2016/10/28(金) - 20:38
ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム開催前日、さいたま新都心駅周辺において恒例の交流会が行われた。和装した選手たちが行列して歩き、伝統芸能による歓待、雛人形やもちつき体験で日本の風情を満喫した。
フォトセッションには悪魔おじさんが乱入してきた photo:Makoto.AYANO
ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム開催前日、海外招待選手たちの宿泊ホテルとなるラフレさいたまにおいて記者会見が開催され、主要出場選手たちがメディアの前に並び抱負を語った。今年はツール・ド・フランスの4賞(マイヨ・ジョーヌ、ヴェール、アポア、ブラン)すべての受賞選手が初めて揃う。外は生憎の雨模様。記者会見にクリス・フルーム(チームスカイ)が渋滞にはまって遅刻するという事前情報があったが、フルームは無事開催時間に間に合った。
大人気のペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ) photo:Makoto.AYANO
悪魔おじさんもファンたちの大歓迎を受ける photo:Makoto.AYANO
今回はなんとツール観戦の名人的存在の「悪魔おじさん」ことディディ・センフトさんもドイツから来日した。悪魔おじさんはツールの沿道に現れるままの悪魔の衣装でフォトセッションに乱入。ちなみにディディさんはナップサック1つの身軽さで来日したそうだ。つまりこのコスチュームひとつで飛行機に乗ってきて、日本での滞在を過ごすという(ちなみに入国時は入管で尋問を受けたそうです)。
ロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)の羽織袴姿 photo:Makoto.AYANO
羽織袴姿のワウト・ポエルス(オランダ、チームスカイ) photo:Makoto.AYANO
黄色い羽織袴姿のクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ) photo:Makoto.AYANO
高校生たちの歓迎を受けるペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ) photo:Makoto.AYANO
午後3時半からは会場を屋外に移し、さいたま新都心駅前においての歓迎式典が開催された。羽織・袴など和装した選手たちが行列して歩き、駅前のスペースで待つ地元高校生たちが作成した歓迎バナーの前で記念撮影。人通りが多い駅の改札前のため、その模様は多くの通行人たちの目に止まったようだ。
さいたま新都心駅改札前での歓迎セレモニー photo:Makoto.AYANO
選手やASO役員たち一行はメイン会場となるスーパーアレーナへと移動。ここで今年のホスト役である岩槻市の「岩槻黒奴」(いわつきくろやっこ)一団の舞踊による歓待を受ける。
女子高生たちとセルフィーを撮るワウト・ポエルス(チームスカイ)とクーン・デコルト(ジャイアント・アルペシン) photo:Makoto.AYANO
ファンに囲まれるラファル・マイカ(ティンコフ) photo:Makoto.AYANO
羽織袴姿になった選手たち photo:Makoto.AYANO
五人囃子の中央で得意げなペーター・サガン(ティンコフ) photo:Makoto.AYANO
続いて「岩槻まつりジャンボひな壇」の雛人形に扮した衣装に身を包んだ選手たちが登場し、雛壇に登った。マルセル・キッテル、アダム・イェーツ、ペーター・サガン、ラファル・マイカ、ロメン・バルデによる五人囃子。そしてお内裏様はもちろんクリス・フルームがつとめた。お雛様は埼玉の女性パーソナリティ村田綾さんが、三人官女は岩槻商業高校ソフトボール部の部員たちがつとめた。
ツール・ド・フランスのスター選手による岩槻ジャンボひな壇が完成 photo:Makoto.AYANO
お内裏様はクリス・フルーム(チームスカイ) photo:Makoto.AYANO
五人囃子のひとりとなってご機嫌のマルセル・キッテル(エティックス・クイックステップ) photo:Makoto.AYANO
五人囃子のひとりとなったロメン・バルデ(AG2Rラモンディアール) photo:Makoto.AYANO
太鼓を叩いてごきげんなペーター・サガン(ティンコフ) photo:Makoto.AYANO
雛人形の衣装に身を包んだ選手たちは窮屈そうにしながらもまんざらではない様子。「この中で一番似合っている人は?」との問いに、サガンは「女性たちですね」と答えた。
餅つきに挑戦するクリス・フルーム(チームスカイ) photo:Makoto.AYANO
もちを食べて「ゴムみたいだ」とラファル・マイカは言う photo:Makoto.AYANO
その後、次のプログラムは餅つき体験。まず別府史之、新城幸也の日本人ふたりが杵を振るい、お手本を見せる。その後は全選手が餅つきを体験。餅を食べるのは多くの選手にとって初体験だったようだ。サガンは「とても奇妙な味だ」。マイカは「なんだかゴムみたいだ」と感想を話した。4賞ジャージ選手による餅つきフォトセッションにて会はお開きに。ただし4賞選手+スタークラスの選手たちは夜のJ SPORTSの公開収録イベント「我らワールドのツール・ド・フランス観戦塾」出席が待っているなど、なかなか忙しい。
餅つき体験を楽しんだクリス・フルームらツール・ド・フランス4賞受賞選手たち photo:Makoto.AYANO
心配された明日の天気予報は回復に向かっており、晴れ予報となった。今年もさいたまクリテのコース沿道には大観衆が詰めかけることになるだろう。
一日の楽しい模様はフォトギャラリーをご覧ください。
text:Makoto.AYANO
photo:Makoto.AYANO,Kei.TSUJI

