2023/02/25(土) - 18:00
ルディプロジェクトの大型一眼レンズ・アイウェア"Spinshield"のアップデートモデル"Spinshield Air"が登場した。フルリムしきのベースモデルに対し、ハーフリムとすることで使いやすい軽量性と、トレンドのデザインを獲得している。

ルディプロジェクト Spinshield
バーレーン・ヴィクトリアスの選手たちが着用するアイウェア"DEFENDER"をはじめ、マルチスポーツモデルやトラッドなデザインのアイウェアを揃えるルディプロジェクト。そのラインアップの中で、近年数多くのアイウェアブランドがリリースする大型一眼シリンダーレンズを採用したモデルがSpinshieldだ。
Spinshieldはフルリム式の設計が施されており、80年代や90年代初頭のゴーグルやアイウェアを彷彿とさせるルックスとされている。また、1986年にリリースされたファーストモデルのカラーストライプやメタル・サイドエンブレムも備え、当時を思い起こさせるモデルに仕上がっていた。

大きなシリンダーレンズとハーフリムの組み合わせとなったSpinshield Air

耳をかける部分が湾曲しフィット感を高める
そのSpinshieldをベースとした新型が2023年モデルに加わった。SpinShield Airと名付けられた新モデルはレンズ下部のフレームを省略したハーフリムにブラッシュアップされていることが特徴。基本設計は踏襲しているため、クラシックと現代のデザインが融合したアイウェアとなっている。
高さが61mmもあるレンズは顔の大きな面積を覆うことでプロテクション機能に優れ、風が巻き込まれにくくなっている。またレンズ上端はテンプルより高く作られているうえ、今作ではレンズ下部のフレームが省略されているため、視界にフレームが割り込みにくいことも魅力だ。

ノーズパッドはフレームにビルトインされている 
テンプルチップがホールド力を高める
Spinshieldはノーズパッドがフレームにビルトインされていたり、テンプルの耳掛けの部分が湾曲していたりと潔い設計も特徴の一つ。もちろんルディプロジェクトのアイウェア開発によって得たPro-Fitエルゴノミックジオメトリーが採用されているため、優れたフィット感も実現している。また、度入りレンズのオプティカルインサートも装着可能だ。カラーや価格は以下の一覧をチェックしてもらいたい。
ルディプロジェクト Spinshield Air
ブラックマット(フレーム)/マルチレーザーレッド(レンズ):22,000円(税込)
ブラックマット(フレーム)/マルチレーザーブルー(レンズ):22,000円(税込)
ホワイトマット(フレーム)/マルチレーザーゴールド(レンズ):22,000円(税込)
ブラックマット(フレーム)/スモークブラック(レンズ):22,000円(税込)

バーレーン・ヴィクトリアスの選手たちが着用するアイウェア"DEFENDER"をはじめ、マルチスポーツモデルやトラッドなデザインのアイウェアを揃えるルディプロジェクト。そのラインアップの中で、近年数多くのアイウェアブランドがリリースする大型一眼シリンダーレンズを採用したモデルがSpinshieldだ。
Spinshieldはフルリム式の設計が施されており、80年代や90年代初頭のゴーグルやアイウェアを彷彿とさせるルックスとされている。また、1986年にリリースされたファーストモデルのカラーストライプやメタル・サイドエンブレムも備え、当時を思い起こさせるモデルに仕上がっていた。


そのSpinshieldをベースとした新型が2023年モデルに加わった。SpinShield Airと名付けられた新モデルはレンズ下部のフレームを省略したハーフリムにブラッシュアップされていることが特徴。基本設計は踏襲しているため、クラシックと現代のデザインが融合したアイウェアとなっている。
高さが61mmもあるレンズは顔の大きな面積を覆うことでプロテクション機能に優れ、風が巻き込まれにくくなっている。またレンズ上端はテンプルより高く作られているうえ、今作ではレンズ下部のフレームが省略されているため、視界にフレームが割り込みにくいことも魅力だ。


Spinshieldはノーズパッドがフレームにビルトインされていたり、テンプルの耳掛けの部分が湾曲していたりと潔い設計も特徴の一つ。もちろんルディプロジェクトのアイウェア開発によって得たPro-Fitエルゴノミックジオメトリーが採用されているため、優れたフィット感も実現している。また、度入りレンズのオプティカルインサートも装着可能だ。カラーや価格は以下の一覧をチェックしてもらいたい。
ルディプロジェクト Spinshield Air
ブラックマット(フレーム)/マルチレーザーレッド(レンズ):22,000円(税込)
ブラックマット(フレーム)/マルチレーザーブルー(レンズ):22,000円(税込)
ホワイトマット(フレーム)/マルチレーザーゴールド(レンズ):22,000円(税込)
ブラックマット(フレーム)/スモークブラック(レンズ):22,000円(税込)
リンク
Amazon.co.jp