2019/03/24(日) - 06:03
勝負所ポッジオで自らアタックを仕掛けて優勝候補を絞り込み、スプリントで先頭を取る。王者の走りを見せたジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)が第110回ミラノ〜サンレモでモニュメント(世界5大クラシック)初制覇を果たした。
午前10時12分、175名の選手たちが291km離れたサンレモに向かってミラノを出発。ニュートラル区間を合わせると300kmの大台に乗る現存する最長のワンデークラシックが始まった。
イタリアで『ラ・プリマヴェーラ(春)』と呼ばれるレースは、UCIプロコンチネンタルチーム率いる逃げグループをUCIワールドチームが追いかける長年伝統的な展開に。ティレーノ〜アドリアティコでポイント賞を獲得したミルコ・マエストリ(イタリア)とアレッサンドロ・トネッリ(イタリア)の2名を逃げに乗せたバルディアーニCSFの他、アンドレア・ペロン(イタリア)とシャルル・プラネ(フランス)、ヨーナス・ヘンッタラ(フィンランド)、ウンベルト・ポーリ(イタリア)ら4名を乗せたノボノルディスク、ルーカ・ラッジオ(イタリア)とセバスティアン・シェーンベルガー(オーストリア)を乗せたネーリソットリ・セッレイタリア、そしてファウスト・マスナダ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)とガイ・サジフ(イスラエル、イスラエルサイクリングアカデミー)が先頭で逃げグループを組織する。
合計7つあるワイルドカード出場チームのうち、コフィディスとディレクトエネルジーを除く5チームが逃げる。最大10分まで広がったタイム差を、主にドゥクーニンク・クイックステップ、ロット・スーダル、ボーラ・ハンスグローエ、UAEチームエミレーツが詰めた。
ちょうど291kmコースの真ん中に位置するトゥルキーノ峠を通過した時点でタイム差は6分。ロンバルディア平原とリグーリア海岸の分岐点、そして体感気温的に冬と春の分岐点となるこのトゥルキーノ峠を越えると、メイン集団がもう一段ギアを上げて追走を開始する。残り60kmを切ってから連続するカーポ・メーレ、カーポ・チェルヴォ、カーポ・ベルタの通称『トレ・カーピ(3つの岬)』に差し掛かるとタイム差は2分台に。この連続アップダウンで逃げグループは崩壊し、2018年にツアー・オブ・ハイナンで総合優勝を飾っているマスナダの独走に切り替わった。
ミラノ〜サンレモの勝負は、残り21.5km地点でピークを迎えるチプレッサ(距離5.65km/平均4.1%/最大9%)と、残り5.4km地点でピークを迎えるポッジオ(距離3.7km/平均3.7%/最大8%)という2つの登りで形成された独走もしくは複数名の逃げ切り、もしくは精鋭集団によるスプリントで決する。スタートから実に260kmにわたって逃げ続けたマスナダを、チプレッサの中腹でメイン集団はついに吸収。アスタナを先頭に、比較的平穏にメイン集団はチプレッサをクリアした。
レースの緊迫感が増したのはチプレッサの登りよりもむしろ下りで、2015年大会で5位に入っているニッコロ・ボニファツィオ(イタリア、ディレクトエネルジー)が鮮烈なアタックを仕掛けて先行する。カメラモトを次々に追い抜く勢いで飛び出したボニファツィオ。チプレッサの下りでつけた12秒のリードをその後の平坦区間で22秒まで広げたが、ポッジオに向けて激しく位置取り争いする約100名のメイン集団によって吸収された。
人数を揃えるミッチェルトン・スコットやドゥクーニンク・クイックステップの前で、チームスカイを先頭にして始まったポッジオの登坂。幹線道路から脇道に逸れて勾配が増すと、ドゥクーニンク・クイックステップのゼネク・スティバル(チェコ)とフィリップ・ジルベール(ベルギー)が先頭に立って強力なペースで牽引を開始する。アタックを許さないベルギーチームのハイペースにピュアスプリンターが軒並み失速する中、集団が必然的に縦に長く伸びる連続ヘアピンコーナー通過後、頂上まで2kmを残して、フィニッシュまで7kmを残してアルベルト・ベッティオル(イタリア、EFエデュケーションファースト)がアタックの口火を切った。
直前のティレーノ〜アドリアティコで、最終個人タイムトライアル2位を含む好成績を残していたベッティオルが下ハンドルを掴んでポッジオを突き進む。しかし、その後ろからティレーノ〜アドリアティコでステージ2勝を飾っているジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)が飛んでくる。
先頭ベッティオルに軽々と追いついたアラフィリップには、ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)やミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド、チームスカイ)、マッテオ・トレンティン(イタリア、ミッチェルトン・スコット)、アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)、オリバー・ナーセン(ベルギー、アージェードゥーゼール)、ワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィズマ)がすかさず反応。
