2010/06/16(水) - 17:43
6月12日(土)・13日(日)に開催された新イベント「グランフォンド軽井沢」。その前座イベントのグルメフォンドに参加。実走取材してきました。はたして初めてのイベントは美味しかったのでしょうか?
メインの「グランフォンド軽井沢」は軽井沢から浅間山をぐるっと一周し、獲得標高2,300m以上の本格山岳グランフォンドで、浅間山麓の雄大な景色を楽しみながら走ることができる、浅間山一周 約125kmの本格コース。
そしてその前日に開催されるのが、地元の美味しいものを食べて走るグルメフォンド軽井沢 約32km、タンデム(2人乗り自転車)で走るタンデムクラスの2つだ。
今回編集部では両日に実走参加取材を行った。まずはグルメ&タンデムフォンドの様子からお伝えしよう。
仲間でグランフォンドに参加します!
おしゃれなカラーの自転車のカップル
女性ばかり9人のグループで参加です
子供を載せて走ります
ファミリーや子どもたちが気軽に参加できる「グルメフォンド軽井沢」
グルメ&タンデムフォンド軽井沢は12 日(土)に設定された。コースは約32km。軽井沢駅近くのプリンスホテルスキー場の駐車場が両日とものスタート&ゴール地点だ。
グルメフォンドの参加者たち
休憩地点としてコース内の数箇所に設置されるエイドステーションでは、参加者にスウィーツやドリンクをはじめ、軽井沢の歴史あるグルメなどが振る舞われるという。「タンデム」も同じコースを走る。なぜタンデムが設定されているかといえば、長野県は道路交通法上もタンデムの走行が認められている県だからで、観光地である軽井沢にはタンデム自転車が数多くレンタルされて日常的に走っているから。
グルメフォンド参加の際には事前に申し込んでタンデム車をレンタルすることができる。
レンタサイクルを借りた参加者たち
タンデムで楽しんできます!
タンデムでなくても、一般のレンタサイクルでの参加者の割合が高いグルメフォンド。集まった参加者の半分ぐらいはスポーツライド初心者もしくは未経験者といったところだろうか。
グルメフォンドへ出発!
ほのぼのとした雰囲気で走り出した参加者たち。32kmのコースは軽井沢・中軽井沢エリアの公道を周遊するコースになっている。
別荘地を抜ける道は緑いっぱいで静か
軽井沢の地元の人も応援してくれた
タレント美咲悠さんが走りながらUstream配信に挑戦!
今回はタレントの美咲悠さんが参加。自転車のハンドルにはiphoneを取り付けて、走行する自転車からのライブ映像をインターネット配信(Ustream)によって中継し、随行スタッフもiphoneをかざし、参加者の表情や様子を随時伝える試みも行われた。
iphoneをハンドルにつけてUstreamしながら走る美咲悠さん
思わずピースの美咲悠さん
大会のtwitterアカウントも用意され、いろいろな関係者が情報をつぶやき、FM軽井沢の生中継などともつなぐライブな試みが行われていた。なにぶん翌日のグランフォンドの事前テスト的な意味合いもあるのだろう、スタッフはアレコレ試している。走りながらのUstream配信は、途中でバッテリーが上がってしまったりなど大変だった様子。しかし翌日のグランフォンドのいいテストになったはず。
2人乗り自転車、レンタサイクル、そして自分のスポーツ車で参加する人たちが一緒に走るというのんびりした雰囲気。土曜の軽井沢周辺は観光客も多く、レンタサイクルの観光客も混じり合って走った。
軽井沢の名店を巡ります
女性ばかりのグループも楽しげです
旧三笠ホテルへ。"幻のカレー"が食べたい
軽井沢駅を北へまっすぐ向かうと、その入口には銀座の交差点がある。この付近には昭和45年まで草津軽便鉄道の駅があったということで、旧軽井沢駅舎が建っている。この前を走り抜け、参加者一行は両側が林の街道の緩やかな傾斜をのぼる。
この道はかつて洒落た小型の蒸気機関車が走った線路跡だそうだ。
旧軽井沢駅舎の前を通る
緑に覆われた道をのぼったその先には、文豪や要人が滞在したという国指定重要文化財 旧三笠ホテルがあった。ここでコースは一度折り返す。
ちなみに今日のゴール地点ではこの旧三笠ホテルの幻のカレーが食べられるということがウリ。楽しみだ。速く走れる人ならホテルに立ち寄って見学していくのもいいだろう(入館料400円が必要)。
旧三笠ホテルからの下り。かつて線路があった
イヤッホー!(良い子の皆さん、手放しは真似しないでください)
改めて言うまでもなく避暑地・別荘地として有名な軽井沢。全国的に真夏日を迎えたこの日も、標高約1000m前後と高地にあるため、風が涼しい。典型的な高原型避暑地の気候だ。ちなみに年間平均気温は7.9℃と、北海道並の低さだそうだ(冬は気温が零下15℃以下になるという)。
別荘地を抜けて走る気持ちのいい道
緑のカラマツ林に覆われた別荘地を抜けて走る。走っていて常に感じる爽やかさがあるのは、さすが軽井沢。品のいい別荘を「こういう別荘を持てたらいいな」と眺めながらのんびり走るのはなかなか楽しい(セレブな気分だけでも...)。クルマもほとんど通らないので安全だ。
コースは一度下り、しなの鉄道沿線へ。国道18号線の一般道を走ったら、中軽井沢駅前からは星野温泉へ向けての上りが続く。そして田崎美術館への急坂が待っている。走れるサイクリストにはどうってことない坂だが、レンタサイクルの人は軒並み自転車を降りて押す坂だ。
エイドで供された朝摘み高原レタス。シャキシャキで美味い!
