「快適性の高いレーシングバイク。フレーム各部分の性能が最適化されている」戸津井俊介(OVER-DOバイカーズサポート)
トレック マドン5.2 2013
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「剛性としなやかさを持ち合わせている。ブレーキの造りも見事」諏訪孝浩(BIKESHOP SNEL)
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調整が簡単にできるブレーキキャリパー
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トレック MADONE5.2
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トレック MADONE5.2(c)MakotoAYANO/cyclowired.jp
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トレック MADONE5.2(c)MakotoAYANO/cyclowired.jp
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BBシェルへとボリュームを増しながら接続するシートチューブ
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リアブレーキ台座の無いフォルムは新マドンシリーズ最大の特徴。シートステーの動きを最適化する相乗効果も持つ
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緩い曲線を描くシートステーの造形。リア周りは振動吸収性にフォーカスしている
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ボントレガーオリジナルのブレーキキャリパー。剛性の高いBBに取り付けることでストッピングパワーを向上
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ストレート形状としたチェーンステー。Rメカのワイヤー出口は前モデルを踏襲した
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電動・機械式両対応のケーブルシステム。ワイヤー類は空力のため全てフレーム内蔵加工される
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非駆動側チェーンステーに埋め込まれるデュオトラップシステム。ANT+に対応しルックスのスマートさを向上させる
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スピードコンセプトにも採用される、カムテール理論に基づいて設計されたKVF形状を採用
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ボリューム感溢れるボトムブラケット周辺の造形。BB90システムを採用する
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縦方向の快適性を高めるライドチューンシートマスト
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上1-1/8"、下1.5インチのE2ヘッドチューブ。ヘッド長はスタンダードなE2フィットのみの設定だ
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KVF形状を採用したフロントフォーク。エンドまでカーボンで成形され軽量化を狙う