2012/09/16(日) - 08:18
8月25/26日、夏休み最後の週末に、三重県の鈴鹿サーキットで開催された第29回シマノ鈴鹿ロードレース。大勢の参加者の中で目立っていたユニークなチームの皆さんをご紹介します。
色鉛筆手書き調ジャージがお洒落! ウオズミサイクル
魚住サイクルの皆さんのジャージは色鉛筆で描いたような可愛いデザインで目立ってました。描かれるのは兵庫県明石市、魚住の街角の風景。チームメイトにアーチストが居るのだとか。お腹には明石のタコも踊っています。注目度ナンバーワン!
パナソニックサイクルテックの皆さん
ちょっと懐かしい感じさえするパナソニックのジャージを着るのはパナソニックサイクルテックの社員のサイクルクラブの皆さん。メンバーのほとんどがクロモリかチタンのバイクに乗る、愛社精神溢れる社員ズさんたちです。
キャノンデールオーナーズグループ C.O.G
キャノンデールオーナーズグループ、略してC.O.Gの皆さんも大挙参加で目立っていました。文字通りオーナーさんのクラブで、今年できたばかりのNEWデザインジャージでおそろいです。
チーム出前迅速
「出前迅速」がモットーのクラブ、DEMAEJINSOKU。何を運んでくれるんでしょうか?笑
走り出したら後戻りできない?? チーム Sens Unique
Sens Uniqueとは、フランス語の一方通行のこと。お腹の目印通りです。真ん中のリーダーさんだけ特別ジャージですが、かつてのグレッグ・レモンのZチームを真似たジャージがお洒落です。
STRADAレーシングの皆さん
滋賀県大津市のSTRADAレーシングの皆さんのオレンジのジャージは、いつもスズカで目立ってます。大人数です。
キャットアイレーシングの皆さん
少し控えめな淡いブルーのジャージはキャットアイレーシングの皆さん。つまり社員の皆さんです。世界に誇れる日本のサイコン、キャットアイの本社は大阪・東住吉区にあります。
チームmanmaの皆さん
すでにおなじみ、奈良にある自転車乗り御用達のお食事亭「まんま亭」を拠点とするチームManma(まんま)の皆さん。黄色いウェアが眩しい!
ACQUOSO アクオードの皆さん
ACQUOSOと書いて「アクオード」と読む、大阪市阿倍野区のサイクルショップ「アクオード」のクラブの皆さん。ホントはもっとたくさんいらっしゃるとのことですが、この時はタイミング悪く皆さん走られていたそうです。(写らなかった方ごめんなさい)
ゴルフと自転車を楽しむチーム YARD STICK Inc
チームYARD STICKは、ゴルフクラブの製造メーカーだそうです。その社員の皆さんの自転車クラブ。カーボンシャフトのゴルフクラブなんかにも詳しいそうです。エンデューロもかっ飛ばしてます。
チーム石津本舗
カラーリングがユニークなチーム石津本舗。チームの由来を尋ねると、こっそり「実はシマノの社員なんですわ(笑)でも、ナイショにしとってや」。シマノのアマチュアクラブといえばシマノドリンキングがあるじゃないですか。「もしかしてお酒を呑めない?」 「いやいや、ドリンキングも皆速すぎるねん」だそうです。
落車した?? チーム Mc LETTA =マクレッタ
和歌山のチームMc LETTA =マクレッタの皆さん。マクレッタって読むんでしょうけど、意味は? ケイリン用語の"まくる"でしょうか?」。 「いやいや、和歌山弁で”まくれる”は、落車するって意味やねん」だとか。なんだ、意味は「チーム落車した」じゃないですか(笑)。
サイクルスポーツクラブ VIX
サイクルスポーツクラブ VIXは、60歳代を中心としたサイクルスポーツクラブだそうです。でもご覧のとおり若い方もいらっしゃいます。Kabutoやキャットアイのロゴもジャージ入って、じつは輪界関係者のチーム。
チャイナドレスの3人娘
チームピットでひときわ目立っていたのはユニフォームにチャイナドレスをチョイスしたセクシーな3人。このスタイルで2時間エンデューロを走っていました。
総勢200人! バルバレーシング
福井のチーム、バルバレーシングはなんと200名の大所帯で参加。いつもスズカで最大勢力を誇るチームで、みんな仲がいい。そして、表彰台の常連です。ポディウムでよく見られたこのソーダ水によるシャンパンファイトは、バルバの提供によるものでした。
1000枚の写真で振り返るフォトギャラリー
2日間の大会中に撮影した約1000カットに及ぶフォトギャラリーをお楽しみ下さい。
1000枚の写真で振り返る鈴鹿ロード フォトギャラリー(Google Picasaウェブアルバム)
鈴鹿国際ロードレース フォトギャラリー(Google Picasaウェブアルバム)
photo text::Makoto.AYANO
色鉛筆手書き調ジャージがお洒落! ウオズミサイクル
魚住サイクルの皆さんのジャージは色鉛筆で描いたような可愛いデザインで目立ってました。描かれるのは兵庫県明石市、魚住の街角の風景。チームメイトにアーチストが居るのだとか。お腹には明石のタコも踊っています。注目度ナンバーワン!
