レース終盤、横風による集団分断が発生した第112回ツール・ド・フランスの初日。混沌のスプリントをヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)が勝利し、エシュロンで遅れたエヴェネプールとログリッチは39秒を失った。

スタート前に握手するポガチャルとヴィンゲゴー photo:A.S.O.

集団の先頭でスタートを待つ世界王者ポガチャルとヴィンゲゴー、そして各国のリーダージャージ着用者たち photo:A.S.O. 
スタート地点にはマーク・カヴェンディッシュの姿もあった photo:A.S.O.
7月5日(土)第1ステージ
リール・メトロポール〜リール・メトロポール
距離:184.9km
獲得標高差:1,150m
気温:22度

第1ステージ リール・メトロポール〜リール・メトロポール image:A.S.O.
4年ぶりにフランスでの開幕かつ、一度も国外に出ないフランス国内で完結する5年ぶりのツール・ド・フランス。7月5日(土)に行われた第112回大会の初日は、フランス北部でベルギーとの国境にも近いリールで迎えられた。
今大会39の街を巡る総走行距離3,338.8kmのレースは、リールから時計回りに1周する184.9kmコースで幕を開ける。3つの4級山岳が設定されたコースは平坦基調で、集団スプリントが濃厚な最終ストレートは残り1.5kmから。そのため2020年以来5年ぶりに、スプリンターが初日勝者とマイヨジョーヌを着用すると見られた。

リール・メトロポールを出発した184名の選手たち photo:A.S.O.
昨年から1チーム多い計23チーム、総勢184名がスタート地点に並び、現地時間午後1時40分にレースディレクターであるクリスティアン・プリュドム氏がアクチュアルスタートの旗を振る。すると直後にマッテオ・ヴェルシェ(フランス、トタルエネルジー)ら3名が飛び出し、フランス籍チームの2名が合流。それをメイン集団が容認したため、ファーストアタックがそのまま5名の逃げ集団形成に繋がった。
第1ステージで逃げた5名
ヨナス・ルッチ(ドイツ、アンテルマルシェ・ワンティ)
マティス・ルベール(フランス、アルケア・B&Bホテルズ)
ブリュノ・アルミライユ(フランス、デカトロンAG2Rラモンディアール)
バンジャマン・トマ(フランス、コフィディス)
マッテオ・ヴェルシェ(フランス、トタルエネルジー)

アクチュアルスタートの直後に決まった5名による逃げ photo:A.S.O.

これから21日間に渡る長き戦いが始まった photo:A.S.O.

メイン集団はアルペシン・ドゥクーニンクに加え、クイン・シモンズ(アメリカ、リドル・トレック)が牽引する photo:A.S.O.
6月のタイムトライアルのフランス選手権で3連覇を達成した、アルミライユを含む逃げは2分のアドバンテージを得る。一方、プロトンはエーススプリンターであるヤスペル・フィリプセン(ベルギー)を擁するアルペシン・ドゥクーニンクがペースを作り、リドル・トレックはクイン・シモンズ(アメリカ)を牽引に送る。そして今大会最初の4級山岳は、2度目の出場となったトマがトップ通過し、1ポイントを手に入れた。
逃げ集団とそれを追うプロトンという典型的なスプリントステージの様相を呈したレースだが、残り132km地点で落車が発生する。右コーナーで落車したのはフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)とショーン・フリン(イギリス、ピクニック・ポストNL)。2名はレースに戻ったものの、ガンナに脳震盪の症状が現れたため、今大会1人目のリタイア者となった。
メイン集団では直後にもシュテファン・ビッセガー(スイス、デカトロンAG2Rラモンディアール)とティボー・ネイス(ベルギー、リドル・トレック)が落車する。そしてビッセガーも脳震盪のため途中棄権を選択。2025年ツールは初日にして、ガンナと合わせて2名のTTスペシャリストを失うこととなった。

