2016/07/08(金) - 09:09
ロードからダウンヒル用まで、幅広いタイヤラインナップを誇るマキシスより、2017年モデルの早期ローンチが行われた。今回紹介するのは新作やサイズ展開が充実したオフロード用タイヤラインアップだ。
マキシス RAMBLER(ランブラー)
マキシスよりグラベルロードに特化した700×40CのタイヤRAMBLERが登場した。タイヤ中央部分のトレッドの間隔を狭めることで、路面がしまったダートロードや舗装路での転がりの軽さを追求。対してサイドノブは間隔が広く取られており、あらゆる路面でのコーナリングでグリップ力を発揮してくれるはずだ。
シルクシールドという耐パンク層が挟み込まれているため、ダートライドでのパンクリスクが低減している。ビードには繊維素材を使用したフォルダブルビードを使用し、軽量化に貢献。チューブレスレディ仕様で、価格は7,300円(税抜)。ディスクロードやアドベンチャー系のバイクにぴったりなタイヤだ。
マキシス RAMBLER
サイズ:700×40C(フォルダブル)
コンパウンド:Dual
テクノロジー:Silkshield/TR
価格:7,300円(税抜)
マキシス CROSSMARK II(クロスマーク II)
マキシス定番のMTBタイヤ「CROSSMARK」の第2世代の2017年モデルも先行発売されている。CROSSMARK IIは先代から受け継いだセンタートレッドによってハードパックな未舗装路での軽い転がりと安定感を確保。加えて、2代目から採用されたサイドトレッドがトレイルのようなダートでのグリップ力を向上させている。CROSSMARK IIはトレイルからグラベルまで幅広いシチュエーションに対応してくれるチューブレスレディタイヤだ。
2017年モデルではタイヤサイズが大幅に追加され、充実のラインアップとなった。従来の27.5×2.25に加えて、26×2.1、26×2.25、27.5×2.1、29×2.1、29×2.25が新たに追加され、多くのライダーがCROSSMARK IIを使用することが可能となっている。価格は6,300円(税抜)。
マキシス CROSSMARK II
サイズ:26×2.1、26×2.25、27.5×2.1、27.5×2.25、29×2.1、29×2.25(27.5×2.25は現行品継続)
コンパウンド:Dual
テクノロジー:EXO/TR
価格:6,300円(税抜)
マキシス FOREKASTER(フォーキャスター)
落ち葉や雨でスリッピーになっている路面でもグリップするやや高めのトレッドを備えた新モデル「FOREKASTER」。ノブの間隔が広めに取られており、泥はけ性能も優れていることが特徴のクロスカントリータイヤだ。センターとサイドともに2つのノブを隣り合わせにすることで、ブレーキング時のグリップ力を高めている。
用意されたサイズは27.5×2.35という1種類。サイドウォールに1枚生地を挟みこむことで、サイドカットパンクなどのリスクを軽減するEXOプロテクションテクノロジーが用いられている。チューブレスレディ仕様。価格は6,300円(税抜)。
マキシス FOREKASTER
サイズ:27.5×2.35
コンパウンド:Dual
テクノロジー:EXO/TR
発売時期:7月中旬
価格:6,300円(税抜)
マキシス AGRRESSOR(アグレッサー)
AGRRESSORは高速でトレイルを下るために作られたエンデューロ/オールマウンテン用タイヤ。このタイヤのために新しく作られたノブの形状によって、ハイスピードでのコーナリングでも路面を捉えるグリップ力を実現している。路面が緩いクロスカントリーからオールマウンテンライドにピッタリなタイヤだ。
サイドウォールにブチルラバーと120TPIケーシングの生地を追加するDD(ダブルダウン)テクノロジーが用いられており、タイヤの剛性が向上している。ダウンヒル時にタイヤが安定するため、安心して攻められるはずだ。サイズは27.5×2.3。チューブレスレディ仕様で、価格は7,800円(税抜)。
マキシス AGRRESSOR
サイズ:27.5×2.3
コンパウンド:Dual
テクノロジー:DD/TR
定価:7,800円(税抜)
マキシス IKON+(アイコン+)
レーシングタイヤのアイコンになることを目指して開発されたマキシス IKON。MTB 3C(トリプルコンパウンド)テクノロジー、ハイボリュームケーシングと転がり抵抗の軽減のためのトレッドデザインなどにより、クロスカントリーにおけるあらゆるコンディションにおいて威力を発揮する軽量レーシングタイヤだ。
