2021/09/21(火) - 20:00
EFエデュケーション・NIPPOをサポートするウェアブランドのRaphaが、ヘルメットブランドのPOCとコラボレーションしたモデルをリリースする。OMNE AIR SPINとVENTAL AIR SPINを、Raphaのスタイルに落とし込んだ特別品だ。
RAPHA + POC OMNE AIR SPIN（オフホワイト） (c)rapha.cc
EFエデュケーション・NIPPOのアパレルサプライヤーを務めるイギリスのアパレルブランド、Rapha。世界最高峰のレースに求められるハイパフォーマンスウェアの開発を行うと同時に、ジロ・デ・イタリアでは非常にユニークなデザインのチームキットを発表するなど、サイクルウェアのトレンドとなるようなデザインも生み出す存在だ。
そんなRaphaが、同じくEFエデュケーション・NIPPOのパートナーとしてヘルメットを提供するPOCとコラボレーション。OMNE AIR SPINをRaphaらしいスタイリングに落とし込み、あらゆるライドにマッチするヘルメットをリリースする。また、RCC会員向けにはVENTAL AIR SPINというプロスペックのモデルも用意された。
RCC + POC VENTRAL AIR SPIN (c)rapha.cc
OMNE AIR SPINはラクラン・モートンがアンバウンド・グラベルやケープエピックといった、オルタナティブカレンダーのレースで実際に着用するモデル。あらゆるスタイルにマッチする丸みを帯びたシェルには、POCの代表的プロダクトであるOCTALとVENTALからインスパイアされた軽量性と通気性が与えられているという。
RaphaはOMNE AIR SPINに、ロードライドはもちろんグラベルライドにも似合うように、オフホワイトとグレー、ネイビーという落ち着いたカラーを採用。Raphaのパフォーマンスロードウェアコレクションにマッチする色だという。販売はラファ東京、ラファ大阪、オンラインストア、POCのオンライストアにて行われる。
RAPHA + POC OMNE AIR SPIN（グレー） (c)rapha.cc
丸みを帯びたシェルデザインのOMNE AIR SPIN (c)rapha.cc
RCC会員向けのみにはEFエデュケーション・NIPPOの選手たちがレースで着用するVENTAL AIR SPINが用意された。モデル名の通り通気性を追求したモデルであり、数多くのベンチレーションホールと内側の溝が風を取り込み、積極的に空気を放出する性能を実現しているという。頭全体でクーリングしてくれるため、山岳を走る際や真夏のライドには最適だろう。
また、レース向けということもあり、エアロダイナミクスにも考慮されている。ヘルメット後部は乱流を抑える形状が採用されており、ヘルメットの周りの空気はスムーズに後方へと流れてくれる。そんなVENTAL AIR SPINは2021年のRCCがキットデザインのため、コーディネートを統一させたいRCC会員はすぐにチェックしたほうが良さそうだ。こちらはラファ東京、ラファ大阪、オンラインストアでの販売となる。
RAPHA + POC OMNE AIR SPIN（ネイビー） (c)rapha.cc
いずれのヘルメットもPOC Whole Helmet Conceptという、安全性研究に基づく開発が行われたモデルだという。加えてSPINというシリコンパッドを用いた回転衝撃を吸収する独自テクノロジーが用いられていることも特徴だ。
また、特別モデルのサイズはレギュラーフィット（S、M、L）に加え、アジアンフィットの（S、M）という計5種類が用意された。丸型頭のサイクリストでも着用することが可能だろう。東京と大阪のクラブハウスにはサンプルが用意されているため、サイズ感のチェックも行えるという。人気の高いRaphaのヘルメット、気になる方は早めにチェックしたほうが良さそうだ。
効率的に風を取り込み、排出する設計が施されている (c)rapha.cc
後頭部はRaphaを代表するカラーであるピンク色で彩られる (c)rapha.cc
RAPHA + POC OMNE AIR SPIN
アジアンフィット（ワイド）：S（55-58cm）、M（59-61cm）
レギュラーフィット：S（50-56cm）、M（54-59cm）、L（56-61cm）
重量：285g（S）、305g（M）
カラー：オフホワイト、グレー、ネイビー
価格：24,200円（税込）
RCC + POC VENTRAL AIR SPIN
アジアンフィット（ワイド）：S（55-58cm）、M（59-61cm）
レギュラーフィット：S（50-56cm）、M（54-59cm）、L（56-61cm）
