2010/11/10(水) - 00:19
最新モデルや話題のアイテムが一同に会するサイクルモード。ここで日本での一般公開が初めてとなるモデルも多く、話題もつきない。シクロワイアードは今年もサイクルモード東京を3日間に渡り取材を行なった。広い会場を所狭しと歩き回って見つけた逸品や、イベントを順次ご紹介しよう。
ウエアで世界と戦うパールイズミ
バイクの進化に負けず劣らず、ウエアもどんどん進化する。パールイズミは、赤外線を反射する新素材コールドブラックを開発。黒が定番のパンツに採用し体感温度を下げることに成功。裾の滑り止めも汗を吸う新素材になり、かぶれを防ぐ。この他にも、からだの能力を効果的に引き出すファイテンとのコラボモデルなど、ブースでは新製品の効果をさまざまな実験でアピール。パールイズミはウエアを武器に世界と勝負する!
パールイズミのコールドブラックパンツ。ブースでは赤外線装置と温度計を設置して、その効果を目の当たりにできる
地味な部分ながら興味深いのは、新開発の汗を吸う裾の滑り止め。肌の弱い人には嬉しい改良だ
ファイテンとのコラボレーションモデルも登場
サポートタイツのプリザーブがモデルチェンジ。圧力の違いを編み分ける最新鋭技術により薄くしなやかになった。
SKINSでは1kmタイムトライアルを開催
コンプレッションウエアのSKINSブースでは、タイムトライアル大会を開催。参加者はSKINSのウエアを着用して、用意されたシュミレーションバイクに跨がり目一杯こぐ!こぐ!こぐ!!全力疾走したあとは、みんなかなりヘトヘト。こういった体感できるブースは、会場でも特に人気が高い。
MCのかけ声とともにスタート。1kmTTは想像以上に長いようで、かなり苦しそう。
連れて歩ける自転車 OX-FB03
削りだしのアームが妙にソソられるこちらは、オーエックスエンジニアリングの新しい折り畳み自転車 OX-FB03。機能的な車いす作りを得意とする同社は、かつてモーターサイクルのレース用部品開発を行っていたSS-ISHIIをルーツとする。そう聞けば、なるほど!メカ好きの琴線に触れるこの美しい仕上がりにもナットク。
オーエックスエンジニアリングのOX-FB03。レバー1本のリリースで折り畳みが可能。
この削りだしパーツがバイクの印象をグッと引き締める。メカ好きは思わず反応する人も多い?
開発者の塩田さんとOX-FB03。秀逸なのは畳んだ状態で自立し、この状態で2輪を使って転がせること。
驚きの重量4111g を達成!! SCOTT ADDICT RC Super Light Weight
スコットのブースでは4111gという究極の超軽量バイクを展示。これは市販モデルADDICTのフレームをベースに、通常手に入る軽量パーツを組み合わせて、究極の軽さを追求したというスペシャルモデル。実際に持ってみると、まるで組み立て中のバイクを持ち上げているような、とても完成した自転車とは思えない軽さ。しかもまだまだ軽量化の余地は残されているらしく、次はアンダー4kgにチャレンジ?というハナシも。
異次元の軽さを示すスコット。究極の軽さを目指したバイクだ。
クランクは軽量化の必須パーツともいえるTHM Claviculaをシングルギアで使用
ライトウェイトのカーボンリアディレーラー
ブレーキはTHM Fibula。気になる体重制限はフレーム自体は110kg、この仕様だとパーツにより75kgまでということ。ちゃんと走れるバイクだ。
妙に艶っぽいフィジークのロードシューズ
カワシマサイクル池田恭子さんのおすすめは、新しいフィジークのロードシューズR1。ユーロバイクで発表した最新モデルが、早くも国内に登場。強くてしなやかなカンガルー革アッパーにインソールの専門メーカー・シダスのインソール、ラウンドしたヒールカップ、カーボン製のバックルなど、技術的なトピックスは満載。しかし注目は何といっても、このロードシューズとは思えない美しいデザイン! しかし参考出品につき国内での発売は日本人のラスト(足型)で生産してからいなるとのこと。しばしお待ちを!
フィジークのロードシューズR1がおすすめ
インソールの専門メーカー・シダスと開発した本格的なインソールを装備
