2024/07/08(月) - 08:46
14つの土埃舞う未舗装路区間(白い道)を駆けたツール・ド・フランス第9ステージ。逃げ集団によるスプリントをアントニー・テュルジス(フランス、トタルエネルジー)が制し、ポガチャルが2度のアタックを見せた総合上位勢に差は生まれなかった。
7月7日(日)第9ステージ
トロワ〜トロワ 199km(丘陵)
2024年ツール・ド・フランスの第1週目を締めくくる第9ステージは、当初から話題を攫っていた計14箇所(総距離32.2km)の未舗装路が設定された199kmの丘陵ステージ。更に4箇所の4級山岳が加わったことで選手たちは慌ただしい一日を迎えることとなった。
No.14から1まで番号のつけられた「白い道」のうち、最長は4.2kmの第10セクターで最も難易度の高い区間は第13、10、8セクター。タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)がレース後に「路面の石や砂により想像以上に”グラベル”だった」と語るほど荒れた路面が、終始緊張感の高いレースを演出した。
この日の発着地点トロワでは、前日の7月6日(土)に行われたツアー・オブ・オーストリア第4ステージのレース中落車し、25歳にして命を落としたアンドレ・ドレーゲ(ノルウェー、チームコープ・レプソル)へ黙祷が捧げられた。同じノルウェー籍のプロチーム、ウノエックス・モビリティの選手たちは左腕に喪章をつけ、現地時間1時35分にスタートが切られた。
序盤からの激しいアタック合戦は平均スピードを50km/hまで引き上げ、アタックと吸収を繰り返した末、1つ目の未舗装路区間を前に10名の逃げグループが先頭に立つ。前日も逃げを試みたニールソン・パウレス(アメリカ、EFエデュケーション・イージーポスト)やロット・デスティニーのエースであるマキシム・ファンヒルス(ベルギー)が乗り、またUCIグラベル世界選手権の初代王者(2022年)であるジャンニ・フェルミールス(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)も入った。
一方のメイン集団は落ち着くことはなく、アルノー・ドゥリー(ベルギー、ロット・デスティニー)やロマン・バルデ(フランス、DSMフィルメニッヒ・ポストNL)などが次々と飛び出した。しかしいずれも成功せず、同じ「白い道」が舞台のストラーデビアンケ2023年優勝者、トーマス・ピドコック(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)がベン・ヒーリー(アイルランド、EFエデュケーション・イージーポスト)と共にアタック。逃げ集団から下がったパウレスの力も借りながら、先頭への合流を果たした。
12名に膨らんだ逃げ集団が2つ目のセクター13に突入する頃に、UAEチームエミレーツとヴィスマ・リースアバイクが先導するプロトンとの差は2分22秒まで拡大。一時プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)が遅れるシーンもありながら、メイン集団は3分以上の差は許さないタイトなコントロールを披露。そのため残り115.5km地点にある中間スプリントはアントニー・テュルジス(フランス、トタルエネルジー)が先頭通過し、セクター11にプロトンが至る頃にその差は32秒まで縮まった。
視界が遮られるほどの土埃舞うセクター12に入ったプロトンでは、ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)がパンクしてヤン・トラトニク(スロベニア)のバイクを借り走り出す。ヴィンゲゴーは単独で集団に復帰し、セクター11に入るとマイヨジョーヌを着るタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)がライバルの様子を伺うようにアタックした。
しかしポガチャルが本気で踏み続けることはなく、セクター10(残り77km地点)の短い登りで今度はレムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)が仕掛ける。集団の先頭を牽引していたクリストフ・ラポルト(フランス、ヴィスマ・リースアバイク)はこれを見送ったものの、ポガチャルが自ら追走。それにヴィンゲゴーが続き、エヴェネプールを捉えた総合トップ3は残り74km地点で逃げ集団に追いついた。
一気に豪華メンバーになった先頭集団からは、デレク・ジー(カナダ、イスラエル・プレミアテック)のアタックにヒーリーやピドコックなどが追従する。それを見送ったポガチャルたちは言葉を交わした後にペースを落とし、プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)のいるプロトンに戻る。そしてセクター6を前に、ここまで動きのなかった世界王者マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)が動いた。
プロトンから飛び出した7名の集団にはパリ〜ルーベ2連覇中のファンデルプールの他、マイヨヴェールを着るビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ)やマイケル・マシューズ(オーストラリア、ジェイコ・アルウラー)などが入る。しかしこの追走集団は、最後までピドコックたちのいる先頭集団に追いつくことはなかった。