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム開催前日、海外招待選手たちの宿泊ホテルとなるラフレさいたまにおいて記者会見が開催され、主要出場選手たちがメディアの前に並び抱負を語った。今年はツール・ド・フランスの4賞(マイヨ・ジョーヌ、ヴェール、アポア、ブラン)すべての受賞選手が初めて揃う。外は生憎の雨模様。記者会見にクリス・フルーム(チームスカイ)が渋滞にはまって遅刻するという事前情報があったが、フルームは無事開催時間に間に合った。


今回はなんとツール観戦の名人的存在の「悪魔おじさん」ことディディ・センフトさんもドイツから来日した。悪魔おじさんはツールの沿道に現れるままの悪魔の衣装でフォトセッションに乱入。ちなみにディディさんはナップサック1つの身軽さで来日したそうだ。つまりこのコスチュームひとつで飛行機に乗ってきて、日本での滞在を過ごすという(ちなみに入国時は入管で尋問を受けたそうです)。




午後3時半からは会場を屋外に移し、さいたま新都心駅前においての歓迎式典が開催された。羽織・袴など和装した選手たちが行列して歩き、駅前のスペースで待つ地元高校生たちが作成した歓迎バナーの前で記念撮影。人通りが多い駅の改札前のため、その模様は多くの通行人たちの目に止まったようだ。

選手やASO役員たち一行はメイン会場となるスーパーアレーナへと移動。ここで今年のホスト役である岩槻市の「岩槻黒奴」(いわつきくろやっこ)一団の舞踊による歓待を受ける。




続いて「岩槻まつりジャンボひな壇」の雛人形に扮した衣装に身を包んだ選手たちが登場し、雛壇に登った。マルセル・キッテル、アダム・イェーツ、ペーター・サガン、ラファル・マイカ、ロメン・バルデによる五人囃子。そしてお内裏様はもちろんクリス・フルームがつとめた。お雛様は埼玉の女性パーソナリティ村田綾さんが、三人官女は岩槻商業高校ソフトボール部の部員たちがつとめた。





雛人形の衣装に身を包んだ選手たちは窮屈そうにしながらもまんざらではない様子。「この中で一番似合っている人は?」との問いに、サガンは「女性たちですね」と答えた。


その後、次のプログラムは餅つき体験。まず別府史之、新城幸也の日本人ふたりが杵を振るい、お手本を見せる。その後は全選手が餅つきを体験。餅を食べるのは多くの選手にとって初体験だったようだ。サガンは「とても奇妙な味だ」。マイカは「なんだかゴムみたいだ」と感想を話した。4賞ジャージ選手による餅つきフォトセッションにて会はお開きに。ただし4賞選手+スタークラスの選手たちは夜のJ SPORTSの公開収録イベント「我らワールドのツール・ド・フランス観戦塾」出席が待っているなど、なかなか忙しい。

心配された明日の天気予報は回復に向かっており、晴れ予報となった。今年もさいたまクリテのコース沿道には大観衆が詰めかけることになるだろう。
一日の楽しい模様はフォトギャラリーをご覧ください。
text:Makoto.AYANO
photo:Makoto.AYANO,Kei.TSUJI
フォトギャラリー
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