2019/05/30(木) - 04:21
3級山岳アンテルセルヴァにフィニッシュするジロ・デ・イタリア第17ステージで18名が逃げ切りを達成。独走に持ち込んだナンス・ピーターズ(アージェードゥーゼール)がプロ初勝利を飾り、メイン集団から飛び出した総合4位ミケル・ランダ(モビスター)が総合タイム挽回に成功した。
序盤の登りでアタックが繰り返され、縦に伸びるメイン集団 photo:Kei Tsuji
5月29日(水)第17ステージ コメッツァデューラ〜アンテルセルヴァ 181km ☆☆☆ photo:RCS Sport
5月29日(水)第17ステージ コメッツァデューラ〜アンテルセルヴァ 181km ☆☆☆ photo:RCS Sport
イタリア北端の南チロル地方を走るジロ・デ・イタリア第17ステージ。『太陽の渓谷(ヴァル・ディ・ソーレ)』に位置するコメッツァデューラをスタートして標高1,363mのメンドラ峠(カテゴリー無し)を越え、エイザック渓谷をオーストリア方面に向かって北上。4級山岳エルヴァス(距離3.4km/平均7.6%)と3級山岳テレント(全長6.6km/平均7.6%)を越え、最後はジロ初登場となる3級山岳アンテルセルヴァ(距離5.5km/平均6.9%)を駆け上がる。残り1kmを切ってから登場する急勾配の登りと下りを経て、標高1,635mのバイアスロン用射撃場にフィニッシュする獲得標高差3,000mの中級山岳ステージはズバリ逃げ切り向きだ。
すでに総合で順位を落としているボブ・ユンゲルス(ルクセンブルク、ドゥクーニンク・クイックステップ)やタネル・カンゲルト(エストニア、EFエデュケーションファースト)、エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット)らも加わったアタック合戦はこの日もスタートから延々と続き、54km地点で18名の先頭グループが形成される。しばらく追走していたメイン集団がペースを弱めたため、メンドラ峠を越えてボルツァーノの街に差し掛かる頃には、先頭グループのリードは6分にまで広がっていた。
逃げグループを形成した18名
ダヴィデ・フォルモロ(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ)総合12位/11分51秒差
ビクトル・デラパルテ(スペイン、CCCチーム)総合19位/27分46秒差
タネル・カンゲルト(エストニア、EFエデュケーションファースト)総合20位/31分19秒差
ヴァレリオ・コンティ(イタリア、UAEチームエミレーツ)総合23位/37分22秒差
ボブ・ユンゲルス(ルクセンブルク、ドゥクーニンク・クイックステップ)総合29位/51分04秒差
ルーカス・ハミルトン(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)
ヤン・バークランツ(ベルギー、サンウェブ)
ファウスト・マスナダ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)
エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット)
クーン・ボウマン(オランダ、ユンボ・ヴィズマ)
ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、トレック・セガフレード)
アンドレア・ヴェンドラーメ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)
トーマス・デヘント(ベルギー、ロット・スーダル)
ナンス・ピーターズ(フランス、アージェードゥーゼール)
アマーロ・アントゥネス(ポルトガル、CCCチーム)
ニコラ・コンチ(イタリア、トレック・セガフレード)
クリスツ・ニーランズ(ラトビア、イスラエルサイクリングアカデミー)
ミルコ・マエストリ(イタリア、バルディアーニCSF)
リンゴ畑が広がる山岳地帯を走る photo:LaPresse
メンドラ峠の下りをこなすメイン集団 photo:LaPresse
メイン集団に8分差をつけた逃げグループ photo:LaPresse
トレンティーノ=アルト・アディジェ州の山岳地帯を走る photo:LaPresse
総合ジャンプアップを狙うフォルモロが逃げに乗ったため、モビスターはタイム差は8分以内に抑え込んでステージ後半へ。エイザック渓谷を離れて山岳地帯に向かうと、4級山岳エルヴァスでバークランツがアタックを仕掛けて独走。しばらく先行したバークランツにフォルモロやブランビッラら9名が追いつき、先頭10名(フォルモロ、ピーターズ、ハミルトン、マスナダ、ニーランズ、ブランビッラ、デヘント、バークランツ、コンティ、コンチ)となって次の3級山岳テレントをクリアした。
逃げ切りが濃厚となり、先頭グループ内のステージ優勝争いとメイン集団内のマリアローザ争いが同時進行で繰り広げられることに。先行した10名は、バーレーン・メリダやチームイネオス、アスタナが牽引するメイン集団に6分30秒差をつけて残り40kmを切ったが、その後の平坦区間で追走8名が追いついて先頭は再び18名。コンティらのアタックは不発に終わり、フィニッシュまで16kmを切ったところでピーターズが一発でアタックを成功させた。
登りを利用して独走に持ち込んだピーターズは、追走グループに45秒、メイン集団に5分22秒差をつけたまま残り10kmアーチを切る。後方ではニーランズとチャベス、コンティが追走グループを形成したものの、平坦区間でむしろリードを広げたピーターズが3級山岳アンテルセルヴァを先頭で駆け上がった。
独走に持ち込んだナンス・ピーターズ(フランス、アージェードゥーゼール) photo:LaPresse
並んで走るリチャル・カラパス(エクアドル、モビスター)とミケル・ランダ(スペイン、モビスター) photo:LaPresse
残り3kmを切ってアタックしたミケル・ランダ(スペイン、モビスター) photo:LaPresse
ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ)がペースを作るマリアローザグループ photo:LaPresse