残り30km地点のセクター5に入った時点で順調にローテーションを回す先頭と追走の差は48秒。1分41秒後方のプロトンでは、セクター4に入りポガチャルが仕掛けた。
今度はラポルトがすぐさま反応し、ヴィンゲゴーがそれに続く。一方で番手を下げていたエヴェネプールとログリッチは遅れ、もう一度強く踏み込んだポガチャルにヴィンゲゴーを引き連れたマッテオ・ヨルゲンソン(アメリカ、ヴィスマ・リースアバイク)が追従し、エースのタイムロスを防ぐ。その後ポガチャルはペースを落としたためエヴェネプールとログリッチは合流し、2度目のアタックも不発に終わった。
勝利がほぼ絞られた逃げ集団からは、最終セクター1(残り9.6km)に入る手前でヤスペル・ストゥイヴェン(ベルギー、リドル・トレック)が飛び出す。一時後続に対し最大12秒を稼ぎ、独走勝利を目指したストゥイヴェンだったが残り1kmで後続がジョイン。そのため勝利は先頭7名によるスプリント勝負に持ち込まれた。
残り700mからスプリント力ではライバルに劣るヒーリーが踏み、6月に新スペイン王者になったアレクサンデル・アランブル(モビスター)がマークする。その背後にテュルジスとピドコックがつき、ジーとアレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン、アスタナ・カザクスタン)は他の選手たちの様子を伺う。残り250mの左コーナーでイン側からルツェンコが飛び出し、一度全体のペースが緩んだ隙をついてジーが踏み込む。
4時間19分に及んだレースはジーの背後から飛び出し、ピドコックをフィニッシュ手前で退けたテュルジスが制した。
7度目の出場にしてツール初勝利を掴み取った30歳のテュルジス。「ワールドツアー初勝利をツールで掴んだなんて信じられない。それに今日はただのステージではなく、今大会でも鍵となる重要なステージだ。ヤスペル(ストゥイヴェン)のアタックに反応したが、脚を使いすぎないように見送った。なぜなら”スプリントになれば勝てる”と思っていたから」と、目に涙を浮かべたテュルジスは激闘を振り返った。
フランスに今大会3勝目をもたらしたテュルジスは、毎冬にシクロクロスも走る30歳。2015年にコフィディスでプロデビューし、2019年に前身となるディレクトエネルジーに移籍。そして自身7度目となるツールで栄光を掴んだ。
2位にはピドコックが入り、勝利を逃した3位のジーはタイムを稼いで総合9位(4分2秒遅れ)と順位を上げている。また1分17秒遅れでやってきたファンデルプール・グループの先頭はギルマイが獲って9位に入り、マイヨヴェールのポイントを加算した。
いずれもアタックが実らなかったビッグ・フォー(ポガチャル、エヴェネプール、ヴィンゲゴー、ログリッチ)を含むプロトンは1分46秒遅れでフィニッシュし、総合順位に変動はなかった。そして選手たちは翌日、オルレアンの街で今大会1度目の休息日を迎える。
7月7日(日)第9ステージ
トロワ〜トロワ 199km(丘陵)
2024年ツール・ド・フランスの第1週目を締めくくる第9ステージは、当初から話題を攫っていた計14箇所(総距離32.2km)の未舗装路が設定された199kmの丘陵ステージ。更に4箇所の4級山岳が加わったことで選手たちは慌ただしい一日を迎えることとなった。
No.14から1まで番号のつけられた「白い道」のうち、最長は4.2kmの第10セクターで最も難易度の高い区間は第13、10、8セクター。タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)がレース後に「路面の石や砂により想像以上に”グラベル”だった」と語るほど荒れた路面が、終始緊張感の高いレースを演出した。
この日の発着地点トロワでは、前日の7月6日(土)に行われたツアー・オブ・オーストリア第4ステージのレース中落車し、25歳にして命を落としたアンドレ・ドレーゲ(ノルウェー、チームコープ・レプソル)へ黙祷が捧げられた。同じノルウェー籍のプロチーム、ウノエックス・モビリティの選手たちは左腕に喪章をつけ、現地時間1時35分にスタートが切られた。
序盤からの激しいアタック合戦は平均スピードを50km/hまで引き上げ、アタックと吸収を繰り返した末、1つ目の未舗装路区間を前に10名の逃げグループが先頭に立つ。前日も逃げを試みたニールソン・パウレス(アメリカ、EFエデュケーション・イージーポスト)やロット・デスティニーのエースであるマキシム・ファンヒルス(ベルギー)が乗り、またUCIグラベル世界選手権の初代王者(2022年)であるジャンニ・フェルミールス(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)も入った。
一方のメイン集団は落ち着くことはなく、アルノー・ドゥリー(ベルギー、ロット・デスティニー)やロマン・バルデ(フランス、DSMフィルメニッヒ・ポストNL)などが次々と飛び出した。しかしいずれも成功せず、同じ「白い道」が舞台のストラーデビアンケ2023年優勝者、トーマス・ピドコック(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)がベン・ヒーリー(アイルランド、EFエデュケーション・イージーポスト)と共にアタック。逃げ集団から下がったパウレスの力も借りながら、先頭への合流を果たした。