ベルクロの長さと角度を調整して、甲高な人にも対応
北欧生まれのデザインセンスが光る COLIBRI
ロードバイクがメインの会場で、つい足を止めてしまったのが、このタウンサイクルCOLIBRI。潔い白いフレームにエンボス加工のロゴ。シルバーのディープリムを履きこなす組み合わせもどこか涼しげ。ぜひ女性に乗って欲しい自転車だ。
COLIBRIは北欧デンマーク発祥のシティサイクル
真っ白なフレームにロゴが立体的に入る
木製のキャリアがキレイに収まる
スピードペダル勢ぞろい!
独自のキャッチ方式でファンの多い、お馴染みスピードペダル。機能的な優位性はすでに多く語られている逸品だ。それに加えて、モノとしての美しさがたまらない。
丸いペダルが整然と並ぶスピードペダル
カーボンホイールのスペシャリストFFWD
トム・ボーネンを筆頭にクイックステップチームが使用して話題を呼んでいる、オランダのカーボンホイールメーカーFFWDファストフォワード。全てオランダの職人の手によって組まれる高い精度と、比較的リーズナブルな価格設定とともに、今後ブレークしそうな予感のホイールだ。
FFWDファストフォワードは最近注目のホイールブランドだ
フレームグラフィックが鮮烈なKONA FIVE-O
とにかくフレームグラフィックが鮮烈なKONAのMTB FIVE-O。同じテイストでデザインされた、ハンドルとサドルがバッチリコーディネートされ、無地のフレーム部分は独特なパターンのヘアライン処理がこれまたカッコイイ!ぜひとも現物を見て欲しいバイクだ。
なんともユニークでカッコいいグラフィックのKONA FIVE-O
無地部分は独特のへアライン処理が施される
エンドは調整可能でシングルにも対応
もはや工芸品のような輝きのBROOKSサドル
今でもサドルを含め手作りで製品作りを行なっているBROOKS。1866年の創業当時には、まだ自転車用タイヤが木製だった頃というから驚きだ。イギリスの職人たちから生み出される製品は、どれも美しくまるで工芸品といっていい輝きを放っている。
このクラシックな佇まいがBROOKS
サドルも職人の手によって全て手作りされる
昨年9月のサイクルメッセンジャー世界大会CMWCを記念して生産された限定サドル
驚きの伸縮性アンダーウエア、アウトウェット
思いっきり変形させて展示されるという、アパレルの常識を打ち破って飾られるのは、アウトウェットのアンダーウエア。この伸ばし加減が示すように、驚異の伸縮性を実現し、なんと全てワンサイズ展開というのも画期的。今年のジロ・デ・イタリア優勝のイヴァン・バッソとリクイガスの選手たちも愛用する。
思いっきり伸ばされて展示のアウトウェット
メッシュ部分は編み分けで表現される
愛用するイヴァン・バッソの写真も飾られる
ガールズバイクキャビンブースにチャリーナが勢揃い
タレントの美崎悠さん、サイクリスト山崎美緒さん、サイクルライフナビゲーター絹代さん、ラジオDJの棚橋麻衣さんらチャリーナの面々がガールズバイクキャビンブースに勢揃い。自転車好き女性の視点から集めたグッズの展示や、女性のためになる楽しいトークショーを連日展開し大人気だった。
ガールズバイクキャビンブースに勢揃い
団長を迎えたトークショーでは、爆笑の渦
彼女たちをローアングルから激写する怪しい男を発見。某有名な方ですが、彼の名誉のために顔と名前は伏せさせていただきます。
いかがでしたでしょうか?話題が盛りだくさんのサイクルモードはとても一回ではお伝えきれないほど。
この後も順次お伝えする予定なので、シクロワイアードのサイクルモードレポートを、ぜひお楽しみに!
photo&text : Takashi.KAYABA
edit : Makoto.AYANO
ウエアで世界と戦うパールイズミ
バイクの進化に負けず劣らず、ウエアもどんどん進化する。パールイズミは、赤外線を反射する新素材コールドブラックを開発。黒が定番のパンツに採用し体感温度を下げることに成功。裾の滑り止めも汗を吸う新素材になり、かぶれを防ぐ。この他にも、からだの能力を効果的に引き出すファイテンとのコラボモデルなど、ブースでは新製品の効果をさまざまな実験でアピール。パールイズミはウエアを武器に世界と勝負する!




