2011/10/14(金) - 14:10
11月20日、台湾の景勝地として有名な太魯閣(たろこ)国立公園から3千メートル超の山頂を目指す壮大なヒルクライム大会が開催される。昨2010年大会は新城幸也や福島晋一選手もチャレンジ。日本からの参加ツアーも用意され、熱烈歓迎してくれる。
MAXXIS太魯閣国際ヒルクライムは、標高ゼロメートルからスタートし、最高カテゴリーの「インターナショナル」は約90.5kmで標高3275mの武嶺まで登るダイナミックなコース設定。世界でも有数の難易度を誇るヒルクライム大会だ。
しかしハイレベルなクラスはさておいて、大会は3つの参加カテゴリーから実力と目的に合ったクラスが選べるように設定されている。したがって友達同士海外ツーリング感覚で参加するもよし、観光を兼ねて親子で楽しみながら走るもよし、それぞれの実力に合わせて自転車で台湾を満喫できるというわけだ。
自転車の種類は、ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなどタイヤを含めて無制限。ただしトンネル用のライトとヘルメット、グローブを着用することが義務付けられている。
64Kmの「チャレンジカテゴリー」は、コース半ばの標高2,374メートルの碧綠神木でゴール。初級者でも普段少し走っていれば楽しく挑戦できるカテゴリーだ。
23kmの「ファン」はクラス区分制限なし。大会の絶景区間を行く「超おいしいところどり」で、標高480mの天祥まで観光を兼ねて皆で一緒に走る。
日本から豪華ゲストと一緒に走れる・旅できる
昨年の大会には新城幸也選手や福島晋一・康司選手兄弟、鈴木雷太さんらも参加。多くの日本人参加者たちとレースを楽しんだ。今年も福島兄弟が参加予定。新城幸也選手と宮澤崇史選手も参加すべくスケジュールを調整中だという。(所属チームのスケジュールにより参加できない場合があります)
日本からの格安参加ツアーも用意される
日本からの参加ツアーも7万円台(諸費用・サーチャージ等別途)から用意されており、手軽に安心して渡航・参加することができる。スケジュール的にはツール・ド・おきなわの翌週に設定され、W参加のシリアスレース派のホビーレーサーにも嬉しい。
開催地
台湾の花蓮から、太魯閣国立公園内を縦断、中部横貫公路にて合歓山、武嶺へ。その後、台中に横断するというダイナミックな設定で、花蓮縣、南投縣、台中縣の3縣にまたがって開催。
コース概要
花蓮縣秀林國中→太魯閣大橋→太管處→天祥(ファンFINISH)
→西寶→洛韶→新白楊→碧綠神木(チャレンジFINISH)
→中油關原站→大禹嶺→武嶺(インターナショナルFINISH)
カテゴリー
ファン、チャレンジ、インターナショナルの3つで、チャレンジとインターナショナルの2つには男女・年齢別のクラス分けがある。
MAXXIS太魯閣国際ヒルクライム2011 大会概要
欧文名 MAXXIS Taroko International Hill climb 2011
中国語名 瑪吉斯 太魯閣國際登山賽
主 催: MAXXIS太魯閣国際ヒルクライム実行委員会
主 管: 社団法人国際経済政策調査会/中華民国自行車騎士協会
特別協賛:MAXXIS INTERNATIONAL
協 賛: 全日本空輸、台灣深層海水發展協會
開催日程:2011年11月20日(日)
総走行距離:90.5km(インターナショナルカテゴリー)/64Km(チャレンジカテゴリー)/23Km(ファンカテゴリー)
■クラス/カテゴリー
クラス:3カテゴリー
1:インターナショナルカテゴリー 6クラス 男子:15~25歳、26~35歳、36~45歳、46~55歳、56歳以上、女子:15歳以上
2:チャレンジカテゴリー 2クラス(男女別)
(男女とも:16歳以上)
3:ファンカテゴリー
クラス区分制限なし
参加申込み
申込期間:2011年8月22日(月)~11月4日(金)まで
公式サイト申し込みページよりエントリー可能
http://www.taroko-hc.org/mousikomi.html
連絡先
〒107-0052
東京都港区赤坂1-9-3日本自転車会館3号館7階 PSG内
MAXXIS太魯閣国際ヒルクライム実行委員会
事務局専用携帯:090-3096-5390/fax:03-6277-7467
