ジャパンカップが3年ぶりの復活　国内初のUCIプロシリーズレースが10月14日(金)～16日(日)開催

コロナ禍により2019年を最後に、2年連続で開催中止が続いてきたジャパンカップが3年ぶりに帰ってくる。今年は10月14日(金)～16日(日)の日程で開催される。今年はワールドチーム含む18チームが宇都宮に集結予定。開催概要決定に伴いオフィシャルティーザーページもオープンしている。

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日本唯一のプロシリーズレース「ジャパンカップ サイクルロードレース」が10月14～16日に開催決定 photo:Kei Tsuji
アジア最高位の自転車ワンデイレース「ジャパンカップ サイクルロードレース」の大会概要が発表された。今年は10月14日(金)～16日(日)の日程で、新型コロナウイルス感染症の影響により、2020・2021年と開催中止となり2019年以来3年ぶりの開催となる。

ワールドツアーに次ぐカテゴリーの「プロシリーズ」として、日本で唯一国際自転車競技連合（UCI）より認定されたジャパンカップ。今年はワールドチームを含めた全18チームが参加を予定しているという。世界のトップ選手を含む国内外で活躍する選手たちのハイレベルなレースが宇都宮にて3年ぶりに繰り広げられる。また、開催概要決定と同時にオフィシャルティーザーサイトも公開されている。

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ジャパンカップ2022　開催日程
・2022年10月14日（金） チームプレゼンテーション
　会場：オリオンスクエア（宇都宮市オリオン市民広場）
・2022年10月15日（土） 2022ジャパンカップクリテリウム
　会場：宇都宮市大通り周回コース
・2022年10月16日（日） 2022ジャパンカップサイクルロードレース
　会場：宇都宮市森林公園周回コース