スタート前のチームプレゼンテーションに集まる観客の多さは、選手にとっても印象的なものだった
ツール・ド・フランス2020現地レポートby小俣雄風太
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厳しい山岳ステージにおけるファンの熱狂と応援は男子レースと何ら変わらない
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ヘンリエッタ・クリスティ(ニュージーランド、ヒューマンパワードヘルス)
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マリー・ルネ(フランス、FDJスエズ)
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グラベルや最長ステージといった取り組みもみられた今大会。その良否が議論されることにもまた意味がある
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日を追うごとに、スタート地点に集まる観客の数は増えていった
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小さなファンがレースを直に観ることの意義は大きい
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シャンゼリゼを走ったツール・ド・フランス ファム アベック ズイフト第1ステージ
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チームバスから出てきたクリストファー・フルーム(イギリス、イスラエル・プレミアテック)をファンが囲むphoto:Yufta Omata
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大会期間中には選手の取材時にはマスクの着用と、録音機器に「ポール」を使用することがメディアに対して通告されたが、必ずしも守られているとはいえないphoto:Yufta Omata
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観客もツールの一部といわれる。華やかな沿道がパリまで続くだろうかphoto:Yufta Omata
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2年ぶりに観客の戻ってきたツールだが、それゆえの問題も顕在化しつつあるphoto:Yufta Omata