ピーターズが2番手チャベスに1分34秒、3番手フォルモロに1分51秒差をつけて独走フィニッシュしたその後方では、メイン集団の総合上位陣のアタックが繰り広げられた。残り3kmアーチ通過とともに動いたのは総合4位のミケル・ランダ(スペイン、モビスター)。追いすがるヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーションファースト)を振り切ってランダが総合ライバルたちを引き離しにかかる。
ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)のカウンターアタックはマリアローザのリチャル・カラパス(エクアドル、モビスター)によって封じ込められ、そこからドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ)がヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)のためにペースメイクした。
ランダは先頭ピーターズから4分27秒遅れでフィニッシュ。終盤に抜け出したカラパスとロペスが4分39秒遅れ、そして動きを見せなかったニバリとプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)は4分46秒遅れでフィニッシュラインを切った。
残り450mの下りに差し掛かるナンス・ピーターズ(フランス、アージェードゥーゼール) photo:Kei Tsuji
残り600mを切るマリアローザのリチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) photo:LaPresse
ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)を引き離すリチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) photo:Kei Tsuji
独走でフィニッシュするナンス・ピーターズ(フランス、アージェードゥーゼール) photo:LaPresse
独走でステージ優勝を飾ったピーターズは1994年3月12日生まれの25歳。第6ステージの大逃げで8位に入ってヤングライダー賞首位に立ち、第12ステージでタイムを失うまで6日間マリアビアンカを着続けた。「今日は逃げグループの中にビッグネームが揃っていたので、彼らのアタックに反応しながら力をセーブして走っていた。何回もアタックするのではなく、一発のアタックで決めようと思っていたんだ。アタックのタイミングは完璧だった。ライバルたちは後方で牽制していたので、フィニッシュまでペースを調整しながら踏み続けた」とピーターズは語る。
プロ初勝利を飾ったピーターズは「マリアビアンカを着た時点で自分のジロは大成功だったのに、このステージ優勝でさらに素晴らしいものになった。グランツールでプロ初勝利を飾るなんて信じられない」とコメントしている。
この日が26歳の誕生日だったカラパスが総合タイムを失うことなくマリアローザをキープ。ニバリとのタイム差を1分47秒から1分54秒に広げたカラパスは「調子の良さを感じていたミケル・ランダが最終的な総合表彰台に登るためにアタック。作戦は成功したよ。チームとして良い走りができたし、マリアローザを着て過ごす素晴らしい誕生日になった」とコメント。チームメイトのランダはロペスから12秒、ニバリとログリッチェから19秒のタイム差を奪うことに成功している。また、ステージ3位に入ってボーナスタイム4秒も獲得した総合12位のフォルモロがヤン・ポランツェ(スロベニア、UAEチームエミレーツ)を抜いて総合10位に浮上した。
ステージ優勝を飾ったナンス・ピーターズ(フランス、アージェードゥーゼール) photo:Kei Tsuji
誕生日をマリアローザで過ごしたリチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) photo:Kei Tsuji
第17ステージを終えた初山翔(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ) photo:Kei Tsuji
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イタリア北端の南チロル地方を走るジロ・デ・イタリア第17ステージ。『太陽の渓谷(ヴァル・ディ・ソーレ)』に位置するコメッツァデューラをスタートして標高1,363mのメンドラ峠(カテゴリー無し)を越え、エイザック渓谷をオーストリア方面に向かって北上。4級山岳エルヴァス(距離3.4km/平均7.6%)と3級山岳テレント(全長6.6km/平均7.6%)を越え、最後はジロ初登場となる3級山岳アンテルセルヴァ(距離5.5km/平均6.9%)を駆け上がる。残り1kmを切ってから登場する急勾配の登りと下りを経て、標高1,635mのバイアスロン用射撃場にフィニッシュする獲得標高差3,000mの中級山岳ステージはズバリ逃げ切り向きだ。
すでに総合で順位を落としているボブ・ユンゲルス(ルクセンブルク、ドゥクーニンク・クイックステップ)やタネル・カンゲルト(エストニア、EFエデュケーションファースト)、エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット)らも加わったアタック合戦はこの日もスタートから延々と続き、54km地点で18名の先頭グループが形成される。しばらく追走していたメイン集団がペースを弱めたため、メンドラ峠を越えてボルツァーノの街に差し掛かる頃には、先頭グループのリードは6分にまで広がっていた。
逃げグループを形成した18名
ダヴィデ・フォルモロ(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ)総合12位/11分51秒差
ビクトル・デラパルテ(スペイン、CCCチーム)総合19位/27分46秒差
タネル・カンゲルト(エストニア、EFエデュケーションファースト)総合20位/31分19秒差
