2013/12/02(月) - 21:55
30年近く自転車競技の世界で戦っている選手がいる。しかも未だに日本の第一線で活躍し、今年は10年ぶりに全日本チャンピオンに返り咲いた。
その選手の名は中込由香里。MTBやヒルクライムが好きな方なら必ずご存知だろう。彼女がこれまで逃げることなく競技に向き合ってこれた根幹はどこにあるのだろう? また幾度となく押し寄せるオリンピックという波に、彼女は何を感じたのだろうか。
このコラムを読むことは自転車競技の奥深さを知る一つの鍵になるに違いない。
長きに渡り自転車競技の第一線で活躍を続ける中込由香里(team SY-Nak)
19歳の時、自転車競技に出会い、一気にのめり込んだ。ロードレース、MTBクロスカントリー。30年近くもこの世界でやっているなんて...。今までにたくさんの事を学んだ。自分の心の中で変わったもの、変わらないもの、そしてこれから...。
すべての選択が、自転車競技生活にプラスになるかマイナスになるかで決められていた。
競技は、1994年を境に10年間取り組んだロードレースからMTBクロスカントリーへと変わったけれど、その取り組み方は1996年アトランタオリンピック選考会で敗れるまでは、ほとんど変わらなかったと思う。
レースで勝つために必要なものは、体力や技術だけでなく、心の持ち方や考え方がとても大きい photo:So.Isobeイメージでいうと、それまでの自分は「真面目で一目散」。目指すものしか見ていなかった。ガチガチの真剣。「周りの景色を見ている暇があったら、ペダルに力を込めろ。水を飲んでる暇があったら、ペダルに力を込めろ」という感じだった。
1994年に初出場したMTB世界選手権では、3時間近く走ったのに、ボトルの水をほんの少し飲んだだけで、一切の補給も取らなかった。
そんな時、主人から「水の強さに学ぶ」という本を手渡された。自分に一番足りないのは、どんな形にも沿って形を変えられる柔軟な強さ、しかも岩をも砕くことも出来る、水のような強さなんだと思った。
MTBの世界選手権やワールドカップを観ていると、優勝した選手はもちろん両手を高々と挙げて笑顔でゴールラインをくぐる。
ところが、負けた2位や3位の選手、もっと下位でゴールする選手も観客に向けて手を振ったり、笑顔で手を挙げてゴールしてくる選手が多い。2位や3位になれる選手は、優勝を狙って走っただろうし、悔しくないはずないのに、なぜあんな風にゴール出来るのかが不思議だった。
それは、感謝の気持ちや、全力で闘った喜びみたいなものだろうと考えたけれど、自分にはとても出来ないものだった。勝てない自分には腹が立っていたし、下を向いてゴールすることとしか出来なかった。 でも、きっとこれではいけないんだ、と思った。
笑顔でゴールすることで、周囲への感謝の気持ちで満たされるとともに、レースで力を発揮出来るようになっていった photo:Akihiro.NAKAOそれから、スタート前に無理やりにでも笑顔を作ってみたり、ゴールでは無理やりにでも手を挙げて笑顔を作ってみたりするようにしてみた。…すると、だんだん自然に出来るようになってきた。
ゴールする時は、応援してくれた方々や、一緒に走った選手や、しっかりと走り切れたことに対する感謝の気持ちで満たされるようになった(出来なかったレースも少しはあるけれど)。
そして少しづつ、自分が持っている力をレースで発揮出来るようになっていった。
国内トップクラスで活躍してきた女性ライダーを中心にSY-Nakを結成し、活動を続けている 2000年のシドニーオリンピックシーズンをレース生活の集大成とし、区切りをつけた。世界を目指したレース中心の生活から、ペンションを営みながら、出来る範囲でレース活動も行うというスタンスに変わった。
その年、国内トップクラスで活躍してきた女性ライダーを中心にペンション名でもある、チーム「SY-Nak」を結成し活動がスタートした。
自分も走るけれど、たくさんの人達と一緒に自転車に乗って楽しんでもらう、広めていくという活動の中で、自転車の楽しみ方がグッと広がった。いっぺんには、1つの事しか出来ないと思っていた私だったが、ペンションと自転車、そしてレースが上手く絡み合い、「結構出来るもんだ」と思った。
白か黒か、ゼロか全てかでないと気が済まなかったところが、灰色でも、50でも、その中で全力を尽くせばいいと、好い加減に考えられるようになった。自分の中で葛藤がなかったわけではないけれど。
ここで得たものはすごく大きかっただけに、苦しくもあった。それをどう繋げていけば良いのかが、なかなか見えてこなかったから。色々考えて大きな事は出来なかったけれど、ここを境に少しづつ伝えるという事が出来るようになっていったかな、と思う。
伝えることでたくさんのことを学べることもわかり、人との繋がりも深く、豊かになっていった photo:Akihiro.NAKAOそれまでの私は、学ぶことは好きだし、聞くことも好きだったけど、自分のことを話すのは嫌だったし、自分の気持ちを伝えることは苦手だった。
