2019/09/09(月) - 03:40
4つの1級山岳が連なるアストゥリアス山岳決戦初日。1級山岳サントゥアリオ・デル・アセボに至るブエルタ・ア・エスパーニャ第15ステージでセップ・クス(ユンボ・ヴィズマ)が逃げ切り勝利を飾り、プリモシュ・ログリッチェ(ユンボ・ヴィズマ)がバルベルデ以外のライバルたちからタイムを奪った。
カンタブリア山脈の西の端、アストゥリアス州の深い山岳地帯を走る1日。全長154kmの第15ステージには実に4つの1級山岳が組み込まれた。獲得標高差3,600mのステージは1級山岳アセボ峠(全長8.2km/平均7.1%)の登坂からスタートし、1級山岳コンニオ峠(全長11.7km/平均6.2%)と1級山岳ポソ・デ・ラス・ムヘレスムエルタス(全長11.3km/平均6.8%)を立て続けにクリアする。そして最後はブエルタ初登場となる1級山岳サントゥアリオ・デル・アセボ(全長7.9km/平均9.7%)の山頂フィニッシュ。麓から延々と11%オーバーの勾配が続く登りをこなすと、広大な山岳風景を望む山の上のアセボ教会にたどり着く。
第14ステージ終盤の落車に巻き込まれたルカ・メズゲッツ(スロベニア、ミッチェルトン・スコット)とパトリック・ベヴィン(ニュージーランド、CCCチーム)がスタートを見送ったこの日、山間の町ティネオをスタートすると平坦な幹線道路でヴァシル・キリエンカ(ベラルーシ、チームイネオス)ら5名が先行を開始する。総合に関係しない逃げグループが形成されたものの、逃げに選手を送り込みたいモビスターがメイン集団を牽引したためタイム差は広がらなかった。
最初の1級山岳アセボ峠をハイペースで登ったメイン集団からはマルク・ソレル(スペイン、モビスター)がカウンターアタックを仕掛けて先頭グループに合流。1級山岳アセボ峠の下り区間でセップ・クス(アメリカ、ユンボ・ヴィズマ)を含む追走グループが合流し、先頭グループが17名に人数を増やしたところでメイン集団は落ち着きを取り戻した。
逃げグループを形成した17名
ゴルカ・イサギレ(スペイン、アスタナ)総合16位/14分51秒遅れ
マルク・ソレル(スペイン、モビスター)総合17位/15分27秒遅れ
ルーベン・ゲレイロ(ポルトガル、カチューシャ・アルペシン)総合19位/18分13秒遅れ
カンタン・ジョレギ(フランス、アージェードゥーゼール)
マーク・パデュン(ウクライナ、バーレーン・メリダ)
パウェル・ポリャンスキー(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)
ローソン・クラドック(アメリカ、EFエデュケーションファースト)
サンデル・アルメ(ベルギー、ロット・スーダル)
スガブ・グルマイ(エチオピア、ミッチェルトン・スコット)
ベン・オコーナー(オーストラリア、ディメンションデータ)
タオ・ゲオゲガンハート(イギリス、チームイネオス)
ヴァシル・キリエンカ(ベラルーシ、チームイネオス)
セップ・クス(アメリカ、ユンボ・ヴィズマ)
ダニエル・ナバーロ(スペイン、カチューシャ・アルペシン)
ホセ・エラダ(スペイン、コフィディス)
オスカル・ロドリゲス(スペイン、エウスカディ・ムリアス)
セルジオ・サミティエル(スペイン、エウスカディ・ムリアス)
モビスターとアスタナがそれぞれ総合上位のソレルとGイサギレを逃げに投入し、ユンボ・ヴィズマが監視役として送り込んだクスは逃げ集団の後方に待機。総合成績に変動をもたらす可能性を秘めた先頭集団に大きなタイム差を与えまいと、ユンボ・ヴィズマがペースを落とすことなくメイン集団を牽引した。
メイン集団に3分差をつけてこの日2つ目の1級山岳コンニオ峠を越えた先頭17名は、リードを5分まで広げながら続く1級山岳ポソ・デ・ラス・ムヘレスムエルタスを駆け上がる。山岳ポイントを積極的に狙う動きを見せたサミティエルにナバーロとオコーナーが反応して3名が飛び出し、追走グループに1分、メイン集団に5分45秒のタイム差をつけて残り30kmに突入していく。
ナバーロとオコーナーを振り切って単独で逃げ続けたサミティエルにキリエンカが追いついて残り10km。1級山岳サントゥアリオ・デル・アセボの登坂が始まると再びサミティエルの独走となるが、追走グループの中で力を温存していたクスが残り6.5km地点でサミティエルを勢いよく抜いて先頭に立った。
独走に持ち込んだクスの後方ではゲレイロやゲオゲガンハートが追走したものの、軽快なダンシングを交えながら快走するクスの背中は離れていく。ソレルがアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)のために、Gイサギレがミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)のためにそれぞれ後方に下がった一方で、自身のステージ優勝を狙う許可を得たクスが追走者たちを振り切った状態のまま標高1,200mのアセボ教会に到着。ゲレイロとゲオゲガンハートに39秒差をつけて逃げ切った。
4分30秒遅れで最後の1級山岳サントゥアリオ・デル・アセボの登りに突入したメイン集団では、モビスターのペースメイクから世界チャンピオンがアタックを仕掛けた。この総合2位バルベルデの加速に対応できたのは総合1位プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)だけだった。