mail: ortev@tkh.att.ne.jp
MAXXIS太魯閣国際ヒルクライムは、標高ゼロメートルからスタートし、最高カテゴリーの「インターナショナル」は約90.5kmで標高3275mの武嶺まで登るダイナミックなコース設定。世界でも有数の難易度を誇るヒルクライム大会だ。
しかしハイレベルなクラスはさておいて、大会は3つの参加カテゴリーから実力と目的に合ったクラスが選べるように設定されている。したがって友達同士海外ツーリング感覚で参加するもよし、観光を兼ねて親子で楽しみながら走るもよし、それぞれの実力に合わせて自転車で台湾を満喫できるというわけだ。
自転車の種類は、ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなどタイヤを含めて無制限。ただしトンネル用のライトとヘルメット、グローブを着用することが義務付けられている。
64Kmの「チャレンジカテゴリー」は、コース半ばの標高2,374メートルの碧綠神木でゴール。初級者でも普段少し走っていれば楽しく挑戦できるカテゴリーだ。
23kmの「ファン」はクラス区分制限なし。大会の絶景区間を行く「超おいしいところどり」で、標高480mの天祥まで観光を兼ねて皆で一緒に走る。
日本から豪華ゲストと一緒に走れる・旅できる
昨年の大会には新城幸也選手や福島晋一・康司選手兄弟、鈴木雷太さんらも参加。多くの日本人参加者たちとレースを楽しんだ。今年も福島兄弟が参加予定。新城幸也選手と宮澤崇史選手も参加すべくスケジュールを調整中だという。(所属チームのスケジュールにより参加できない場合があります)
日本からの格安参加ツアーも用意される
日本からの参加ツアーも7万円台(諸費用・サーチャージ等別途)から用意されており、手軽に安心して渡航・参加することができる。スケジュール的にはツール・ド・おきなわの翌週に設定され、W参加のシリアスレース派のホビーレーサーにも嬉しい。
開催地
台湾の花蓮から、太魯閣国立公園内を縦断、中部横貫公路にて合歓山、武嶺へ。その後、台中に横断するというダイナミックな設定で、花蓮縣、南投縣、台中縣の3縣にまたがって開催。
コース概要
花蓮縣秀林國中→太魯閣大橋→太管處→天祥(ファンFINISH)
→西寶→洛韶→新白楊→碧綠神木(チャレンジFINISH)
→中油關原站→大禹嶺→武嶺(インターナショナルFINISH)
カテゴリー
ファン、チャレンジ、インターナショナルの3つで、チャレンジとインターナショナルの2つには男女・年齢別のクラス分けがある。
MAXXIS太魯閣国際ヒルクライム2011 大会概要
欧文名 MAXXIS Taroko International Hill climb 2011
中国語名 瑪吉斯 太魯閣國際登山賽
主 催: MAXXIS太魯閣国際ヒルクライム実行委員会
主 管: 社団法人国際経済政策調査会/中華民国自行車騎士協会
特別協賛:MAXXIS INTERNATIONAL
協 賛: 全日本空輸、台灣深層海水發展協會
開催日程:2011年11月20日(日)
総走行距離:90.5km(インターナショナルカテゴリー)/64Km(チャレンジカテゴリー)/23Km(ファンカテゴリー)
■クラス/カテゴリー
クラス:3カテゴリー
1:インターナショナルカテゴリー 6クラス 男子:15~25歳、26~35歳、36~45歳、46~55歳、56歳以上、女子:15歳以上
2:チャレンジカテゴリー 2クラス(男女別)
(男女とも:16歳以上)
3:ファンカテゴリー
クラス区分制限なし
参加申込み
申込期間:2011年8月22日(月)~11月4日(金)まで
公式サイト申し込みページよりエントリー可能
http://www.taroko-hc.org/mousikomi.html
連絡先
〒107-0052
東京都港区赤坂1-9-3日本自転車会館3号館7階 PSG内
MAXXIS太魯閣国際ヒルクライム実行委員会
事務局専用携帯:090-3096-5390/fax:03-6277-7467
mail: ortev@tkh.att.ne.jp
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