12名に膨らんだ逃げ集団が2つ目のセクター13に突入する頃に、UAEチームエミレーツとヴィスマ・リースアバイクが先導するプロトンとの差は2分22秒まで拡大。一時プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)が遅れるシーンもありながら、メイン集団は3分以上の差は許さないタイトなコントロールを披露。そのため残り115.5km地点にある中間スプリントはアントニー・テュルジス(フランス、トタルエネルジー)が先頭通過し、セクター11にプロトンが至る頃にその差は32秒まで縮まった。
視界が遮られるほどの土埃舞うセクター12に入ったプロトンでは、ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)がパンクしてヤン・トラトニク(スロベニア)のバイクを借り走り出す。ヴィンゲゴーは単独で集団に復帰し、セクター11に入るとマイヨジョーヌを着るタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)がライバルの様子を伺うようにアタックした。
しかしポガチャルが本気で踏み続けることはなく、セクター10(残り77km地点)の短い登りで今度はレムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)が仕掛ける。集団の先頭を牽引していたクリストフ・ラポルト(フランス、ヴィスマ・リースアバイク)はこれを見送ったものの、ポガチャルが自ら追走。それにヴィンゲゴーが続き、エヴェネプールを捉えた総合トップ3は残り74km地点で逃げ集団に追いついた。
一気に豪華メンバーになった先頭集団からは、デレク・ジー(カナダ、イスラエル・プレミアテック)のアタックにヒーリーやピドコックなどが追従する。それを見送ったポガチャルたちは言葉を交わした後にペースを落とし、プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)のいるプロトンに戻る。そしてセクター6を前に、ここまで動きのなかった世界王者マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)が動いた。
プロトンから飛び出した7名の集団にはパリ〜ルーベ2連覇中のファンデルプールの他、マイヨヴェールを着るビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ)やマイケル・マシューズ(オーストラリア、ジェイコ・アルウラー)などが入る。しかしこの追走集団は、最後までピドコックたちのいる先頭集団に追いつくことはなかった。
残り30km地点のセクター5に入った時点で順調にローテーションを回す先頭と追走の差は48秒。1分41秒後方のプロトンでは、セクター4に入りポガチャルが仕掛けた。
今度はラポルトがすぐさま反応し、ヴィンゲゴーがそれに続く。一方で番手を下げていたエヴェネプールとログリッチは遅れ、もう一度強く踏み込んだポガチャルにヴィンゲゴーを引き連れたマッテオ・ヨルゲンソン(アメリカ、ヴィスマ・リースアバイク)が追従し、エースのタイムロスを防ぐ。その後ポガチャルはペースを落としたためエヴェネプールとログリッチは合流し、2度目のアタックも不発に終わった。
勝利がほぼ絞られた逃げ集団からは、最終セクター1(残り9.6km)に入る手前でヤスペル・ストゥイヴェン(ベルギー、リドル・トレック)が飛び出す。一時後続に対し最大12秒を稼ぎ、独走勝利を目指したストゥイヴェンだったが残り1kmで後続がジョイン。そのため勝利は先頭7名によるスプリント勝負に持ち込まれた。
残り700mからスプリント力ではライバルに劣るヒーリーが踏み、6月に新スペイン王者になったアレクサンデル・アランブル(モビスター)がマークする。その背後にテュルジスとピドコックがつき、ジーとアレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン、アスタナ・カザクスタン)は他の選手たちの様子を伺う。残り250mの左コーナーでイン側からルツェンコが飛び出し、一度全体のペースが緩んだ隙をついてジーが踏み込む。
4時間19分に及んだレースはジーの背後から飛び出し、ピドコックをフィニッシュ手前で退けたテュルジスが制した。
7度目の出場にしてツール初勝利を掴み取った30歳のテュルジス。「ワールドツアー初勝利をツールで掴んだなんて信じられない。それに今日はただのステージではなく、今大会でも鍵となる重要なステージだ。ヤスペル(ストゥイヴェン)のアタックに反応したが、脚を使いすぎないように見送った。なぜなら”スプリントになれば勝てる”と思っていたから」と、目に涙を浮かべたテュルジスは激闘を振り返った。
フランスに今大会3勝目をもたらしたテュルジスは、毎冬にシクロクロスも走る30歳。2015年にコフィディスでプロデビューし、2019年に前身となるディレクトエネルジーに移籍。そして自身7度目となるツールで栄光を掴んだ。
2位にはピドコックが入り、勝利を逃した3位のジーはタイムを稼いで総合9位(4分2秒遅れ)と順位を上げている。また1分17秒遅れでやってきたファンデルプール・グループの先頭はギルマイが獲って9位に入り、マイヨヴェールのポイントを加算した。