女性ばかり9人のグループで走ります
第1エイドステーションではお待ちかねのグルメが待っていた。朝摘み高原レタスやキュウリ、トマトが用意されたが、トマトとキュウリは大人気で、遅く到着したらすでになくなっていてがっかり。しかたなくバナナを食べた(笑)。
再び18号線へ下り、鳥井原を抜けて第2エイドへ。ここでは待ってました、いろいろ揃ってる味わいの品々。軽井沢特産のジャムつき手作りパンにコーヒーなどなど、のんびり美味しく楽しめました。
つるかめ輪友会&Swainマスコの皆さん
おいしいモノが待っている
ジャムつき手作りパン いただきまーす
32kmを走ってのゴールは午後2時。ゴール地点ではお待ちかねの旧三笠ホテルのカレーをイタダキマス。甘めのソースはスパイスの調合が秘伝の技だそうだ。
このカレーはグルメフォンド、タンデムフォンド、グランフォンド参加者全員に提供された。今後ご当地グルメとして売り出される予定もあるそうだ。
ゴールで待ってた旧三笠ホテルの幻のカレー
旧三笠ホテルの幻のカレーを食べる「美味ぇ~」
そして第1エイドで売り切れ状態だったトマトをゴール地点でいただく。このトマト、信じられないぐらい味が濃くて旨くて、軽井沢の高原野菜の実力を思い知った。
驚くぐらい美味しいトマト!
抽選で当たっちゃいました!
爽やかな晴れに恵まれたグランフォンド軽井沢初日。軽井沢らしさを満喫できる気候で、楽しめた。最年少の5歳の子供も走りきっていた。
ゴール地点では完走を果たした美咲悠さんとイナーメアイランド信濃山形の中畑清監督が自転車にまつわるトークショーを展開。この様子もUstream等で配信されていたようだ。
美咲悠さんとイナーメアイランド信濃山形の中畑清監督トークショー
最後には参加者全員で記念撮影。71歳の元気なおじいさんから5歳の坊やまで、みんなでカメラに収まった。
参加者の皆さんのコメント
「都内を走るより空気が断然美味しい」 松本さん、飯川さんのおふたり
都内で行われるバイシクルライドin東京なんかには出ているんですが、軽井沢で走るのは空気が全く違って気持ちよかったです。とにかく爽やかだった。
トマトが美味しかったです。坂もそれなりにあったけど、都内のイベントに自宅から自走で行くことを考えると同じ程度かな。楽しかったです。
爽やかさが気に入ったと言う松本さん、飯川さん
「軽井沢をタンデムで走りたかったので大満足」 チームドルチのおふたり
軽井沢には昔一度来て、タンデムで走ったことがあるんです。そこで今回イベントが有ると聞いてやってきました。船頭の人がゆっくりペースを作ってくれたので走りやすかったですね。野菜の美味しさを堪能しましたよ」
自前のタンデム自転車で参加です チームドルチのおふたり
「地元のおもてなしが嬉しかった」 チームNonDellの女性二人
町の人が旗を振ってくれたり、地元のおもてなしが嬉しかったです。ゆっくり走れたし、トマトなど野菜も美味しかった。また出てみたいですね! 距離がちょっと短いので、60kmぐらいの分がほしいです。32kmは短いし、明日の125kmは坂も厳しいからちょっと無理。チーム名はNonDellです。朝まで呑んでました...。
NonDell(呑んでる)チャリ部の女性二人
「軽井沢はリンゴジャムが美味いんだよ!」チーム大福屋・高橋さん
楽しかったね~。野菜がうまいんだよ! さわやのジャムがのったパンがうまかったね。ブルーベリーがウリなんだけど、僕はリンゴジャムの方がウマイって思ってるよ(笑)。実は以前に軽井沢にしばらく住んだことがあって、通なんです(笑)。
良いイベントだったね。コースの角に立って我々を案内してくれたボランティアの皆さんに感謝、関係者の皆さんに感謝です!」
チーム大福屋の高橋さん(右)
メインイベントのグランフォンドの部は追ってレポートします。お楽しみに。
最後に参加者みんなで記念撮影
イベントの様子は約100カットの写真で振り返るフォトギャラリーでお楽しみください。
メインの「グランフォンド軽井沢」は軽井沢から浅間山をぐるっと一周し、獲得標高2,300m以上の本格山岳グランフォンドで、浅間山麓の雄大な景色を楽しみながら走ることができる、浅間山一周 約125kmの本格コース。
そしてその前日に開催されるのが、地元の美味しいものを食べて走るグルメフォンド軽井沢 約32km、タンデム(2人乗り自転車)で走るタンデムクラスの2つだ。
今回編集部では両日に実走参加取材を行った。まずはグルメ&タンデムフォンドの様子からお伝えしよう。
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ファミリーや子どもたちが気軽に参加できる「グルメフォンド軽井沢」