アラフィリップのアタックを切っ掛けに生まれたこの7名の精鋭グループは、サガンとクウィアトコウスキーを先頭にポッジオの頂上を越えた。なお、この精鋭グループは距離3.7km/平均3.7%のポッジオを5分41秒で登り切っており、その平均スピードは38.3km/hに達している。参考までに2018年の登坂タイムは5分47秒、2017年は6分16秒、2016年は6分07秒だった。つまり2019年は近年稀に見るハイスピード登坂だったことが分かる。
2018年に独走勝利を飾っているヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)やトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)、マテイ・モホリッチ(スロベニア、バーレーン・メリダ)、サイモン・クラーク(オーストラリア、EFエデュケーションファースト)、ダニエル・オス(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ)、マイケル・マシューズ(オーストラリア、サンウェブ)が下り区間で追いついて先頭は13名に人数を増やす。
メイン集団から25秒のリードで残り2kmからの平坦区間に入ると先頭13名からトレンティンがアタック。ファンアールトを先頭に追いつくと、残り1kmアーチを通過してすぐモホリッチがカウンターアタック。この動きにアラフィリップが間髪入れずに反応したため、いずれのスパートも決まらない。
モホリッチが引き戻されると、サガンを先頭に牽制状態のままスプリントへ。ミラノのスタートから6時間40分後に、13名がサンレモのローマ通りにやってきた。
スロバキアチャンピオンのサガンの後ろから、スロベニアチャンピオンのモホリッチが最初にスプリントを開始する。バーレーン・メリダとして大会連覇を狙ったモホリッチを追ったのは、落ち着いてライバルの動きを封じてきたアラフィリップ。モホリッチを抜き去ったアラフィリップは、ナーセンとクウィアトコウスキー、サガンに並ばせることなく先頭でスプリント。291kmレースの最後に最大1,180Wを出力したアラフィリップが、フィニッシュライン手前でハンドルから手を離した。
モニュメント(5大クラシック)初制覇。2018年にラ・フレーシュ・ワロンヌとクラシカ・サンセバスティアンのワンデータイトルを獲得した26歳のアラフィリップが、2019年にストラーデビアンケとミラノ〜サンレモを制した。ストラーデビアンケとミラノ〜サンレモの連勝は2008年のファビアン・カンチェラーラ(スイス)と2017年のクウィアトコウスキーに続く史上3人目の快挙。
「勝つためにこのミラノ〜サンレモに出場した。自分の勝利と、チームの献身を誇りに思う。チームメイトたちの走りは今日も絶品で、彼らの働きに応えるには勝つしかなかった。下り区間でポッジオでの全開走行から回復したものの、先頭グループは強者揃いだったので、勝利に向けての展開は複雑になると予想していた。まずは危険な存在のマッテオ・トレンティンの追走に少し力を使って、それからペテル・サガンの側で冷静にレースを運ぶことだけを考えた。するとマテイ・モホリッチがスプリントを開始したので、すぐに彼の後輪に飛びついたんだ」。爆発的なポッジオのアタックとスプリント、そして徹底的なライバルのマーク。アラフィリップの走りは終始落ち着いていた。
「自分が成し遂げたことを理解するのにもう少し時間がかかりそうだ。チームはハードな展開を作り、最後まで集中力を絶やさずに勝負に挑んだ。ミスは許されなかった。フィニッシュ後にチームメイトに会った時、彼らは全員涙を流していた」。今シーズン7勝目(世界最多)を飾るとともに、14人目のフランス人優勝者となったアラフィリップは何度もチームに感謝する。過去12年間で12人目の優勝者が誕生。ドゥクーニンク・クイックステップはシーズン勝利数を19勝まで伸ばした。
27秒遅れのメイン集団は2014年の優勝者アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)を先頭にフィニッシュ。前半から長時間メイン集団を牽引したアダム・ハンセン(オーストラリア、ロット・スーダル)を最後に、この日は168名がサンレモにたどり着いている。
午前10時12分、175名の選手たちが291km離れたサンレモに向かってミラノを出発。ニュートラル区間を合わせると300kmの大台に乗る現存する最長のワンデークラシックが始まった。
イタリアで『ラ・プリマヴェーラ(春)』と呼ばれるレースは、UCIプロコンチネンタルチーム率いる逃げグループをUCIワールドチームが追いかける長年伝統的な展開に。ティレーノ〜アドリアティコでポイント賞を獲得したミルコ・マエストリ(イタリア)とアレッサンドロ・トネッリ(イタリア)の2名を逃げに乗せたバルディアーニCSFの他、アンドレア・ペロン(イタリア)とシャルル・プラネ(フランス)、ヨーナス・ヘンッタラ(フィンランド)、ウンベルト・ポーリ(イタリア)ら4名を乗せたノボノルディスク、ルーカ・ラッジオ(イタリア)とセバスティアン・シェーンベルガー(オーストリア)を乗せたネーリソットリ・セッレイタリア、そしてファウスト・マスナダ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク)とガイ・サジフ(イスラエル、イスラエルサイクリングアカデミー)が先頭で逃げグループを組織する。
