ケープラス GLIDER　アジアンフィットの調光レンズ採用アイウェア

新進気鋭ヘルメットブランドのケープラスから新たなアイウェア"GLIDER"が登場。日本人の顔にしっかりマッチするアジアンフィットと、周囲の状況に合わせて濃淡の変わる調光レンズによって、1日着用していてもストレスのない一本だ。

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卓越したファッション性と優れた機能を兼ね備えるヘルメットを多数手がけるケープラス。同社は、2022年より、ヘルメットとのマッチングを考えたアイウェアのラインアップもスタートし、高い評価を獲得してきた。

そんなケープラスが新たに発表したアイウェアがGLIDERだ。これまでのケープラスアイウェアと同様に、大型の一眼レンズを採用し高いプロテクション性能と広い視野をライダーに提供するGLIDERの最大の特徴は、調光レンズを搭載している点だ。

紫外線量に応じてCAT2からCAT3まで自然にレンズカラーの濃さが変化するGLIDERの調光レンズは、光量の少ない朝や夕方でも、陽光さんざめく真昼でも常に最適な視界を実現してくれる。さらに、UV400プロテクションによって紫外線を99％カットしてくれるのも嬉しいポイントだ。

大きなカーブを描くレンズは、顔の曲線に沿って快適にフィットし紫外線や風、砂、ほこりから目を守りつつ広い視界を確保。上部とサイドにはベンチレーションが配置されており、曇りを効果的に防いでくれる設計だ。

更に、ケープラスはヘルメットの開発で得たノウハウをアイウェアの開発にもフィードバックしており、そこから導き出されたアジアンフィットな設計も大きな特徴の一つとなっている。多くの日本人に最適なフィット感を提供しつつ、チタンフレーム内蔵の調整可能なシリコンノーズパッドや、テンプルの先端に設けられたグリッパーによって、オーダーメイドモデルのような着用感を実現した。

カラーラインアップはBlack（Dark Brown Photochromatic）、Jelly Black（Mirror Gold Photochromatic)、Jelly Grey（Forest Green Photochromatic)、 Jelly White（Gray Photochromatic)の4色。価格は27,500円（税込）。

また、発売開始に合わせて「GLIDER」発売にあわせて、東京のワイズロード新宿ウェア館と大阪の Backyard Ikeda で順次ポップアップイベントが開催される。実際にGLIDERを試着可能で、フィット感やカラー、デザイン、機能性を確かめられる機会となっている。また、ケープラスのヘルメット各種も用意されており、コーディネートも確認できる。ポップアップイベントは、ワイズロード新宿ウェア館が10/5(土) 〜 10/15(火)にて、Backyard Ikedaでは10/19(土) 〜 10/27(日)にて開催される。また、東京稲城市のCROSS COFEEでも常時展示されているとのことだ。

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ケープラス GLIDER
カラー（レンズカラー）：Black（Dark Brown Photochromatic）、Jelly Black（Mirror Gold Photochromatic)、Jelly Grey（Forest Green Photochromatic)、 Jelly White（Gray Photochromatic)
価格：27,500円（税込）