SKINSでは1kmタイムトライアルを開催
コンプレッションウエアのSKINSブースでは、タイムトライアル大会を開催。参加者はSKINSのウエアを着用して、用意されたシュミレーションバイクに跨がり目一杯こぐ!こぐ!こぐ!!全力疾走したあとは、みんなかなりヘトヘト。こういった体感できるブースは、会場でも特に人気が高い。

連れて歩ける自転車 OX-FB03
削りだしのアームが妙にソソられるこちらは、オーエックスエンジニアリングの新しい折り畳み自転車 OX-FB03。機能的な車いす作りを得意とする同社は、かつてモーターサイクルのレース用部品開発を行っていたSS-ISHIIをルーツとする。そう聞けば、なるほど!メカ好きの琴線に触れるこの美しい仕上がりにもナットク。



驚きの重量4111g を達成!! SCOTT ADDICT RC Super Light Weight
スコットのブースでは4111gという究極の超軽量バイクを展示。これは市販モデルADDICTのフレームをベースに、通常手に入る軽量パーツを組み合わせて、究極の軽さを追求したというスペシャルモデル。実際に持ってみると、まるで組み立て中のバイクを持ち上げているような、とても完成した自転車とは思えない軽さ。しかもまだまだ軽量化の余地は残されているらしく、次はアンダー4kgにチャレンジ?というハナシも。




妙に艶っぽいフィジークのロードシューズ
カワシマサイクル池田恭子さんのおすすめは、新しいフィジークのロードシューズR1。ユーロバイクで発表した最新モデルが、早くも国内に登場。強くてしなやかなカンガルー革アッパーにインソールの専門メーカー・シダスのインソール、ラウンドしたヒールカップ、カーボン製のバックルなど、技術的なトピックスは満載。しかし注目は何といっても、このロードシューズとは思えない美しいデザイン! しかし参考出品につき国内での発売は日本人のラスト(足型)で生産してからいなるとのこと。しばしお待ちを!



北欧生まれのデザインセンスが光る COLIBRI
ロードバイクがメインの会場で、つい足を止めてしまったのが、このタウンサイクルCOLIBRI。潔い白いフレームにエンボス加工のロゴ。シルバーのディープリムを履きこなす組み合わせもどこか涼しげ。ぜひ女性に乗って欲しい自転車だ。



スピードペダル勢ぞろい!
独自のキャッチ方式でファンの多い、お馴染みスピードペダル。機能的な優位性はすでに多く語られている逸品だ。それに加えて、モノとしての美しさがたまらない。

カーボンホイールのスペシャリストFFWD
トム・ボーネンを筆頭にクイックステップチームが使用して話題を呼んでいる、オランダのカーボンホイールメーカーFFWDファストフォワード。全てオランダの職人の手によって組まれる高い精度と、比較的リーズナブルな価格設定とともに、今後ブレークしそうな予感のホイールだ。

フレームグラフィックが鮮烈なKONA FIVE-O
とにかくフレームグラフィックが鮮烈なKONAのMTB FIVE-O。同じテイストでデザインされた、ハンドルとサドルがバッチリコーディネートされ、無地のフレーム部分は独特なパターンのヘアライン処理がこれまたカッコイイ!ぜひとも現物を見て欲しいバイクだ。



もはや工芸品のような輝きのBROOKSサドル
今でもサドルを含め手作りで製品作りを行なっているBROOKS。1866年の創業当時には、まだ自転車用タイヤが木製だった頃というから驚きだ。イギリスの職人たちから生み出される製品は、どれも美しくまるで工芸品といっていい輝きを放っている。



驚きの伸縮性アンダーウエア、アウトウェット
思いっきり変形させて展示されるという、アパレルの常識を打ち破って飾られるのは、アウトウェットのアンダーウエア。この伸ばし加減が示すように、驚異の伸縮性を実現し、なんと全てワンサイズ展開というのも画期的。今年のジロ・デ・イタリア優勝のイヴァン・バッソとリクイガスの選手たちも愛用する。



ガールズバイクキャビンブースにチャリーナが勢揃い
タレントの美崎悠さん、サイクリスト山崎美緒さん、サイクルライフナビゲーター絹代さん、ラジオDJの棚橋麻衣さんらチャリーナの面々がガールズバイクキャビンブースに勢揃い。自転車好き女性の視点から集めたグッズの展示や、女性のためになる楽しいトークショーを連日展開し大人気だった。



いかがでしたでしょうか?話題が盛りだくさんのサイクルモードはとても一回ではお伝えきれないほど。
この後も順次お伝えする予定なので、シクロワイアードのサイクルモードレポートを、ぜひお楽しみに!
photo&text : Takashi.KAYABA
edit : Makoto.AYANO
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