ジョゼフ・ピドコック(イギリス、ピナレロQ36.5プロサイクリング)が自身のインスタグラムで現役引退を発表した。プロレースでの勝利はなかったものの、2025年ツール・ド・九州の佐世保クリテリウムで勝利し、同大会で総合4位に入った実績を持つ。

2025年のツール・ド・九州佐世保クリテリウムを制したジョゼフ・ピドコック (Q36.5プロサイクリング チーム) photo:Satoru Kato
「言いたいことはたくさんあるけれど、いまは言わないでおく。自分なりに精一杯やってみた。結果を出そうともがいたし、楽しもうとも努めてきた。でも、いまは清々しい気持ちなんだ。これまでは毎年シーズン末になると『もう辞めたい』とばかり思っていたけれど、今年の僕は自転車を嫌いにならずにいられた。そして、これからも嫌いにはなりたくない」と、ピドコックは自身のインスタグラムに綴った。
ジョゼフ・ピドコックは3つ上のトーマスを兄に持つ24歳。グルパマFDJコンチネンタルから2023年にトリニティレーシングへ移籍。同年にはツアー・オブ・ジャパンに出場し、7日目の相模原ステージでは当時チームメイトのルーク・ランパーティ(アメリカ、EFエデュケーション・イージーポスト)をアシストし、その勝利に貢献した。2025年にトーマスと共にピナレロQ36.5プロサイクリングに加入し、プロデビューを果たした。

引退を決断したジョゼフ・ピドコック (Q36.5プロサイクリングチーム) photo:Satoru Kato
2025年はパリ〜ルーベなどワンデーレースに出場し、10月のツール・ド・九州の佐世保クリテリウムで勝利。今年は46レースに出場し、10月のツアー・オブ・グワンシー(UCIワールドツアー)で完走したが、それが現役最後のレースとなった。
「もちろん僕が何者かになれると信じ、どんな時も変わらず応援し続けてくれたすべての人に心から感謝している。それが誰のことなのかは、本人が一番分かってくれているはずだ」と投稿を締めくくったピドコック。引退後の進路については明かされていない。
text:Sotaro.Arakawa
photo:Satoru Kato

「言いたいことはたくさんあるけれど、いまは言わないでおく。自分なりに精一杯やってみた。結果を出そうともがいたし、楽しもうとも努めてきた。でも、いまは清々しい気持ちなんだ。これまでは毎年シーズン末になると『もう辞めたい』とばかり思っていたけれど、今年の僕は自転車を嫌いにならずにいられた。そして、これからも嫌いにはなりたくない」と、ピドコックは自身のインスタグラムに綴った。
ジョゼフ・ピドコックは3つ上のトーマスを兄に持つ24歳。グルパマFDJコンチネンタルから2023年にトリニティレーシングへ移籍。同年にはツアー・オブ・ジャパンに出場し、7日目の相模原ステージでは当時チームメイトのルーク・ランパーティ(アメリカ、EFエデュケーション・イージーポスト)をアシストし、その勝利に貢献した。2025年にトーマスと共にピナレロQ36.5プロサイクリングに加入し、プロデビューを果たした。

2025年はパリ〜ルーベなどワンデーレースに出場し、10月のツール・ド・九州の佐世保クリテリウムで勝利。今年は46レースに出場し、10月のツアー・オブ・グワンシー(UCIワールドツアー)で完走したが、それが現役最後のレースとなった。
「もちろん僕が何者かになれると信じ、どんな時も変わらず応援し続けてくれたすべての人に心から感謝している。それが誰のことなのかは、本人が一番分かってくれているはずだ」と投稿を締めくくったピドコック。引退後の進路については明かされていない。
text:Sotaro.Arakawa
photo:Satoru Kato
Amazon.co.jp