2017/09/19(火) - 18:18
食に関する月刊誌「料理通信」を発刊する料理通信社が、岩手県の食を体験するサイクリングイベント「グルメライドin岩手」を10月14日（土）に開催する。郷土料理の「ひっつみ」を始めとする地元産のグルメが楽しめる他、夜は荻野伸也シェフの手によるアウトドアディナーを予定している。以下、プレスリリースより紹介しよう。
食のメディアがナビゲート「グルメライド in 岩手」10月14日開催 (c)料理通信社
食のメディアがナビゲート「グルメライド in 岩手」
食の月刊誌「料理通信」を発刊する料理通信社は、食の社会的課題に向き合うプロジェクト「or WASTE?」の取り組みとして、日本の食卓を支える重要な農業県である岩手県の食を体験するサイクリングイベント「グルメライド in 岩手」を開催します。
遠野市を舞台に、四方を山に囲まれた日本の原風景をRIDEし、どぶろくや郷土料理、伝統野菜に出会う旅。アウトドアディナーは「レストラン オギノ」（東京・池尻大橋）の荻野伸也シェフが腕をふるいます。告知～現地ガイドまで英語対応をし、外国人参加者も広く募集します。
■アウトドアディナーについて（前菜・メイン・デザートの計5皿のコース）
腕をふるうのは、日本の食材物流における問題など、食を取り巻く環境、社会課題に向き合いながら、志ある生産者の方々と手を携え、精力的に活動を行う大人気レストラン「レストラン オギノ」（東京・池尻大橋）の荻野伸也シェフ。トライアスロン国際レース等にも参加するアスリートシェフでもあります。
また、食材調達には、共に岩手県沿岸部山田町出身で地元・岩手の良さを知りつくした二人、盛岡「ウサギボタニカ」オーナーシェフの福士雅巳氏、食のデザイン・プロデューサーの菊池博文氏がスペシャルサポートに。
■サイクリストが作る、食の未来
サイクリストは都市や自然と共存します。街への理解、自然への敬意、自己の身体を作る食べ物への意識。「サイクリストは未来を作ることができる」わたしたちはそう信じています。岩手の自然と食に深く関わる9時間のグルメライド。走ることを通して、今あるかけがえのない価値を次世代につなげることができるサイクリストの皆さまに、目で味わう岩手、舌で味わう岩手をナビゲートします。
立ち寄り農家では郷土料理「ひっつみ」と「おにぎり」でアウトドアランチ (c)料理通信社
どぶろく製造の特別免許第1号を取得した江川幸男さんのどぶろく生産現場を見学 (c)料理通信社
ディナーでは三陸のホタテを始め赤ざら貝やしゅうり貝などの魚介類も振る舞われる (c)料理通信社
アスリートシェフとして知られる「レストラン オギノ」（東京・池尻）の荻野伸也シェフによるアウトドアディナー (c)料理通信社
野生の山ぶどうを使ったジュースがディナーに登場 (c)料理通信社
■訪問先一覧
・立ち寄り農家
菊池範子さんが営む“立ち寄り農家”。様々な種類の作物を育て、見学者や観光客を積極的に受け入れている。
・MILK-INN 江川
どぶろく製造のほか、酪農、キノコ類の栽培、イワナの養魚、民宿業を営む。ナビゲーターは、どぶろく製造の特別免許第1号取得者・江川幸男さん。（ http://www.milk-inn-egawa.com/ ）
・遠野の田園風景＆早池峰エリア（早池峰神社、重湍渓など）
「日本の原風景」「日本のふるさと」と称される、四方を山に囲まれた遠野の田園風景のほか、神聖な雰囲気を持つ早池峰神社や、遠野名勝のひとつである重湍渓（ちょうたんけい）を巡る早池峰エリアをライド。
・緑峰高校
農業が主要教科に組み込まれ、岩手の伝統野菜を広く知ってもらう活動を行う「緑峰高校」。伝統野菜・早池峰菜（はやちねな）の普及に取り組み、自らも栽培を行う。
・遠野みらい創りカレッジ
廃校となった中学校をリノベーションし、産官学民の連携の元、地域の未来のために様々な取り組みが行われている施設。敷地内の木々の下がアウトドアディナーの会場に。（ http://tonocollege.org/ ）
生産者と交流を図り、遠野ならではの景色を味わい、食を通して土地を知る1日（9時間）のプログラムです。
四方を山に囲まれた遠野市を舞台にライドする (c)料理通信社
グルメライド in 岩手
開催日時：2017年10月14日（土）
集合/解散：11:00 JR遠野駅前集合 ／ 20：00「遠野みらい創りカレッジ」（遠野市内）解散
参加費：10,000円（税込） ※グルメライド参加費／昼食／夕食／休憩時の補給食・ドリンク含む
