2017/11/26(日) - 20:18
Raphaスーパークロス野辺山2日目も好天に恵まれ、雪を頂いた八ヶ岳の麓で熱いレースが繰り広げられた。ジュニア全日本選手権の予行演習となったC2、ティム・ジョンソン(canonndale p/b cyclocrossworld.com)も参加したマスターズなど、一般カテゴリーの模様をレポート。
2日目は気温が上がり、ますます泥が深くなった photo:Makoto.AYANO
C2:ジュニア選手が2日連続で表彰台独占、村上功太郎(松山工業高校)がリベンジ
C1昇格を狙う選手が集うC2カテゴリーでは、2日連続でジュニア選手による激しいバトルが繰り広げられた。前日に圧勝した日野泰静(松山城南高校)からは勢いが消え、2位に甘んじた村上功太郎(松山工業高校)が序盤から先頭に立ってレースを進めた。
日野泰静(松山城南高校)が先頭に立ち、村上功太郎(松山工業高校)が続く photo:Kei.Tsuji
力強い走りで圧勝した村上功太郎(松山工業高校) photo:Kei.Tsuji
C2表彰台 photo:Kei.Tsuji
村上を追走したのは「昨日(のレース)が先頭争いの蚊帳の外だったので、今日は前に出ようと考えていました」と言う積田連(Team CHAINRING)だった。その後ろからは序盤の出遅れが響いた小島大輝(SNEL CYCLOCROSS TEAM)が、日野からリードを奪って追いかける。しかし雪辱を誓う村上の走りは、この日冴え渡っていた。
「今回は(同じ野辺山の会場で開催される)全日本選手権の予行練習でしたが、コースのリズムを掴むことができたので良かったです」と振り返る村上は、一人軽快なラインさばきでリードを拡大し、最後は1分近い差を付けて圧勝。4位までオーダーは変わらず、5位の山内渓太(KAKI HIGH SCHOOL)までをジュニア選手が埋める結果となった。
マスターズ1:全日本マスターズ王者の筧五郎(56cycle)が2連勝
C2からの時差スタートとなったマスターズ最高峰カテゴリーには、現役を退きながらも積極的に自転車を楽しむティム・ジョンソン(canonndale p/b cyclocrossworld.com)も参戦。レースの最前線に絡みながらもウイリーやバニーホップなど華麗なテクニックを披露しギャラリーを惹きつけた。
ティム・ジョンソン(canonndale p/b cyclocrossworld.com)と並んで走る筧五郎(56cycle) photo:Kei.Tsuji
華麗なテクニックで走るティム・ジョンソン(canonndale p/b cyclocrossworld.com) photo:Kei.Tsuji
CM1表彰台 photo:Kei.Tsuji
序盤から筧五郎(56cycle)とジョンソンが抜け出し、やがて筧の一人旅に。「昨日はシーズン初戦とあってシクロクロス特有の走りが思い出せなかったけれど、今日は良かった。C2の選手を抜き続けるレースは難しかったけれど、しっかりと追い込むことができましたね」と、最後まで独走を貫いて勝利。2位以降は激しい攻防戦となり、バニーホップでシケインを飛んだ伊澤一嘉(Tonic CX Team Japan)が小田島貴弘(マイヨシーナック)や竹田佳行(kei'spowr!)を抑えて2位に入っている。
2日連続優勝を達成した筧だが、「ティムの走りが鮮やかすぎて、感動してしまって、勝った余韻がそこまでないんです(笑)。良いモノを見せてもらって幸せです。僕が思っていた以上に自分の走りには改善点があるようです」と感銘を受けていた様子。全日本選手権に向けて、高地での身体の反応を見る機会となった、とも語っている。
C3優勝は松本⼀成(TEAM SCOTT JAPAN) photo:Makoto.AYANO
C4優勝は鎌⽥拓磨(Bluelug) photo:Makoto.AYANO
シクロクロス女子によるCL3クラスの走りに会場も盛り上がる photo:Makoto.AYANO
CL3のスタート photo:Makoto.AYANO
CL3優勝はゴール前で前走者を差し込んだ⾕江史帆(BALBACLUBfukui) photo:Makoto.AYANO
CL2表彰台 photo:Kei.Tsuji
CL3でカウベルを手にした女子シクロクロッサーたち photo:Makoto.AYANO
キッズクラス後の第1カテゴリーとなったCL3では、昨日のCLで3位に入った谷江史帆(BALBAclub fukui)が、鈴木希(nucc racing)を熾烈なゴールスプリントで下して勝利。CL2ではケイトリン・フォード(3UP)が圧勝してCL1への昇格を決めている。
また、C3では松本駿を父に持つ松本一成(TEAM SCOTT JAPAN)が、C4では鎌田拓磨(Bluelug)が勝利。CM2+3では井上智宏(Team Walkride)が優勝している。
好天のなかC4がスタート photo:Makoto.AYANO
BELLから発売が予定されているSquid Bikesカラーモデル photo:Makoto.AYANO
スペシャライズドはオーナーのためのウォームアップテントを用意 photo:Makoto.AYANO
CK1表彰式 優勝はMTBで走った⾼橋佑介(Mile Post BMC Racing) photo:Makoto.AYANO
2日目のキッズクラスは家族で楽しめる photo:Makoto.AYANO