ダンシングでペースを上げ続けるアルカンシェルと、ハイケイデンスのシッティングで対応するマイヨロホ。この総合ワンツーの2人は、総合3位タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)や総合4位ロペスらを引き離すために協調を開始する。総合5位ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)は追走グループからも脱落した。
ログリッチェとバルベルデは互いに一歩も譲ることなく1級山岳サントゥアリオ・デル・アセボを登りきり、ポガチャルとロペスに41秒差、キンタナに1分36秒差をつけることに成功。アストゥリアス山岳決戦1日目は改めて総合上位2名の好調さが目立つ結果となった。バルベルデは平均勾配が9.7%に達する1級山岳サントゥアリオ・デル・アセボを平均スピード19km/hで登坂。標高差756mを24分37秒で駆け上がり、VAMは1,842mに達している。
「これは大きな勝利だ。まだ状況をうまく飲み込めていないけど、信じられない1日になった」。リーダーチームの一員として巡ってきたチャンスを確実にものにしたアメリカ生まれの24歳クスがグランツールのステージ初優勝を手にした。「今日はアスタナとモビスターが逃げに選手を送り込んでくると思った。ステージ後半にサポート役に回ることができるソレルとイサギレが動いたのを見て反応したんだ。結果的にタイム差が広がって、逃げ切りのチャンスが回ってきた」。
「最後の登りは麓が急勾配だと知っていたので良いポジションをキープ。調子は良かったし、自分のペースで登っていると先頭に立った。どんな展開にも対応して、最も強い選手(ログリッチェ)を擁するユンボ・ヴィズマの強さを改めて示すことができたと思う。明日からはまたプリモシュの近くでアシストとして働きたい」。チーム合流1年目の2018年にツアー・オブ・ユタで総合優勝し、アメリカの次世代オールラウンダーとして期待されるクスがユンボ・ヴィズマに今大会ステージ2勝目をもたらした。
「セップ(クス)がステージ優勝を飾ったことを本当に嬉しく思う。今日も調子が良かったので(クスが待たずに先行しても)問題はなかった」。バルベルデのアタックを封じ込め、総合3位以下の選手たちからさらにリードを奪ったログリッチェはチームメイトの勝利を祝福する。「自分はただライバルのアタックに付いていくだけだった。バルベルデのアタックは強力だったけど問題なく反応。スタートからずっとハイスピードな展開だったけど、チームとして上手く立ち回れたと思う」。
翌日の第16ステージは標高1,690mの超級山岳ラ・クビーリャ峠(全長17.8km/平均6.2%)の山頂フィニッシュが登場。アストゥリアス山岳決戦2日目を終えるとブエルタは最後の休息日を迎える。
カンタブリア山脈の西の端、アストゥリアス州の深い山岳地帯を走る1日。全長154kmの第15ステージには実に4つの1級山岳が組み込まれた。獲得標高差3,600mのステージは1級山岳アセボ峠(全長8.2km/平均7.1%)の登坂からスタートし、1級山岳コンニオ峠(全長11.7km/平均6.2%)と1級山岳ポソ・デ・ラス・ムヘレスムエルタス(全長11.3km/平均6.8%)を立て続けにクリアする。そして最後はブエルタ初登場となる1級山岳サントゥアリオ・デル・アセボ(全長7.9km/平均9.7%)の山頂フィニッシュ。麓から延々と11%オーバーの勾配が続く登りをこなすと、広大な山岳風景を望む山の上のアセボ教会にたどり着く。
第14ステージ終盤の落車に巻き込まれたルカ・メズゲッツ(スロベニア、ミッチェルトン・スコット)とパトリック・ベヴィン(ニュージーランド、CCCチーム)がスタートを見送ったこの日、山間の町ティネオをスタートすると平坦な幹線道路でヴァシル・キリエンカ(ベラルーシ、チームイネオス)ら5名が先行を開始する。総合に関係しない逃げグループが形成されたものの、逃げに選手を送り込みたいモビスターがメイン集団を牽引したためタイム差は広がらなかった。
最初の1級山岳アセボ峠をハイペースで登ったメイン集団からはマルク・ソレル(スペイン、モビスター)がカウンターアタックを仕掛けて先頭グループに合流。1級山岳アセボ峠の下り区間でセップ・クス(アメリカ、ユンボ・ヴィズマ)を含む追走グループが合流し、先頭グループが17名に人数を増やしたところでメイン集団は落ち着きを取り戻した。
逃げグループを形成した17名
ゴルカ・イサギレ(スペイン、アスタナ)総合16位/14分51秒遅れ
マルク・ソレル(スペイン、モビスター)総合17位/15分27秒遅れ
ルーベン・ゲレイロ(ポルトガル、カチューシャ・アルペシン)総合19位/18分13秒遅れ
カンタン・ジョレギ(フランス、アージェードゥーゼール)
マーク・パデュン(ウクライナ、バーレーン・メリダ)
パウェル・ポリャンスキー(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)
ローソン・クラドック(アメリカ、EFエデュケーションファースト)
サンデル・アルメ(ベルギー、ロット・スーダル)
スガブ・グルマイ(エチオピア、ミッチェルトン・スコット)
ベン・オコーナー(オーストラリア、ディメンションデータ)
タオ・ゲオゲガンハート(イギリス、チームイネオス)
ヴァシル・キリエンカ(ベラルーシ、チームイネオス)
セップ・クス(アメリカ、ユンボ・ヴィズマ)
ダニエル・ナバーロ(スペイン、カチューシャ・アルペシン)
ホセ・エラダ(スペイン、コフィディス)
オスカル・ロドリゲス(スペイン、エウスカディ・ムリアス)
