2015/11/07(土) - 10:50
サイクルモードに集まった各種ブースから、注目のアイテムをピックアップして紹介する第2弾。今回はクリスティアーノ氏が来日したデローザ、試乗車に大行列ができたキャニオン・ジャパン、シマノ、そしてチャンピオンシステムの4ブランドを紹介します。
デローザ
SK by Pininfarinaとクリスティアーノ・デローザCEO
日本限定カラーのSK by Pininfarina
イタリアンスポーツカーにも通じるエレガントなデザインが最大の特徴だ
サイクルモードの中でも、毎年人気を集めるブランドの1つがイタリアのデローザだ。サイクルショーとしては世界最大の規模を誇るユーロバイクでのデローザブースをモチーフにしたという、ブランドのラグジュアリー感を体現するブースには、国内取扱の全ラインアップが展示される。
そしてデローザファミリーからは、日本が大好きだというクリスティアーノ・デローザCEOと、創業者ウーゴの孫にあたるニコラス・デローザ氏が昨年のサイクルモードに続き来日。来場者からの記念撮影やサインのリクエストに快く応じ、トークショーを通じてブランドのPRに務めた。
クリスティアーノ・デローザ氏によるトークショー
創業者ウーゴの孫であるニコラス・デローザ氏と新型モデルNick
大きな話題となっているくまモンNick
シートーチューブの根本をはじめ、各所にくまモンのイラストがあしらわれる
ダウンチューブの裏にはKUMAMONのレターが記されている
やはり注目すべきは、スポーツカーや工業製品のデザインを手掛けるイタリア最大の工業デザイナー集団ことピニンファリーナ社と共同開発したブランド初の本格的なエアロロード「SK by Pininfarina」だろう。エアロバイクといえば「時速○kmで○W低減」など空力性能に目が行きがちだが、兎にも角にも、このバイクの特徴は、フェラーリのスポーツカーにも通ずるエレガントさ。そして、誰の目にも速いバイクと思わせるシンプルなデザインとデローザらしい艶やかなペイントには、多くの来場者思わず物欲を刺激されたことだろう。
そして、サイクルモードを前に大きな話題となっていた「くまモン」とのコラボレーションバイク「くまモンNick」も、ついにその姿が一般に公開された。フレームの至る所にはくまモンの顔が描かれており、シートチューブにはくまモンの足あとがあしらわれており、とてもキュートな印象だ。こちらは、累計来場者数50万人突破記念キャンペーンのブースに展示されており、サイクルモード終了後に抽選で選ばれた幸運な1名にプレゼントされる。
NIPPOヴィーニファンティーニ仕様のPROTOS
エントリーグレードに位置づけられるシマノ105搭載のPLANET
デローザ伝統のチタンフレームTITANIUM
芸術的な金属フレームの数々
もちろん、通常モデルの「Nick」も全カラーを展示。来日中のニコラス氏のニックネームをバイクネームに冠した1台で、「新世代のデローザ」という意味合いが込められているという。カラーリングにはニコラス氏の意見が取り入れられており、シマノ105仕様エントリーグレードながら、イタリアンバイクらしい細かな塗り分けがなされてる。
この他にも、フラッグシップカーボンロード「PROTOS」、デローザ伝統のチタンロード「TITANIO」やラグ仕様のクロモリバイク「NEO PRIMATO」を始めとした芸術的な金属バイクの数々も必見だ。
キャニオン・ジャパン
ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)がツール最終ステージで駆ったULTIMATE CF SLXとキャニオン・ジャパン代表の石山幸風さん
ツール・ド・フランスのゼッケンがそのまま取り付けられている
ピンヒールの様に細いフロントフォーク
サイクルモード初出展を果たしたドイツのキャニオン。ユーザーが直接メーカーからバイクを購入する直販方式をとるため、ショップの店頭では実車を見ることができないことから、ブースには多くの来場者が集まり、常に大勢の試乗希望者が列を成していた。
今回のサイクルモードでの目玉は、キャニオンがサポートする2人のビッグライダーの実車だ。1つはツール・ド・フランスで個人総合新人賞を獲得したナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)が、最終ステージでのみ使用した新型ULTIMATE CF SLXである。
ホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)のキャニオン AEROAD CF SLXを展示中
3Dプリンター製と思われるSRMのマウントが取り付けられていた
ニックネームであるPURITO(葉巻)に因んだ特別グラフィックのセライタリア製サドル
マイヨブランをイメージしたホワイトのバイクは、UCIが定める車両規則の6.8kgよりも軽く、キャニオン・ジャパン代表の石山幸風さんによるとシートチューブの中に150gのウェイトを入れてあったとのこと。この他にも、非常に頑丈そうな造りのゼッケンホルダーなど、プロバイクならではの仕様を随所に見てとれる。
そして、もう1つのプロバイクはホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)の駆るスペシャルカラーのAEROAD CF SLXだ。石山さんによれば、10月下旬のさいたまクリテリウムで来日したホアキン本人から直接借りてきた1台だそう。