グルメ&タンデムフォンド軽井沢は12 日(土)に設定された。コースは約32km。軽井沢駅近くのプリンスホテルスキー場の駐車場が両日とものスタート&ゴール地点だ。
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休憩地点としてコース内の数箇所に設置されるエイドステーションでは、参加者にスウィーツやドリンクをはじめ、軽井沢の歴史あるグルメなどが振る舞われるという。「タンデム」も同じコースを走る。なぜタンデムが設定されているかといえば、長野県は道路交通法上もタンデムの走行が認められている県だからで、観光地である軽井沢にはタンデム自転車が数多くレンタルされて日常的に走っているから。
グルメフォンド参加の際には事前に申し込んでタンデム車をレンタルすることができる。
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タンデムでなくても、一般のレンタサイクルでの参加者の割合が高いグルメフォンド。集まった参加者の半分ぐらいはスポーツライド初心者もしくは未経験者といったところだろうか。
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ほのぼのとした雰囲気で走り出した参加者たち。32kmのコースは軽井沢・中軽井沢エリアの公道を周遊するコースになっている。
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タレント美咲悠さんが走りながらUstream配信に挑戦!
今回はタレントの美咲悠さんが参加。自転車のハンドルにはiphoneを取り付けて、走行する自転車からのライブ映像をインターネット配信(Ustream)によって中継し、随行スタッフもiphoneをかざし、参加者の表情や様子を随時伝える試みも行われた。
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大会のtwitterアカウントも用意され、いろいろな関係者が情報をつぶやき、FM軽井沢の生中継などともつなぐライブな試みが行われていた。なにぶん翌日のグランフォンドの事前テスト的な意味合いもあるのだろう、スタッフはアレコレ試している。走りながらのUstream配信は、途中でバッテリーが上がってしまったりなど大変だった様子。しかし翌日のグランフォンドのいいテストになったはず。
2人乗り自転車、レンタサイクル、そして自分のスポーツ車で参加する人たちが一緒に走るというのんびりした雰囲気。土曜の軽井沢周辺は観光客も多く、レンタサイクルの観光客も混じり合って走った。
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旧三笠ホテルへ。"幻のカレー"が食べたい
軽井沢駅を北へまっすぐ向かうと、その入口には銀座の交差点がある。この付近には昭和45年まで草津軽便鉄道の駅があったということで、旧軽井沢駅舎が建っている。この前を走り抜け、参加者一行は両側が林の街道の緩やかな傾斜をのぼる。
この道はかつて洒落た小型の蒸気機関車が走った線路跡だそうだ。
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緑に覆われた道をのぼったその先には、文豪や要人が滞在したという国指定重要文化財 旧三笠ホテルがあった。ここでコースは一度折り返す。
ちなみに今日のゴール地点ではこの旧三笠ホテルの幻のカレーが食べられるということがウリ。楽しみだ。速く走れる人ならホテルに立ち寄って見学していくのもいいだろう(入館料400円が必要)。
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改めて言うまでもなく避暑地・別荘地として有名な軽井沢。全国的に真夏日を迎えたこの日も、標高約1000m前後と高地にあるため、風が涼しい。典型的な高原型避暑地の気候だ。ちなみに年間平均気温は7.9℃と、北海道並の低さだそうだ(冬は気温が零下15℃以下になるという)。
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緑のカラマツ林に覆われた別荘地を抜けて走る。走っていて常に感じる爽やかさがあるのは、さすが軽井沢。品のいい別荘を「こういう別荘を持てたらいいな」と眺めながらのんびり走るのはなかなか楽しい(セレブな気分だけでも...)。クルマもほとんど通らないので安全だ。
コースは一度下り、しなの鉄道沿線へ。国道18号線の一般道を走ったら、中軽井沢駅前からは星野温泉へ向けての上りが続く。そして田崎美術館への急坂が待っている。走れるサイクリストにはどうってことない坂だが、レンタサイクルの人は軒並み自転車を降りて押す坂だ。