セルジオ・サミティエル(スペイン、エウスカディ・ムリアス)
モビスターとアスタナがそれぞれ総合上位のソレルとGイサギレを逃げに投入し、ユンボ・ヴィズマが監視役として送り込んだクスは逃げ集団の後方に待機。総合成績に変動をもたらす可能性を秘めた先頭集団に大きなタイム差を与えまいと、ユンボ・ヴィズマがペースを落とすことなくメイン集団を牽引した。
メイン集団に3分差をつけてこの日2つ目の1級山岳コンニオ峠を越えた先頭17名は、リードを5分まで広げながら続く1級山岳ポソ・デ・ラス・ムヘレスムエルタスを駆け上がる。山岳ポイントを積極的に狙う動きを見せたサミティエルにナバーロとオコーナーが反応して3名が飛び出し、追走グループに1分、メイン集団に5分45秒のタイム差をつけて残り30kmに突入していく。
ナバーロとオコーナーを振り切って単独で逃げ続けたサミティエルにキリエンカが追いついて残り10km。1級山岳サントゥアリオ・デル・アセボの登坂が始まると再びサミティエルの独走となるが、追走グループの中で力を温存していたクスが残り6.5km地点でサミティエルを勢いよく抜いて先頭に立った。
独走に持ち込んだクスの後方ではゲレイロやゲオゲガンハートが追走したものの、軽快なダンシングを交えながら快走するクスの背中は離れていく。ソレルがアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)のために、Gイサギレがミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)のためにそれぞれ後方に下がった一方で、自身のステージ優勝を狙う許可を得たクスが追走者たちを振り切った状態のまま標高1,200mのアセボ教会に到着。ゲレイロとゲオゲガンハートに39秒差をつけて逃げ切った。
4分30秒遅れで最後の1級山岳サントゥアリオ・デル・アセボの登りに突入したメイン集団では、モビスターのペースメイクから世界チャンピオンがアタックを仕掛けた。この総合2位バルベルデの加速に対応できたのは総合1位プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)だけだった。
ダンシングでペースを上げ続けるアルカンシェルと、ハイケイデンスのシッティングで対応するマイヨロホ。この総合ワンツーの2人は、総合3位タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)や総合4位ロペスらを引き離すために協調を開始する。総合5位ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)は追走グループからも脱落した。
ログリッチェとバルベルデは互いに一歩も譲ることなく1級山岳サントゥアリオ・デル・アセボを登りきり、ポガチャルとロペスに41秒差、キンタナに1分36秒差をつけることに成功。アストゥリアス山岳決戦1日目は改めて総合上位2名の好調さが目立つ結果となった。バルベルデは平均勾配が9.7%に達する1級山岳サントゥアリオ・デル・アセボを平均スピード19km/hで登坂。標高差756mを24分37秒で駆け上がり、VAMは1,842mに達している。
「これは大きな勝利だ。まだ状況をうまく飲み込めていないけど、信じられない1日になった」。リーダーチームの一員として巡ってきたチャンスを確実にものにしたアメリカ生まれの24歳クスがグランツールのステージ初優勝を手にした。「今日はアスタナとモビスターが逃げに選手を送り込んでくると思った。ステージ後半にサポート役に回ることができるソレルとイサギレが動いたのを見て反応したんだ。結果的にタイム差が広がって、逃げ切りのチャンスが回ってきた」。
「最後の登りは麓が急勾配だと知っていたので良いポジションをキープ。調子は良かったし、自分のペースで登っていると先頭に立った。どんな展開にも対応して、最も強い選手(ログリッチェ)を擁するユンボ・ヴィズマの強さを改めて示すことができたと思う。明日からはまたプリモシュの近くでアシストとして働きたい」。チーム合流1年目の2018年にツアー・オブ・ユタで総合優勝し、アメリカの次世代オールラウンダーとして期待されるクスがユンボ・ヴィズマに今大会ステージ2勝目をもたらした。
「セップ(クス)がステージ優勝を飾ったことを本当に嬉しく思う。今日も調子が良かったので(クスが待たずに先行しても)問題はなかった」。バルベルデのアタックを封じ込め、総合3位以下の選手たちからさらにリードを奪ったログリッチェはチームメイトの勝利を祝福する。「自分はただライバルのアタックに付いていくだけだった。バルベルデのアタックは強力だったけど問題なく反応。スタートからずっとハイスピードな展開だったけど、チームとして上手く立ち回れたと思う」。
翌日の第16ステージは標高1,690mの超級山岳ラ・クビーリャ峠(全長17.8km/平均6.2%)の山頂フィニッシュが登場。アストゥリアス山岳決戦2日目を終えるとブエルタは最後の休息日を迎える。
ブエルタ・ア・エスパーニャ2019第15ステージ結果
1位 | セップ・クス(アメリカ、ユンボ・ヴィズマ) | 4:19:04 |
2位 | ルーベン・ゲレイロ(ポルトガル、カチューシャ・アルペシン) | 0:00:39 |
3位 | タオ・ゲオゲガンハート(イギリス、チームイネオス) | 0:00:40 |
4位 | オスカル・ロドリゲス(スペイン、エウスカディ・ムリアス) | 0:00:53 |