レース後半に入ると、横風に警戒したヴィスマ・リースアバイクやスーダル・クイックステップが集団先頭でペースメイク photo:A.S.O.
残り距離が130kmを切ると集団の進路は北に変わり、横風を警戒したUAEチームエミレーツXRGがプロトン先頭で牽引を始める。そのペースアップによって逃げグループが引き戻され、残り105km地点で早くもレースは振り出しに戻った。
残り97.4km地点に設定された中間スプリントでは、チームメイトによるリードアウトを受けたジョナタン・ミラン(イタリア、リドル・トレック)が先頭通過する。2年連続でジロ・デ・イタリアのマリアチクラミーノ(ポイント賞)を獲得したミランはツール初出場で上々の滑り出しを見せ、2位通過はブライアン・コカール(フランス、コフィディス)、そして昨年のマイヨヴェール獲得者のビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ)が3位通過。そしてその直後に、逃げ形成のきっかけを作ったヴェルシェが再びアタックした。
その狙いは2つ目の4級山岳でのポイント獲得だったが、遅れてプロトンを飛び出したトマの合流を許す。石畳に設定された頂上で両者がハンドルを投げる接戦のスプリントは、トマが先着。しかし直後、トマが石畳にハンドルが取られるとヴェルシェに激突。2名は落車した。

2つ目の4級山岳の頂上直後に落車したヴェルシェとトマ photo:CorVos
山岳賞ジャージ獲得を叶えたトマと最終的に敢闘賞に輝いたヴェルシェは、直後にプロトンに吸収される。集団先頭ではエーススプリンターのティム・メルリール(ベルギー)を擁するスーダル・クイックステップがペースを作り、残り75km地点で横風による集団分断(エシュロン)が発生。しかし総合勢や有力スプリンターが遅れる事態には至らず、残り45.2km地点に設定された4級山岳を、危険回避のため集団先頭に位置していたヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)がトップ通過した。
この日最後の4級山岳を越え、フィニッシュまで続く平坦路に入ると、エシュロンを狙うヴィスマがスピードを一気に上げていく。残り17.9km地点の方向転換をきっかけ形成されたのは、タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG)やヴィンゲゴーなどの総合勢、そしてヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)やビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ)などこの日の優勝候補を含む約40名による集団。なかでもマチュー・ファンデルプール(オランダ)とカーデン・グローブス(オーストラリア)ら5名を入れることに成功したアルペシンは、後続との差を拡げるべく懸命に集団を牽引した。
ミランら一部のスプリンターが遅れるなか、かつてエシュロンをお家芸にしていたスーダル・クイックステップのスプリンター、ティム・メルリールと総合エースのレムコ・エヴェネプール(共にベルギー)が遅れを喫する。またプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)も追走を強いられるなか、ハイペースで踏み続けた先頭集団がフィニッシュの設定されたリールの市街地に戻ってきた。

約40名の先頭集団が、フィニッシュ地点のリール市街地に戻ってきた photo:A.S.O.
混沌と化したツール初日の終盤では、先頭集団に食らいついたベン・オコーナー(オーストラリア、ジェイコ・アルウラー)とマライン・ファンデンベルフ(オランダ、EFエデュケーション・イージーポスト)が残り4kmで落車する。しかし残り3kmから5kmに延長された救済措置が適応されたため、オコーナーは先頭と同タイムフィニッシュとなっている。
ポガチャルが集団牽引するシーンもありながら、ソーレン・ヴァーレンショルト(ノルウェー)でスプリント勝負したいウノエックス・モビリティを先頭に、ラスト1.5km地点から始まる最終ストレートに突入。そして残り1km地点を通過し、ここからアシスト3名でトレインを組むアルペシンが、圧巻のリードアウトを披露した。
残り700mからファンデルプール、そして残り500m地点の手前からグローブスが踏み込む。コース右側でアルペシンがトレインを進める一方、反対側でパスカル・アッカーマン(ドイツ、イスラエル・プレミアテック)がロングスプリントを仕掛けて先頭に立つ。しかしこれは伸びを欠き、ついに踏み込んだフィリプセンが圧巻のスピードでフィニッシュに飛び込んだ。