重量：245g（S）、265g（M）
価格：33,000円（税込）
RAPHA + POC OMNE AIR SPIN（オフホワイト） (c)rapha.ccEFエデュケーション・NIPPOのアパレルサプライヤーを務めるイギリスのアパレルブランド、Rapha。世界最高峰のレースに求められるハイパフォーマンスウェアの開発を行うと同時に、ジロ・デ・イタリアでは非常にユニークなデザインのチームキットを発表するなど、サイクルウェアのトレンドとなるようなデザインも生み出す存在だ。
そんなRaphaが、同じくEFエデュケーション・NIPPOのパートナーとしてヘルメットを提供するPOCとコラボレーション。OMNE AIR SPINをRaphaらしいスタイリングに落とし込み、あらゆるライドにマッチするヘルメットをリリースする。また、RCC会員向けにはVENTAL AIR SPINというプロスペックのモデルも用意された。
RCC + POC VENTRAL AIR SPIN (c)rapha.ccOMNE AIR SPINはラクラン・モートンがアンバウンド・グラベルやケープエピックといった、オルタナティブカレンダーのレースで実際に着用するモデル。あらゆるスタイルにマッチする丸みを帯びたシェルには、POCの代表的プロダクトであるOCTALとVENTALからインスパイアされた軽量性と通気性が与えられているという。
RaphaはOMNE AIR SPINに、ロードライドはもちろんグラベルライドにも似合うように、オフホワイトとグレー、ネイビーという落ち着いたカラーを採用。Raphaのパフォーマンスロードウェアコレクションにマッチする色だという。販売はラファ東京、ラファ大阪、オンラインストア、POCのオンライストアにて行われる。
RAPHA + POC OMNE AIR SPIN（グレー） (c)rapha.cc丸みを帯びたシェルデザインのOMNE AIR SPIN (c)rapha.ccRCC会員向けのみにはEFエデュケーション・NIPPOの選手たちがレースで着用するVENTAL AIR SPINが用意された。モデル名の通り通気性を追求したモデルであり、数多くのベンチレーションホールと内側の溝が風を取り込み、積極的に空気を放出する性能を実現しているという。頭全体でクーリングしてくれるため、山岳を走る際や真夏のライドには最適だろう。
また、レース向けということもあり、エアロダイナミクスにも考慮されている。ヘルメット後部は乱流を抑える形状が採用されており、ヘルメットの周りの空気はスムーズに後方へと流れてくれる。そんなVENTAL AIR SPINは2021年のRCCがキットデザインのため、コーディネートを統一させたいRCC会員はすぐにチェックしたほうが良さそうだ。こちらはラファ東京、ラファ大阪、オンラインストアでの販売となる。
RAPHA + POC OMNE AIR SPIN（ネイビー） (c)rapha.ccいずれのヘルメットもPOC Whole Helmet Conceptという、安全性研究に基づく開発が行われたモデルだという。加えてSPINというシリコンパッドを用いた回転衝撃を吸収する独自テクノロジーが用いられていることも特徴だ。
また、特別モデルのサイズはレギュラーフィット（S、M、L）に加え、アジアンフィットの（S、M）という計5種類が用意された。丸型頭のサイクリストでも着用することが可能だろう。東京と大阪のクラブハウスにはサンプルが用意されているため、サイズ感のチェックも行えるという。人気の高いRaphaのヘルメット、気になる方は早めにチェックしたほうが良さそうだ。
効率的に風を取り込み、排出する設計が施されている (c)rapha.cc後頭部はRaphaを代表するカラーであるピンク色で彩られる (c)rapha.ccRAPHA + POC OMNE AIR SPIN
アジアンフィット（ワイド）：S（55-58cm）、M（59-61cm）
レギュラーフィット：S（50-56cm）、M（54-59cm）、L（56-61cm）
重量：285g（S）、305g（M）
カラー：オフホワイト、グレー、ネイビー
価格：24,200円（税込）
RCC + POC VENTRAL AIR SPIN
アジアンフィット（ワイド）：S（55-58cm）、M（59-61cm）
レギュラーフィット：S（50-56cm）、M（54-59cm）、L（56-61cm）
重量：245g（S）、265g（M）
価格：33,000円（税込）
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