従来型フラッグシップと共通の形状を採用したセカンドグレードのULTIMATE CF SL
池田祐樹(トピーク・エルゴン)も使用する29インチXCバイクEXCEED CF SLX
この夏に登場した新型モデルULTIMATE CF SLX
ホアキンは特にサドルまわりにこだわりを持っており、セライタリアの独自規格レールMONO LINKに対応するシートポストが市販車と異なる。そして、セライタリアSLRサドルにはニックネームである「プリート(葉巻)」のイラストが。ハンドルには3Dプリンター製と思われるSRMのマウントがアッセンブルされている。また、ホアキンとキンタナは共に身長170cm程度と日本人の平均身長に近いため、セッティングも参考になることだろう。
市販モデルでは、この夏に発表された新型軽量バイク「ULTIMATE CF SLX」がトピックスだ。シマノDURA-ACE Di2にジップのフルカーボンエアロホイール、専用設計のカーボンエアロハンドルと言うアッセンブリーで821,000円は驚きのコストパフォーマンスといえるだろう。
シマノ
アップグレードの提案をコンセプトとしたシマノのブース
フィッティングシステムのデモも随時開催
シマノブースを案内してくれた橘恭寛さん。手にするのはPROの新型3スポークバトンホイールだ
シマノは「アップグレードの提案」をコンセプトとしたブースを展開し、ブース全面にはバイクに組み付けた状態でコンポーネントを展示しアピール。この他にも、バリエーション豊富なホイールやシューズ、ペダル、ウェア、PROのパーツ/アクセサリーなど、よりサイクルライフを豊かにしてくれるアイテムの数々が取り揃えられた。
コンポーネントでは、既に発表されている通りTIAGRAとDEORE XTがフルモデルチェンジ。特に上位グレードのテクノロジーを取り入れ大幅な性能向上を果たした新型4700系TIAGRAには、シマノも自信をみせており、来場者からの評判も高いよう。そして、バイクメーカー各社が徐々にラインアップし始めているディスクブレーキロード用パーツにも大きな注目が集まっている。
クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)の大きな写真が飾られたホイールコーナー
シマノブースでは、取り扱い商品を網羅したカタログを販売中
シマノブースの裏側ではシューズのフィッティングを行っている
カーボンソールを採用するカスタムフィット対応のRP9
新型となった4700系TIAGRAと、M8000系DEORE XT
2016年にかけてシマノのプロダクトで、大きく変わったのがロード用シューズ。ロングライド、週末のサイクリング、アップテンポなツーリングといったレース以外のライディングスタイルでロードバイクを楽しむサイクリストに向けた新型シューズ「RP」シリーズがイチオシだ。
シリーズ通しての特徴は、アッパーとヒールの最適化によりソフトな履き心地とシマノシューズならではの高効率を両立したこと。そしてモノトーンのシンプルなデザインも大きな特徴である。カーボンソールを採用するカスタムフィット対応の「RP9」や、ベストセラーのエントリーモデル「SH-R088」の後継にあたる「RP3」など全4モデルをラインアップ。また、「RP3」にはレディースモデルも用意される。
新規に取り扱いを開始する韓国発のヘルメットKarmar
リニューアルしたPLTシリーズ
リニューアルされるシマノのバック群。より洗練されたデザインとなった
PROからは、サポートチームによってテストされていたTT用の3スポークバトンホイールがついにデビュー。近年トレンドのワイドタイヤに合わせて、リムは幅広設計とされており、ハブにはDURA-ACEを採用。既にラインアップされているDiscホイールと素材は異なるが、統一感を出すために大きな網目のカーボンで仕上げられている。そして、PROのロード用ハンドル/ステム/シートポストのセカンドグレード「PLT」がフルモデルチェンジ。軽量化を果たしたことに加え、より精悍なデザインに。
今季より取り扱いを始める韓国発のヘルメット「Karmar」もシマノブースのイチオシ。国内では聞き慣れないブランドだが、韓国ではとてもメジャーなのだそう。アジアンフィットによる優れた着用感、軽量性、そしてCE規格をパスする高いプロテクション性能を兼ね備えており、JCF公認も取得予定。来季からはシマノレーシングが採用するとのことだ。
チャンピオンシステム
欧米のトッププロが認める高い品質のオーダーシステムが人気のチャンピオンシステムのブースでは、オーダージャージの相談をする来場者でにぎわっていた。ジャージの仕様やデザインの入稿の仕方、納期などの相談は直接話ができるこうした機会ならでは。
ハイエンドジャージと各種アイテムが注目のチャンピオンシステムブース
オーダーシステムの注目アイテムは、今年の秋冬出荷分からアップグレードを果たすハイエンドレーシングジャージ&ビブショーツ「レイザーカーボン」シリーズだ。通気性やフィット感が向上し、より快適なレーシングウェアへと進化した。
発表されたばかりのアイテム類もおススメだ。これからの季節あると便利なネックウォーマーや、女性サイクリストからリクエストが多かったという防風素材を使用したスカートなどが登場している。チームでおそろいのアイテムを揃えてみてはいかがだろうか?
