サイクルカルチャー発信地 Rapha Cycle Club Osaka　大阪市北区に4月7日オープン

ロンドン発のハイパフォーマンスウェア＆アクセサリーブランドであるRaphaが、大阪に4ヶ月の期間限定でポップアップ・ストア「Rapha Cycle Club Osaka」をオープンさせる。

ショップを中心とするRapha Cycle Club（写真はCycle Club Tokyo） （c）Rapha

2010年にロンドンとニューヨーク、そして2011年は東京でショップをオープンし盛況を収めた、Raphaの期間限定直営店「Rapha Cycle Club」。

その"RCC"が、山と自然に囲まれ、歴史と文化に彩られた京阪神地域の中心地、大阪にオープンする。店舗はRapha Cycle Clubならではのショップスペースとラウンジ、ギャラリースペースに分かれ、ショッピングだけではなく、サイクリストがくつろげる空間を提供する。


ショップとラウンジを備え持つサイクリングの総合空間
ショップスペースは新作を含むRaphaのフルラインナップが揃う。各サイズ、各カラーが用意されるため、ウェブ販売がスタンダードなRapha製品を実際に試着し、体感することのできるまたとないチャンス。併設のカフェでは、日本、アメリカ、イギリスから集められた雑誌や書籍を読みながらくつろぐことができる。

ゆったりと寛げる空間を提供（写真はCycle Club Tokyo） （c）Rapha様々なイベントが企画される（写真はCycle Club Tokyo） （c）Rapha


ラウンジスペースは国内外の膨大なサイクリング関連書籍に囲まれ、最新の雑誌から写真集、硬派なサイクリングジャーナルまで多種多様に揃う。無料Wi-Fiを使うことができ、気軽に仕事の打ち合わせなどに使うことができるのも嬉しい配慮だ。J-SPORTSとの提携により、シーズン中は毎週末ライブでヨーロッパのロードレースが大スクリーンにて放映されるので、気の合う仲間たちとワイン・ビールを片手に白熱のレースを楽しむ事ができる。


パリ～ルーベに始まり、ツール・ド・フランスに終わるRapha Cycle Club Osaka
仲間で盛り上がれるLIVEビューイング（写真はCycle Club Tokyo） （c）RaphaRapha Cycle Club Osakaのオープンは、パリ～ルーベが行われる4月7日。10時にグランドオープンを迎え、17時にクローズする。翌8日は10時にオープンし、夜はラウンジのスクリーンにてパリ～ルーベのライブ放送が行われる。

「北の地獄」とともにオープンするRapha Cycle Club Osakaは、ツール・ド・フランスの最終日である7月22日にクローズ。2つのエポックメイキングなロードレースにあわせてオープンとクローズする。


Raphaの世界観と自転車文化を創出する様々なイベント
J SPORTS との連携によるヨーロッパのロードレース放送をはじめ、京阪神地域を走る「ライド・ランドネー」、サイクリングにまつわるエキシビジョン、デイリーレースフォト&レポートなどなど、サイクリストを惹きつける多数のイベントが予定されている。イベントは随時企画されるので、Raphaウェブサイト、Twitter、facebookをフォローして、最新情報をチェックしよう。


JR大阪駅から徒歩圏内の好立地
Rapha Cycle Club Osakaが位置するのは大阪府北区。JR大阪駅、私鉄各線の梅田駅から徒歩圏内というアクセスの良さを誇る。最寄り駅はJR北新地駅と各線の福島駅で、それぞれから徒歩5分。国道2号線沿いに位置し、大阪の中心地に誓いながらも自転車で乗り出せばすぐに閑静なロードサイドが広がる好立地だ。


Rapha Cycle Club Osaka
住所：〒530-0002　大阪府大阪市北区曽根崎新地2-6-21 GUILD 1F
電話：050-1550-3106
営業時間：12:00～20:00（レースライブ放映時はレース終了まで）
定休日：火曜日

Rapha Cycle Club Osakaマップ （c）Rapha