ヴァレリオ・コンティ(イタリア、UAEチームエミレーツ)総合23位/37分22秒差
ボブ・ユンゲルス(ルクセンブルク、ドゥクーニンク・クイックステップ)総合29位/51分04秒差
ルーカス・ハミルトン(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)
ヤン・バークランツ(ベルギー、サンウェブ)
ファウスト・マスナダ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)
エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット)
クーン・ボウマン(オランダ、ユンボ・ヴィズマ)
ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、トレック・セガフレード)
アンドレア・ヴェンドラーメ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)
トーマス・デヘント(ベルギー、ロット・スーダル)
ナンス・ピーターズ(フランス、アージェードゥーゼール)
アマーロ・アントゥネス(ポルトガル、CCCチーム)
ニコラ・コンチ(イタリア、トレック・セガフレード)
クリスツ・ニーランズ(ラトビア、イスラエルサイクリングアカデミー)
ミルコ・マエストリ(イタリア、バルディアーニCSF)
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総合ジャンプアップを狙うフォルモロが逃げに乗ったため、モビスターはタイム差は8分以内に抑え込んでステージ後半へ。エイザック渓谷を離れて山岳地帯に向かうと、4級山岳エルヴァスでバークランツがアタックを仕掛けて独走。しばらく先行したバークランツにフォルモロやブランビッラら9名が追いつき、先頭10名(フォルモロ、ピーターズ、ハミルトン、マスナダ、ニーランズ、ブランビッラ、デヘント、バークランツ、コンティ、コンチ)となって次の3級山岳テレントをクリアした。
逃げ切りが濃厚となり、先頭グループ内のステージ優勝争いとメイン集団内のマリアローザ争いが同時進行で繰り広げられることに。先行した10名は、バーレーン・メリダやチームイネオス、アスタナが牽引するメイン集団に6分30秒差をつけて残り40kmを切ったが、その後の平坦区間で追走8名が追いついて先頭は再び18名。コンティらのアタックは不発に終わり、フィニッシュまで16kmを切ったところでピーターズが一発でアタックを成功させた。
登りを利用して独走に持ち込んだピーターズは、追走グループに45秒、メイン集団に5分22秒差をつけたまま残り10kmアーチを切る。後方ではニーランズとチャベス、コンティが追走グループを形成したものの、平坦区間でむしろリードを広げたピーターズが3級山岳アンテルセルヴァを先頭で駆け上がった。
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ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)のカウンターアタックはマリアローザのリチャル・カラパス(エクアドル、モビスター)によって封じ込められ、そこからドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ)がヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)のためにペースメイクした。
ランダは先頭ピーターズから4分27秒遅れでフィニッシュ。終盤に抜け出したカラパスとロペスが4分39秒遅れ、そして動きを見せなかったニバリとプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ)は4分46秒遅れでフィニッシュラインを切った。
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独走でステージ優勝を飾ったピーターズは1994年3月12日生まれの25歳。第6ステージの大逃げで8位に入ってヤングライダー賞首位に立ち、第12ステージでタイムを失うまで6日間マリアビアンカを着続けた。「今日は逃げグループの中にビッグネームが揃っていたので、彼らのアタックに反応しながら力をセーブして走っていた。何回もアタックするのではなく、一発のアタックで決めようと思っていたんだ。アタックのタイミングは完璧だった。ライバルたちは後方で牽制していたので、フィニッシュまでペースを調整しながら踏み続けた」とピーターズは語る。
プロ初勝利を飾ったピーターズは「マリアビアンカを着た時点で自分のジロは大成功だったのに、このステージ優勝でさらに素晴らしいものになった。グランツールでプロ初勝利を飾るなんて信じられない」とコメントしている。
この日が26歳の誕生日だったカラパスが総合タイムを失うことなくマリアローザをキープ。ニバリとのタイム差を1分47秒から1分54秒に広げたカラパスは「調子の良さを感じていたミケル・ランダが最終的な総合表彰台に登るためにアタック。作戦は成功したよ。チームとして良い走りができたし、マリアローザを着て過ごす素晴らしい誕生日になった」とコメント。チームメイトのランダはロペスから12秒、ニバリとログリッチェから19秒のタイム差を奪うことに成功している。また、ステージ3位に入ってボーナスタイム4秒も獲得した総合12位のフォルモロがヤン・ポランツェ(スロベニア、UAEチームエミレーツ)を抜いて総合10位に浮上した。
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ジロ・デ・イタリア2019第17ステージ結果
1位 | ナンス・ピーターズ(フランス、アージェードゥーゼール) | 4:41:34 |
2位 | エステバン・チャベス(コロンビア、ミッチェルトン・スコット) | 0:01:34 |
3位 | ダヴィデ・フォルモロ(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:01:51 |