盤石のリードアウトからスプリントを開始したヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク) photo:CorVos

圧巻のスプリントで勝利し、雄叫びを上げるヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク) photo:CorVos
背後につくギルマイに並ぶことすら許さず、初日勝者に輝いたフィリプセン。「記念すべきツール10勝目は忘れられない瞬間となった。素晴らしいチームワークというほかない。レースを通して集団の前方をキープし、とてもナーバスな展開だったが、僕らの日にするべく懸命に走った。(エシュロンの時も)僕らは適切なポジションにいて、それら全てを勝利に繋げることができた」と自身初となるマイヨジョーヌに袖を通したフィリプセンは、そう勝利を振り返った。
2位はギルマイ、3位にはソーレン・ヴァーレンショルト(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ)がランクイン。ポガチャルとヴィンゲゴーがそれぞれトップと同タイムでフィニッシュした一方、エヴェネプールとログリッチは初日から早くも39秒を失う厳しいスタートとなった。また、残り75km地点でメカトラに見舞われたサイモン・イェーツ(イギリス、ヴィスマ・リースアバイク)も集団から遅れ、6分31遅れでフィニッシュ。総合争いから脱落している。

マイヨジョーヌに袖を通したヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク) photo:CorVos

敢闘賞:マッテオ・ヴェルシェ(フランス、トタルエネルジー) photo:A.S.O. 
山岳賞:バンジャマン・トマ(フランス、コフィディス) photo:A.S.O.

ヤングライダー賞:ビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ) photo:A.S.O.



7月5日(土)第1ステージ
リール・メトロポール〜リール・メトロポール
距離:184.9km
獲得標高差:1,150m
気温:22度

4年ぶりにフランスでの開幕かつ、一度も国外に出ないフランス国内で完結する5年ぶりのツール・ド・フランス。7月5日(土)に行われた第112回大会の初日は、フランス北部でベルギーとの国境にも近いリールで迎えられた。
今大会39の街を巡る総走行距離3,338.8kmのレースは、リールから時計回りに1周する184.9kmコースで幕を開ける。3つの4級山岳が設定されたコースは平坦基調で、集団スプリントが濃厚な最終ストレートは残り1.5kmから。そのため2020年以来5年ぶりに、スプリンターが初日勝者とマイヨジョーヌを着用すると見られた。

昨年から1チーム多い計23チーム、総勢184名がスタート地点に並び、現地時間午後1時40分にレースディレクターであるクリスティアン・プリュドム氏がアクチュアルスタートの旗を振る。すると直後にマッテオ・ヴェルシェ(フランス、トタルエネルジー)ら3名が飛び出し、フランス籍チームの2名が合流。それをメイン集団が容認したため、ファーストアタックがそのまま5名の逃げ集団形成に繋がった。
第1ステージで逃げた5名
ヨナス・ルッチ(ドイツ、アンテルマルシェ・ワンティ)
マティス・ルベール(フランス、アルケア・B&Bホテルズ)
ブリュノ・アルミライユ(フランス、デカトロンAG2Rラモンディアール)
バンジャマン・トマ(フランス、コフィディス)
マッテオ・ヴェルシェ(フランス、トタルエネルジー)



6月のタイムトライアルのフランス選手権で3連覇を達成した、アルミライユを含む逃げは2分のアドバンテージを得る。一方、プロトンはエーススプリンターであるヤスペル・フィリプセン(ベルギー)を擁するアルペシン・ドゥクーニンクがペースを作り、リドル・トレックはクイン・シモンズ(アメリカ)を牽引に送る。そして今大会最初の4級山岳は、2度目の出場となったトマがトップ通過し、1ポイントを手に入れた。
逃げ集団とそれを追うプロトンという典型的なスプリントステージの様相を呈したレースだが、残り132km地点で落車が発生する。右コーナーで落車したのはフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)とショーン・フリン(イギリス、ピクニック・ポストNL)。2名はレースに戻ったものの、ガンナに脳震盪の症状が現れたため、今大会1人目のリタイア者となった。
メイン集団では直後にもシュテファン・ビッセガー(スイス、デカトロンAG2Rラモンディアール)とティボー・ネイス(ベルギー、リドル・トレック)が落車する。そしてビッセガーも脳震盪のため途中棄権を選択。2025年ツールは初日にして、ガンナと合わせて2名のTTスペシャリストを失うこととなった。

