ボーデン湖の湖畔には観光地も多く、目を楽しませてくれます
ユーロバイク2015レポートby錦織大祐
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ボーデン湖周辺のサイクリストロードには30分程度続く砂利道や若干ぬかるんだ所なども
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ヨーロッパではごく普通に自転車を電車に乗せることができます
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地元サイクリストはMTBやクロスバイク、ロードバイクなどそれぞれの自転車でサイクリングを楽しんでいました
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開催地のフリードリヒスハーフェンの近くにはEUROBIKEの看板が沢山ありました
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ブース担当者から説明を受ける錦織大祐さん
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POCが発表したテールライト一体のベスト
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パーワーメーターの進化と低価格は更に進んでいます
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大型のアシストユニットを搭載したフルサス仕様のE-BIKE
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ガーミンは車の接近を通知するリアライトシステムを発表した
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よく見るとメガネの輪郭まできっちりスキャンされています。操作してくれた人も「メガネであなたってわかるわね(笑)」とのこと
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身体をスキャンして、ライディングポジションを導き出すというシステム。もちろん実際に試してみました
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「楽しさ一番」に原点回帰しようとするバイクがとても多いのが印象的でした
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新規格に積極的なスコット。ロード系ではディスクブレーキモデルを多く発表
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「こんなバイクもディスクロードなら作れるぜ!?」という遊びとしての提案がここまで進んでいるのは驚きでした
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E-BIKE仕様のMTBも沢山ありました
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ベテランMTB乗りにはたまらない?オールドスクールな展示もてんこ盛り
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27.5+タイヤを積極的に推し進めるシュワルベ
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スコットは27.5+のセミファットをラインアップに大量投入
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ラーメン構造のキワモノ的なMTBも
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展示比率で見た場合、やはりマウンテンバイクが圧倒的な台数を占めていました
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どこのブランドも、商品の機能だけでなくイメージや世界観を熱心にアピールしています
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大きなブースではなくても人が途絶えることがないところも沢山
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ピナレロはマイヨジョーヌをモチーフにしたブースを展開していました
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ビジネスショーの一方では、レイクジャンプという催し物も。みな自転車を手放して池に落ちているだけ(笑)
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ファッションショーのダンスパフォーマンスも見応えがあって、つい毎日見に行ってしまいます
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スラムは無線変速の容易さをインベーダーゲームでアピール。名古屋撃ちをキメてきましたよ!
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インドアトレーナーの実演も朝から夕方まで何度も繰り返してくれてます
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世界最大の自転車ショーであるユーロバイクを見るべくドイツに行ってきました