マヴィック　ツール・ド・フランスを記念した特別ジャージ3モデルが登場

ツール・ド・フランスの全ステージでニュートラルサポートを行ったマヴィックより、ツール限定デザインをあしらった特別モデルの半袖ジャージが登場した。それぞれブルターニュ、アルプス、シャンゼリゼをイメージしたユニークなグラフィックに仕上がる。

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マヴィック リミテッドエディション コスミックジャージ（ブルターニュ） (c)マヴィック
自国フランスで開催される世界最大のロードレースとして、今年もツール・ド・フランス全ステージでニュートラルサポートを務めたマヴィック。同郷のレースとしてツールと深い関わりを持ってきた同社が今回、ツール・ド・フランスにまつわる3つの地方をイメージした限定ジャージをリリースした。それぞれブルターニュ、アルプス、シャンゼリゼにインスパイアされたデザインをあしらう特別モデルに仕上がる。

ブルターニュモデルは、フランスの北西部に位置するブルターニュ地方の旗をモチーフとした白黒のデザイン。中央には同地方の紋章であるアーミンをオマージュした三角と丸のグラフィックを採用しつつ、旗にも用いられる白と黒のライン柄をあしらっている。袖の先端にはブルターニュ地方を表す”BREIZH”の文字も。

マヴィック リミテッドエディション コスミックジャージ（アルプス、シャンゼリゼ） (c)マヴィック
アルプスモデルは、フランス南東部に位置するアルプスの懐、サヴォワ地域の旗をモチーフとした赤のデザイン。アルプスの山岳ステージといえば、マイヨジョーヌを着たゲラント・トーマスがラルプデュエズを制したことも記憶に新しい。上下に3分割された赤のグラデーションカラーをベースに白十字をあしらい、袖先にはサヴォワを表す”SAVOIE”の文字も入る。

ブルーとネイビーのグラデーションカラーで塗り分けたシャンゼリゼモデルは、その名の通りツールを締めくくるパリのシャンゼリゼ通りにインスピレーションを得たデザイン。シンボルである凱旋門をイメージしたグラフィックをあしらい、”CHAMPS ÉLYSEÉS”の文字を袖に入れる。

ジャージ自体はタイトめに着用できるプロフィットを採用し、かつ伸縮性と速乾性に優れたファブリックによってしなやかでドライな快適性の高い着心地を実現している。背面にはノーマルな3つのポケットを備え、小物用のジッパーポケットも装備。サイズはMとLの2種類展開で、価格は16,000円（税抜）。

ブルターニュ地方の旗をモチーフとした白黒のデザイン (c)マヴィック
サヴォワ地域の旗にインスパイアされた赤と白十字をあしらう (c)マヴィック
ツールの最終ステージ、シャンゼリゼ通りのシンボル凱旋門をイメージしたグラフィック (c)マヴィック

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マヴィック リミテッドエディション コスミックジャージ
デザイン：ブルターニュ、アルプス、シャンゼリゼ
サイズ：M、L（インターナショナルサイズ）
価　格：16,000円（税抜）