ANTHMEの開発ストーリーを明かすケビン・ダナ氏
GIANT MTB MEDIA CAMP 2014
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ジャイアントがフレーム同様に高い技術力で製造するXC向けオリジナルホイールP-XCR0(c)ジャイアント
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回転軸の接線方向に伸びるスポークパターンによって駆動ロスを低減(c)ジャイアント
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BB周りの様な入り組んだ場所でもビードが均一な溶接が施される
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カーボンは凹凸が少ない滑らかな表面に仕上げられる
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「オールマウンテン的な走りにも対応出来る安定感と適度なリジット感が魅力的」
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「重心が低い故に安定性が高く、26”同様のコントロール性も持ち合わせている」
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「オールマウンテン的な走りにも対応出来る安定感と適度なリジット感が魅力的」
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「トレイル系バイクにも近い安定感、フルサスに迫るのトラクションと振動吸収性」
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ボトムブラケットはプレスフィット式のBB89規格を採用する
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シートクランプを廃したシンプルな造形
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トラブルの可能性を最小限にするためチェーンステーやダウンチューブにはプロテクターが装備される
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適切なトラクションを提供しながらペダリングを阻害しない4インチストロークのマエストロサスペンションシステム
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フロントフォークはロックショックスのレースモデル「SID XX」
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27.5インチに最適化した5.5インチストロークのマエストロサスペンションシステム
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リアエンドはスルーアクスルとクイックリリースに対応するコンパチブルドロップアウト
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独自規格の大径ヘッドチューブを採用し優れたハンドリング性能を実現
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ジャイアントがフレーム同様に高い技術力で製造するXC向けオリジナルホイールP-XCR0
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「27.5 IS the future of Off-Road」という言葉で、プレゼンテーションは締めくくられた
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高度な技術を職人の手によってジャイアントのMTBは作られている
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フレームは冶具を用いて1台ずつ補正され完璧な精度で出荷される
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オプションでスラムXX1の11速スプロケットにも対応するフリーボディを用意
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左は幅27mmのP-TRX0、右は幅25mmのP-XCR0のリム。共に専用リムフラップ/バルブとシーラントを使用することでチューブレスに対応する
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女子選手としても小柄なマリアンヌ・フォスの活躍が27.5インチのメリットを証明している
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身長173cmのエミル・リンドグレン(スウェーデン)は27.5インチを歓迎する1人
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伝達効率や運動性能を左右するフレーム剛性は26インチに同等だ
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対してタイヤの接地面積や障害物を乗り越える際のロスの少なさは29erに近い
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図が示す加速性能や、静的重量は26インチに近い
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27.5インチのデザインについて語る★氏
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3種類のホイールサイズを比較した1例、障害乗り越え性は29erに近いと結論付けている(c)ジャイアント