2012/08/05(日) - 07:58
TTバイクの開発合戦が急速に進む現在、2012年のツール・ド・フランスには各メーカーの技術の粋を結集したバイクたちが勢揃いした。今回はアルゴス・シマノ、オリカ・グリーンエッジ、アスタナ、サクソバンク・ティンコフ、モビスターのTTマシンを紹介する。
アルゴス・シマノ
フェルト DA
アルゴス・シマノ フェルト DA photo:Makoto.Ayano
オランダのプロコンチネンタルチームであるアルゴス・シマノが駆るのはフェルトのTTマシン DA。最新のNACA(国家航空宇宙諮問委員会)の翼断面理論と流体力学を応用したバイクだ。シマノがサポートするチームだけにパーツは同ブランドで固められる。
シートポスト取り付け型のDi2バッテリーや、バッテリーインジケーター内蔵式のプロトタイプステムは注目を集めた点。ハンドル周りやディスクホイールはPRO、フロントはPROの4RAYSやデュラエースのC75、プロトタイプのホイールを混用していた。
アルゴス・シマノ フェルト DA Di2バッテリーをシートポスト後方に装着する photo:Makoto.Ayano
アルゴス・シマノ フェルト DA バッテリーインジケーター内蔵ステム photo:Makoto.Ayano
オリカ・グリーンエッジ
スコット Plasma Premium
オリカ・グリーンエッジ スコット Plasma Premium photo:Makoto.Ayano
オリカ・グリーンエッジはスコットのハイエンドTTバイク、Plasma Premiumを使用する。全員がシマノ・デュラエースDi2を使用し、バッテリーはワンオフと思われる台座を介してサドルレール後方に固定されるのが特徴だ。ハンドル周りはPROのミサイルシリーズを使用。パワー計測はSRMで行うが、装着しない選手も。ホイールはシマノ製を使い分けていた。
オリカ・グリーンエッジ スコット Plasma Premium 金属プレートを介してDi2バッテリーを固定 photo:Makoto.Ayano
オリカ・グリーンエッジ スコット Plasma Premium ハンドル周りはPROで固められる photo:Makoto.Ayano
アスタナ
スペシャライズド Shiv
アスタナ スペシャライズド Shiv photo:Makoto.Ayano
スペシャライズドから機材供給を受けるカザフスタンチームは、同社のフラッグシップTTモデルShivを使う。写真はアレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン)のマシン。コンポーネントはSRAMだが、クランクやギア板はスペシャライズド製とし、パワー計測用にSRMを組み合わせる。ホイールはコリマで、タイヤはスペシャライズドの「S-WORKS」ロゴ入りプロトタイプを使用。
アスタナ スペシャライズド Shiv アレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン)のネーム photo:Makoto.Ayano
アスタナ スペシャライズド Shiv UCI規定に適合させたShiv photo:Makoto.Ayano
サクソバンク・ティンコフ
スペシャライズド Shiv
サクソバンク・ティンコフ スペシャライズド Shiv photo:Makoto.Ayano
デンマーク籍のサクソバンク・ティンコフも、アスタナと同じくスペシャライズドのShivを使用する。コンポーネントはSRAM、クランクのみスペシャライズドとし、メンバー全員がSRMを組み合わせる。ホイールはZIPPだが、ZIPP ADVANCED TECHNOLOGY GROUPのロゴが入るプロトタイプ。ハブにまでディンプル加工が施されている点が市販品とは異なる点。恐らく2013モデルの新型と思われる。同郷のセラミックスピード製BBやプーリーを各所に使用し、チームカラーのスピードプレイペダルを使用する。
サクソバンク・ティンコフ スペシャライズド Shiv 特徴的なスペシャライズドオリジナルのFブレーキ photo:Makoto.Ayano
サクソバンク・ティンコフ スペシャライズド Shiv セラミックスピードのロゴが貼られる photo:Makoto.Ayano
モビスター
ピナレロ GRAAL Carbon
モビスター ピナレロ GRAAL Carbon photo:Makoto.Ayano
モビスターが駆るのはピナレロのGRAAL Carbon。コンポーネントはカンパニョーロのレコードEPSを使用し、SRMを組み合わせる。ホイールはチームカラーにコーディネイトされたBORA80とGHIBLIを全員がセットする。ハンドル周りはピナレロのオリジナルを採用、コンチネンタルのプロトとおぼしきタイヤがセットされていた。
text:So.Isobe
photo:Makoto.Ayano
アルゴス・シマノ
フェルト DA

オランダのプロコンチネンタルチームであるアルゴス・シマノが駆るのはフェルトのTTマシン DA。最新のNACA(国家航空宇宙諮問委員会)の翼断面理論と流体力学を応用したバイクだ。シマノがサポートするチームだけにパーツは同ブランドで固められる。
シートポスト取り付け型のDi2バッテリーや、バッテリーインジケーター内蔵式のプロトタイプステムは注目を集めた点。ハンドル周りやディスクホイールはPRO、フロントはPROの4RAYSやデュラエースのC75、プロトタイプのホイールを混用していた。


オリカ・グリーンエッジ
スコット Plasma Premium
オリカ・グリーンエッジはスコットのハイエンドTTバイク、Plasma Premiumを使用する。全員がシマノ・デュラエースDi2を使用し、バッテリーはワンオフと思われる台座を介してサドルレール後方に固定されるのが特徴だ。ハンドル周りはPROのミサイルシリーズを使用。パワー計測はSRMで行うが、装着しない選手も。ホイールはシマノ製を使い分けていた。


アスタナ
スペシャライズド Shiv

スペシャライズドから機材供給を受けるカザフスタンチームは、同社のフラッグシップTTモデルShivを使う。写真はアレクサンドル・ヴィノクロフ(カザフスタン)のマシン。コンポーネントはSRAMだが、クランクやギア板はスペシャライズド製とし、パワー計測用にSRMを組み合わせる。ホイールはコリマで、タイヤはスペシャライズドの「S-WORKS」ロゴ入りプロトタイプを使用。


サクソバンク・ティンコフ
スペシャライズド Shiv

デンマーク籍のサクソバンク・ティンコフも、アスタナと同じくスペシャライズドのShivを使用する。コンポーネントはSRAM、クランクのみスペシャライズドとし、メンバー全員がSRMを組み合わせる。ホイールはZIPPだが、ZIPP ADVANCED TECHNOLOGY GROUPのロゴが入るプロトタイプ。ハブにまでディンプル加工が施されている点が市販品とは異なる点。恐らく2013モデルの新型と思われる。同郷のセラミックスピード製BBやプーリーを各所に使用し、チームカラーのスピードプレイペダルを使用する。


モビスター
ピナレロ GRAAL Carbon
モビスターが駆るのはピナレロのGRAAL Carbon。コンポーネントはカンパニョーロのレコードEPSを使用し、SRMを組み合わせる。ホイールはチームカラーにコーディネイトされたBORA80とGHIBLIを全員がセットする。ハンドル周りはピナレロのオリジナルを採用、コンチネンタルのプロトとおぼしきタイヤがセットされていた。
text:So.Isobe
photo:Makoto.Ayano
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