今の若者の中で、男気(おとこぎ)という言葉を感じさせる走りができる選手が何人いることだろう? 鹿屋体大の主将、野口正則選手は、小柄なフィジカル的なハンデをものともせず、この男気というメンタルの強さで結果を出してきた典型的な日本男児である。

この男気の心は決して生まれた時から身についていたわけではない。それは彼を取り囲む人々の熱い力によって鍛え上げられた賜物だった。

アシストと4位入賞にこだわった中国ユニバーシアード大会

2011年8月の中国・シンセン。灼熱の大地で大柄な外国人選手に囲まれた私は、朦朧とした意識のなか、最後のスプリント勝負に備えて自らを奮い立たせていました。

28年ぶりに行われたユニバシアード競技大会の自転車競技、オープニングとなった156.8kmロードレース。
スタート直後からスイス人ふたりと飛び出した後輩の山本元喜がそのまま3人で逃げ切り、銅メダルを獲得。これは世界レベルの公式ロードレースで、日本人男子選手が初めてメダルを決めた歴史的な瞬間でもありました。

私の役割は、その後方のメイン集団から飛び出す選手を徹底マークすること。そして最終的には吉田隼人先輩を、日本チームのエースとしてスプリント勝負に誘導すること。いわゆるアシストと言われる、男気の試される地味な仕事です。

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しかし元喜がそのまま逃げ切り、日本チームの3位以内が確定したことで、終盤は私もフリーに。内心、
「来た来た来た~!」と声を挙げていました。「メイン集団で勝負するのは自分だ」と、アスリートの血が騒ぎ出しました。

身長160cmの小柄な私にとって、同世代とはいえ周囲は圧倒されそうな大男達です。しかし「日の丸」ジャージを身につけた日本男児、簡単に勝負をあきらめるわけにはいきません。
渾身の力でがむしゃらにペダルを踏み、メイン集団のトップでフィニッシュラインを通過。私は元喜に続き4位入賞を決めることができました。

レースが終わり、日本人としては異例の快挙を達成した元喜の銅メダルにメディアの注目が集まります。残念ながら4位入賞を決めても私は全く注目されません。しかし私も後輩のメダル獲得を祝福していました。しかし、ただ一つ不満があるとすれば、日本チームが獲ったのが金メダルでは無かったと言うことです。

勝利のチャンスがなくなっても、勝負は投げ出さない

全日本学生選手権個人ロードレース2010でスタートを待つ野口全日本学生選手権個人ロードレース2010でスタートを待つ野口 小学2年生から自転車競技を始めた私は、自分で言うのも何ですがこの若さにして自転車選手としてはかなりベテランです。ロードレースが一人では勝てないことも、自転車選手が一人では決して強くなれないことも、誰よりも知っているつもりです。

そして、努力した一部の人間だけに勝利へのチャンスが与えられることも理解していますので、その時々の仕上がりや展開で、仲間が自分以上に活躍するのも、仲間のためにアシスト出来ることも嬉しく感じながら走り続けています。

私の信条は「与えられた役割の責任を果たすこと」ですが、もう一つ勝負へのこだわりがあるとすれば、「優勝以外はビリでも同じ」ということではなく、「優勝が無理なら2位を狙う」という執着心かと思います。

ユニバシアードでも、自分が与えられた場所で最高の成績を狙いたいという本能が働きました。そして過去にもチームメイトをアシストして勝利に貢献したうえで、自ら2位になったレースなどもあります。

とにかくトレーニングでもレースでも、勝っても負けても全力を出し尽くさないと気が済まない融通の効かない性分なのです。

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大学で体育を学ぶ人間としては少し恥ずかしいのですが、こうした性格が災いして慢性疲労に陥ったり、ステージレースでは上手く配分ができず後半まで体力がもたなかったりと失敗も多く、「センスが無い」と言われたこともあります。

しかし常に全力で競技に取り組む姿勢は周囲への感謝の気持ちでもありますし、私のようなセンスの無い不器用な、そして体格にも恵まれない選手がレースを楽しめるレベルにあるのも、こうした無謀にも近い追い込みの成果ではないかとポジティブに考えています。

「競輪か?大学か?」と悩み続けた末の「鹿屋体大」という選択

私は京都府出身ですが、高校から本格的に競技を始めたいと覚悟し、当時高校生では抜けた存在感の吉田隼人先輩が在籍していた、奈良県立榛生昇陽高校に進学しました。
顧問の徳地末広先生は、徹底した厳しい指導で定評のある一方、愛情があり心から尊敬できる存在でした。(今は現場から遠ざかっておられますが...)

