2013/03/29(金) - 23:52
今季誕生した那須ブラーゼンが3月23日、栃木県那須塩原市の那須ガーデンアウトレットにおいて記者発表及びチームプレゼンテーションパーティーを開催。チームのプロモーションムービーも公開された。
那須ブラーゼン マスコットのアルパカがユニーク
那須ブラーゼンのプレゼンテーションパーティは、メディア向けの記者会見と、来賓・スポンサー関係・一般が参加するパーティーの2部構成となった。記者会見では、チームの概要とチーム構成、監督選手からの意気込みが語られた。
那須ガーデンアウトレットでのプレゼンテーションには多くの地元関係者、メディアが出席した 宇都宮ブリッツェンに次いで地域密着型チームを目指す那須ブラーゼン。この日お披露目されたジャージの胸にはメインスポンサーとして日本最大級の宿・ホテル予約サイトで知られる「じゃらん」のロゴが大きくあしらわれていた。
那須ブラーゼンの2013メンバー チームの名前のBLASEN(ブラーゼン)とはドイツ語で「風が強く吹く」という意味。栃木県北部の那須地域は風が強い。那須を自転車の聖地とし、那須から自転車の風を、国内ロードレースシーンに新たな風を巻き起こすべく命名したものだ。
観光地・那須に誕生したロードレースチームらしく、チームはレース活動、観光事業、自転車安全教室といった3軸を中心に、多岐に渡る活動を通して地域密着型チームとして地元に愛されるチームとなることを目標とする。取材陣には業界メディアのみならず、地元関係、観光関係のメディアも多く見受けられた。
会場となった那須ガーデンアウトレットはウェアスポンサーにも名を連ねる。これも観光地ならではだ。パーティーへはスポンサー企業関係者の他、那須の観光関係者や政財界からも多数の列席が見受けられ、一般の来場者と合わせると述べ200人余りが参加した。
また、栃木県内のプロスポーツチームからお祝いの花束が届くなど、県内スポーツチーム同士の交流が盛んであることも感じさせた。
プレゼンテーションに臨む 栃木県内においてはすでに4つのプロスポーツチーム（サッカーの栃木SC、 バスケットボールのリンク栃木ブレックス、 アイスホッケーの日光アイスバックス、自転車ロードレースの宇都宮BLITZEN）の存在が広く認知されている。また、昨シーズンに宇都宮ブリッツェンが国内ツアーを完全制覇し、ジャパンカップの存在と近年の盛り上がりも手伝って、しっかりと地域に根付いているのだ。
そんななかの那須地域密着型チームの誕生とあって、地元・県内においては注目度も高く、受け入れ態勢も整っているといえる。
栃木県内においての自転車ロードレース認知度は、宇都宮ブリッツェンの功績もあって大変高いものがある。今回の那須ブラーゼンの誕生は更にその向きを加速させることになると思われる。
スタート時から地元バックアップを受けられる環境を手に入れた新生チームの誕生に注目したい。まずは初年度の活動に注目が集まる。
那須ブラーゼンが駆るチームバイク コルナゴCLX
那須ブラーゼン 2013チーム体制
監督：中田真琴（36）
選手： 氏名（年齢）前所属 2012シーズンの主な戦績
清水良行/キャプテン/（30）/TeamUKYO/Jプロツアー総合32位
大場重幸（32）/BLAU BLITZEN/Jエリートツアー第5戦 E1 2位
眞坂徹平（28）/BLAU BLITZEN /Jエリート /チャンピオンシップ E1 2位
小坂光（24）/BLAU BLITZEN/ Jエリートツアー第19戦 E1
若杉厚仁（23）/宇都宮BLITZEN /Jプロツアー第3戦 3位
雨澤毅明（18）/BLAU BLITZEN 2012/ Jエリートツアージュニアクラス 総合優勝
チームオフィシャルスポンサー
じゃらん、那須町、那須ガーデンアウトレット、那須動物王国、 (株)抗菌研究所、那須高原クリニック、二期倶楽部、ホテルエピナール那須、ステーキハウス寿楽、（株)星野測量、那須高原の宿 山水閣、南ヶ丘牧場、ザ・チーズガーデン、栃ナビ！、 (株)プラグイン
チームオフィシャルサプライヤー
レーサーウェア：パールイズミ
バイク・ハンドル・ステム・ボトルゲージ：COLNAGO
ホイール：GOKISO
レースタイヤ：Panaracer
ヘルメット・シューズ：GIRO
サイクロコンピュータ：bryton
アイウェア：SWANS
サプリメント：ウイダー
チームトランスポーター：ハイエース 南ヶ丘牧場
チームサポートカー：エクシーガ 栃木スバル
EVカー：iMiEV 三菱自動車
バイクキャリア：THULE
レースピット：WILD1
トータルボディケア：KPEC（刈屋接骨院・KPECフィットネス・KPECリバース）、かつらクリニック
バイクコンポーネント：アドホリック
