2013/05/17(金) - 09:10
ゴールデンウィーク後半、快晴の5月5日(日)に開催された「もてぎ7時間エンデューロ GW2013」。初夏の日差しに恵まれたもてぎに集まった総勢2608人の中から、目立っていた/仲良しだったチームやライダーをピックアップしてご紹介します。あなたは写っているかな?
TEAM いちご オ・レ
TEAM いちご オ・レ
目立っていたチームを紹介する上で、このチームを忘れることはできないでしょう!なTEAM いちご オ・レ。「自転車の楽しさを発信して、自転車仲間の輪を広げる」ことが目標の、シクロクロスを中心に至る所で大目立ちしているチームだ。エアロワンピースで気合を入れたり、シクロクロッサーで走ってみたりと思いっきり「楽しんでいる」様子でした。今回は総勢10名以上の大人数で参加したとのこと。
SURUGA bank CYCLING PROJECT
SURUGA bank CYCLING PROJECT
ユニークなロードバイク購入ローンを展開しているスルガ銀行チームももてぎ7時間エンデューロ GW2013へと参加。前日練習もしてきたというあたり、社員のみなさんの自転車好き度合いが分かるところです。今回はサポートをしている西加南子選手を超強力な助っ人に起用し、総勢10名で7時間耐久クラスに参加したとのこと。
チームのテントには、チームメンバーのウィリエールやルックなど高級ロードバイクがズラリ。「皆ロードバイク購入ローンを使ってバイクを買いました(笑)。」とのこと。次のロードバイクが欲しい方にはオススメのプラン、是非ローンの導入を検討してみてはいかがだろうか?
SURUGA bank CYCLING PROJECTホームページ
CYCLE FREEDOM
CYCLE FREEDOM
千葉市にあるロードバイクプロショップCYCLE FREEDOM(サイクルフリーダム)は、総勢21名の大人数で茂木7耐へと参加。レーシングチームの活躍でバリバリレース志向のイメージもあるが、今回は「レースイベント初参加の方もいるので、今回は楽しむことを目標にやってきました。」と、純粋に自転車を楽しむことも忘れていない。もてぎでのエンデューロは、春・秋大会共にチームで参加することにしているそう。
また、フェルトのサポートライダーである風間選手のペアが4時間ロード・チームで優勝、店長の岩佐選手のペアが2位と、成績もしっかりと出すあたりは流石!おめでとうございました。
CYCLE FREEDOMホームページ
チャンスに強く
チャンスに強く
お揃いの鮮やかなウェアがとても良く目立っていたのは、女子5名で4時間の女子ウーマンクラスにご参加の「チャンスに強く」チーム。チーム名の由来は、全員元ソフトボール部のチームメイトだったことに由来しているそう。
メンバーの自転車購入をきっかけに、全員今回が初めてのイベント参加だそうだ。「速い人達の走りにすごく驚きました!思いっきり自転車で走れて、とても気持ちよかったです!!」とレース後に語ってくれた。こういう女性サイクリストがもっともっと増えてくれると嬉しいですね。
個性的なバイクに乗るライダー
参加者のほとんどがロードバイクやクロスバイクに乗っていたが、個性的なバイクに乗るライダーも少数ながら出走。TTバイクを改造した痛チャリからオートバイ並の太さのタイヤをはいたMTBまで様々なバイクが走っていた。そして、フラッシャー付き自転車に乗ったライダーは体操着と登下校用のヘルメットで完璧な中学生コスプレ(?)を決めていた。
TTバイクを改造した痛チャリで出走、案外コースにマッチしたセッティング?
サーリーの名物ファットバイク「パグスレー」で出走、登りが大変そう
フラッシャー付き自転車と中学生コスプレ?
今年も参戦、凝りに凝ったコスプレライダー
特に、仮装部門が設定されているわけではないが、もてぎ7耐では毎年多くのコスプレライダーが出走。中でも一番目立っていたのはセクシーなスーパーガール。コスチュームもさることながら、4時間エンデューロをソロで淡々と走っていたことにびっくり。他にも、仏頂面にアイドル風の衣装を組み合わせた不気味なライダーや赤い自転車に乗った消防士さんも出走。参加者の目を楽しませていた。
仮装ライダーの中で注目No.1だったスーパーガール
仏頂面の不気味なライダー、カゴの中には何が入っているのか?
消防士さんは赤い自転車で出走
レースに華を添えた女性ライダーたち
女性ライダーの参加者が多かったことも、今大会の特徴の一つで、バイクとウェアをしっかりと決めたライダーが多く参加していた。そして、女子の4時間エンデューロを圧倒的な力で制したチーム・フォルツァ!の與那嶺恵理選手は総合でも上位に食い込んでいた。また、ライダーではないが、会場に華やかにしたウイダーガールのお二人にもフォーカス。今回がウイダーガールとしての初仕事だったとか。
那須ブラーゼンとイタリアンカラーのコルナゴでばっちり決まってます
圧倒的な力を見せたチーム・フォルツァ!の與那嶺恵理選手
会場に華やかにしたウイダーガールのお二人
番外編 自転車メディアチーム
今回のもてぎ7耐では、「メディア対抗レース」と銘打った裏イベント(?)も併催され、サイクルスポーツやバイシクルクラブ、JSPORTサイクル部、果ては「鷹の爪」(自転車メディアなのかは疑問である・笑)製作チームまで、計9チームが出場し、「絶対に負けられない戦い」に熱い火花を散らした。もちろんシクロワイアード編集部もメタボ会長以下4人で参戦した。
このメディア対抗レースの模様はJ SPORTSの情報番組「BOOMER」(番組情報ページはこちら)で放映される予定なので必見。初回放送はJ SPORTS 3にて5月24日、22:30~23:00の予定だ。注目のCW編集部の結果はいかに...。レポートは続編に続く。
「ツール4賞ジャージで参戦」Jスポーツチーム
「たーかーのーつーめー」鷹の爪チーム
「はっちゃけ具合は一等賞」シクロチャンネルチーム
「新人&ベテランで参戦」サイクルスポーツチーム
text&photo:CW編集部
TEAM いちご オ・レ