LIGNE8はメンズとレディースともにおしゃれなデザインが特徴だ
チャンピオンシステムがジャージ製作を手がけるランプレ・メリダと弱虫ペダル シクロクロスチームのジャージが展示されている また、チャンピオンシステムの姉妹ブランドLIGNE8(ライン8)のカジュアルウェアが展示されている。サイクルウェアに求められる機能を細部にまで落とし込んでいるので、ぜひ作りこんだ製品を手にとって確認してみてほしい。フォーマルなシチュエーションでも着こなせるデザインにも注目だ。
チャンピオンシステムは本日の19時からメインレースが行われるCXレース「弱虫ペダル STARLIGHT CROSS in CYCLE MODE」を主催している。夜の公園を数多くの自転車がライトを点灯させてかけて抜けていく姿は幻想的だ。また、弱虫ペダル シクロクロスライドに渡辺航先生が参加する予定。ぜひ足を運んでみよう。詳細はこちらから。
text&photo:CW編集部
デローザ
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サイクルモードの中でも、毎年人気を集めるブランドの1つがイタリアのデローザだ。サイクルショーとしては世界最大の規模を誇るユーロバイクでのデローザブースをモチーフにしたという、ブランドのラグジュアリー感を体現するブースには、国内取扱の全ラインアップが展示される。
そしてデローザファミリーからは、日本が大好きだというクリスティアーノ・デローザCEOと、創業者ウーゴの孫にあたるニコラス・デローザ氏が昨年のサイクルモードに続き来日。来場者からの記念撮影やサインのリクエストに快く応じ、トークショーを通じてブランドのPRに務めた。
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やはり注目すべきは、スポーツカーや工業製品のデザインを手掛けるイタリア最大の工業デザイナー集団ことピニンファリーナ社と共同開発したブランド初の本格的なエアロロード「SK by Pininfarina」だろう。エアロバイクといえば「時速○kmで○W低減」など空力性能に目が行きがちだが、兎にも角にも、このバイクの特徴は、フェラーリのスポーツカーにも通ずるエレガントさ。そして、誰の目にも速いバイクと思わせるシンプルなデザインとデローザらしい艶やかなペイントには、多くの来場者思わず物欲を刺激されたことだろう。
そして、サイクルモードを前に大きな話題となっていた「くまモン」とのコラボレーションバイク「くまモンNick」も、ついにその姿が一般に公開された。フレームの至る所にはくまモンの顔が描かれており、シートチューブにはくまモンの足あとがあしらわれており、とてもキュートな印象だ。こちらは、累計来場者数50万人突破記念キャンペーンのブースに展示されており、サイクルモード終了後に抽選で選ばれた幸運な1名にプレゼントされる。
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もちろん、通常モデルの「Nick」も全カラーを展示。来日中のニコラス氏のニックネームをバイクネームに冠した1台で、「新世代のデローザ」という意味合いが込められているという。カラーリングにはニコラス氏の意見が取り入れられており、シマノ105仕様エントリーグレードながら、イタリアンバイクらしい細かな塗り分けがなされてる。
この他にも、フラッグシップカーボンロード「PROTOS」、デローザ伝統のチタンロード「TITANIO」やラグ仕様のクロモリバイク「NEO PRIMATO」を始めとした芸術的な金属バイクの数々も必見だ。
キャニオン・ジャパン
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サイクルモード初出展を果たしたドイツのキャニオン。ユーザーが直接メーカーからバイクを購入する直販方式をとるため、ショップの店頭では実車を見ることができないことから、ブースには多くの来場者が集まり、常に大勢の試乗希望者が列を成していた。
今回のサイクルモードでの目玉は、キャニオンがサポートする2人のビッグライダーの実車だ。1つはツール・ド・フランスで個人総合新人賞を獲得したナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)が、最終ステージでのみ使用した新型ULTIMATE CF SLXである。
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マイヨブランをイメージしたホワイトのバイクは、UCIが定める車両規則の6.8kgよりも軽く、キャニオン・ジャパン代表の石山幸風さんによるとシートチューブの中に150gのウェイトを入れてあったとのこと。この他にも、非常に頑丈そうな造りのゼッケンホルダーなど、プロバイクならではの仕様を随所に見てとれる。
そして、もう1つのプロバイクはホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)の駆るスペシャルカラーのAEROAD CF SLXだ。石山さんによれば、10月下旬のさいたまクリテリウムで来日したホアキン本人から直接借りてきた1台だそう。