そんなマキシスのクロスカントリーレース定番タイヤに、通常のXCタイヤよりも幅広なプラスサイズが登場した。幅広なタイヤは接地面積が増えグリップ力が向上するため、レースからフリーライドまで幅広いシチュエーションで安心感をもたらしてくれる。ラインアップされたサイズは27.5×2.8の1種類。価格は11,000円(税抜)。
マキシス IKON+
サイズ:27.5×2.8
コンパウンド:Dual
テクノロジー:EXO/TR
定価:11,000円(税抜)
マキシス REKON+(リーコン+)
IKON+にインスパイアされて開発されたタイヤREKON+は、IKON+よりもテクニカルセクションでグリップ力を発揮させるためにノブが改良されたモデル。ノブを高くし、サイドのノブをL字型に変更することで、路面を捉えやすくしている。コーナーやブレーキング時のコントロール性能を求めるクロスカントリーライダーにぴったりなモデルだ。
サイズはREKON+同様に幅広の27.5×2.8という1種類。サイドウォールに1枚生地を挟みこむことで、サイドカットパンクなどのリスクを軽減するEXOプロテクションテクノロジーが採用されている。チューブレスレディ。価格は10,000円(税抜)。
マキシス REKON+
サイズ:27.5×2.8
コンパウンド:Dual
テクノロジー:EXO/TR
価格:10,000円(税抜)
マキシス MINION FBF(ミニオンFBF)
ダウンヒル用タイヤとして定番のMINIONのファットバイク用モデルMINION FBFが登場した。ダウンヒルで定評のあるMINIONのトレッドパターンをそのままにファット化(幅4.8インチ化)させることで、これまでのマキシス ファットバイクタイヤ以上のグリップ力を実現。トレイルライドでも安心して攻められるグリップ力は、ファットバイクでの遊び方の幅を広げてくれるだろう。
またMINIONのトレッドパターンは転がり抵抗も低いことが特徴だ。サイズは26×4.8という1種類。価格は16,000円(税抜)。
マキシス MINION FBF
サイズ:26×4.8
コンパウンド:Dual
価格:16,000円(税抜)
マキシス RAMBLER(ランブラー)
マキシスよりグラベルロードに特化した700×40CのタイヤRAMBLERが登場した。タイヤ中央部分のトレッドの間隔を狭めることで、路面がしまったダートロードや舗装路での転がりの軽さを追求。対してサイドノブは間隔が広く取られており、あらゆる路面でのコーナリングでグリップ力を発揮してくれるはずだ。
シルクシールドという耐パンク層が挟み込まれているため、ダートライドでのパンクリスクが低減している。ビードには繊維素材を使用したフォルダブルビードを使用し、軽量化に貢献。チューブレスレディ仕様で、価格は7,300円(税抜)。ディスクロードやアドベンチャー系のバイクにぴったりなタイヤだ。
マキシス RAMBLER
サイズ:700×40C(フォルダブル)
コンパウンド:Dual
テクノロジー:Silkshield/TR
価格:7,300円(税抜)
マキシス CROSSMARK II(クロスマーク II)
マキシス定番のMTBタイヤ「CROSSMARK」の第2世代の2017年モデルも先行発売されている。CROSSMARK IIは先代から受け継いだセンタートレッドによってハードパックな未舗装路での軽い転がりと安定感を確保。加えて、2代目から採用されたサイドトレッドがトレイルのようなダートでのグリップ力を向上させている。CROSSMARK IIはトレイルからグラベルまで幅広いシチュエーションに対応してくれるチューブレスレディタイヤだ。
2017年モデルではタイヤサイズが大幅に追加され、充実のラインアップとなった。従来の27.5×2.25に加えて、26×2.1、26×2.25、27.5×2.1、29×2.1、29×2.25が新たに追加され、多くのライダーがCROSSMARK IIを使用することが可能となっている。価格は6,300円(税抜)。
マキシス CROSSMARK II
サイズ:26×2.1、26×2.25、27.5×2.1、27.5×2.25、29×2.1、29×2.25(27.5×2.25は現行品継続)
コンパウンド:Dual
テクノロジー:EXO/TR
価格:6,300円(税抜)