オリンピックを経験してからは、自分自身を膨らませていくことはもちろん大切だけど、それでは自己満足に過ぎないと思うようになり、とにかく苦手なコミュニケーションもできるだけとっていくようにした。
伝えようと思ったことで、逆にたくさんのことを学べることもわかったし、人との繋がりが深くなって、豊かになっていった。
何を目指して走るのか? 何のために走るのか?
特に3年ほど前からは、自転車以外のことに初めて興味を持ち始めた。自然界のことや、野生動物のことをたくさん学んで伝えたいということ。
その道の専門家になるのではなくて、FacebookやBlogを見て共感してくれる人も多いので、大好きな自転車と自然界のことを上手く繋げることが出来ないかと模索してきている。
2013年JシリーズXCO第一戦を走る中込 photo:Akihiro.NAKAO
最後は独走で開幕勝利を飾った photo:Akihiro.NAKAO
限られた時間の中で出来る事はそう多くは無いし、どちらも中途半端になる可能性もあるなかで、今年は少しづつ繋がってきたように思う。レースのオフシーズンに入って1ヶ月以上が経ち、少しづつ方向は見えてきたような気がする。
大地や自然のエネルギーを自分のエネルギーにすること、自分に向けられる応援を自分のエネルギーにすること、そうした力を結集すること...。自然界や野生動物から学ぶ自分の感覚を変えていくこと...。
そんなことに対する興味が、自転車に乗ることやレースにも活かせるという思いもある。
レースで良い成績を残すために日々を送るというよりは、今は興味あることをやって、それをレースの成績に繋げたいという思いが強い。今の自分にとって、ただレースで成績を残すために日々を送るということに、大きな価値を感じられなくなってきたから。ただ、やりたいことだけをやっていてレースの成績に結び付けることは出来ないので、その取り組み方は創意工夫が必要だと思っている。
全日本MTB選手権2013、勝利を目指し、快調なペースで飛ばす photo:So.Isobe
レースで求めること。それは、人それぞれで自分の中でも変わっていくものだと思う。でも、そこは私はレースを始めた時から変わらない。その時の全力を尽くすこと。1番を目指して、強く、速く! 今の私には、成績を求めず楽しくレースを走るということは出来ない。
自分がやりたいことと、レースが上手く結び付かなくなったら、レースで求めるものが変わるか、レースを辞めるか、になると思うけれど、今は結び付くと思えるから挑戦してみたい。大好きな自転車だからこそ、自分の心に素直な気持ちで取り組んでいきたい。
また、私がトップクラスで走っているうちに、後輩たちには盗める物があれば出来るだけ盗んで欲しいと思う。レースを辞めても伝えられることはあると思うけど、一緒に走ること、一緒に取り組み向かうことでしか学べないこともあると思うから。積極的に引き出していって欲しい。
レースはレース。ペンションを拠点に、これからもたくさんの方達と一緒に自転車を楽しみたいし、様々な素敵なことを共有していきたいと思う。
10年ぶりの全日本チャンピオンジャージを獲得し、笑顔の中込 photo:So.Isobe最後になってしまったけれど、所属チーム以外で私について下さった初めてのスポンサーがパナレーサーだった。
初めて挑んだMTB世界選手権で、何も解らなかった私を安心させて下さり、ドライタイヤしか持っていなかった私にプロトタイプの素晴らしい雨用タイヤを提供して下さって、レースを走り切ることが出来た。
メインスポンサーとの関係で、パナレーサーのタイヤを使えない期間もあったけれど、昨年より再びサポートして頂いている。
サポートして頂く中で、私が一番力になるのが、応援して頂いているという気持ち。MTBを始めた時からずっと、担当の宮路さんにはパナレーサーのタイヤを使えなかったときでもずっと応援して頂いている。そしてパナレーサーを今後も大きな力にさせて頂きます。
中込由香里(team SY-Nak) 全日本チャンピオンジャージで愛犬「リップ」とともに
Panaracer「Driver Pro」シリーズ (c)パナレーサーエアボリュームがありながら走りの軽い29er用タイヤとしてデビューした「ドライバー29erプロ」は、中込由香里選手が全日本選手権でも使用したオールラウンドタイヤ。
現在ではこのタイヤをベースに、26inch、27.5(650B)の各サイズもラインナップ。ホイール径の違いによる接地面の変化などを考慮し、サイドノブのデザインや数を最適化した新設計が施されている。
全モデルでグリップ力と耐久性のバランスに優れた「ZSGナチュラルコンパウンド」を採用。日本製。
その選手の名は中込由香里。MTBやヒルクライムが好きな方なら必ずご存知だろう。彼女がこれまで逃げることなく競技に向き合ってこれた根幹はどこにあるのだろう? また幾度となく押し寄せるオリンピックという波に、彼女は何を感じたのだろうか。
このコラムを読むことは自転車競技の奥深さを知る一つの鍵になるに違いない。