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第1エイドステーションではお待ちかねのグルメが待っていた。朝摘み高原レタスやキュウリ、トマトが用意されたが、トマトとキュウリは大人気で、遅く到着したらすでになくなっていてがっかり。しかたなくバナナを食べた(笑)。
再び18号線へ下り、鳥井原を抜けて第2エイドへ。ここでは待ってました、いろいろ揃ってる味わいの品々。軽井沢特産のジャムつき手作りパンにコーヒーなどなど、のんびり美味しく楽しめました。
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32kmを走ってのゴールは午後2時。ゴール地点ではお待ちかねの旧三笠ホテルのカレーをイタダキマス。甘めのソースはスパイスの調合が秘伝の技だそうだ。
このカレーはグルメフォンド、タンデムフォンド、グランフォンド参加者全員に提供された。今後ご当地グルメとして売り出される予定もあるそうだ。
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そして第1エイドで売り切れ状態だったトマトをゴール地点でいただく。このトマト、信じられないぐらい味が濃くて旨くて、軽井沢の高原野菜の実力を思い知った。
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爽やかな晴れに恵まれたグランフォンド軽井沢初日。軽井沢らしさを満喫できる気候で、楽しめた。最年少の5歳の子供も走りきっていた。
ゴール地点では完走を果たした美咲悠さんとイナーメアイランド信濃山形の中畑清監督が自転車にまつわるトークショーを展開。この様子もUstream等で配信されていたようだ。
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最後には参加者全員で記念撮影。71歳の元気なおじいさんから5歳の坊やまで、みんなでカメラに収まった。
参加者の皆さんのコメント
「都内を走るより空気が断然美味しい」 松本さん、飯川さんのおふたり
都内で行われるバイシクルライドin東京なんかには出ているんですが、軽井沢で走るのは空気が全く違って気持ちよかったです。とにかく爽やかだった。
トマトが美味しかったです。坂もそれなりにあったけど、都内のイベントに自宅から自走で行くことを考えると同じ程度かな。楽しかったです。
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「軽井沢をタンデムで走りたかったので大満足」 チームドルチのおふたり
軽井沢には昔一度来て、タンデムで走ったことがあるんです。そこで今回イベントが有ると聞いてやってきました。船頭の人がゆっくりペースを作ってくれたので走りやすかったですね。野菜の美味しさを堪能しましたよ」
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「地元のおもてなしが嬉しかった」 チームNonDellの女性二人
町の人が旗を振ってくれたり、地元のおもてなしが嬉しかったです。ゆっくり走れたし、トマトなど野菜も美味しかった。また出てみたいですね! 距離がちょっと短いので、60kmぐらいの分がほしいです。32kmは短いし、明日の125kmは坂も厳しいからちょっと無理。チーム名はNonDellです。朝まで呑んでました...。
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「軽井沢はリンゴジャムが美味いんだよ!」チーム大福屋・高橋さん
楽しかったね~。野菜がうまいんだよ! さわやのジャムがのったパンがうまかったね。ブルーベリーがウリなんだけど、僕はリンゴジャムの方がウマイって思ってるよ(笑)。実は以前に軽井沢にしばらく住んだことがあって、通なんです(笑)。
良いイベントだったね。コースの角に立って我々を案内してくれたボランティアの皆さんに感謝、関係者の皆さんに感謝です!」
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メインイベントのグランフォンドの部は追ってレポートします。お楽しみに。
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イベントの様子は約100カットの写真で振り返るフォトギャラリーでお楽しみください。
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