マキシス FOREKASTER(フォーキャスター)
落ち葉や雨でスリッピーになっている路面でもグリップするやや高めのトレッドを備えた新モデル「FOREKASTER」。ノブの間隔が広めに取られており、泥はけ性能も優れていることが特徴のクロスカントリータイヤだ。センターとサイドともに2つのノブを隣り合わせにすることで、ブレーキング時のグリップ力を高めている。
用意されたサイズは27.5×2.35という1種類。サイドウォールに1枚生地を挟みこむことで、サイドカットパンクなどのリスクを軽減するEXOプロテクションテクノロジーが用いられている。チューブレスレディ仕様。価格は6,300円(税抜)。
マキシス FOREKASTER
サイズ:27.5×2.35
コンパウンド:Dual
テクノロジー:EXO/TR
発売時期:7月中旬
価格:6,300円(税抜)
マキシス AGRRESSOR(アグレッサー)
AGRRESSORは高速でトレイルを下るために作られたエンデューロ/オールマウンテン用タイヤ。このタイヤのために新しく作られたノブの形状によって、ハイスピードでのコーナリングでも路面を捉えるグリップ力を実現している。路面が緩いクロスカントリーからオールマウンテンライドにピッタリなタイヤだ。
サイドウォールにブチルラバーと120TPIケーシングの生地を追加するDD(ダブルダウン)テクノロジーが用いられており、タイヤの剛性が向上している。ダウンヒル時にタイヤが安定するため、安心して攻められるはずだ。サイズは27.5×2.3。チューブレスレディ仕様で、価格は7,800円(税抜)。
マキシス AGRRESSOR
サイズ:27.5×2.3
コンパウンド:Dual
テクノロジー:DD/TR
定価:7,800円(税抜)
マキシス IKON+(アイコン+)
レーシングタイヤのアイコンになることを目指して開発されたマキシス IKON。MTB 3C(トリプルコンパウンド)テクノロジー、ハイボリュームケーシングと転がり抵抗の軽減のためのトレッドデザインなどにより、クロスカントリーにおけるあらゆるコンディションにおいて威力を発揮する軽量レーシングタイヤだ。
そんなマキシスのクロスカントリーレース定番タイヤに、通常のXCタイヤよりも幅広なプラスサイズが登場した。幅広なタイヤは接地面積が増えグリップ力が向上するため、レースからフリーライドまで幅広いシチュエーションで安心感をもたらしてくれる。ラインアップされたサイズは27.5×2.8の1種類。価格は11,000円(税抜)。
マキシス IKON+
サイズ:27.5×2.8
コンパウンド:Dual
テクノロジー:EXO/TR
定価:11,000円(税抜)
マキシス REKON+(リーコン+)
IKON+にインスパイアされて開発されたタイヤREKON+は、IKON+よりもテクニカルセクションでグリップ力を発揮させるためにノブが改良されたモデル。ノブを高くし、サイドのノブをL字型に変更することで、路面を捉えやすくしている。コーナーやブレーキング時のコントロール性能を求めるクロスカントリーライダーにぴったりなモデルだ。
サイズはREKON+同様に幅広の27.5×2.8という1種類。サイドウォールに1枚生地を挟みこむことで、サイドカットパンクなどのリスクを軽減するEXOプロテクションテクノロジーが採用されている。チューブレスレディ。価格は10,000円(税抜)。
マキシス REKON+
サイズ:27.5×2.8
コンパウンド:Dual
テクノロジー:EXO/TR
価格:10,000円(税抜)
マキシス MINION FBF(ミニオンFBF)
ダウンヒル用タイヤとして定番のMINIONのファットバイク用モデルMINION FBFが登場した。ダウンヒルで定評のあるMINIONのトレッドパターンをそのままにファット化(幅4.8インチ化)させることで、これまでのマキシス ファットバイクタイヤ以上のグリップ力を実現。トレイルライドでも安心して攻められるグリップ力は、ファットバイクでの遊び方の幅を広げてくれるだろう。
またMINIONのトレッドパターンは転がり抵抗も低いことが特徴だ。サイズは26×4.8という1種類。価格は16,000円(税抜)。
マキシス MINION FBF
サイズ:26×4.8
コンパウンド:Dual
価格:16,000円(税抜)
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