19歳の時、自転車競技に出会い、一気にのめり込んだ。ロードレース、MTBクロスカントリー。30年近くもこの世界でやっているなんて...。今までにたくさんの事を学んだ。自分の心の中で変わったもの、変わらないもの、そしてこれから...。
自転車競技にのめり込む
大学2年生の時に私の心を独占してしまったのが自転車だ。ロードレースという競技。とにかく少しでも強く速くなりたかった。他の事には一切目もくれず、自転車に乗っていれば幸せだった。すべての選択が、自転車競技生活にプラスになるかマイナスになるかで決められていた。
競技は、1994年を境に10年間取り組んだロードレースからMTBクロスカントリーへと変わったけれど、その取り組み方は1996年アトランタオリンピック選考会で敗れるまでは、ほとんど変わらなかったと思う。
アトランタ選考会、敗戦から学んだ事
アトランタオリンピック選考会の敗戦から学んだ事は大きかった。MTBレースで勝つために必要なもの、自分に足りないものを探っていった。体力面、技術面のものはもちろんあるけれど、心の持ち方、考え方みたいなものがとても大きいと感じた。
1994年に初出場したMTB世界選手権では、3時間近く走ったのに、ボトルの水をほんの少し飲んだだけで、一切の補給も取らなかった。
そんな時、主人から「水の強さに学ぶ」という本を手渡された。自分に一番足りないのは、どんな形にも沿って形を変えられる柔軟な強さ、しかも岩をも砕くことも出来る、水のような強さなんだと思った。
MTBの世界選手権やワールドカップを観ていると、優勝した選手はもちろん両手を高々と挙げて笑顔でゴールラインをくぐる。
ところが、負けた2位や3位の選手、もっと下位でゴールする選手も観客に向けて手を振ったり、笑顔で手を挙げてゴールしてくる選手が多い。2位や3位になれる選手は、優勝を狙って走っただろうし、悔しくないはずないのに、なぜあんな風にゴール出来るのかが不思議だった。
それは、感謝の気持ちや、全力で闘った喜びみたいなものだろうと考えたけれど、自分にはとても出来ないものだった。勝てない自分には腹が立っていたし、下を向いてゴールすることとしか出来なかった。 でも、きっとこれではいけないんだ、と思った。

