スペインのMMRが、ロードレーシングバイク「AELION」シリーズの頂点に立つ新たなコンプリートモデル、AELION SLRを発表した。エンヴィのホイールと一体型ハンドルバー、セラミックスピードのボトムブラケット、ディレイラーケージを採用したプレミアムグレードの完成車だ。

MMR AELION SLR (c)ポディウム
スペイン北部、アストゥリアスを拠点とするMMR。プロチームのカハルラル・セグロスRGAへバイクを供給し、今年は同チームとともにツール・ド・フランスへ初出場することでも注目を集めるブランドだ。1990年代末から続く競技活動の歴史を持ち、グランツールを走った元プロのチェチュ・ルビエラが製品開発を主導する。レースで得たフィードバックを設計へ直接反映させる体制が、近年のラインアップの完成度を支えている。
そのMMRがロードレーサーの新世代として展開するのがAELIONだ。軽さ、剛性、エアロダイナミクス、快適性という、相反する要素のどれも犠牲にせずに成立させることをテーマに開発されたオールラウンドモデルだ。

ステム一体型のエンヴィ SES Aero Pro One Piece barがアセンブルされる (c)ポディウム

カーボン地が見えるクリア塗装が施されている (c)ポディウム
平坦の高速域からアップダウンが激しいコース、そして山岳ステージまで、性格の異なる場面を一台でこなすことを狙ったフレームであり、その性能はチームへ供給されるレースバイクにもそのまま落とし込まれている。ジオメトリーは、長時間のライドでも快適なポジションと競技的な前傾姿勢を両立させるという思想で設計された「G2 Performance Geometries」を採用する。
AELIONには、より高弾性なカーボンを用いることでフレーム単体で約300gの軽量化と剛性向上を果たしたAELION SLが上位グレードとして用意されてきた。今回のAELION SLRは、そのAELIONプラットフォームの頂点に位置づけられるモデルだ。MMR自身が「これまでで最も特別なビルド」と表現するように、フレームに組み合わせるコンポーネントを一つひとつ厳選した完成車に仕上げられている。

ホイールはエンヴィのSES 4.5 Proだ (c)ポディウム 
セラミックスピードのプーリーキットが搭載されている (c)ポディウム
特別パッケージの中核を担うのが、エンヴィのパーツだ。ホイールにはオールラウンドなリムハイトを持つSES 4.5 Pro、ハンドルバーにはステム一体化のSES Aero Pro One Piece Bar、ヘッドセットにはENVE In-Routeを採用する。フレーム単体ではなく、空力に影響するホイールやコックピットをエアロに造詣の深いエンヴィを採用することで、バイクの性能向上を狙っている。
ライダーのパワーを余すことなく推進力へと変換するためにボトムブラケットとプーリーをセラミックスピードを採用。数多くのプロチームが搭載してきたセラミックスピードの低フリクションパーツは最上位グレードにふさわしいアッセブルと言っても過言ではない。

タイヤはヴィットリア Corsa Pro TLRが採用された (c)ポディウム
変速系はシマノ DURA-ACE Di2 R9270で統一。タイヤはヴィットリア Corsa Pro TLRの700×30Cを採用。フレームとフォークはいずれも最大700×34Cまでのクリアランスを確保しており、好みに合わせてさらに幅広のタイヤを選ぶことも可能だ。サドルはセッレイタリア SLR Carbon L1という構成だ。カラーはRAW CHROMEの一色のみとなる。価格は2,564,900円(税込)。

フレームとルックスが揃うシートポストが備えられる (c)ポディウム 
コンポーネントはシマノ DURA-ACEだ (c)ポディウム
MMR AELION SLR
フレーム:Aelion SLR 高弾性カーボン(最大700×34C、142×12、T47 85.5)
フォーク:Aelion SLR 高弾性カーボン(最大700×34C、100×12)
ヘッドセット:ENVE In-Route
コンポーネント:シマノ DURA-ACE
ホイール:エンヴィ SES 4.5 Pro(100×12 WHF / 142×12 WHR、センターロック、カーボン、チューブレスレディ)
タイヤ:ヴィットリア Corsa Pro TLR(700×30C、フォールディング)
ハンドルバー:エンヴィ SES Aero Pro ワンピースバー
シートポスト:Aelion Carbon 15オフセット
サドル:セッレイタリア SLR Carbon L1
カラー:RAW CHROME
価格:2,564,900円(税込)