徳地先生と吉田先輩からの想像を絶するダブルプレッシャーを頂きながら、厳しい指導を耐え抜いたお陰で、高校3年生の4月に地元奈良県で開催された、ジュニア・アジア選手権ロードレースでは、優勝が確実視されて単独逃げていた韓国のチェ選手に終盤追いつき、最後は得意のスプリントで勝利を収めることが出来ました。

また、同じ年の8月に開催されたインターハイでは、チームの戦略上短距離種目のケイリンに出場することになりましたが、ここでも(自分でも思ってもみなかった)まさかの優勝を決めてしまい、周囲を驚かせることが出来ました。

「将来は競輪選手になる」と幼い頃から夢に描いていた私にとって、このケイリンでの優勝は、小柄な私の大きな自信になるはずでしたが、こうした実績を残せたことで、かなり多くの大学からスカウトを頂くことになりました。

「競輪か?大学か?」悩み抜いたあげく、私は呪縛から解かれぬまま、吉田先輩を追うように鹿屋体育大学に進学しました。

吉田隼人と山本元喜を懸命にアシストする野口正則吉田隼人と山本元喜を懸命にアシストする野口正則 大学には1つ上の吉田先輩(現ブリヂストンアンカー)、2つ上の伊藤雅和先輩(現愛三工業レーシング)、内間康平先輩(チームNIPPO)など、卒業後にプロとして活躍されている錚々たるメンバーがおられ、はじめは長距離班だった私は毎日悲鳴を上げたくなるほど鍛え上げられました。

さらに私が2年生になると、下からは山本元喜(奈良県立奈良北高校)や黒枝士揮(大分県立日出暘谷高校)など高校トップの選手が集まり、気の抜けない状況にありました。毎日が若手選手の日本代表合宿のような高レベルトレーニングが続きますので、ついて行くのも必死な状況でした。

お陰で鹿屋体育大学からは、2011年のユニバシアード日本代表14名中8名が輩出され、銅メダル2個を獲得。さらに今年は私の同期でもある前田佳代乃と卒業生の萩原麻由子先輩がロンドンオリンピックへの切符を手にするなど、チーム全体で順調に成長を遂げることができています。

しかしこうした成績を残せても、黒川剛監督の要求は厳しく、「人として育て」と更に高いところにあります。
部員達には例外なく「世界を目指して競技に取り組む」ことと「授業で真剣に体育学を学ぶ」ことを両立させることが求められますし、社会に自転車競技が認知される活動が出来るよう日頃から強く意識させられています。

しかし、ひとつづつの活動は実に地味で、最初は「挨拶」「マナー」「安全」など基本的なことから始まります。
大学チームとしては珍しく、日常のトレーニングもスポンサー広告入りのウエアを身につけて走りますので、何があってもドライバーや市民の方とトラブルを起こすわけにはいかないという緊張感があります。
こうした見られている感じのトレーニングは、マナーと安全の向上にもつながっています。

暖かな地元の支援 すべてが充実した鹿屋で競技に打ち込む

ここで活動していると、自転車部への市民感情はとても良いと感じることができます。

子供たちやお年寄りの方々が自転車に乗った私たちに手を振って応援してくれますし、路上で停まれば地元の農家の皆さんからジャガイモ、タマネギ、コメなど沢山の農作物を差し入れして頂きます。コンビニで休憩すれば市民の方々から果物や飲み物などを大量に頂き、仲良くなった支援者の方々には自宅のバーベキューパーティに招いていただき、体調を崩せば地元医師会のお医者さんがドーピングに配慮した治療を24時間体制で支援してくれます。

以前吉田先輩が体調を崩し入院した際は、頼んでもいないのに個室が準備され、病院食が特上の鰻重でした。私もウナギは大好きですが、残念ながらまだ入院するような機会に恵まれていません(笑)。

ちなみに市民の皆様から頂いた食べ物などは平等に分配することがチームの厳しい掟となっています。

収穫中の「ジャガイモのおっちゃん」から大量の農産物を頂きました!地元の皆さんに大事にされています収穫中の「ジャガイモのおっちゃん」から大量の農産物を頂きました!地元の皆さんに大事にされています
こうした私たちの地に着いた日常活動に理解と賛同を頂く地域の皆さんや、パナレーサーさんのように大型支援を頂くスポンサーの方々に支えられ、大学チームでは前例の無い素晴らしい環境が整っているわけです。