4位 | ファウスト・マスナダ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク) | |
5位 | クリスツ・ニーランズ(ラトビア、イスラエルサイクリングアカデミー) | |
6位 | タネル・カンゲルト(エストニア、EFエデュケーションファースト) | 0:02:02 |
7位 | ヴァレリオ・コンティ(イタリア、UAEチームエミレーツ) | 0:02:08 |
8位 | ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、トレック・セガフレード) | |
9位 | クリス・ハミルトン(オーストラリア、サンウェブ) | 0:02:22 |
10位 | アンドレア・ヴェンドラーメ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク) | 0:02:34 |
19位 | ミケル・ランダ(スペイン、モビスター) | 0:04:27 |
20位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | 0:04:39 |
21位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | |
23位 | バウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード) | 0:04:46 |
25位 | プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ) | |
26位 | ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ) | |
29位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 0:05:06 |
30位 | パヴェル・シヴァコフ(ロシア、チームイネオス) | 0:05:09 |
38位 | ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:05:47 |
39位 | ヤン・ポランツェ(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 0:05:53 |
123位 | 初山翔(日本、NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ) | 0:30:12 |
DNF | ビアチェスラフ・クズネツォフ(ロシア、カチューシャ・アルペシン) |
マリアローザ 個人総合成績
1位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | 74:48:18 |
2位 | ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 0:01:54 |
3位 | プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィズマ) | 0:02:16 |
4位 | ミケル・ランダ(スペイン、モビスター) | 0:03:03 |
5位 | バウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード) | 0:05:07 |
6位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:06:17 |
7位 | ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:06:48 |
8位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 0:07:13 |
9位 | パヴェル・シヴァコフ(ロシア、チームイネオス) | 0:08:21 |
10位 | ダヴィデ・フォルモロ(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:08:59 |
マリアチクラミーノ ポイント賞
1位 | アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ) | 200pts |
2位 | パスカル・アッカーマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ) | 187pts |
3位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | 83pts |
マリアアッズーラ 山岳賞
1位 | ジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード) | 229pts |
2位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | 66pts |
3位 | ファウスト・マスナダ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク) | 56pts |
マリアビアンカ ヤングライダー賞
1位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 74:54:35 |
2位 | パヴェル・シヴァコフ(ロシア、チームイネオス) | 0:02:04 |
3位 | ヒュー・カーシー(イギリス、EFエデュケーションファースト) | 0:08:25 |
チーム総合成績
1位 | モビスター | 224:50:05 |
2位 | バーレーン・メリダ | 0:27:01 |
3位 | アスタナ | 0:28:04 |
text&photo:Kei Tsuji in Anterselva / Antholz, Italy
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