残り距離が130kmを切ると集団の進路は北に変わり、横風を警戒したUAEチームエミレーツXRGがプロトン先頭で牽引を始める。そのペースアップによって逃げグループが引き戻され、残り105km地点で早くもレースは振り出しに戻った。
残り97.4km地点に設定された中間スプリントでは、チームメイトによるリードアウトを受けたジョナタン・ミラン(イタリア、リドル・トレック)が先頭通過する。2年連続でジロ・デ・イタリアのマリアチクラミーノ(ポイント賞)を獲得したミランはツール初出場で上々の滑り出しを見せ、2位通過はブライアン・コカール(フランス、コフィディス)、そして昨年のマイヨヴェール獲得者のビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ)が3位通過。そしてその直後に、逃げ形成のきっかけを作ったヴェルシェが再びアタックした。
その狙いは2つ目の4級山岳でのポイント獲得だったが、遅れてプロトンを飛び出したトマの合流を許す。石畳に設定された頂上で両者がハンドルを投げる接戦のスプリントは、トマが先着。しかし直後、トマが石畳にハンドルが取られるとヴェルシェに激突。2名は落車した。

山岳賞ジャージ獲得を叶えたトマと最終的に敢闘賞に輝いたヴェルシェは、直後にプロトンに吸収される。集団先頭ではエーススプリンターのティム・メルリール(ベルギー)を擁するスーダル・クイックステップがペースを作り、残り75km地点で横風による集団分断(エシュロン)が発生。しかし総合勢や有力スプリンターが遅れる事態には至らず、残り45.2km地点に設定された4級山岳を、危険回避のため集団先頭に位置していたヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)がトップ通過した。
この日最後の4級山岳を越え、フィニッシュまで続く平坦路に入ると、エシュロンを狙うヴィスマがスピードを一気に上げていく。残り17.9km地点の方向転換をきっかけ形成されたのは、タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG)やヴィンゲゴーなどの総合勢、そしてヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)やビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ)などこの日の優勝候補を含む約40名による集団。なかでもマチュー・ファンデルプール(オランダ)とカーデン・グローブス(オーストラリア)ら5名を入れることに成功したアルペシンは、後続との差を拡げるべく懸命に集団を牽引した。
ミランら一部のスプリンターが遅れるなか、かつてエシュロンをお家芸にしていたスーダル・クイックステップのスプリンター、ティム・メルリールと総合エースのレムコ・エヴェネプール(共にベルギー)が遅れを喫する。またプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)も追走を強いられるなか、ハイペースで踏み続けた先頭集団がフィニッシュの設定されたリールの市街地に戻ってきた。

混沌と化したツール初日の終盤では、先頭集団に食らいついたベン・オコーナー(オーストラリア、ジェイコ・アルウラー)とマライン・ファンデンベルフ(オランダ、EFエデュケーション・イージーポスト)が残り4kmで落車する。しかし残り3kmから5kmに延長された救済措置が適応されたため、オコーナーは先頭と同タイムフィニッシュとなっている。
ポガチャルが集団牽引するシーンもありながら、ソーレン・ヴァーレンショルト(ノルウェー)でスプリント勝負したいウノエックス・モビリティを先頭に、ラスト1.5km地点から始まる最終ストレートに突入。そして残り1km地点を通過し、ここからアシスト3名でトレインを組むアルペシンが、圧巻のリードアウトを披露した。
残り700mからファンデルプール、そして残り500m地点の手前からグローブスが踏み込む。コース右側でアルペシンがトレインを進める一方、反対側でパスカル・アッカーマン(ドイツ、イスラエル・プレミアテック)がロングスプリントを仕掛けて先頭に立つ。しかしこれは伸びを欠き、ついに踏み込んだフィリプセンが圧巻のスピードでフィニッシュに飛び込んだ。


