2009/01/27(火) - 20:27
カタールで2009年2月8日に開幕する第一回レディース・ツアー・オブ・カタール(UCI WE2.1)に、日本ナショナルチームの出場が決まった。メンバーは萩原麻由子と宇田由香、豊岡英子、智野真央、針谷千紗子、近内稚明の6名。レースは3日間の日程で行なわれ、計310kmを走破する。
2002年にスタートしたツアー・オブ・カタール(UCI2.1)は、ツール・ド・フランスと同じASO(アモリー・ スポーツ・オルガニザシヨン)が主催するステージレース。2009年の第8回大会は、2月1日から6日間の日程で行なわれ、EQA梅丹本舗グラファイトデザインの初出場が決まっている。
シーズン始めの灼熱レースとして定着しつつあるツアー・オブ・カタールだが、今年から「砂漠の女王」を決める女性版レースが開催されることとなった。1ステージの距離は100km前後と、男性版レースと比べると短め。しかしコースは男性版レースと重複しており、吹き付ける風が展開を大きく左右するタフなレースになるだろう。出場するのは計15チームで、そのうち6チームが国を代表するナショナルチームだ。
日本ナショナルチームを構成するのは、萩原麻由子や宇田由香(旧姓山島)を始めとする日本のトップライダーたち。三浦恭資監督がチームを率いる。
日本代表チームメンバー
萩原麻由子(鹿屋体育大学)
宇田由香(サイクルベースあさひ)
豊岡英子(AYAKOTOYOOKA)
智野真央(キナンmuur-king.com)
針谷千紗子(宇都宮BLITZEN)
近内稚明(岩瀬農業高校)
監督 三浦恭資(JCF強化コーチ)
メカニック 斎藤健吾(JCF強化スタッフ)
レディース・ツアー・オブ・カタール2009詳細
「ステージリスト」
2月8日(日)第1ステージ イスラミックアート美術館〜ドーハ・シャファラ 94km
2月9日(月)第2ステージ カタール・ファンデーション〜オリックス・ファーム 110km
2月10日(火)第3ステージ キャメル・レーストラック〜アルホール・コルニッシュ 109km
「出場チーム」
ニュールンベルガー・フェアジッヒェルング(ドイツ)
チームコロンビア・ウーマン(ドイツ)
ロット・ベリソル・レディースチーム(ベルギー)
ジャイアント・プロサイクリング(中国)
チームフレックスポイント(オランダ)
チームレオンティン(オランダ)
セッレイタリア(イタリア)
ビグラ・サイクリングチーム(スイス)
サーヴェロ・テストチーム(スイス)
以下、ナショナルチーム
フランス
イタリア
南アフリカ
オーストラリア
日本
アメリカ
2002年にスタートしたツアー・オブ・カタール(UCI2.1)は、ツール・ド・フランスと同じASO(アモリー・ スポーツ・オルガニザシヨン)が主催するステージレース。2009年の第8回大会は、2月1日から6日間の日程で行なわれ、EQA梅丹本舗グラファイトデザインの初出場が決まっている。
シーズン始めの灼熱レースとして定着しつつあるツアー・オブ・カタールだが、今年から「砂漠の女王」を決める女性版レースが開催されることとなった。1ステージの距離は100km前後と、男性版レースと比べると短め。しかしコースは男性版レースと重複しており、吹き付ける風が展開を大きく左右するタフなレースになるだろう。出場するのは計15チームで、そのうち6チームが国を代表するナショナルチームだ。
日本ナショナルチームを構成するのは、萩原麻由子や宇田由香(旧姓山島)を始めとする日本のトップライダーたち。三浦恭資監督がチームを率いる。
日本代表チームメンバー
萩原麻由子(鹿屋体育大学)
宇田由香(サイクルベースあさひ)
豊岡英子(AYAKOTOYOOKA)
智野真央(キナンmuur-king.com)
針谷千紗子(宇都宮BLITZEN)
近内稚明(岩瀬農業高校)
監督 三浦恭資(JCF強化コーチ)
メカニック 斎藤健吾(JCF強化スタッフ)
レディース・ツアー・オブ・カタール2009詳細
「ステージリスト」
2月8日(日)第1ステージ イスラミックアート美術館〜ドーハ・シャファラ 94km
2月9日(月)第2ステージ カタール・ファンデーション〜オリックス・ファーム 110km
2月10日(火)第3ステージ キャメル・レーストラック〜アルホール・コルニッシュ 109km
「出場チーム」
ニュールンベルガー・フェアジッヒェルング(ドイツ)
チームコロンビア・ウーマン(ドイツ)
ロット・ベリソル・レディースチーム(ベルギー)
ジャイアント・プロサイクリング(中国)
チームフレックスポイント(オランダ)
チームレオンティン(オランダ)
セッレイタリア(イタリア)
ビグラ・サイクリングチーム(スイス)
サーヴェロ・テストチーム(スイス)
以下、ナショナルチーム
フランス
イタリア
南アフリカ
オーストラリア
日本
アメリカ