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ホアキンは特にサドルまわりにこだわりを持っており、セライタリアの独自規格レールMONO LINKに対応するシートポストが市販車と異なる。そして、セライタリアSLRサドルにはニックネームである「プリート(葉巻)」のイラストが。ハンドルには3Dプリンター製と思われるSRMのマウントがアッセンブルされている。また、ホアキンとキンタナは共に身長170cm程度と日本人の平均身長に近いため、セッティングも参考になることだろう。
市販モデルでは、この夏に発表された新型軽量バイク「ULTIMATE CF SLX」がトピックスだ。シマノDURA-ACE Di2にジップのフルカーボンエアロホイール、専用設計のカーボンエアロハンドルと言うアッセンブリーで821,000円は驚きのコストパフォーマンスといえるだろう。
シマノ
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シマノは「アップグレードの提案」をコンセプトとしたブースを展開し、ブース全面にはバイクに組み付けた状態でコンポーネントを展示しアピール。この他にも、バリエーション豊富なホイールやシューズ、ペダル、ウェア、PROのパーツ/アクセサリーなど、よりサイクルライフを豊かにしてくれるアイテムの数々が取り揃えられた。
コンポーネントでは、既に発表されている通りTIAGRAとDEORE XTがフルモデルチェンジ。特に上位グレードのテクノロジーを取り入れ大幅な性能向上を果たした新型4700系TIAGRAには、シマノも自信をみせており、来場者からの評判も高いよう。そして、バイクメーカー各社が徐々にラインアップし始めているディスクブレーキロード用パーツにも大きな注目が集まっている。
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シリーズ通しての特徴は、アッパーとヒールの最適化によりソフトな履き心地とシマノシューズならではの高効率を両立したこと。そしてモノトーンのシンプルなデザインも大きな特徴である。カーボンソールを採用するカスタムフィット対応の「RP9」や、ベストセラーのエントリーモデル「SH-R088」の後継にあたる「RP3」など全4モデルをラインアップ。また、「RP3」にはレディースモデルも用意される。
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PROからは、サポートチームによってテストされていたTT用の3スポークバトンホイールがついにデビュー。近年トレンドのワイドタイヤに合わせて、リムは幅広設計とされており、ハブにはDURA-ACEを採用。既にラインアップされているDiscホイールと素材は異なるが、統一感を出すために大きな網目のカーボンで仕上げられている。そして、PROのロード用ハンドル/ステム/シートポストのセカンドグレード「PLT」がフルモデルチェンジ。軽量化を果たしたことに加え、より精悍なデザインに。
今季より取り扱いを始める韓国発のヘルメット「Karmar」もシマノブースのイチオシ。国内では聞き慣れないブランドだが、韓国ではとてもメジャーなのだそう。アジアンフィットによる優れた着用感、軽量性、そしてCE規格をパスする高いプロテクション性能を兼ね備えており、JCF公認も取得予定。来季からはシマノレーシングが採用するとのことだ。
チャンピオンシステム
欧米のトッププロが認める高い品質のオーダーシステムが人気のチャンピオンシステムのブースでは、オーダージャージの相談をする来場者でにぎわっていた。ジャージの仕様やデザインの入稿の仕方、納期などの相談は直接話ができるこうした機会ならでは。
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オーダーシステムの注目アイテムは、今年の秋冬出荷分からアップグレードを果たすハイエンドレーシングジャージ&ビブショーツ「レイザーカーボン」シリーズだ。通気性やフィット感が向上し、より快適なレーシングウェアへと進化した。
発表されたばかりのアイテム類もおススメだ。これからの季節あると便利なネックウォーマーや、女性サイクリストからリクエストが多かったという防風素材を使用したスカートなどが登場している。チームでおそろいのアイテムを揃えてみてはいかがだろうか?
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チャンピオンシステムは本日の19時からメインレースが行われるCXレース「弱虫ペダル STARLIGHT CROSS in CYCLE MODE」を主催している。夜の公園を数多くの自転車がライトを点灯させてかけて抜けていく姿は幻想的だ。また、弱虫ペダル シクロクロスライドに渡辺航先生が参加する予定。ぜひ足を運んでみよう。詳細はこちらから。
text&photo:CW編集部
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