路上でパンクし、タイヤを剥がしてみた。エアを抜いてこじれば驚くほど簡単にタイヤが剥がせた。リム表面にはほとんど接着力のあるMagic Mastikは残らない
ヴィットリア Magic Mastik
-
-
遮光性の袋の中にチューブが2本封入されている
-
垂らした液は3時間程度で硬化してベタつかなくなる。容積はほとんど減少しないようだ
-
はみ出た液は乾く前にウェスで拭きとっておく。粘着性が低いのですぐに除去できる
-
リムサイドにはみ出した液はクリアなため目立たないが拭きとったほうが良さそうだ
-
タイヤのセンター出しが非常に簡単だ。タイヤは自然に収まるためねじれも少ない
-
指の腹を使って伸ばすとスムーズに塗布できる。ベタつかず汚れないので気にならない
-
タイヤとリムの隙間から余り液が滲み出すがクリアなのでほとんど目立たない
-
チューブラーに軽くエアを充填してから装着する
-
指についても汚れる感じがしない。簡単に拭き取ることができるので気にならない
-
先端が斜めにカットされたアプリケーターから内容液を少量づつ出しながらリムに塗っていく
-
まずカーボンリムの接着面を界面活性剤やアルコールなどを用いてクリーニングする
-
小袋の中に2本セットが封入されているヴィットリアMagic Mastik
-
ヴィットリアMagic Mastikphoto:Makoto.AYANO