超級山岳シエラ・デ・ラ・パンデラを個人TT状態で登りきったラファル・マイカが念願のステージ優勝。今大会最初の超級山頂フィニッシュで総合上位陣が活発に動いたが、マイヨロホのクリストファー・フルームが連続するアタックを封じ込めた。
晴れのアンダルシア州内陸部を走る photo:Tim de Waele / TDWsport
ブエルタ・ア・エスパーニャ2017第14ステージ image:Unipublic
ブエルタ・ア・エスパーニャ2017第14ステージ image:Unipublic
ブエルタの第2週目を締めくくるのがアンダルシアの2連続超級山頂フィニッシュ。その初日にあたる第14ステージがエシハから超級山岳シエラ・デ・ラ・パンデラまでの175kmで行われた。標高1,830mの岩山のてっぺんに続く長さ12km/平均7.3%の登りが今大会最初の超級山頂フィニッシュ。残り4kmからコンスタントに勾配が10%を超える(最大18%)難関山岳で総合は動いた。
「アンダルシアのフライパン」と呼ばれ、過去に49度というスペイン史上最高気温を記録しているエシハの街に集まったのは172名の選手たち。幸い気温の上昇は32度で止まったが、2週目にかけて寒暖の差が大きかったことから体調を崩す選手が続出しており、この日はアクセル・ドモン(フランス、アージェードゥーゼール)がDNS。さらに総合13位につけていた22歳のサム・オーメン(オランダ、サンウェブ)も序盤にレースを降りている。
開始早々飛び出したレイン・タラマエ(エストニア、カチューシャ・アルペシン)とトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)の2人は引き戻され、どのチームも納得する息の揃った逃げグループが形成されないままレースは進む。高速な展開から10名が抜け出したのは25km地点だった。
第14ステージの逃げメンバー
ルイス・マテマルドネス(スペイン、コフィディス)+38分58秒
ルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)+49分27秒
ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)+1時間04分03秒
ダヴィデ・ヴィレッラ(イタリア、キャノンデール・ドラパック)山岳賞1位
バルト・デクレルク(ベルギー、ロット・ソウダル)
リカルド・ヴィレラ(ポルトガル、マンサナ・ポストボン)
シュテファン・デニフル(オーストリア、アクアブルースポート)
サイモン・クラーク(オーストラリア、キャノンデール・ドラパック)
パトリック・コンラッド(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)
アレクシ・グジャール(フランス、アージェードゥーゼール)
マイヨモンターニャを着る2016年ジャパンカップ覇者ヴィレッラを含む逃げは、チームスカイがペースを作るメイン集団とのタイム差を7分まで広げてこの日最初の3級山岳をクリアしていく。当然ヴィレッラが山頂を先頭通過して3ポイント獲得した。
逃げグループを率いるラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) photo:Tim de Waele / TDWsport
アンダルシアらしい白壁の街を抜ける photo:Tim de Waele / TDWsport
レース前半はチームスカイがメイン集団を牽引 photo:Tim de Waele / TDWsport
レース後半にかけてメイン集団のペースを上げるカチューシャ・アルペシン photo:Tim de Waele / TDWsport
馬車に乗ってレースを観戦 photo:Tim de Waele / TDWsport
チームスカイ率いるメイン集団は逃げを容認しながら後半の山岳に備えていたが、中盤からバーレーン・メリダとトレック・セガフレード、アスタナの3チームが率先してペースアップを開始する。これにより逃げグループとのタイム差は縮小に転じ、残り45km地点のスプリントポイント通過時点でタイム差は4分に。2級山岳でカチューシャ・アルペシンも集団牽引に加わったことでタイム差はさらに縮まった。
2級山岳で先頭はマイカ、コンラッド、ヴィレッラ、コスタ、デクレルクの5名に絞られ、ヴィレッラが頂上で5ポイント加算に成功。ペースの上がったメイン集団は40名ほどに人数を減らしながら2分遅れで2級山岳を越えていく。
ブエルタに度々登場するバルデペニャス・デ・ハエンの激坂(最大勾配23%)をよじ登るうちに先頭からはヴィレッラが脱落。アシストとして逃げグループを引き続けたコンラッドが力尽きると、残り10km地点でマイカが加速してコスタとデクレルクを振り切った。
2分遅れのメイン集団はクイックステップフロアーズを先頭にバルデペニャス・デ・ハエンの激坂をクリアし、人数を減らしながら超級山岳シエラ・デ・ラ・パンデラの登坂を開始する。先頭マイカは自分のペースで登りを突き進み、1分20秒差まで縮まったタイム差を逆に1分45秒まで広げた状態で残り8km地点を通過。アスタナ勢がメイン集団のペースを上げたが、独走に持ち込んだマイカに届く選手はいなかった。
勾配が増したタイミングでアタックしたロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール) photo:Tim de Waele / TDWsport
総合上位陣の中で真っ先にアタックしたエステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・スコット) photo:Tim de Waele / TDWsport
一時的にフルームを引き離したアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)とヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ) photo:Tim de Waele / TDWsport
