全日本ロードが開幕　タイムトライアル男子U23をシマノ寺田吉騎が、女子は石田唯が制し、早稲田大が総合ワン・ツー・スリー

久しぶりの日本CSC開催となった全日本選手権ロードレース。6月23日（金）初戦の個人タイムトライアル男子U23では寺田吉騎（シマノレーシング）が38分10秒のタイムで優勝。続く女子エリート＋女子U23は石田唯（早稲田大学）が総合トップタイムを出し、勝利した。

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男子U23の2位には、第1ヒートでトップタイムを出した津田悠義、3位に伊藤恭（群馬グリフィン・レーシングチーム）が入賞。女子は2位に垣田真穂、3位には大蔵が入り、早稲田大学勢がワン・ツー・スリーを飾り、総合トップ3を席巻。與那嶺恵里がDNSとなった女子エリートは、小田恵利花（フィッツ）が4位と、U23である早稲田の後塵を拝した。

詳しくはレースレポートにてお伝えします。