目立っていたチームを紹介する上で、このチームを忘れることはできないでしょう!なTEAM いちご オ・レ。「自転車の楽しさを発信して、自転車仲間の輪を広げる」ことが目標の、シクロクロスを中心に至る所で大目立ちしているチームだ。エアロワンピースで気合を入れたり、シクロクロッサーで走ってみたりと思いっきり「楽しんでいる」様子でした。今回は総勢10名以上の大人数で参加したとのこと。
SURUGA bank CYCLING PROJECT

ユニークなロードバイク購入ローンを展開しているスルガ銀行チームももてぎ7時間エンデューロ GW2013へと参加。前日練習もしてきたというあたり、社員のみなさんの自転車好き度合いが分かるところです。今回はサポートをしている西加南子選手を超強力な助っ人に起用し、総勢10名で7時間耐久クラスに参加したとのこと。
チームのテントには、チームメンバーのウィリエールやルックなど高級ロードバイクがズラリ。「皆ロードバイク購入ローンを使ってバイクを買いました(笑)。」とのこと。次のロードバイクが欲しい方にはオススメのプラン、是非ローンの導入を検討してみてはいかがだろうか?
SURUGA bank CYCLING PROJECTホームページ
CYCLE FREEDOM

千葉市にあるロードバイクプロショップCYCLE FREEDOM(サイクルフリーダム)は、総勢21名の大人数で茂木7耐へと参加。レーシングチームの活躍でバリバリレース志向のイメージもあるが、今回は「レースイベント初参加の方もいるので、今回は楽しむことを目標にやってきました。」と、純粋に自転車を楽しむことも忘れていない。もてぎでのエンデューロは、春・秋大会共にチームで参加することにしているそう。
また、フェルトのサポートライダーである風間選手のペアが4時間ロード・チームで優勝、店長の岩佐選手のペアが2位と、成績もしっかりと出すあたりは流石!おめでとうございました。
CYCLE FREEDOMホームページ
チャンスに強く

お揃いの鮮やかなウェアがとても良く目立っていたのは、女子5名で4時間の女子ウーマンクラスにご参加の「チャンスに強く」チーム。チーム名の由来は、全員元ソフトボール部のチームメイトだったことに由来しているそう。
メンバーの自転車購入をきっかけに、全員今回が初めてのイベント参加だそうだ。「速い人達の走りにすごく驚きました!思いっきり自転車で走れて、とても気持ちよかったです!!」とレース後に語ってくれた。こういう女性サイクリストがもっともっと増えてくれると嬉しいですね。
個性的なバイクに乗るライダー
参加者のほとんどがロードバイクやクロスバイクに乗っていたが、個性的なバイクに乗るライダーも少数ながら出走。TTバイクを改造した痛チャリからオートバイ並の太さのタイヤをはいたMTBまで様々なバイクが走っていた。そして、フラッシャー付き自転車に乗ったライダーは体操着と登下校用のヘルメットで完璧な中学生コスプレ(?)を決めていた。



今年も参戦、凝りに凝ったコスプレライダー
特に、仮装部門が設定されているわけではないが、もてぎ7耐では毎年多くのコスプレライダーが出走。中でも一番目立っていたのはセクシーなスーパーガール。コスチュームもさることながら、4時間エンデューロをソロで淡々と走っていたことにびっくり。他にも、仏頂面にアイドル風の衣装を組み合わせた不気味なライダーや赤い自転車に乗った消防士さんも出走。参加者の目を楽しませていた。



レースに華を添えた女性ライダーたち
女性ライダーの参加者が多かったことも、今大会の特徴の一つで、バイクとウェアをしっかりと決めたライダーが多く参加していた。そして、女子の4時間エンデューロを圧倒的な力で制したチーム・フォルツァ!の與那嶺恵理選手は総合でも上位に食い込んでいた。また、ライダーではないが、会場に華やかにしたウイダーガールのお二人にもフォーカス。今回がウイダーガールとしての初仕事だったとか。



番外編 自転車メディアチーム
今回のもてぎ7耐では、「メディア対抗レース」と銘打った裏イベント(?)も併催され、サイクルスポーツやバイシクルクラブ、JSPORTサイクル部、果ては「鷹の爪」(自転車メディアなのかは疑問である・笑)製作チームまで、計9チームが出場し、「絶対に負けられない戦い」に熱い火花を散らした。もちろんシクロワイアード編集部もメタボ会長以下4人で参戦した。
このメディア対抗レースの模様はJ SPORTSの情報番組「BOOMER」(番組情報ページはこちら)で放映される予定なので必見。初回放送はJ SPORTS 3にて5月24日、22:30~23:00の予定だ。注目のCW編集部の結果はいかに...。レポートは続編に続く。




text&photo:CW編集部