応募締切：2017年10月4日（水）
イベントURL：http://or-waste.com/?p=1177
（申込ページpeatix：http://orwaste3.peatix.com ）
食のメディアがナビゲート「グルメライド in 岩手」10月14日開催 (c)料理通信社食のメディアがナビゲート「グルメライド in 岩手」
食の月刊誌「料理通信」を発刊する料理通信社は、食の社会的課題に向き合うプロジェクト「or WASTE?」の取り組みとして、日本の食卓を支える重要な農業県である岩手県の食を体験するサイクリングイベント「グルメライド in 岩手」を開催します。
遠野市を舞台に、四方を山に囲まれた日本の原風景をRIDEし、どぶろくや郷土料理、伝統野菜に出会う旅。アウトドアディナーは「レストラン オギノ」（東京・池尻大橋）の荻野伸也シェフが腕をふるいます。告知～現地ガイドまで英語対応をし、外国人参加者も広く募集します。
■アウトドアディナーについて（前菜・メイン・デザートの計5皿のコース）
腕をふるうのは、日本の食材物流における問題など、食を取り巻く環境、社会課題に向き合いながら、志ある生産者の方々と手を携え、精力的に活動を行う大人気レストラン「レストラン オギノ」（東京・池尻大橋）の荻野伸也シェフ。トライアスロン国際レース等にも参加するアスリートシェフでもあります。
また、食材調達には、共に岩手県沿岸部山田町出身で地元・岩手の良さを知りつくした二人、盛岡「ウサギボタニカ」オーナーシェフの福士雅巳氏、食のデザイン・プロデューサーの菊池博文氏がスペシャルサポートに。
■サイクリストが作る、食の未来
サイクリストは都市や自然と共存します。街への理解、自然への敬意、自己の身体を作る食べ物への意識。「サイクリストは未来を作ることができる」わたしたちはそう信じています。岩手の自然と食に深く関わる9時間のグルメライド。走ることを通して、今あるかけがえのない価値を次世代につなげることができるサイクリストの皆さまに、目で味わう岩手、舌で味わう岩手をナビゲートします。
立ち寄り農家では郷土料理「ひっつみ」と「おにぎり」でアウトドアランチ (c)料理通信社どぶろく製造の特別免許第1号を取得した江川幸男さんのどぶろく生産現場を見学 (c)料理通信社ディナーでは三陸のホタテを始め赤ざら貝やしゅうり貝などの魚介類も振る舞われる (c)料理通信社アスリートシェフとして知られる「レストラン オギノ」（東京・池尻）の荻野伸也シェフによるアウトドアディナー (c)料理通信社野生の山ぶどうを使ったジュースがディナーに登場 (c)料理通信社■訪問先一覧
・立ち寄り農家
菊池範子さんが営む“立ち寄り農家”。様々な種類の作物を育て、見学者や観光客を積極的に受け入れている。
・MILK-INN 江川
どぶろく製造のほか、酪農、キノコ類の栽培、イワナの養魚、民宿業を営む。ナビゲーターは、どぶろく製造の特別免許第1号取得者・江川幸男さん。（ http://www.milk-inn-egawa.com/ ）
・遠野の田園風景＆早池峰エリア（早池峰神社、重湍渓など）
「日本の原風景」「日本のふるさと」と称される、四方を山に囲まれた遠野の田園風景のほか、神聖な雰囲気を持つ早池峰神社や、遠野名勝のひとつである重湍渓（ちょうたんけい）を巡る早池峰エリアをライド。
・緑峰高校
農業が主要教科に組み込まれ、岩手の伝統野菜を広く知ってもらう活動を行う「緑峰高校」。伝統野菜・早池峰菜（はやちねな）の普及に取り組み、自らも栽培を行う。
・遠野みらい創りカレッジ
廃校となった中学校をリノベーションし、産官学民の連携の元、地域の未来のために様々な取り組みが行われている施設。敷地内の木々の下がアウトドアディナーの会場に。（ http://tonocollege.org/ ）
生産者と交流を図り、遠野ならではの景色を味わい、食を通して土地を知る1日（9時間）のプログラムです。
四方を山に囲まれた遠野市を舞台にライドする (c)料理通信社グルメライド in 岩手
開催日時：2017年10月14日（土）
集合/解散：11:00 JR遠野駅前集合 ／ 20：00「遠野みらい創りカレッジ」（遠野市内）解散
参加費：10,000円（税込） ※グルメライド参加費／昼食／夕食／休憩時の補給食・ドリンク含む
応募締切：2017年10月4日（水）
イベントURL：http://or-waste.com/?p=1177
（申込ページpeatix：http://orwaste3.peatix.com ）