ここで学び、育てて頂いた私たちは、卒業後にこの世界(自転車界)で役に立つ人材として、OB・OGと連携し、社会と関わり続けることを大前提に活動を続けているのです。

早いもので私も4年生になり、先輩方の推挙により現在キャプテンの重職を経験させて頂いています。
チームメイト全員を成功させるために気を遣い、支えて頂く多くの皆さんとの関わりなど、今まで見えなかったチーム作りの大変さを身にしみて感じているところです。

後輩の指導では予想以上に苦戦していますが、一方で人を育てることの面白さにも気付き始めています。
インカレを控え重要な時期ながら、6月には教育実習のため母校に帰りますので、教育に関する新たなスキルが身につくよう真剣に学んできたいと思います。

「競輪選手か?指導者か?」今、私は卒業後の進路について悩んでいます。

周囲の先生方の勧めもあり、指導者への道も選択肢に入れながらも、幼い頃から競輪選手への夢も捨て切れないでいます。

キャプテンとして部員に目を配る野口正則キャプテンとして部員に目を配る野口正則 これまでのリザルトの殆どをロードレースで残してきた私にとって、大好きなロードの最先端(レース)から一旦離れなくてはならない理由がもう一つあります。

今年8月、私たち鹿屋体育大学がある鹿児島県で全日本インカレが開催されますが、短距離選手が圧倒的に足りないチーム事情から、高校3年時のインターハイと同じように、私は今シーズンを短距離選手として走ることでチームに貢献しようと決め、春先から短距離用のトレーニングに取り組んでいるのです。

地元開催のインカレで得意のロードを走りたい気持ちもありますが、キャプテンとして、選手として私に求められるものが「トラック短距離種目を走る」ことであれば、喜んで引き受けたいと覚悟を決めました。とは言うものの、ロードは生涯の友ですので、インカレが終わった翌日からはパナレーサーを履いたロードバイクで、思いっきり大隅半島を走り回っていることと思います。

進路もインカレも待ったなしの状態で悩みはつきませんが、私と自転車の縁が切れることはありませんし、卒業後は鹿屋体育大学で学んだことを生かし、OB・OGと連携しながら、日本の自転車をメジャーにするために貢献できるような人材になりたいと思っています。これからもチーム同様、私のことも見守って頂けると嬉しいです。

新ジャージに身を包んだ2012年度の鹿屋体育大メンバー新ジャージに身を包んだ2012年度の鹿屋体育大メンバー

プロフィール
野口 正則 のぐち まさのり
1990年8月28日生(21歳)
鹿屋体育大学自転車競技部所属(主将)
2009.3 奈良県立榛生昇陽高校卒
2013.3 鹿屋体育大学体育学部卒業見込

主な成績:
2010 明治神宮外苑クリテリウム 優勝
2010 全日本学生ロード選手権 準優勝
2010 国民体育大会 4km団体追抜 優勝
2011 ユニバシアード大会 ロード4位
2011 全日本インカレ 4km団体追抜 優勝
2011 全日本学生チームロード 優勝
2011 国民体育大会 4km団体追抜 優勝
2011 全日本トラック選手権 4km団体追抜 準優勝
2012 全日本アマトラック選手権 スプリント3位

Panaracer「RACE typeA(all around) tubular」

Panaracer「RACE typeA tubular」Panaracer「RACE typeA tubular」 photo:(c)パナレーサーRACE typeA tubularのパッケージRACE typeA tubularのパッケージ photo:(c)パナレーサー

走行性能と耐久性能を高次元でバランスさせたレーシングクリンチャータイヤ「RACE typeA」のチューブラーバージョン。
クリンチャータイプと同じく、優れたグリップ力を生み出す「ZSGデュアルコンパウンド」や、高い耐パンク性能を誇る「PTベルト」を採用。内臓されるチューブには、ラテックスよりもエア保持性が良く、衝撃吸収性能や路面追従性に優れた高機能軽量チューブ「R-AIR」を採用。ケーシングもチューブラーに応じた設計がなされており、メイド・イン・ジャパンの技術を結集した仕様となっている。

サイズ700×23mm
重量280g
税込参考価格9,890円

ツール・ド・フランス2012に出場するソール・ソジャサンは、パナレーサー「RACE typeA tubular」を使用しているツール・ド・フランス2012に出場するソール・ソジャサンは、パナレーサー「RACE typeA tubular」を使用している