合計7つあるワイルドカード出場チームのうち、コフィディスとディレクトエネルジーを除く5チームが逃げる。最大10分まで広がったタイム差を、主にドゥクーニンク・クイックステップ、ロット・スーダル、ボーラ・ハンスグローエ、UAEチームエミレーツが詰めた。
ちょうど291kmコースの真ん中に位置するトゥルキーノ峠を通過した時点でタイム差は6分。ロンバルディア平原とリグーリア海岸の分岐点、そして体感気温的に冬と春の分岐点となるこのトゥルキーノ峠を越えると、メイン集団がもう一段ギアを上げて追走を開始する。残り60kmを切ってから連続するカーポ・メーレ、カーポ・チェルヴォ、カーポ・ベルタの通称『トレ・カーピ(3つの岬)』に差し掛かるとタイム差は2分台に。この連続アップダウンで逃げグループは崩壊し、2018年にツアー・オブ・ハイナンで総合優勝を飾っているマスナダの独走に切り替わった。
ミラノ〜サンレモの勝負は、残り21.5km地点でピークを迎えるチプレッサ(距離5.65km/平均4.1%/最大9%)と、残り5.4km地点でピークを迎えるポッジオ(距離3.7km/平均3.7%/最大8%)という2つの登りで形成された独走もしくは複数名の逃げ切り、もしくは精鋭集団によるスプリントで決する。スタートから実に260kmにわたって逃げ続けたマスナダを、チプレッサの中腹でメイン集団はついに吸収。アスタナを先頭に、比較的平穏にメイン集団はチプレッサをクリアした。
レースの緊迫感が増したのはチプレッサの登りよりもむしろ下りで、2015年大会で5位に入っているニッコロ・ボニファツィオ(イタリア、ディレクトエネルジー)が鮮烈なアタックを仕掛けて先行する。カメラモトを次々に追い抜く勢いで飛び出したボニファツィオ。チプレッサの下りでつけた12秒のリードをその後の平坦区間で22秒まで広げたが、ポッジオに向けて激しく位置取り争いする約100名のメイン集団によって吸収された。
人数を揃えるミッチェルトン・スコットやドゥクーニンク・クイックステップの前で、チームスカイを先頭にして始まったポッジオの登坂。幹線道路から脇道に逸れて勾配が増すと、ドゥクーニンク・クイックステップのゼネク・スティバル(チェコ)とフィリップ・ジルベール(ベルギー)が先頭に立って強力なペースで牽引を開始する。アタックを許さないベルギーチームのハイペースにピュアスプリンターが軒並み失速する中、集団が必然的に縦に長く伸びる連続ヘアピンコーナー通過後、頂上まで2kmを残して、フィニッシュまで7kmを残してアルベルト・ベッティオル(イタリア、EFエデュケーションファースト)がアタックの口火を切った。
直前のティレーノ〜アドリアティコで、最終個人タイムトライアル2位を含む好成績を残していたベッティオルが下ハンドルを掴んでポッジオを突き進む。しかし、その後ろからティレーノ〜アドリアティコでステージ2勝を飾っているジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)が飛んでくる。
先頭ベッティオルに軽々と追いついたアラフィリップには、ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)やミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド、チームスカイ)、マッテオ・トレンティン(イタリア、ミッチェルトン・スコット)、アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)、オリバー・ナーセン(ベルギー、アージェードゥーゼール)、ワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィズマ)がすかさず反応。
アラフィリップのアタックを切っ掛けに生まれたこの7名の精鋭グループは、サガンとクウィアトコウスキーを先頭にポッジオの頂上を越えた。なお、この精鋭グループは距離3.7km/平均3.7%のポッジオを5分41秒で登り切っており、その平均スピードは38.3km/hに達している。参考までに2018年の登坂タイムは5分47秒、2017年は6分16秒、2016年は6分07秒だった。つまり2019年は近年稀に見るハイスピード登坂だったことが分かる。
2018年に独走勝利を飾っているヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)やトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)、マテイ・モホリッチ(スロベニア、バーレーン・メリダ)、サイモン・クラーク(オーストラリア、EFエデュケーションファースト)、ダニエル・オス(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ)、マイケル・マシューズ(オーストラリア、サンウェブ)が下り区間で追いついて先頭は13名に人数を増やす。
メイン集団から25秒のリードで残り2kmからの平坦区間に入ると先頭13名からトレンティンがアタック。ファンアールトを先頭に追いつくと、残り1kmアーチを通過してすぐモホリッチがカウンターアタック。この動きにアラフィリップが間髪入れずに反応したため、いずれのスパートも決まらない。