いずれもアタックが実らなかったビッグ・フォー(ポガチャル、エヴェネプール、ヴィンゲゴー、ログリッチ)を含むプロトンは1分46秒遅れでフィニッシュし、総合順位に変動はなかった。そして選手たちは翌日、オルレアンの街で今大会1度目の休息日を迎える。
ツール・ド・フランス2024第9ステージ
1位 | アントニー・テュルジス(フランス、トタルエネルジー) | 4:19:43 |
2位 | トーマス・ピドコック(イギリス、イネオス・グレナディアーズ) | |
3位 | デレク・ジー(カナダ、イスラエル・プレミアテック) | |
4位 | アレクサンデル・アランブル(スペイン、モビスター) | |
5位 | ベン・ヒーリー(アイルランド、EFエデュケーション・イージーポスト) | +0:02 |
6位 | アレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン、アスタナ・カザクスタン) | |
7位 | ハビエル・ロモ(スペイン、モビスター) | +0:12 |
8位 | ヤスペル・ストゥイヴェン(ベルギー、リドル・トレック) | +0:18 |
9位 | ビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ) | +1:17 |
10位 | マイケル・マシューズ(オーストラリア、ジェイコ・アルウラー) | |
11位 | マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) | |
37位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ) | +1:46 |
44位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | |
45位 | レムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) | |
49位 | ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク) |
マイヨジョーヌ(個人総合成績)
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 31:21:13 |
2位 | レムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) | +0:33 |
3位 | ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク) | +1:15 |
4位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ) | +1:36 |
5位 | フアン・アユソ(スペイン、UAEチームエミレーツ) | +2:16 |
6位 | ジョアン・アルメイダ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ) | +2:17 |
7位 | カルロス・ロドリゲス(スペイン、イネオス・グレナディアーズ) | +2:31 |
8位 | ミケル・ランダ(スペイン、スーダル・クイックステップ) | +3:35 |
9位 | デレク・ジー(カナダ、イスラエル・プレミアテック) | +4:02 |
10位 | マッテオ・ヨルゲンソン(アメリカ、ヴィスマ・リースアバイク) | +4:03 |
マイヨヴェール(ポイント賞)
1位 | ビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ) | 224pts |
2位 | ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク) | 128pts |
3位 | ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ) | 107pts |
マイヨアポワ(山岳賞)
1位 | ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ) | 33pts |
2位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 20pts |
3位 | ヴァランタン・マドゥアス(フランス、グルパマFDJ) | 16pts |
マイヨブラン(ヤングライダー賞)
1位 | レムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) | 35:43:15 |
2位 | フアン・アユソ(スペイン、UAEチームエミレーツ) | +1:43 |
3位 | カルロス・ロドリゲス(スペイン、イネオス・グレナディアーズ) | +1:58 |
チーム総合成績
1位 | UAEチームエミレーツ | 107:13:01 |
2位 | スーダル・クイックステップ | +6:04 |
3位 | イネオス・グレナディアーズ | +6:45 |
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos, A.S.O.
photo:CorVos, A.S.O.
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