ゴールする時は、応援してくれた方々や、一緒に走った選手や、しっかりと走り切れたことに対する感謝の気持ちで満たされるようになった(出来なかったレースも少しはあるけれど)。
そして少しづつ、自分が持っている力をレースで発揮出来るようになっていった。
新たな挑戦

その年、国内トップクラスで活躍してきた女性ライダーを中心にペンション名でもある、チーム「SY-Nak」を結成し活動がスタートした。
自分も走るけれど、たくさんの人達と一緒に自転車に乗って楽しんでもらう、広めていくという活動の中で、自転車の楽しみ方がグッと広がった。いっぺんには、1つの事しか出来ないと思っていた私だったが、ペンションと自転車、そしてレースが上手く絡み合い、「結構出来るもんだ」と思った。
白か黒か、ゼロか全てかでないと気が済まなかったところが、灰色でも、50でも、その中で全力を尽くせばいいと、好い加減に考えられるようになった。自分の中で葛藤がなかったわけではないけれど。
アテネオリンピック後
時には本命視していただきながらも、何度となく失敗してきたオリンピックへの挑戦。ロード時代から数えて7回目の挑戦で掴んだ2004年のアテネオリンピック出場は、私の人生の宝物の一つだ。ここで得たものはすごく大きかっただけに、苦しくもあった。それをどう繋げていけば良いのかが、なかなか見えてこなかったから。色々考えて大きな事は出来なかったけれど、ここを境に少しづつ伝えるという事が出来るようになっていったかな、と思う。

オリンピックを経験してからは、自分自身を膨らませていくことはもちろん大切だけど、それでは自己満足に過ぎないと思うようになり、とにかく苦手なコミュニケーションもできるだけとっていくようにした。
伝えようと思ったことで、逆にたくさんのことを学べることもわかったし、人との繋がりが深くなって、豊かになっていった。
どう繋げるか
アテネからすでに9年が経ち、何も変わらずに順調にやっているように見えるかもしれないけれど、ここ何年かは1年1年、色んな思いがやってくる。何を目指して走るのか? 何のために走るのか?
特に3年ほど前からは、自転車以外のことに初めて興味を持ち始めた。自然界のことや、野生動物のことをたくさん学んで伝えたいということ。
その道の専門家になるのではなくて、FacebookやBlogを見て共感してくれる人も多いので、大好きな自転車と自然界のことを上手く繋げることが出来ないかと模索してきている。


限られた時間の中で出来る事はそう多くは無いし、どちらも中途半端になる可能性もあるなかで、今年は少しづつ繋がってきたように思う。レースのオフシーズンに入って1ヶ月以上が経ち、少しづつ方向は見えてきたような気がする。
大地や自然のエネルギーを自分のエネルギーにすること、自分に向けられる応援を自分のエネルギーにすること、そうした力を結集すること...。自然界や野生動物から学ぶ自分の感覚を変えていくこと...。
そんなことに対する興味が、自転車に乗ることやレースにも活かせるという思いもある。
レースで良い成績を残すために日々を送るというよりは、今は興味あることをやって、それをレースの成績に繋げたいという思いが強い。今の自分にとって、ただレースで成績を残すために日々を送るということに、大きな価値を感じられなくなってきたから。ただ、やりたいことだけをやっていてレースの成績に結び付けることは出来ないので、その取り組み方は創意工夫が必要だと思っている。

レースで求めること。それは、人それぞれで自分の中でも変わっていくものだと思う。でも、そこは私はレースを始めた時から変わらない。その時の全力を尽くすこと。1番を目指して、強く、速く! 今の私には、成績を求めず楽しくレースを走るということは出来ない。
自分がやりたいことと、レースが上手く結び付かなくなったら、レースで求めるものが変わるか、レースを辞めるか、になると思うけれど、今は結び付くと思えるから挑戦してみたい。大好きな自転車だからこそ、自分の心に素直な気持ちで取り組んでいきたい。
また、私がトップクラスで走っているうちに、後輩たちには盗める物があれば出来るだけ盗んで欲しいと思う。レースを辞めても伝えられることはあると思うけど、一緒に走ること、一緒に取り組み向かうことでしか学べないこともあると思うから。積極的に引き出していって欲しい。
レースはレース。ペンションを拠点に、これからもたくさんの方達と一緒に自転車を楽しみたいし、様々な素敵なことを共有していきたいと思う。
パナレーサーのサポート