スペイン北部、アストゥリアスを拠点とするMMR。プロチームのカハルラル・セグロスRGAへバイクを供給し、今年は同チームとともにツール・ド・フランスへ初出場することでも注目を集めるブランドだ。1990年代末から続く競技活動の歴史を持ち、グランツールを走った元プロのチェチュ・ルビエラが製品開発を主導する。レースで得たフィードバックを設計へ直接反映させる体制が、近年のラインアップの完成度を支えている。
そのMMRがロードレーサーの新世代として展開するのがAELIONだ。軽さ、剛性、エアロダイナミクス、快適性という、相反する要素のどれも犠牲にせずに成立させることをテーマに開発されたオールラウンドモデルだ。


平坦の高速域からアップダウンが激しいコース、そして山岳ステージまで、性格の異なる場面を一台でこなすことを狙ったフレームであり、その性能はチームへ供給されるレースバイクにもそのまま落とし込まれている。ジオメトリーは、長時間のライドでも快適なポジションと競技的な前傾姿勢を両立させるという思想で設計された「G2 Performance Geometries」を採用する。
AELIONには、より高弾性なカーボンを用いることでフレーム単体で約300gの軽量化と剛性向上を果たしたAELION SLが上位グレードとして用意されてきた。今回のAELION SLRは、そのAELIONプラットフォームの頂点に位置づけられるモデルだ。MMR自身が「これまでで最も特別なビルド」と表現するように、フレームに組み合わせるコンポーネントを一つひとつ厳選した完成車に仕上げられている。


特別パッケージの中核を担うのが、エンヴィのパーツだ。ホイールにはオールラウンドなリムハイトを持つSES 4.5 Pro、ハンドルバーにはステム一体化のSES Aero Pro One Piece Bar、ヘッドセットにはENVE In-Routeを採用する。フレーム単体ではなく、空力に影響するホイールやコックピットをエアロに造詣の深いエンヴィを採用することで、バイクの性能向上を狙っている。
ライダーのパワーを余すことなく推進力へと変換するためにボトムブラケットとプーリーをセラミックスピードを採用。数多くのプロチームが搭載してきたセラミックスピードの低フリクションパーツは最上位グレードにふさわしいアッセブルと言っても過言ではない。

変速系はシマノ DURA-ACE Di2 R9270で統一。タイヤはヴィットリア Corsa Pro TLRの700×30Cを採用。フレームとフォークはいずれも最大700×34Cまでのクリアランスを確保しており、好みに合わせてさらに幅広のタイヤを選ぶことも可能だ。サドルはセッレイタリア SLR Carbon L1という構成だ。カラーはRAW CHROMEの一色のみとなる。価格は2,564,900円(税込)。


MMR AELION SLR
フレーム:Aelion SLR 高弾性カーボン(最大700×34C、142×12、T47 85.5)
フォーク:Aelion SLR 高弾性カーボン(最大700×34C、100×12)
ヘッドセット:ENVE In-Route
コンポーネント:シマノ DURA-ACE
ホイール:エンヴィ SES 4.5 Pro(100×12 WHF / 142×12 WHR、センターロック、カーボン、チューブレスレディ)
タイヤ:ヴィットリア Corsa Pro TLR(700×30C、フォールディング)
ハンドルバー:エンヴィ SES Aero Pro ワンピースバー
シートポスト:Aelion Carbon 15オフセット
サドル:セッレイタリア SLR Carbon L1
カラー:RAW CHROME
価格:2,564,900円(税込)
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