2023/07/30(日) - 15:15
7月29日、東欧ポーランドでツール・ド・ポローニュが開幕。集団スプリントでティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)がオラフ・コーイ(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)を退け、初日勝者に輝いた。

ロット・デスティニーからはブエルタを控えるトーマス・デヘント(ベルギー)などが出場した photo:CorVos
7月29日(土)から8月4日(日)までの7日間、ポーランド南西部を舞台にしたツール・ド・ポローニュ(UCIワールドツアー)が開幕した。同国最大のレースには、翌週に控える世界選手権やブエルタ・ア・エスパーニャに向かう豪華な選手たちが揃った。
登坂距離の長い本格山岳はないものの、2日目には登りフィニッシュが設定され、3日目と5日目は獲得標高差が3,000m以上ある丘陵ステージが登場。また平坦ステージや個人タイムトライアルなどあらゆる脚質の選手にチャンスのある大会となっている。
大会初日の発着地点であるポズナンには、TT世界選手権とブエルタに出場するゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)やジョアン・アルメイダ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)、ダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)が出場。またスプリンターではユンボ・ヴィスマと2025年までの契約延長を行ったオラフ・コーイ(オランダ)やティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)らが揃った。

ユンボ・ヴィスマとスーダル・クイックステップがプロトンを牽引 photo:CorVos

ポーランドでもひまわりが選手たちをお出迎え photo:CorVos
183.7kmの平坦路で争われた初日は、地元ポーランド出身のカミル・マウェツキー(Q36.5プロサイクリングチーム)など4名が逃げを打つ。同じく逃げに乗った前ポーランド王者ノアバート・バナシェク(ポーランドナショナルチーム)がこの日唯一の3級山岳を先頭通過して山岳賞ジャージを獲得。しかしスーダル・クイックステップが牽引するメイン集団に残り53km地点で捉えられた。
その直後から雨が振り始め、エーススプリンターを擁するヒューマンパワードヘルスやユンボ・ヴィスマが先導するプロトンでは落車が多発する。しかし選手がリタイアに繋がるような事態にはならず、勝負は集団スプリントに持ち込まれた。

レース終盤に入り、雨が選手たちを襲った photo:CorVos

初日スプリントを制したティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) photo:CorVos
フィニッシュラインの引かれたポズナンのサーキットに突入し、ユンボ・ヴィスマが先頭で残り1km地点を通過。残り300mの最終ストレートに入り、サム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ)が先んじてスプリントを開始したものの、メルリールが抜き、後方から迫るコーイを抑えて勝利した。
「ヴァル・ディ・ファッサ(イタリア)で行った高地合宿のおかげで調子が良かった。これでプレッシャーから解放されたので、リラックスして次なるチャンスに臨むことができる」と、今季8勝目を飾ったメルリールは語っている。
翌日の第2ステージは終盤に2つの2級山岳を越え、ラストに距離1.6km/平均勾配9.5%という急坂が設定された登りフィニッシュだ。

表彰台でシーズン8勝目を祝うティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) photo:CorVos

7月29日(土)から8月4日(日)までの7日間、ポーランド南西部を舞台にしたツール・ド・ポローニュ(UCIワールドツアー)が開幕した。同国最大のレースには、翌週に控える世界選手権やブエルタ・ア・エスパーニャに向かう豪華な選手たちが揃った。
登坂距離の長い本格山岳はないものの、2日目には登りフィニッシュが設定され、3日目と5日目は獲得標高差が3,000m以上ある丘陵ステージが登場。また平坦ステージや個人タイムトライアルなどあらゆる脚質の選手にチャンスのある大会となっている。
大会初日の発着地点であるポズナンには、TT世界選手権とブエルタに出場するゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)やジョアン・アルメイダ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)、ダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)が出場。またスプリンターではユンボ・ヴィスマと2025年までの契約延長を行ったオラフ・コーイ(オランダ)やティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)らが揃った。


183.7kmの平坦路で争われた初日は、地元ポーランド出身のカミル・マウェツキー(Q36.5プロサイクリングチーム)など4名が逃げを打つ。同じく逃げに乗った前ポーランド王者ノアバート・バナシェク(ポーランドナショナルチーム)がこの日唯一の3級山岳を先頭通過して山岳賞ジャージを獲得。しかしスーダル・クイックステップが牽引するメイン集団に残り53km地点で捉えられた。
その直後から雨が振り始め、エーススプリンターを擁するヒューマンパワードヘルスやユンボ・ヴィスマが先導するプロトンでは落車が多発する。しかし選手がリタイアに繋がるような事態にはならず、勝負は集団スプリントに持ち込まれた。


フィニッシュラインの引かれたポズナンのサーキットに突入し、ユンボ・ヴィスマが先頭で残り1km地点を通過。残り300mの最終ストレートに入り、サム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ)が先んじてスプリントを開始したものの、メルリールが抜き、後方から迫るコーイを抑えて勝利した。
「ヴァル・ディ・ファッサ(イタリア)で行った高地合宿のおかげで調子が良かった。これでプレッシャーから解放されたので、リラックスして次なるチャンスに臨むことができる」と、今季8勝目を飾ったメルリールは語っている。
翌日の第2ステージは終盤に2つの2級山岳を越え、ラストに距離1.6km/平均勾配9.5%という急坂が設定された登りフィニッシュだ。

ツール・ド・ポローニュ2023第1ステージ結果
1位 | ティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) | 4:10:18 |
2位 | オラフ・コーイ(オランダ、ユンボ・ヴィスマ) | |
3位 | フェルナンド・ガビリア(コロンビア、モビスター) | |
4位 | サム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ) | |
5位 | マキシミリアン・ヴァルシャイド(ドイツ、コフィディス) | |
6位 | マツィエイ・パテルスキ(ノアバート・バナシェク) | |
7位 | スタニスワフ・アニオコウスキ(ポーランド、ヒューマンパワードヘルス) | |
8位 | ジョン・アベラストゥリ(スペイン、リドル・トレック) | |
9位 | ヤコブ・マレツコ(イタリア、アルペシン・ドゥクーニンク) | |
10位 | ヘルベン・テイッセン(ベルギー、アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ) |
個人総合成績
1位 | ティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) | 4:10:08 |
2位 | オラフ・コーイ(オランダ、ユンボ・ヴィスマ) | +0:04 |
3位 | フェルナンド・ガビリア(コロンビア、モビスター) | +0:06 |
4位 | サム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ) | +0:10 |
5位 | マキシミリアン・ヴァルシャイド(ドイツ、コフィディス) | |
6位 | マツィエイ・パテルスキ(ノアバート・バナシェク) | |
7位 | スタニスワフ・アニオコウスキ(ポーランド、ヒューマンパワードヘルス) | |
8位 | ジョン・アベラストゥリ(スペイン、リドル・トレック) | |
9位 | ヤコブ・マレツコ(イタリア、アルペシン・ドゥクーニンク) | |
10位 | ヘルベン・テイッセン(ベルギー、アンテルマルシェ・サーカス・ワンティ) |
その他の特別賞
ポイント賞 | ティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) |
山岳賞 | ノアバート・バナシェク(ポーランドナショナルチーム) |
チーム総合成績 | ユンボ・ヴィスマ |
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos
photo:CorVos
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