残り5kmで先頭マイカとメイン集団のタイム差は1分20秒。ワウト・プールス(オランダ、チームスカイ)がペースを作るメイン集団からロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール)がアタックを仕掛けたものの、総合25位のフレンチクライマーの動きにチームスカイは反応しない。
総合上位陣の中で最初に動いたのは総合3位エステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・スコット)だった。バルデを勢いよく追い抜いて先を急いだチャベスだったがリードは広がらない。すると、山頂まで4kmを切って勾配が増したところでアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)とヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)がカウンターアタックを仕掛けた。
急激にペースを上げたコンタドールとニーバリがすぐさま前を走るチャベスに追いついた一方で、プールスにサポートされたフルームは一定ペースで追撃。このマイヨロホ集団からはダビ・デラクルス(スペイン、クイックステップフロアーズ)やファビオ・アル(イタリア、アスタナ)、マイケル・ウッズ(カナダ、キャノンデール・ドラパック)が遅れていく。
積極的にペースを上げたコンタドールとニーバリだったが、フルームは常に5秒後方に位置した。しばらくしてコンタドールらにフルームが追いつき、出遅れ気味だったミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)、ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ)、イルヌール・ザカリン(ロシア、カチューシャ・アルペシン)も合流。逆にケルデルマンやザカリンがカウンターアタックを仕掛け、先頭マイカとのタイム差が45秒まで縮まった残り2km地点で今度はロペスが加速した。
そんな総合争いの勃発を尻目にマイカは独走のまま超級山岳シエラ・デ・ラ・パンデラに到着。落車の影響でツール・ド・フランスをリタイアしたマイカは、ブエルタ(2015年総合3位)の総合成績に目標を切り替えたものの体調不良で振るわず。総合成績を諦めたマイカがビッグステージでチャンスをつかんだ。
フルームやコンタドールを含む精鋭グループの様子を確認するミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) photo:Tim de Waele / TDWsport
ペースを刻んでコンタドールらを追うクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) photo:Tim de Waele / TDWsport
総合ライバルたちを引き離すミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) photo:Tim de Waele / TDWsport
「総合狙いで出場したものの体調を崩してしまい、総合成績を諦めなければならなかった。家に帰ってもおかしくないほど体調が悪かっただけに、復調して、こうしてチームメイトの働きに応える勝利を掴めたことを嬉しく思う」と、アンダルシアの難関山岳ステージで逃げ切って山岳賞2位に浮上したマイカ。「最後の10kmは常に全開で、まるでタイムトライアルだった。調子が良いので厳しい3週目にもう1勝を狙いたい」。
マイカから27秒遅れでフィニッシュにやってきたのは総合10位のロペスで、ニーバリとフルーム、ザカリン、ケルデルマンは31秒遅れ。アタックを仕掛けたコンタドールはフルームから6秒、チャベスはフルームから26秒失う結果となった。
ステージ3位でボーナスタイムを獲得したニーバリに4秒詰められたものの、フルームは安定感ある走りでマイヨロホをキープした。フルームは「2日連続で厳しい山岳ステージなので、今日は明日のステージのことを考えながら走った」と、コンサバティブにレースを展開したことを打ち明けている。「チャベスやニーバリ、コンタドールがアタックした時も、チームメイトと一緒にパニックになることなく対処した。今日は無駄な力を使うことなく走り切れたと思う。明日はもっと激しい戦いになるだろう」。
この日の結果を受けてフルームとニーバリに次いでケルデルマンが総合3位に、ザカリンが総合4位に浮上。チャベスは総合3位から総合5位に順位を下げている。ニーバリとともにアタックしたコンタドールは総合8位まで順位を上げた。
追走を振り切ってフィニッシュするラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) photo:Tim de Waele / TDWsport
フルーム同タイムでフィニッシュするヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ) photo:Tim de Waele / TDWsport
マイヨロホを守ったクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) photo:Tim de Waele / TDWsport
ステージ優勝を飾ったラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) photo:Tim de Waele / TDWsport



ブエルタの第2週目を締めくくるのがアンダルシアの2連続超級山頂フィニッシュ。その初日にあたる第14ステージがエシハから超級山岳シエラ・デ・ラ・パンデラまでの175kmで行われた。標高1,830mの岩山のてっぺんに続く長さ12km/平均7.3%の登りが今大会最初の超級山頂フィニッシュ。残り4kmからコンスタントに勾配が10%を超える(最大18%)難関山岳で総合は動いた。