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ソール・ソジャサン ニュース
ツール・ド・ロマンディ2012(UCI ワールドツアー)
第3ステージ10位ファブリス・ジャンデボス選手(ソウル・ソジャサン)
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第4ステージ10位ファブリス・ジャンデボス選手(ソウル・ソジャサン)
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ツール・ド・ピカルディ2012(UCI 2.1)
第1ステージ8位ジョナタン・イヴェール選手(ソウル・ソジャサン)
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クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2012(UCIワールドツアー)
第1ステージ2位ジェローム・コッペル選手(ソウル・ソジャサン)
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第2ステージ2位ジュリアン・シモン選手(ソウル・ソジャサン)
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第5ステージ8位マキシム・メデレル選手(ソウル・ソジャサン)
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ツール・ド・フランス2012 出場決定
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Panaracerサポート選手の注目リザルト
全日本選手権ロードレース2012
男子アンダー236位石橋学選手(鹿屋体育大学)
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女子エリート5位上野みなみ選手(鹿屋体育大学)
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男子エリート2位増田成幸選手(宇都宮ブリッツェン)
 4位飯野智行選手(宇都宮ブリッツェン)
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ツアー・オブ・ジャパン2012 堺国際クリテリウム
1位マウロ・リケーゼ選手(チームNIPPO)
2位マキシミリアーノ・リケーゼ選手(チームNIPPO)
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ツアー・オブ・ジャパン(UCI 2.2)
第2ステージ1位マキシミリアーノ・リケーゼ選手(チームNIPPO)
 2位マリウス・ヴィジアック選手(マトリックス・パワータグ)
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第3ステージ1位ジュリアン・アレドンド選手(チームNIPPO)
 2位フォルッナート・バリアーニ選手(チームNIPPO)
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第4ステージ1位フォルッナート・バリアーニ選手(チームNIPPO)
 2位ジュリアン・アレドンド選手(チームNIPPO)
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第5ステージ6位フォルッナート・バリアーニ選手(チームNIPPO)
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第6ステージ2位マキシミリアーノ・リケーゼ選手(チームNIPPO)
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個人総合優勝フォルッナート・バリアーニ選手(チームNIPPO)
 2位ジュリアン・アレドンド選手(チームNIPPO)
個人総合ポイント賞2位マキシミリアーノ・リケーゼ選手(チームNIPPO)
 3位マリウス・ヴィジアック選手(マトリックス・パワータグ)
個人総合山岳賞1位ジュリアン・アレドンド選手(チームNIPPO)
 2位フォルッナート・バリアーニ選手(チームNIPPO)
チーム総合1位チームNIPPO
ツール・ド・熊野2012(UCI 2.2)
第1ステージ1位マキシミリアーノ・リケーゼ選手(チームNIPPO)
 2位マウロ・リケーゼ選手(チームNIPPO)
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第2ステージ1位フォルッナート・バリアーニ選手(チームNIPPO)
 2位ジュリアン・アレドンド選手(チームNIPPO)
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第3ステージ1位マウロ・リケーゼ選手(チームNIPPO)
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個人総合優勝フォルッナート・バリアーニ選手(チームNIPPO)
 2位ジュリアン・アレドンド選手(チームNIPPO)
個人総合ポイント賞1位マキシミリアーノ・リケーゼ選手(チームNIPPO)
 2位マウロ・リケーゼ選手(チームNIPPO)
個人総合山岳賞1位ジュリアン・アレドンド選手(チームNIPPO)
 2位フォルッナート・バリアーニ選手(チームNIPPO)
チーム総合1位チームNIPPO
 3位宇都宮ブリッツェン
全日本学生選手権個人ロードレース2012
女子優勝上野みなみ選手(鹿屋体育大学)
 2位塚越さくら選手(鹿屋体育大学)
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Jプロツアー第6戦 栂池高原ヒルクライム2012
優勝増田成幸選手(宇都宮ブリッツェン)
3位飯野智行選手(宇都宮ブリッツェン)
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Jプロツアー第7戦 富士山ヒルクライム2012
優勝増田成幸選手(宇都宮ブリッツェン)
3位飯野智行選手(宇都宮ブリッツェン)
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全日本選手権個人タイムトライアル2012
男子エリート2位佐野淳哉選手(チームNIPPO)
女子3位上野みなみ選手(鹿屋体育大学)
男子アンダー233位長瀬幸治選手(鹿屋体育大学)
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トライアスロン アイアンマン ブラジル大会 プロクラス
男子15位西内洋行選手(TBB)
女子7位西内真紀選手(TBB)
ボストンマラソン
車イス2位土田和歌子選手(サノフィ・アベンティス)
ロンドンマラソン
車イス2位土田和歌子選手(サノフィ・アベンティス)

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