背後につくギルマイに並ぶことすら許さず、初日勝者に輝いたフィリプセン。「記念すべきツール10勝目は忘れられない瞬間となった。素晴らしいチームワークというほかない。レースを通して集団の前方をキープし、とてもナーバスな展開だったが、僕らの日にするべく懸命に走った。(エシュロンの時も)僕らは適切なポジションにいて、それら全てを勝利に繋げることができた」と自身初となるマイヨジョーヌに袖を通したフィリプセンは、そう勝利を振り返った。
2位はギルマイ、3位にはソーレン・ヴァーレンショルト(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ)がランクイン。ポガチャルとヴィンゲゴーがそれぞれトップと同タイムでフィニッシュした一方、エヴェネプールとログリッチは初日から早くも39秒を失う厳しいスタートとなった。また、残り75km地点でメカトラに見舞われたサイモン・イェーツ(イギリス、ヴィスマ・リースアバイク)も集団から遅れ、6分31遅れでフィニッシュ。総合争いから脱落している。




ツール・ド・フランス2025第1ステージ
1位 | ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク) | 3:53:11 |
2位 | ビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ) | |
3位 | ソーレン・ヴァーレンショルト(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ) | |
4位 | アントニー・テュルジス(フランス、トタルエネルジー) | |
5位 | マッテオ・トレンティン(イタリア、チューダー・プロサイクリング) | |
6位 | クレマン・リュソ(フランス、グルパマFDJ) | |
7位 | ポール・ペンウェット(フランス、グルパマFDJ) | |
8位 | マッテオ・ジョーゲンソン(アメリカ、ヴィスマ・リースアバイク) | |
9位 | マリウス・マイヤーホーファー(ドイツ、チューダー・プロサイクリング) | |
10位 | サムエル・ワトソン(イギリス、イネオス・グレナディアーズ) | |
18位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG) | |
20位 | ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク) | |
67位 | レムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) | +0:39 |
79位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ) |
マイヨジョーヌ(個人総合成績)
1位 | ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク) | 3:53:01 |
2位 | ビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ) | +0:04 |
3位 | ソーレン・ヴァーレンショルト(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ) | +0:06 |
4位 | アントニー・テュルジス(フランス、トタルエネルジー) | +0:10 |
5位 | マッテオ・トレンティン(イタリア、チューダー・プロサイクリング) | |
6位 | クレマン・リュソ(フランス、グルパマFDJ) | |
7位 | ポール・ペンウェット(フランス、グルパマFDJ) | |
8位 | マッテオ・ジョーゲンソン(アメリカ、ヴィスマ・リースアバイク) | |
9位 | マリウス・マイヤーホーファー(ドイツ、チューダー・プロサイクリング) | |
10位 | サムエル・ワトソン(イギリス、イネオス・グレナディアーズ) |
マイヨヴェール(ポイント賞)
1位 | ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク) | 63pts |
2位 | ビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ) | 45pts |
3位 | アントニー・テュルジス(フランス、トタルエネルジー) | 29pts |
マイヨアポワ(山岳賞)
1位 | バンジャマン・トマ(フランス、コフィディス) | 2pts |
2位 | ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク) | 1pts |
マイヨブラン(ヤングライダー賞)
1位 | ビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ) | 3:53:05 |
2位 | ソーレン・ヴァーレンショルト(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ) | +0:02 |
3位 | ポール・ペンウェット(フランス、グルパマFDJ) | +0:06 |
チーム総合成績
1位 | チューダー・プロサイクリング | 11:39:33 |
2位 | グルパマFDJ | |
3位 | アルペシン・ドゥクーニンク |
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos, A.S.O.
photo:CorVos, A.S.O.
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