ヘアーメイク：ニュートラルヘアーブランド
カータイヤ：アップライジング
那須ブラーゼン マスコットのアルパカがユニーク 那須ブラーゼンのプレゼンテーションパーティは、メディア向けの記者会見と、来賓・スポンサー関係・一般が参加するパーティーの2部構成となった。記者会見では、チームの概要とチーム構成、監督選手からの意気込みが語られた。
那須ガーデンアウトレットでのプレゼンテーションには多くの地元関係者、メディアが出席した 宇都宮ブリッツェンに次いで地域密着型チームを目指す那須ブラーゼン。この日お披露目されたジャージの胸にはメインスポンサーとして日本最大級の宿・ホテル予約サイトで知られる「じゃらん」のロゴが大きくあしらわれていた。那須ブラーゼンの2013メンバー チームの名前のBLASEN(ブラーゼン)とはドイツ語で「風が強く吹く」という意味。栃木県北部の那須地域は風が強い。那須を自転車の聖地とし、那須から自転車の風を、国内ロードレースシーンに新たな風を巻き起こすべく命名したものだ。観光地・那須に誕生したロードレースチームらしく、チームはレース活動、観光事業、自転車安全教室といった3軸を中心に、多岐に渡る活動を通して地域密着型チームとして地元に愛されるチームとなることを目標とする。取材陣には業界メディアのみならず、地元関係、観光関係のメディアも多く見受けられた。
会場となった那須ガーデンアウトレットはウェアスポンサーにも名を連ねる。これも観光地ならではだ。パーティーへはスポンサー企業関係者の他、那須の観光関係者や政財界からも多数の列席が見受けられ、一般の来場者と合わせると述べ200人余りが参加した。
また、栃木県内のプロスポーツチームからお祝いの花束が届くなど、県内スポーツチーム同士の交流が盛んであることも感じさせた。
プレゼンテーションに臨む 栃木県内においてはすでに4つのプロスポーツチーム（サッカーの栃木SC、 バスケットボールのリンク栃木ブレックス、 アイスホッケーの日光アイスバックス、自転車ロードレースの宇都宮BLITZEN）の存在が広く認知されている。また、昨シーズンに宇都宮ブリッツェンが国内ツアーを完全制覇し、ジャパンカップの存在と近年の盛り上がりも手伝って、しっかりと地域に根付いているのだ。そんななかの那須地域密着型チームの誕生とあって、地元・県内においては注目度も高く、受け入れ態勢も整っているといえる。
栃木県内においての自転車ロードレース認知度は、宇都宮ブリッツェンの功績もあって大変高いものがある。今回の那須ブラーゼンの誕生は更にその向きを加速させることになると思われる。
スタート時から地元バックアップを受けられる環境を手に入れた新生チームの誕生に注目したい。まずは初年度の活動に注目が集まる。
那須ブラーゼンが駆るチームバイク コルナゴCLX 那須ブラーゼン 2013チーム体制
監督：中田真琴（36）
選手： 氏名（年齢）前所属 2012シーズンの主な戦績
清水良行/キャプテン/（30）/TeamUKYO/Jプロツアー総合32位
大場重幸（32）/BLAU BLITZEN/Jエリートツアー第5戦 E1 2位
眞坂徹平（28）/BLAU BLITZEN /Jエリート /チャンピオンシップ E1 2位
小坂光（24）/BLAU BLITZEN/ Jエリートツアー第19戦 E1
若杉厚仁（23）/宇都宮BLITZEN /Jプロツアー第3戦 3位
雨澤毅明（18）/BLAU BLITZEN 2012/ Jエリートツアージュニアクラス 総合優勝
チームオフィシャルスポンサー
じゃらん、那須町、那須ガーデンアウトレット、那須動物王国、 (株)抗菌研究所、那須高原クリニック、二期倶楽部、ホテルエピナール那須、ステーキハウス寿楽、（株)星野測量、那須高原の宿 山水閣、南ヶ丘牧場、ザ・チーズガーデン、栃ナビ！、 (株)プラグイン
チームオフィシャルサプライヤー
レーサーウェア：パールイズミ
バイク・ハンドル・ステム・ボトルゲージ：COLNAGO
ホイール：GOKISO
レースタイヤ：Panaracer
ヘルメット・シューズ：GIRO
サイクロコンピュータ：bryton
アイウェア：SWANS
サプリメント：ウイダー
チームトランスポーター：ハイエース 南ヶ丘牧場
チームサポートカー：エクシーガ 栃木スバル
EVカー：iMiEV 三菱自動車
バイクキャリア：THULE
レースピット：WILD1
トータルボディケア：KPEC（刈屋接骨院・KPECフィットネス・KPECリバース）、かつらクリニック
バイクコンポーネント：アドホリック
ヘアーメイク：ニュートラルヘアーブランド
カータイヤ：アップライジング
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