モホリッチが引き戻されると、サガンを先頭に牽制状態のままスプリントへ。ミラノのスタートから6時間40分後に、13名がサンレモのローマ通りにやってきた。
スロバキアチャンピオンのサガンの後ろから、スロベニアチャンピオンのモホリッチが最初にスプリントを開始する。バーレーン・メリダとして大会連覇を狙ったモホリッチを追ったのは、落ち着いてライバルの動きを封じてきたアラフィリップ。モホリッチを抜き去ったアラフィリップは、ナーセンとクウィアトコウスキー、サガンに並ばせることなく先頭でスプリント。291kmレースの最後に最大1,180Wを出力したアラフィリップが、フィニッシュライン手前でハンドルから手を離した。
モニュメント(5大クラシック)初制覇。2018年にラ・フレーシュ・ワロンヌとクラシカ・サンセバスティアンのワンデータイトルを獲得した26歳のアラフィリップが、2019年にストラーデビアンケとミラノ〜サンレモを制した。ストラーデビアンケとミラノ〜サンレモの連勝は2008年のファビアン・カンチェラーラ(スイス)と2017年のクウィアトコウスキーに続く史上3人目の快挙。
「勝つためにこのミラノ〜サンレモに出場した。自分の勝利と、チームの献身を誇りに思う。チームメイトたちの走りは今日も絶品で、彼らの働きに応えるには勝つしかなかった。下り区間でポッジオでの全開走行から回復したものの、先頭グループは強者揃いだったので、勝利に向けての展開は複雑になると予想していた。まずは危険な存在のマッテオ・トレンティンの追走に少し力を使って、それからペテル・サガンの側で冷静にレースを運ぶことだけを考えた。するとマテイ・モホリッチがスプリントを開始したので、すぐに彼の後輪に飛びついたんだ」。爆発的なポッジオのアタックとスプリント、そして徹底的なライバルのマーク。アラフィリップの走りは終始落ち着いていた。
「自分が成し遂げたことを理解するのにもう少し時間がかかりそうだ。チームはハードな展開を作り、最後まで集中力を絶やさずに勝負に挑んだ。ミスは許されなかった。フィニッシュ後にチームメイトに会った時、彼らは全員涙を流していた」。今シーズン7勝目(世界最多)を飾るとともに、14人目のフランス人優勝者となったアラフィリップは何度もチームに感謝する。過去12年間で12人目の優勝者が誕生。ドゥクーニンク・クイックステップはシーズン勝利数を19勝まで伸ばした。
27秒遅れのメイン集団は2014年の優勝者アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)を先頭にフィニッシュ。前半から長時間メイン集団を牽引したアダム・ハンセン(オーストラリア、ロット・スーダル)を最後に、この日は168名がサンレモにたどり着いている。
ミラノ〜サンレモ2019結果
1位 | ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 6:40:14 |
2位 | オリバー・ナーセン(ベルギー、アージェードゥーゼール) | |
3位 | ミカル・クウィアトコウスキー(ポーランド、チームスカイ) | |
4位 | ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
5位 | マテイ・モホリッチ(スロベニア、バーレーン・メリダ) | |
6位 | ワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィズマ) | |
7位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | |
8位 | ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ) | |
9位 | サイモン・クラーク(オーストラリア、EFエデュケーションファースト) | |
10位 | マッテオ・トレンティン(イタリア、ミッチェルトン・スコット) | |
11位 | トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ) | 0:00:03 |
12位 | マイケル・マシューズ(オーストラリア、サンウェブ) | 0:00:08 |
13位 | ダニエル・オス(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:00:24 |
14位 | アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ) | 0:00:27 |
15位 | マグナス・コルトニールセン(デンマーク、アスタナ) | |
16位 | フェルナンド・ガビリア(コロンビア、UAEチームエミレーツ) | |
17位 | マルコ・ハラー(オーストリア、カチューシャ・アルペシン) | |
18位 | マイク・テウニッセン(オランダ、ユンボ・ヴィズマ) | |
19位 | ダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アスタナ) | |
20位 | ジャコモ・ニッツォーロ(イタリア、ディメンションデータ) |
text:Kei Tsuji
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