2017/02/06(月) - 18:21
2月4日、フランスの女子チーム「エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ」がチームプレゼンテーションを開催し、與那嶺恵理は新しい全日本チャンピオンジャージを披露した。本人のコメントと併せて紹介する。
チームプレゼンテーションが開催されたのはメインスポンサーの1社である「フチュロスコープ」が運営する遊園地。多数のメディアや観客を前に、所属する全12名の選手が新しいジャージをまとい、與那嶺も日の丸カラーに彩られた全日本チャンピオンジャージを披露した。
先週末にルクセンブルクで開催されたシクロクロス世界選手権への出場や、その後ブザンソンにあるチーム拠点でのフィジカルテストなどをこなしていた與那嶺。
今後は温暖なスペインにて10日間のビルディングキャンプに参加し、2月25日に開催されるオンループ・ヘット・ニュースブラッド女子レースでシーズンイン。その後はストラーデ・ビアンケを得てコンディションを上げながら、チームとして入賞者を出すことを目標としているアルデンヌクラシック(アムステル、フレーシュ、リエージュ)にサブエースとして臨む予定だという。
以下は與那嶺本人のコメント。
「シクロクロス世界選手権を怪我なく完走でき、無事にチームに合流し、フランスでの拠点となるアパートでの生活を開始しました。今年はオーストラリア人のチームメイト、シャラが一緒に暮らすので、様々な刺激を頂きながら、スムーズにシーズンインを迎えることが出来ています。
昨日行われたチームプレゼンテーションは初めての経験でした。沢山のマスコミ、メディア、ファンの皆様と会うことができ、チームメイトやスタッフ、スポンサーなど、皆がファミリーのような雰囲気です。今シーズン一緒にレースを戦えることに、とてもワクワクしてています。2月末のオンループからシーズンインです。応援よろしくお願いします!」
text:So.Isobe
チームプレゼンテーションが開催されたのはメインスポンサーの1社である「フチュロスコープ」が運営する遊園地。多数のメディアや観客を前に、所属する全12名の選手が新しいジャージをまとい、與那嶺も日の丸カラーに彩られた全日本チャンピオンジャージを披露した。
先週末にルクセンブルクで開催されたシクロクロス世界選手権への出場や、その後ブザンソンにあるチーム拠点でのフィジカルテストなどをこなしていた與那嶺。
今後は温暖なスペインにて10日間のビルディングキャンプに参加し、2月25日に開催されるオンループ・ヘット・ニュースブラッド女子レースでシーズンイン。その後はストラーデ・ビアンケを得てコンディションを上げながら、チームとして入賞者を出すことを目標としているアルデンヌクラシック(アムステル、フレーシュ、リエージュ)にサブエースとして臨む予定だという。
以下は與那嶺本人のコメント。
「シクロクロス世界選手権を怪我なく完走でき、無事にチームに合流し、フランスでの拠点となるアパートでの生活を開始しました。今年はオーストラリア人のチームメイト、シャラが一緒に暮らすので、様々な刺激を頂きながら、スムーズにシーズンインを迎えることが出来ています。
昨日行われたチームプレゼンテーションは初めての経験でした。沢山のマスコミ、メディア、ファンの皆様と会うことができ、チームメイトやスタッフ、スポンサーなど、皆がファミリーのような雰囲気です。今シーズン一緒にレースを戦えることに、とてもワクワクしてています。2月末のオンループからシーズンインです。応援よろしくお願いします!」
text:So.Isobe