「アンダルシアのフライパン」と呼ばれ、過去に49度というスペイン史上最高気温を記録しているエシハの街に集まったのは172名の選手たち。幸い気温の上昇は32度で止まったが、2週目にかけて寒暖の差が大きかったことから体調を崩す選手が続出しており、この日はアクセル・ドモン(フランス、アージェードゥーゼール)がDNS。さらに総合13位につけていた22歳のサム・オーメン(オランダ、サンウェブ)も序盤にレースを降りている。
開始早々飛び出したレイン・タラマエ(エストニア、カチューシャ・アルペシン)とトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)の2人は引き戻され、どのチームも納得する息の揃った逃げグループが形成されないままレースは進む。高速な展開から10名が抜け出したのは25km地点だった。
第14ステージの逃げメンバー
ルイス・マテマルドネス(スペイン、コフィディス)+38分58秒
ルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)+49分27秒
ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)+1時間04分03秒
ダヴィデ・ヴィレッラ(イタリア、キャノンデール・ドラパック)山岳賞1位
バルト・デクレルク(ベルギー、ロット・ソウダル)
リカルド・ヴィレラ(ポルトガル、マンサナ・ポストボン)
シュテファン・デニフル(オーストリア、アクアブルースポート)
サイモン・クラーク(オーストラリア、キャノンデール・ドラパック)
パトリック・コンラッド(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)
アレクシ・グジャール(フランス、アージェードゥーゼール)
マイヨモンターニャを着る2016年ジャパンカップ覇者ヴィレッラを含む逃げは、チームスカイがペースを作るメイン集団とのタイム差を7分まで広げてこの日最初の3級山岳をクリアしていく。当然ヴィレッラが山頂を先頭通過して3ポイント獲得した。





チームスカイ率いるメイン集団は逃げを容認しながら後半の山岳に備えていたが、中盤からバーレーン・メリダとトレック・セガフレード、アスタナの3チームが率先してペースアップを開始する。これにより逃げグループとのタイム差は縮小に転じ、残り45km地点のスプリントポイント通過時点でタイム差は4分に。2級山岳でカチューシャ・アルペシンも集団牽引に加わったことでタイム差はさらに縮まった。
2級山岳で先頭はマイカ、コンラッド、ヴィレッラ、コスタ、デクレルクの5名に絞られ、ヴィレッラが頂上で5ポイント加算に成功。ペースの上がったメイン集団は40名ほどに人数を減らしながら2分遅れで2級山岳を越えていく。
ブエルタに度々登場するバルデペニャス・デ・ハエンの激坂(最大勾配23%)をよじ登るうちに先頭からはヴィレッラが脱落。アシストとして逃げグループを引き続けたコンラッドが力尽きると、残り10km地点でマイカが加速してコスタとデクレルクを振り切った。
2分遅れのメイン集団はクイックステップフロアーズを先頭にバルデペニャス・デ・ハエンの激坂をクリアし、人数を減らしながら超級山岳シエラ・デ・ラ・パンデラの登坂を開始する。先頭マイカは自分のペースで登りを突き進み、1分20秒差まで縮まったタイム差を逆に1分45秒まで広げた状態で残り8km地点を通過。アスタナ勢がメイン集団のペースを上げたが、独走に持ち込んだマイカに届く選手はいなかった。



残り5kmで先頭マイカとメイン集団のタイム差は1分20秒。ワウト・プールス(オランダ、チームスカイ)がペースを作るメイン集団からロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール)がアタックを仕掛けたものの、総合25位のフレンチクライマーの動きにチームスカイは反応しない。
総合上位陣の中で最初に動いたのは総合3位エステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・スコット)だった。バルデを勢いよく追い抜いて先を急いだチャベスだったがリードは広がらない。すると、山頂まで4kmを切って勾配が増したところでアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)とヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)がカウンターアタックを仕掛けた。
急激にペースを上げたコンタドールとニーバリがすぐさま前を走るチャベスに追いついた一方で、プールスにサポートされたフルームは一定ペースで追撃。このマイヨロホ集団からはダビ・デラクルス(スペイン、クイックステップフロアーズ)やファビオ・アル(イタリア、アスタナ)、マイケル・ウッズ(カナダ、キャノンデール・ドラパック)が遅れていく。
積極的にペースを上げたコンタドールとニーバリだったが、フルームは常に5秒後方に位置した。しばらくしてコンタドールらにフルームが追いつき、出遅れ気味だったミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)、ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ)、イルヌール・ザカリン(ロシア、カチューシャ・アルペシン)も合流。逆にケルデルマンやザカリンがカウンターアタックを仕掛け、先頭マイカとのタイム差が45秒まで縮まった残り2km地点で今度はロペスが加速した。
そんな総合争いの勃発を尻目にマイカは独走のまま超級山岳シエラ・デ・ラ・パンデラに到着。落車の影響でツール・ド・フランスをリタイアしたマイカは、ブエルタ(2015年総合3位)の総合成績に目標を切り替えたものの体調不良で振るわず。総合成績を諦めたマイカがビッグステージでチャンスをつかんだ。



「総合狙いで出場したものの体調を崩してしまい、総合成績を諦めなければならなかった。家に帰ってもおかしくないほど体調が悪かっただけに、復調して、こうしてチームメイトの働きに応える勝利を掴めたことを嬉しく思う」と、アンダルシアの難関山岳ステージで逃げ切って山岳賞2位に浮上したマイカ。「最後の10kmは常に全開で、まるでタイムトライアルだった。調子が良いので厳しい3週目にもう1勝を狙いたい」。
