きが集まる「三蔵呑み歩き」は、「水の町」大町のあちこちにふるまい酒スポットがあり、パスポート代わりに1500円で購入したお猪口があればお酒と肴がほぼ呑み・食べ放題というもの。当日は鹿島槍スポーツヴィレッジと呑み歩きイベント会場との送迎バスが運行されるので、気にせずお酒を楽しめる。
また、大会当日は、走らない同伴の方に向けた「コースを巡る応援バスツアー」も行われる。バスでコースや各エイドステーション、観光スポットを巡り、自転車に乗らなくても大会の雰囲気や北アルプスの魅力を味わえるツアーだ。ただ単なるサイクリングイベントではなく、自転車に乗らない人にも配慮し、楽しむことができるイベントとなっている。
ただいまエントリー受付中!締切は7月31日(木)
そんな魅力あふれる「北アルプス山麓グランフォンド」は現在参加者募集中だ。エントリー方法はインターネットおよび、電話での受付となる。インターネットエントリーはスポーツエントリーから、電話ではスポーツエントリー電話受付デスク:0570-550-846(受付時間:平日午前10時~午後5時半)から申し込みが行える。自転車に乗らない人も楽しめる「北アルプス山麓グランフォンド」。普段のイベントでは誘わないような人と一緒に秋の信州に出かけてみませんか?
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