ゴルフグリップで世界的に知られるイオミックが、自転車用バーテープ"iB-1 Light"に新色のターコイズグリーンを追加する。独自開発のエラストマー素材IOMAXによるフィット感はそのままに、厚さ0.8mmの薄型・軽量設計でダイレクトな握り心地を提供するモデルだ。



イオミック iB-1 Light (c)イオミック

イオミックは、ゴルフグリップの分野でプロからアマチュアまで世界中のプレーヤーに支持されてきたブランド。その評価を支えてきたのが、自社で独自に開発したエラストマー素材のIOMAX(アイオマックス)だ。

ゴムやシリコンと異なる質感を持ち、弾力性と伸縮性を兼ね備えたこの素材は、手に吸い付くようなフィット感を生み出す。加えて水分を吸収しない素材特性と高い耐候性を備えており、雨や汗、紫外線にさらされる屋外スポーツの環境下でも劣化しにくいことが魅力の素材だ。汚れた際も表面を拭き取るだけで元の質感がよみがえるため、メンテナンス性にも優れていることもポイント。

野球やテニス、競輪用グリップに展開されてきたIOMAXが、2024年にロードバイク用バーテープ「iB-1」に採用された。iB-1は、スポンサードするVC福岡へ供給して実戦で性能を検証しながら開発が進められた製品だ。標準モデルのiB-1は厚さ2.0mmで、IOMAXならではの弾力性を素直に味わえる仕様。粘着剤を使わず素材自身の密着力でハンドルに固定する設計のため、巻く際の引っ張り具合によって薄手にも厚手にも調整できるという特徴を持っている。

イオミック iB-1 Light (c)イオミック

そのラインアップに、より操作感を重視するライダーへ向けて加わったのが薄型モデルのiB-1 Lightだ。厚さを0.8mmまで切り詰めることで、ハンドルからの感触をダイレクトに伝える握り心地と、グリップ周りの軽量化を両立している。薄手でありながらIOMAXの密着力とフィット感は損なわれておらず、ダイレクト感を求めつつも握りやすさは妥協したくない、というニーズに応える一本に仕上がっている。路面情報を手のひらでしっかり感じ取りたいライダーや、ハンドル周りの重量を可能な限り詰めたいライダーにおすすめのバーテープだ。

今回登場するのは、このiB-1 Lightの新色となるターコイズグリーンだ。これまでのiB-1 Lightはブラック、ホワイト、コーラルレッド、プラチナムグレーという比較的オーソドックスな色味が中心だったが、爽やかなグリーンが加わることで、フレームのアクセントカラーに合わせた差し色としての使い方や、車体全体のトーンを軽やかにまとめるコーディネートが選びやすくなった。新色を含めてカラーバリエーションは全5色となる。

セット内容はバーテープ2本に加え、エンドキャップ2個とエンドシール2枚が付属する。エンドキャップは取り付けやすいネジ式を採用しており、しっかりと固定できる構造だ。寸法は長さ2,000mm×幅30mm×厚さ0.8mmで、本体素材にはIOMAXを用いている。出荷は2026年6月中旬を予定する。



イオミック iB-1 Light
カラー:ターコイズグリーン(新色)/既存色はブラック、ホワイト、コーラルレッド、プラチナムグレーの全5色
寸法:(長さ)2,000mm ×(幅)30mm ×(厚さ)0.8mm
材質:アイオマックス(IOMAX)/配合剤:顔料
セット内容:バーテープ×2本、エンドキャップ×2個、エンドシール×2枚(エンドキャップ・エンドシールはブラックのみ)
バーエンドキャップ:ネジ式
出荷時期:2026年6月中旬
価格:4,950円(税込)

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