マイカから27秒遅れでフィニッシュにやってきたのは総合10位のロペスで、ニーバリとフルーム、ザカリン、ケルデルマンは31秒遅れ。アタックを仕掛けたコンタドールはフルームから6秒、チャベスはフルームから26秒失う結果となった。
ステージ3位でボーナスタイムを獲得したニーバリに4秒詰められたものの、フルームは安定感ある走りでマイヨロホをキープした。フルームは「2日連続で厳しい山岳ステージなので、今日は明日のステージのことを考えながら走った」と、コンサバティブにレースを展開したことを打ち明けている。「チャベスやニーバリ、コンタドールがアタックした時も、チームメイトと一緒にパニックになることなく対処した。今日は無駄な力を使うことなく走り切れたと思う。明日はもっと激しい戦いになるだろう」。
この日の結果を受けてフルームとニーバリに次いでケルデルマンが総合3位に、ザカリンが総合4位に浮上。チャベスは総合3位から総合5位に順位を下げている。ニーバリとともにアタックしたコンタドールは総合8位まで順位を上げた。




ステージ成績
1位 | ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) | 4:42:10 |
2位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:00:27 |
3位 | ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 0:00:31 |
4位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | |
5位 | イルヌール・ザカリン(ロシア、カチューシャ・アルペシン) | |
6位 | ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ) | |
7位 | アルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード) | 0:00:37 |
8位 | ワウト・プールス(オランダ、チームスカイ) | 0:00:46 |
9位 | エステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・スコット) | 0:00:57 |
10位 | ファビオ・アル(イタリア、アスタナ) | 0:01:03 |
11位 | マイケル・ウッズ(カナダ、キャノンデール・ドラパック) | 0:01:13 |
15位 | ダビ・デラクルス(スペイン、クイックステップフロアーズ) | 0:01:19 |
DNF | サム・オーメン(オランダ、サンウェブ) | |
DNS | アクセル・ドモン(フランス、アージェードゥーゼール) | |
敢闘賞 | ルイス・マテマルドネス(スペイン、コフィディス) |
マイヨロホ(個人総合成績)
1位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 58:30:47 |
2位 | ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 0:00:55 |
3位 | ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ) | 0:02:17 |
4位 | イルヌール・ザカリン(ロシア、カチューシャ・アルペシン) | 0:02:25 |
5位 | エステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・スコット) | 0:02:39 |
6位 | ファビオ・アル(イタリア、アスタナ) | 0:03:09 |
7位 | ダビ・デラクルス(スペイン、クイックステップフロアーズ) | 0:03:11 |
8位 | アルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード) | 0:03:19 |
9位 | マイケル・ウッズ(カナダ、キャノンデール・ドラパック) | 0:03:23 |
10位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:03:48 |
マイヨプントス(ポイント賞)
1位 | マッテオ・トレンティン(イタリア、クイックステップフロアーズ) | 103pts |
2位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 98pts |
3位 | ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 79pts |
マイヨモンターニャ(山岳賞ジャージ)
1位 | ダヴィデ・ヴィレッラ(イタリア、キャノンデール・ドラパック) | 49pts |
2位 | ラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) | 28pts |
3位 | ホセ・ロハス(スペイン、モビスター) | 27pts |
マイヨコンビナーダ(複合賞)
1位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 7pts |
2位 | ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 17pts |
3位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 22pts |
チーム総合成績
1位 | アスタナ | 175:04:49 |
2位 | チームスカイ | 0:09:19 |
3位 | モビスター | 0:17:31 |
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