ピナレロ DOGMA F10 特集

  • エトナ山のヒルクライムでF10をテストするクリス・フルーム（イギリス、チームスカイ）
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • 「私自身、F10の走りには驚き、そして満足しています」
  • フィッティングを済ませ、テストライドに向かうジャンニ・モスコン（イタリア、チームスカイ）
  • 「今からF10に乗ってレースを走ることが楽しみだ」
  • ファウスト氏のバイクに貼られていた、eLinkシステムをカバーする似顔絵シール
  • 「フルームはテストライド後、すごく反応性が良くなったと伝えてくれました」
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • 「ダッシュを掛けた時にF8よりもスピードが格段に上がっているように感じた」
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • 笑顔で走るジャンニ・モスコン（イタリア、チームスカイ）
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • テストライドで先頭を牽くファウスト・ピナレロ氏
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • より勝つための機材としての価値を高めたF10。ディスクブレーキ版やKシリーズへの波及に期待したい
    photo:So.Isobe
  • 筆者と、テストライドで乗ったF10。新型のデュラエースDi2が装着されていた
    photo:Takehiro.Nakajima
  • ゲストとして参加したリオ五輪金メダリストのエリア・ヴィヴィアーニ（イタリア、チームスカイ）
    photo:So.Isobe
  • チームスカイのヴィヴィアーニとモスコン用のバイク。ヘッドコラムスペーサーなどが微妙に異なる
    photo:So.Isobe
  • ずらりと揃えられたF10。前日は地下駐車場に隠されていた
    photo:So.Isobe
  • ヘッド周辺の剛性感はF8同様に高い。フォークの横剛性増加によってか、倒し込みのフィーリングがやや速くなった
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • アタック合戦に加わるモスコン。彼へのインタビューは次章にて紹介します
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • モスコンとヴィヴィアーニの牽引で高速巡航する隊列。
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • ファウスト・ピナレロ社長ももちろんライドに同行した
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • 集団の先頭付近で走る筆者。ハイスピード域でもよどみはなく、どこまでもクリアに加速していく
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • 頂上付近に雪をかぶったエトナ火山。シチリア島の象徴とも言える存在だ
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • ボトルを装着した際のエアフローが全て一体となるようデザインが行われた
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • F10のペイント作業は全てイタリア本社工場にて熟練した職人が担当する
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • 試験機に掛けられるF10。当然ながら厳しい安全基準をクリアしている
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • F8とのダウンチューブ設計の違いが分かりやすい。完璧なまでに左右バランスを均等化させた
    (c)ピナレロ・ジャパン
  • ピナレロのお家芸であるアシンメトリックデザインはより進化。ダウンチューブが僅かに駆動側へと移動した
  • ピナレロらしい、美しく曲線を描くヘッドチューブ
  • ダウンチューブ内にDi2ジャンクションAを埋め込むeLinkシステム。エアロ効果とスマートなルックスに一役買っている
  • ボリュームのあるハンガー周り。BB規格はイタリアン式だ
  • Di2バッテリーを内蔵できるシートポストはF8同様のデザイン。3種類のセットバックが用意される
  • ボトルとダウンチューブの距離を縮めるConcaveダウンチューブ