パナソニックサイクルテックの皆さん
ちょっと懐かしい感じさえするパナソニックのジャージを着るのはパナソニックサイクルテックの社員のサイクルクラブの皆さん。メンバーのほとんどがクロモリかチタンのバイクに乗る、愛社精神溢れる社員ズさんたちです。
キャノンデールオーナーズグループ C.O.G
キャノンデールオーナーズグループ、略してC.O.Gの皆さんも大挙参加で目立っていました。文字通りオーナーさんのクラブで、今年できたばかりのNEWデザインジャージでおそろいです。
チーム出前迅速
「出前迅速」がモットーのクラブ、DEMAEJINSOKU。何を運んでくれるんでしょうか?笑
走り出したら後戻りできない?? チーム Sens Unique
Sens Uniqueとは、フランス語の一方通行のこと。お腹の目印通りです。真ん中のリーダーさんだけ特別ジャージですが、かつてのグレッグ・レモンのZチームを真似たジャージがお洒落です。
STRADAレーシングの皆さん
滋賀県大津市のSTRADAレーシングの皆さんのオレンジのジャージは、いつもスズカで目立ってます。大人数です。
キャットアイレーシングの皆さん
少し控えめな淡いブルーのジャージはキャットアイレーシングの皆さん。つまり社員の皆さんです。世界に誇れる日本のサイコン、キャットアイの本社は大阪・東住吉区にあります。
チームmanmaの皆さん
すでにおなじみ、奈良にある自転車乗り御用達のお食事亭「まんま亭」を拠点とするチームManma(まんま)の皆さん。黄色いウェアが眩しい!
ACQUOSO アクオードの皆さん
ACQUOSOと書いて「アクオード」と読む、大阪市阿倍野区のサイクルショップ「アクオード」のクラブの皆さん。ホントはもっとたくさんいらっしゃるとのことですが、この時はタイミング悪く皆さん走られていたそうです。(写らなかった方ごめんなさい)
ゴルフと自転車を楽しむチーム YARD STICK Inc
チームYARD STICKは、ゴルフクラブの製造メーカーだそうです。その社員の皆さんの自転車クラブ。カーボンシャフトのゴルフクラブなんかにも詳しいそうです。エンデューロもかっ飛ばしてます。
チーム石津本舗
カラーリングがユニークなチーム石津本舗。チームの由来を尋ねると、こっそり「実はシマノの社員なんですわ(笑)でも、ナイショにしとってや」。シマノのアマチュアクラブといえばシマノドリンキングがあるじゃないですか。「もしかしてお酒を呑めない?」 「いやいや、ドリンキングも皆速すぎるねん」だそうです。
落車した?? チーム Mc LETTA =マクレッタ
和歌山のチームMc LETTA =マクレッタの皆さん。マクレッタって読むんでしょうけど、意味は? ケイリン用語の"まくる"でしょうか?」。 「いやいや、和歌山弁で”まくれる”は、落車するって意味やねん」だとか。なんだ、意味は「チーム落車した」じゃないですか(笑)。
サイクルスポーツクラブ VIX
サイクルスポーツクラブ VIXは、60歳代を中心としたサイクルスポーツクラブだそうです。でもご覧のとおり若い方もいらっしゃいます。Kabutoやキャットアイのロゴもジャージ入って、じつは輪界関係者のチーム。
チャイナドレスの3人娘
チームピットでひときわ目立っていたのはユニフォームにチャイナドレスをチョイスしたセクシーな3人。このスタイルで2時間エンデューロを走っていました。
総勢200人! バルバレーシング
福井のチーム、バルバレーシングはなんと200名の大所帯で参加。いつもスズカで最大勢力を誇るチームで、みんな仲がいい。そして、表彰台の常連です。ポディウムでよく見られたこのソーダ水によるシャンパンファイトは、バルバの提供によるものでした。
1000枚の写真で振り返るフォトギャラリー
2日間の大会中に撮影した約1000カットに及ぶフォトギャラリーをお楽しみ下さい。
1000枚の写真で振り返る鈴鹿ロード フォトギャラリー(Google Picasaウェブアルバム)
鈴鹿国際ロードレース フォトギャラリー(Google Picasaウェブアルバム)
photo text::Makoto.AYANO
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