5位 | マーク・パデュン(ウクライナ、バーレーン・メリダ) | 0:01:49 |
6位 | ベン・オコーナー(オーストラリア、ディメンションデータ) | 0:02:05 |
7位 | ローソン・クラドック(アメリカ、EFエデュケーションファースト) | 0:02:11 |
8位 | プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ) | 0:02:14 |
9位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | |
10位 | サンデル・アルメ(ベルギー、ロット・スーダル) | 0:02:48 |
11位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:02:55 |
12位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | |
14位 | ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:03:13 |
16位 | ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ) | 0:03:50 |
17位 | ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) | |
18位 | ハーマン・ペーンシュタイナー(オーストリア、バーレーン・メリダ) | |
20位 | ニコラ・エデ(フランス、コフィディス) | 0:04:04 |
24位 | カールフレドリク・ハーゲン(ノルウェー、ロット・スーダル) | 0:04:25 |
34位 | ディラン・トゥーンス(ベルギー、バーレーン・メリダ) | 0:07:30 |
56位 | 新城幸也(日本、バーレーン・メリダ) | 0:15:01 |
DNS | ルカ・メズゲッツ(スロベニア、ミッチェルトン・スコット) | |
DNS | パトリック・ベヴィン(ニュージーランド、CCCチーム) | |
DNF | ジェスパー・ハンセン(デンマーク、コフィディス) | |
DNF | ブライアン・ファンフーテム(オランダ、ロット・スーダル) |
個人総合成績
1位 | プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ) | 58:10:32 |
2位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 0:02:25 |
3位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 0:03:42 |
4位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:03:59 |
5位 | ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) | 0:05:09 |
6位 | ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:07:14 |
7位 | ニコラ・エデ(フランス、コフィディス) | 0:09:08 |
8位 | ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ) | 0:09:15 |
9位 | カールフレドリク・ハーゲン(ノルウェー、ロット・スーダル) | 0:09:44 |
10位 | ハーマン・ペーンシュタイナー(オーストリア、バーレーン・メリダ) | 0:11:39 |
ポイント賞
1位 | プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ) | 117pts |
2位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 90pts |
3位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 82pts |
山岳賞
1位 | アンヘル・マドラソ(スペイン、ブルゴスBH) | 32pts |
2位 | ジョフリー・ブシャール(フランス、アージェードゥーゼール) | 30pts |
3位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 25pts |
ヤングライダー賞
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 58:14:14 |
2位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:00:17 |
3位 | セルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト) | 0:09:46 |
チーム総合成績
1位 | モビスター | 173:42:40 |
2位 | アスタナ | 0:28:50 |
3位 | ユンボ・ヴィズマ | 0:45:31 |
text&photo:Kei Tsuji in Santuario del Acebo, Spain
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