初めて挑んだMTB世界選手権で、何も解らなかった私を安心させて下さり、ドライタイヤしか持っていなかった私にプロトタイプの素晴らしい雨用タイヤを提供して下さって、レースを走り切ることが出来た。
メインスポンサーとの関係で、パナレーサーのタイヤを使えない期間もあったけれど、昨年より再びサポートして頂いている。
サポートして頂く中で、私が一番力になるのが、応援して頂いているという気持ち。MTBを始めた時からずっと、担当の宮路さんにはパナレーサーのタイヤを使えなかったときでもずっと応援して頂いている。そしてパナレーサーを今後も大きな力にさせて頂きます。
プロフィール

中込 由香里 なかごめ ゆかり
京都府出身 東海大学卒
京都府出身 東海大学卒
ロードレース元全日本チャンピオンの実績と共に、95年からMTBクロスカントリーに転向。今尚挑戦をし続けている日本MTB界の第一人者。
2001年から同じMTB XC種目の元全日本チャンピオンでもある夫・辰吾氏と共にペンション「Sy-Nak cabin(シーナックキャビン)」を野辺山で営む。"女将"が作る料理は「栄養面にも配慮されているうえ、とてもおいしい」と評判だ。
2013 MTB全日本チャンピオン(5回目)
2012 MTB全日本ナショナルランキング 1位
2012 MTBジャパンシリーズ総合1位
2010 広州アジア競技大会 日本代表
2004 アテネオリンピック MTB女子 日本代表
2002 アジア競技大会MTB 銀メダル
ロードレース元全日本チャンピオン
2001年から同じMTB XC種目の元全日本チャンピオンでもある夫・辰吾氏と共にペンション「Sy-Nak cabin(シーナックキャビン)」を野辺山で営む。"女将"が作る料理は「栄養面にも配慮されているうえ、とてもおいしい」と評判だ。
2013 MTB全日本チャンピオン(5回目)
2012 MTB全日本ナショナルランキング 1位
2012 MTBジャパンシリーズ総合1位
2010 広州アジア競技大会 日本代表
2004 アテネオリンピック MTB女子 日本代表
2002 アジア競技大会MTB 銀メダル
ロードレース元全日本チャンピオン
Panaracer「Driver Pro」シリーズ

現在ではこのタイヤをベースに、26inch、27.5(650B)の各サイズもラインナップ。ホイール径の違いによる接地面の変化などを考慮し、サイドノブのデザインや数を最適化した新設計が施されている。
全モデルでグリップ力と耐久性のバランスに優れた「ZSGナチュラルコンパウンド」を採用。日本製。
商品名 | Panaracer「Driver 29er Pro」 |
サイズ/重量 | 29×2.20/590g(ave) |
カラー | ブラック |
商品名 | Panaracer「Driver 650B Pro」 |
サイズ/重量 | 27.5×2.22/580g(ave) |
カラー | ブラック |
商品名 | Panaracer「Driver Pro」 |
サイズ/重量 | 26×2.10/560g(ave) |
カラー | ブラック |
税込参考価格 | 各6,180円 |
お問い合わせ | 0570-005381(お客様相談室) |
Panaracerサポート選手の注目ニュース&リザルト | ||||||||||||||||||||||||
2013ジャパンカップサイクルロードレース(UCI 1.HC) | ||||||||||||||||||||||||
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Jプロツアー2013 年間総合成績 | ||||||||||||||||||||||||
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さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランス2013 | ||||||||||||||||||||||||
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ツール・ド・いくちじま2013 | ||||||||||||||||||||||||
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ツール・ド・イジェン2013(UCI 2.2) | ||||||||||||||||||||||||
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ツール・ド・おきなわ2013(UCI 1.2) | ||||||||||||||||||||||||
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ニューヨークシティマラソン | ||||||||||||||||||||||||
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提供:パナソニック ポリテクノロジー株式会社