C2:ジュニア選手が2日連続で表彰台独占、村上功太郎(松山工業高校)がリベンジ
C1昇格を狙う選手が集うC2カテゴリーでは、2日連続でジュニア選手による激しいバトルが繰り広げられた。前日に圧勝した日野泰静(松山城南高校)からは勢いが消え、2位に甘んじた村上功太郎(松山工業高校)が序盤から先頭に立ってレースを進めた。



村上を追走したのは「昨日(のレース)が先頭争いの蚊帳の外だったので、今日は前に出ようと考えていました」と言う積田連(Team CHAINRING)だった。その後ろからは序盤の出遅れが響いた小島大輝(SNEL CYCLOCROSS TEAM)が、日野からリードを奪って追いかける。しかし雪辱を誓う村上の走りは、この日冴え渡っていた。
「今回は(同じ野辺山の会場で開催される)全日本選手権の予行練習でしたが、コースのリズムを掴むことができたので良かったです」と振り返る村上は、一人軽快なラインさばきでリードを拡大し、最後は1分近い差を付けて圧勝。4位までオーダーは変わらず、5位の山内渓太(KAKI HIGH SCHOOL)までをジュニア選手が埋める結果となった。
マスターズ1:全日本マスターズ王者の筧五郎(56cycle)が2連勝
C2からの時差スタートとなったマスターズ最高峰カテゴリーには、現役を退きながらも積極的に自転車を楽しむティム・ジョンソン(canonndale p/b cyclocrossworld.com)も参戦。レースの最前線に絡みながらもウイリーやバニーホップなど華麗なテクニックを披露しギャラリーを惹きつけた。



序盤から筧五郎(56cycle)とジョンソンが抜け出し、やがて筧の一人旅に。「昨日はシーズン初戦とあってシクロクロス特有の走りが思い出せなかったけれど、今日は良かった。C2の選手を抜き続けるレースは難しかったけれど、しっかりと追い込むことができましたね」と、最後まで独走を貫いて勝利。2位以降は激しい攻防戦となり、バニーホップでシケインを飛んだ伊澤一嘉(Tonic CX Team Japan)が小田島貴弘(マイヨシーナック)や竹田佳行(kei'spowr!)を抑えて2位に入っている。
2日連続優勝を達成した筧だが、「ティムの走りが鮮やかすぎて、感動してしまって、勝った余韻がそこまでないんです(笑)。良いモノを見せてもらって幸せです。僕が思っていた以上に自分の走りには改善点があるようです」と感銘を受けていた様子。全日本選手権に向けて、高地での身体の反応を見る機会となった、とも語っている。







キッズクラス後の第1カテゴリーとなったCL3では、昨日のCLで3位に入った谷江史帆(BALBAclub fukui)が、鈴木希(nucc racing)を熾烈なゴールスプリントで下して勝利。CL2ではケイトリン・フォード(3UP)が圧勝してCL1への昇格を決めている。
また、C3では松本駿を父に持つ松本一成(TEAM SCOTT JAPAN)が、C4では鎌田拓磨(Bluelug)が勝利。CM2+3では井上智宏(Team Walkride)が優勝している。





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